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Yamareco

記録ID: 5351792
全員に公開
ハイキング
奥多摩・高尾

【大多摩30座をコンプリートさせる 後編】大寺山、鹿倉山

2023年04月09日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
03:17
距離
13.1km
登り
974m
下り
783m
歩くペース
とても速い
0.50.6
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
3:16
休憩
0:01
合計
3:17
11:44
4
11:48
11:48
30
12:18
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15
12:33
12:34
39
13:13
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4
13:17
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8
13:25
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13
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11
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22
14:11
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9
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18
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4
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7
14:49
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12
15:01
天候 晴れ。
過去天気図(気象庁) 2023年04月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
前編はこちら。
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-5348213.html

【行き】
前編終了後
🚃古里駅 10:48発 JR青梅線・奥多摩行
🚌奥多摩駅 11:10発 西東京バス・奥10・丹波山村役場行 深山橋下車

【帰り】
🚌小菅の湯 15:25発 西東京バス・奥12・奥多摩駅行 奥多摩駅下車
🚃奥多摩駅 16:57発 JR青梅線・ホリデー快速おくたま86号・青梅行
コース状況/
危険箇所等
全体を通して、特に危険なところはなし
その他周辺情報 下山メシというか飲みは、奥多摩駅2階のPORT Okutamaで、バテレ ロエアスのタップ。
11:43 深山橋バス停を出発
2023年04月09日 11:43撮影 by  iPhone 12 Pro, Apple
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4/9 11:43
11:43 深山橋バス停を出発
特に道標はないが、陣屋の建物の手前を右折。最初、地図を勘違いして行き過ぎてしまった。
2023年04月09日 11:48撮影 by  iPhone 12 Pro, Apple
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4/9 11:48
特に道標はないが、陣屋の建物の手前を右折。最初、地図を勘違いして行き過ぎてしまった。
奥多摩湖畔の道から、本格的な登山道に。
2023年04月09日 11:49撮影 by  iPhone 12 Pro, Apple
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4/9 11:49
奥多摩湖畔の道から、本格的な登山道に。
最初はやはり急登が続く。
2023年04月09日 11:52撮影 by  iPhone 12 Pro, Apple
4/9 11:52
最初はやはり急登が続く。
尾根筋に出ても、しばらく急登
2023年04月09日 12:00撮影 by  iPhone 12 Pro, Apple
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尾根筋に出ても、しばらく急登
12:32 大寺山の仏舎利塔に到着。一部工事中のようで、足場が組まれてました。本日2本目の登山にも関わらず、予定時間よりも16分前倒し。古里駅で買ったレッドブルのおかげか?
2023年04月09日 12:32撮影 by  iPhone 12 Pro, Apple
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4/9 12:32
12:32 大寺山の仏舎利塔に到着。一部工事中のようで、足場が組まれてました。本日2本目の登山にも関わらず、予定時間よりも16分前倒し。古里駅で買ったレッドブルのおかげか?
仏舎利塔の周りは桜が満開でした。実は蜂が蜜集めに忙しくて、ものすごい羽音がしてました。
2023年04月09日 12:32撮影 by  iPhone 12 Pro, Apple
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4/9 12:32
仏舎利塔の周りは桜が満開でした。実は蜂が蜜集めに忙しくて、ものすごい羽音がしてました。
仏舎利塔の建立は昭和49年とのこと。思っていたよりも古い。
2023年04月09日 12:34撮影