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Yamareco

記録ID: 5349660
全員に公開
ハイキング
関東

仙人ヶ岳 '23 4/9

2023年04月09日(日) [日帰り]
情報量の目安: S
都道府県 栃木県 群馬県
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
04:20
距離
10.0km
登り
654m
下り
663m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:06
休憩
0:13
合計
4:19
距離 10.0km 登り 661m 下り 663m
8:41
27
9:21
12
10:23
11
10:34
18
10:55
10:57
25
11:22
19
11:41
11:47
63
12:50
10
13:00
0
13:00
ゴール地点
天候 快晴
過去天気図(気象庁) 2023年04月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス タクシー
【行き】
〜東武伊勢崎線〜あしバス
・あしバス アッシー 20松田線 東武足利市駅07:40=松田町08:34

【帰り】
おりひめバス〜桐生合同自動車〜東武伊勢崎線〜
・おりひめバス 2梅田線 9便 橋詰14:29=桐生駅北口15:00
・リバティりょうもう30号 新桐生15:13ー東武動物公園16:15

アッシー・おりひめバス・タクシー以外IC可。
コース状況/
危険箇所等
コース定数(概算):19
まつだ湖畔キャンプ場〜赤雪山/仙人ヶ岳分岐…渡渉、ロープ、露岩
女仙人ヶ岳〜中仙人ヶ岳…露岩、岩場
前仙人ヶ岳〜桐生市基準点No.102…露岩
【クマ生息域】
その他周辺情報 飲食店・自動販売機は桐生市に下りてから。
トイレは松田川ダムメモリアル広場、まつだ湖畔キャンプ場(RECAMP足利 レイクサイドエリア)。
1駅先の野州山辺駅まで寝過ごし、足利市駅に戻って来てギリギリ乗れた松田線。乗客はのべ2人でした。
2023年04月09日 07:41撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
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4/9 7:41
1駅先の野州山辺駅まで寝過ごし、足利市駅に戻って来てギリギリ乗れた松田線。乗客はのべ2人でした。
松田町バス停に到着。東屋で準備して出立。風がありやや寒さを感じますが、日差しは暖か。
2023年04月09日 08:40撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
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4/9 8:40
松田町バス停に到着。東屋で準備して出立。風がありやや寒さを感じますが、日差しは暖か。
ムラサキハナナ。
2023年04月09日 08:43撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
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4/9 8:43
ムラサキハナナ。
ヤマブキ。
2023年04月09日 08:47撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
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4/9 8:47
ヤマブキ。
今回は湯の沢橋を渡らずに左手、松田川の右岸を歩いてみます。
2023年04月09日 08:48撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
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4/9 8:48
今回は湯の沢橋を渡らずに左手、松田川の右岸を歩いてみます。
せせらぐ音を聞きながら歩きます。左斜面には所々崩れた跡あり。この辺りだけ曖昧ですが、おおむね踏み跡ははっきりしています。
2023年04月09日 08:53撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
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4/9 8:53
せせらぐ音を聞きながら歩きます。左斜面には所々崩れた跡あり。この辺りだけ曖昧ですが、おおむね踏み跡ははっきりしています。
松田川親水公園に到着。春になってキャンプ場も利用客がぐんと増えています。ここはRECAMP足利のリバーサイドエリア。
2023年04月09日 08:54撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
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4/9 8:54
松田川親水公園に到着。春になってキャンプ場も利用客がぐんと増えています。ここはRECAMP足利のリバーサイドエリア。
展望台から松田川ダム。周りの山も緑色に変わりつつあります。ダム左上は猪子山(511m)。奥は維の岳(500m)、宗の岳(530m)、知の岳(561m)辺りまで見えているはずです。
2023年04月09日 09:04撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
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4/9 9:04
展望台から松田川ダム。周りの山も緑色に変わりつつあります。ダム左上は猪子山(511m)。奥は維の岳(500m)、宗の岳(530m)、知の岳(561m)辺りまで見えているはずです。
松田川ダムメモリアル広場。トイレに寄っていきます。サクラは花が終わって葉桜へ。
2023年04月09日 09:05撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
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4/9 9:05
松田川ダムメモリアル広場。トイレに寄っていきます。サクラは花が終わって葉桜へ。
松田川ダム管理所脇の東屋。荷物の詰替に使わせてもらいます。
2023年04月09日 09:13撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
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4/9 9:13
松田川ダム管理所脇の東屋。荷物の詰替に使わせてもらいます。
まつだ湖の向こうに猪子山。
2023年04月09日 09:17撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
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4/9 9:17
まつだ湖の向こうに猪子山。
赤雪山登山口を通り越してしばらく行くと駐車場。ここも展望台があります。奥は赤雪山(621m)の南西斜面。
2023年04月09日 09:23撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
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4/9 9:23
赤雪山登山口を通り越してしばらく行くと駐車場。ここも展望台があります。奥は赤雪山(621m)の南西斜面。
展望台からはRECAMP足利のレイクサイドエリアが見えます。奥は知の岳。仙人ヶ岳(663m)は見えません。
2023年04月09日 09:24撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
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展望台からはRECAMP足利のレイクサイドエリアが見えます。奥は知の岳。仙人ヶ岳(663m)は見えません。
右斜面に登り口のような…林業関係の作業道と思われます。
2023年04月09日 09:26撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
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4/9 9:26
右斜面に登り口のような…林業関係の作業道と思われます。
林道野山線。通行止めとの事。
2023年04月09日 09:28撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
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4/9 9:28
林道野山線。通行止めとの事。
RECAMP足利 レイクサイドエリアに到着。トイレあります。シダレザクラは散り始めでした。
2023年04月09日 09:31撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
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RECAMP足利 レイクサイドエリアに到着。トイレあります。シダレザクラは散り始めでした。
木階段があったので上ってみましたが特に何もありません。見晴らしは良いです。
2023年04月09日 09:33撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
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木階段があったので上ってみましたが特に何もありません。見晴らしは良いです。
配水池?近くの橋から入山します。
2023年04月09日 09:35撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
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4/9 9:35
配水池?近くの橋から入山します。
1つ目の堰堤の前で渡渉。左から堰堤を乗り越えていきます。
2023年04月09日 09:37撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
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4/9 9:37
1つ目の堰堤の前で渡渉。左から堰堤を乗り越えていきます。
2つ目の堰堤を乗り越えてプチ渡渉。左岸に戻ります。
2023年04月09日 09:39撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
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2つ目の堰堤を乗り越えてプチ渡渉。左岸に戻ります。
広い谷を上っていきます。右手に現れる明瞭な道から折り返して上っていきます。
2023年04月09日 09:40撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
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4/9 9:40
広い谷を上っていきます。右手に現れる明瞭な道から折り返して上っていきます。
作業道のようで道筋は明瞭です。この先、岩がちな尾根線に乗るまではこんな感じの道が続きます。
2023年04月09日 09:42撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
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4/9 9:42
作業道のようで道筋は明瞭です。この先、岩がちな尾根線に乗るまではこんな感じの道が続きます。
倒木。くぐり抜けていきます。
2023年04月09日 09:49撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
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倒木。くぐり抜けていきます。
小広い所に出ると右手にやや急な坂あり。ここから尾根線に乗ります。
2023年04月09日 09:50撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
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4/9 9:50
小広い所に出ると右手にやや急な坂あり。ここから尾根線に乗ります。
露岩あり。徐々に両毛の山らしくなってきます。
2023年04月09日 09:52撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
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露岩あり。徐々に両毛の山らしくなってきます。
お助けロープ。
2023年04月09日 09:54撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
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お助けロープ。
再度のお助けロープ。
2023年04月09日 10:00撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
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4/9 10:00
再度のお助けロープ。
再びお助けロープ。広葉樹の茂みが見えたら稜線は間近です。背後には樹間から まつだ湖の湖面が垣間見えます。
2023年04月09日 10:02撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
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4/9 10:02
再びお助けロープ。広葉樹の茂みが見えたら稜線は間近です。背後には樹間から まつだ湖の湖面が垣間見えます。
稜線前、最後のお助けロープ。
2023年04月09日 10:04撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
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4/9 10:04
稜線前、最後のお助けロープ。
稜線に到着。道中のアカヤシオは咲き方がまちまち、花が終わりかけの木もありました。これはまだ蕾があります。
2023年04月09日 10:06撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
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4/9 10:06
稜線に到着。道中のアカヤシオは咲き方がまちまち、花が終わりかけの木もありました。これはまだ蕾があります。
知の岳まで露岩のある、細かいアップダウンが続きます。
2023年04月09日 10:13撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
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4/9 10:13
知の岳まで露岩のある、細かいアップダウンが続きます。
東南東、眼下はまつだ湖です。左のピークが弁天山(525m)、ダムの奥に湯ノ沢山(340m)、その右奥に藤坂山(319m)、その右上スカイラインに琴平山 (田ノ沢山)(438m)。4座とも足利百名山です(琴平山は番外No.109)。
2023年04月09日 10:14撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
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4/9 10:14
東南東、眼下はまつだ湖です。左のピークが弁天山(525m)、ダムの奥に湯ノ沢山(340m)、その右奥に藤坂山(319m)、その右上スカイラインに琴平山 (田ノ沢山)(438m)。4座とも足利百名山です(琴平山は番外No.109)。
背の高いアカマツの木。坂がだんだん急になって、知の岳に向けて登り上げていく途中にあります。
2023年04月09日 10:17撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
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4/9 10:17
背の高いアカマツの木。坂がだんだん急になって、知の岳に向けて登り上げていく途中にあります。
明るい道を進みます。知の岳はもう少し。道中、ハルリンドウが所々に見られました。
2023年04月09日 10:20撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
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4/9 10:20
明るい道を進みます。知の岳はもう少し。道中、ハルリンドウが所々に見られました。
分岐に到着。道標あり。知の岳山頂はちょっと先に進んだところです。
2023年04月09日 10:22撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
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4/9 10:22
分岐に到着。道標あり。知の岳山頂はちょっと先に進んだところです。
南南東。分岐からは猪子山への稜線のほか、正面遠くに行道山(442m)、右手には旧・小俣町側の山並み、深高山(508m)や石尊山(486m)が見えます。
2023年04月09日 10:22撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
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4/9 10:22
南南東。分岐からは猪子山への稜線のほか、正面遠くに行道山(442m)、右手には旧・小俣町側の山並み、深高山(508m)や石尊山(486m)が見えます。
パーティが休憩中だった知の岳山頂はスルー、先に進みます。熊の分岐までは岩がちな道。
2023年04月09日 10:25撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
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4/9 10:25
パーティが休憩中だった知の岳山頂はスルー、先に進みます。熊の分岐までは岩がちな道。
道幅も十分でヤセ尾根感はありません。
2023年04月09日 10:28撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
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4/9 10:28
道幅も十分でヤセ尾根感はありません。
この辺りから両脇をマツに囲まれた道を進みます。
2023年04月09日 10:31撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
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4/9 10:31
この辺りから両脇をマツに囲まれた道を進みます。
両側がマツの道を抜け出てひと上り。熊の分岐に到着です。
2023年04月09日 10:34撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
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4/9 10:34
両側がマツの道を抜け出てひと上り。熊の分岐に到着です。
マツと岩の道を進んで一段上の稜線に上がります。この近辺から、明確に日光男体山(2486m)と分かる銀嶺が右手に見られます。
2023年04月09日 10:38撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
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4/9 10:38
マツと岩の道を進んで一段上の稜線に上がります。この近辺から、明確に日光男体山(2486m)と分かる銀嶺が右手に見られます。
倒木。踏み越えていきます。
2023年04月09日 10:39撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
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4/9 10:39
倒木。踏み越えていきます。
北に変針します。この辺りも周囲の展望が良好です。
2023年04月09日 10:42撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
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4/9 10:42
北に変針します。この辺りも周囲の展望が良好です。
途中スギ林を抜けるような暗い所もありますが、ほとんどは明るい道です。
2023年04月09日 10:45撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
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4/9 10:45
途中スギ林を抜けるような暗い所もありますが、ほとんどは明るい道です。
道が広く平らかになってきたら赤雪山/仙人ヶ岳分岐、そして仙人ヶ岳も間近。
2023年04月09日 10:49撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
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4/9 10:49
道が広く平らかになってきたら赤雪山/仙人ヶ岳分岐、そして仙人ヶ岳も間近。
赤雪山/仙人ヶ岳分岐。左折します。
2023年04月09日 10:52撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
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4/9 10:52
赤雪山/仙人ヶ岳分岐。左折します。
仙人ヶ岳の前後は露岩も目立たず、穏やかな尾根が続きます。
2023年04月09日 10:52撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
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4/9 10:52
仙人ヶ岳の前後は露岩も目立たず、穏やかな尾根が続きます。
仙人ヶ岳の頂上です。左の看板は「菱町かるた」の案内。「県境に、高くそびえる仙人ヶ岳」(前原幸三)の句と解説が書かれています。手前の石柱は三等三角点朝日岳。
2023年04月09日 10:54撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
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4/9 10:54
仙人ヶ岳の頂上です。左の看板は「菱町かるた」の案内。「県境に、高くそびえる仙人ヶ岳」(前原幸三)の句と解説が書かれています。手前の石柱は三等三角点朝日岳。
道標に従って右に下ります。左前方に進むと広い小展望地です。弁当を広げているパーティがいました。
2023年04月09日 10:56撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
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道標に従って右に下ります。左前方に進むと広い小展望地です。弁当を広げているパーティがいました。
仙人ヶ岳から一旦下ってすぐの所を上ると…
2023年04月09日 10:59撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
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仙人ヶ岳から一旦下ってすぐの所を上ると…
女仙人ヶ岳(642m)。ここから前仙人ヶ岳(647m)まで仙人ヶ岳ファミリーが続きます。袈裟丸山(1961m)か、はたまた浦和駅のようなものです。写真は南。右は荒倉山(573m)。
2023年04月09日 11:01撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
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4/9 11:01
女仙人ヶ岳(642m)。ここから前仙人ヶ岳(647m)まで仙人ヶ岳ファミリーが続きます。袈裟丸山(1961m)か、はたまた浦和駅のようなものです。写真は南。右は荒倉山(573m)。
女仙人ヶ岳からやや急な岩場を下って次の小ピーク。ここは女仙人ヶ岳方向以外のほぼ全周が開けます。
2023年04月09日 11:07撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
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4/9 11:07
女仙人ヶ岳からやや急な岩場を下って次の小ピーク。ここは女仙人ヶ岳方向以外のほぼ全周が開けます。
北北西。手前の稜線は大形山(682m)から鳴神山(980m)を経て三境山(1088m)の辺りまで。根本山(1199m)はおそらく見えず、右端は野峰(1010m)の辺り。大形山の奥は赤城山(1828m)、正面の鍋足山(1017m)奥に袈裟丸山の一群、右手、三境山の右奥には薄っすらと日光男体山。
2023年04月09日 11:07撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
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4/9 11:07
北北西。手前の稜線は大形山(682m)から鳴神山(980m)を経て三境山(1088m)の辺りまで。根本山(1199m)はおそらく見えず、右端は野峰(1010m)の辺り。大形山の奥は赤城山(1828m)、正面の鍋足山(1017m)奥に袈裟丸山の一群、右手、三境山の右奥には薄っすらと日光男体山。
行く手の眺望も良好。正面、左側の禿げた山が前仙人です。
2023年04月09日 11:07撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
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4/9 11:07
行く手の眺望も良好。正面、左側の禿げた山が前仙人です。
草原化した尾根を下ります。次のピークは…
2023年04月09日 11:08撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
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4/9 11:08
草原化した尾根を下ります。次のピークは…
孫仙人ヶ岳(619m)。山頂周辺は岩場で巻き道もあります。
2023年04月09日 11:12撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
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4/9 11:12
孫仙人ヶ岳(619m)。山頂周辺は岩場で巻き道もあります。
孫仙人から岩場を下りてすぐ次のピークが子仙人ヶ岳(621m)。展望は変わらず良好です。ここからやや急な坂を大きく下ります。
2023年04月09日 11:16撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
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4/9 11:16
孫仙人から岩場を下りてすぐ次のピークが子仙人ヶ岳(621m)。展望は変わらず良好です。ここからやや急な坂を大きく下ります。
鞍部にて。
2023年04月09日 11:19撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
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鞍部にて。
子仙人直下の広い鞍部からひと上りで白葉峠分岐。左に進むと荒倉山や一色雷電山(327m)方面です。前進。
2023年04月09日 11:22撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
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4/9 11:22
子仙人直下の広い鞍部からひと上りで白葉峠分岐。左に進むと荒倉山や一色雷電山(327m)方面です。前進。
白葉峠分岐から小鞍部を通り、両側マツの道を上って小ピーク。岩がちな段差を下ってもう一度上ると…
2023年04月09日 11:23撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
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4/9 11:23
白葉峠分岐から小鞍部を通り、両側マツの道を上って小ピーク。岩がちな段差を下ってもう一度上ると…
中仙人ヶ岳(620m)。前仙人が近づいてきました。
2023年04月09日 11:26撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
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4/9 11:26
中仙人ヶ岳(620m)。前仙人が近づいてきました。
中仙人からゆるやかな鞍部を経て小ピーク。仙人〜前仙人間の小ピーク全部に名前をつけたらすごい事になりそう…仙人大家族。
2023年04月09日 11:27撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
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4/9 11:27
中仙人からゆるやかな鞍部を経て小ピーク。仙人〜前仙人間の小ピーク全部に名前をつけたらすごい事になりそう…仙人大家族。
ここから前仙人手前まで大きく下ります。左手は山火事跡。痛ましい限りですが、おかげで展望は良好です。
2023年04月09日 11:28撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
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4/9 11:28
ここから前仙人手前まで大きく下ります。左手は山火事跡。痛ましい限りですが、おかげで展望は良好です。
鞍部の底。ここから前仙人までずっと稜線上の上りです。
2023年04月09日 11:31撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
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4/9 11:31
鞍部の底。ここから前仙人までずっと稜線上の上りです。
焼け焦げた切り株もあります。稜線上に露岩はぽつぽつ。
2023年04月09日 11:34撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
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4/9 11:34
焼け焦げた切り株もあります。稜線上に露岩はぽつぽつ。
左手を振り返るとこんな感じ。見事に丸裸です。
2023年04月09日 11:37撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
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4/9 11:37
左手を振り返るとこんな感じ。見事に丸裸です。
山頂付近は特に草原化しています。山火事後の遷移です。
2023年04月09日 11:38撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
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4/9 11:38
山頂付近は特に草原化しています。山火事後の遷移です。
前仙人ヶ岳に到着。四等三角点黒川があります。
2023年04月09日 11:41撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
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4/9 11:41
前仙人ヶ岳に到着。四等三角点黒川があります。
南面に大展望。手前が白葉峠の稜線、奥に石尊山〜深高山の稜線、八王子丘陵の南東側、茶臼山丘陵と金山丘陵も見えます。ここで休憩中の方を1人追い越します。
2023年04月09日 11:46撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
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4/9 11:46
南面に大展望。手前が白葉峠の稜線、奥に石尊山〜深高山の稜線、八王子丘陵の南東側、茶臼山丘陵と金山丘陵も見えます。ここで休憩中の方を1人追い越します。
前仙人から北にゆるやかな稜線を辿ってここで右折。なかなかいい感じの道ですが歩く人は少ない模様。
2023年04月09日 11:48撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
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4/9 11:48
前仙人から北にゆるやかな稜線を辿ってここで右折。なかなかいい感じの道ですが歩く人は少ない模様。
倒木のあるここで左折、北に伸びる尾根に乗ります。道中ピンクテープがあるので迷わないですが、都度、地図は確認しておいた方が良いです。
2023年04月09日 11:50撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
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4/9 11:50
倒木のあるここで左折、北に伸びる尾根に乗ります。道中ピンクテープがあるので迷わないですが、都度、地図は確認しておいた方が良いです。
植林地を抜けてここから岩がちな稜線。
2023年04月09日 11:53撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
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4/9 11:53
植林地を抜けてここから岩がちな稜線。
岩の上から西北西。手前は大形山。その奥は赤城山。大形山真裏の鞍部は覚満淵近くの鳥居峠、右に赤城駒ヶ岳(1685m)と黒檜山、左は長七郎山(1579m)です。
2023年04月09日 11:54撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
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岩の上から西北西。手前は大形山。その奥は赤城山。大形山真裏の鞍部は覚満淵近くの鳥居峠、右に赤城駒ヶ岳(1685m)と黒檜山、左は長七郎山(1579m)です。
細かいアップダウンを繰り返しながら下っていきます。周辺は露岩あります。
2023年04月09日 11:58撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
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細かいアップダウンを繰り返しながら下っていきます。周辺は露岩あります。
こんな感じの尾根も辿ります。
2023年04月09日 12:01撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
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こんな感じの尾根も辿ります。
等高線590mあたりからやや急な下り。立木があるので下りづらさはありません。
2023年04月09日 12:05撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
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等高線590mあたりからやや急な下り。立木があるので下りづらさはありません。
やや急な下りの後は平らかな尾根です。この先に岩はありません。ピンクテープは左を示していますが、右手に微高地があるので寄り道していきます。
2023年04月09日 12:08撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
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やや急な下りの後は平らかな尾根です。この先に岩はありません。ピンクテープは左を示していますが、右手に微高地があるので寄り道していきます。
微高地の頂上と思しき辺り。写真左に石標あり。桐生市の基準点No.102です。
2023年04月09日 12:09撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
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微高地の頂上と思しき辺り。写真左に石標あり。桐生市の基準点No.102です。
尾根を下ってピンクテープに復帰します。
2023年04月09日 12:11撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
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尾根を下ってピンクテープに復帰します。
前方、ピンクテープが複数巻いてあるところが下り口です。一回スルーしてウロウロしました。右手の尾根に下ります。
2023年04月09日 12:13撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
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前方、ピンクテープが複数巻いてあるところが下り口です。一回スルーしてウロウロしました。右手の尾根に下ります。
右手の尾根へはやや急で、砂っぽい下りです。ここで前仙人で追い越した方に追いつかれ、下山までご一緒しました。誰かと一緒に山を歩くのは実は初めて…?誰かと歩いたことがあるか、思い出すことが難しいくらいに単独行人間です。
2023年04月09日 12:17撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
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右手の尾根へはやや急で、砂っぽい下りです。ここで前仙人で追い越した方に追いつかれ、下山までご一緒しました。誰かと一緒に山を歩くのは実は初めて…?誰かと歩いたことがあるか、思い出すことが難しいくらいに単独行人間です。
石祠あります。茂倉の方角を向いているようです。
2023年04月09日 12:20撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
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石祠あります。茂倉の方角を向いているようです。
四等三角点船ヶ沢(424m)。道の左脇にあります。この周辺から道は明瞭になります。左のスギの木には標高424.4M(署名はR.K)の表示があります。
2023年04月09日 12:25撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
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四等三角点船ヶ沢(424m)。道の左脇にあります。この周辺から道は明瞭になります。左のスギの木には標高424.4M(署名はR.K)の表示があります。
立派な石祠。同行の方は地元の方で、桐生から日光辺りの話を教えてもらいました。家からすぐ山に登れると聞いて、ちょっと羨ましかったり。
2023年04月09日 12:36撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
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立派な石祠。同行の方は地元の方で、桐生から日光辺りの話を教えてもらいました。家からすぐ山に登れると聞いて、ちょっと羨ましかったり。
落ち葉の深い掘割状の道を経て、人里に下りてくると塩之宮神社。向かって左側に下りてきます。こちらは末社でしょうか。
2023年04月09日 12:50撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
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落ち葉の深い掘割状の道を経て、人里に下りてくると塩之宮神社。向かって左側に下りてきます。こちらは末社でしょうか。
拝殿。塩宮大明神の扁額があります。
2023年04月09日 12:50撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
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拝殿。塩宮大明神の扁額があります。
阿。
2023年04月09日 12:50撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
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阿。
吽。
2023年04月09日 12:51撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
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吽。
桐生川沿いまで下りてきて、ここで同行の方とお別れしました。お名前は伺いませんでしたが、いずれまた会う事もあるだろう、という気がしています。
2023年04月09日 12:53撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
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桐生川沿いまで下りてきて、ここで同行の方とお別れしました。お名前は伺いませんでしたが、いずれまた会う事もあるだろう、という気がしています。
塩之瀬橋で桐生川を渡ります。水が綺麗ですが、上流・梅田湖の先はもっと綺麗との事。
2023年04月09日 12:54撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
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塩之瀬橋で桐生川を渡ります。水が綺麗ですが、上流・梅田湖の先はもっと綺麗との事。
南南西。突出した三角は観音山(308m)です。
2023年04月09日 12:55撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
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南南西。突出した三角は観音山(308m)です。
庚申塚。
2023年04月09日 12:56撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
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庚申塚。
龍澤山長泉寺。曹洞宗のお寺です。文明8年(1476)ごろ開創との説もあり、少なくとも寛永年間(江戸時代前期)から続くお寺との事。
2023年04月09日 12:58撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
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龍澤山長泉寺。曹洞宗のお寺です。文明8年(1476)ごろ開創との説もあり、少なくとも寛永年間(江戸時代前期)から続くお寺との事。
本日の昼食はこちら、梅田飯店 さまでございます。ライダーやサイクリストも立ち寄るようで、店内はにぎわいがあり満席。
2023年04月09日 13:01撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
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本日の昼食はこちら、梅田飯店 さまでございます。ライダーやサイクリストも立ち寄るようで、店内はにぎわいがあり満席。
順番待ちに名前を記入して外で待ちます。正面の山は穴切山(528m)。いずれ登りたい山のひとつです。
2023年04月09日 13:06撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
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順番待ちに名前を記入して外で待ちます。正面の山は穴切山(528m)。いずれ登りたい山のひとつです。
みそ帯ラーメン(トッピング玉子つき)(940円)。大盛りという前情報はあったものの、ラーメンだし10分くらいで食べられるだろう、という思惑がありました。…ありました。完食に30分かかりました。
2023年04月09日 13:20撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
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みそ帯ラーメン(トッピング玉子つき)(940円)。大盛りという前情報はあったものの、ラーメンだし10分くらいで食べられるだろう、という思惑がありました。…ありました。完食に30分かかりました。
13時台の8便を逃し、9便を待ちます。次来店するときはもう少し時間に余裕を見ようと思います。さすがデカ盛り文化の桐生市、ボリュームは満点でした。
2023年04月09日 13:59撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
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13時台の8便を逃し、9便を待ちます。次来店するときはもう少し時間に余裕を見ようと思います。さすがデカ盛り文化の桐生市、ボリュームは満点でした。
桐生駅到着。南口に抜けてここからタクシー利用、新桐生駅に向かいます。
2023年04月09日 14:55撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
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桐生駅到着。南口に抜けてここからタクシー利用、新桐生駅に向かいます。
新桐生駅到着。桐生駅からのタクシー運賃は1050円でした。
2023年04月09日 15:05撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
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新桐生駅到着。桐生駅からのタクシー運賃は1050円でした。
リバティりょうもう30号。3両の車内は満席でした。リバティは発車間際には満席になっている事が多い印象。乗ることを決めた時点、できるだけ早く予約サービス( https://www.tobu-ticket.jp/guest/ )で席を押さえておくと吉です。
2023年04月09日 15:10撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
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リバティりょうもう30号。3両の車内は満席でした。リバティは発車間際には満席になっている事が多い印象。乗ることを決めた時点、できるだけ早く予約サービス( https://www.tobu-ticket.jp/guest/ )で席を押さえておくと吉です。
撮影機器:

感想

■仙人ヶ岳のいいところ
岩がちな稜線を辿った先、平らかな山頂の静かな山。足利市の最高峰として知られています。近くの赤雪山とともに良好なハイキングコースが整備され、前仙人ヶ岳まで続く稜線は岩場と山火事跡で展望が良好です。栃木百名山。関東百山。足利百名山第1座。

・・・

赤雪山の時( https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-5144560.html )に、次行こうと決めていた仙人ヶ岳を訪ねました。1週前あたりからアカヤシオが咲き始めたというレコもあり、ちょうど良い時期だったかと思います。

当日は日差しの強い快晴で暑い日でした。幸い風があって稜線上は快適。仙人ヶ岳から前仙人ヶ岳へは、岩とマツが続く開けた尾根。秋冬はかなり眺めが良いのではないかと思います。

足利市駅起点はあしバス アッシーのおかげで行程が組みやすく、雰囲気も良くて気に入っています。次はどこに行こうか、涼しい時期に向け計画を練っていきたい次第です。

・生き急ぐ
前仙人からの下り後半でご一緒した方は、年齢がざっくり自分の2倍。快活で健脚な方でした。元気な壮年の方々を見るたび、果たして同じ年齢になった時、自分はどうだろうか…と考えています。

ハイカーとしては若輩、人生も先は長いのですが、今のうちにたくさん歩いておこうという気持ちがあります。老い先を悲観する訳ではなく、何が起こるか分からないのが人生、今できる事を目一杯やりたい気持ちです。

「今が一番若い」とは永六輔さんの名言です。今年もたくさん時間と金をかけ、山を楽しむ所存であります。

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この記録に関連する登山ルート

無雪期ピークハント/縦走 日光・那須・筑波 [日帰り]
仙人ケ岳と赤雪山
利用交通機関: 車・バイク
技術レベル
1/5
体力レベル
3/5

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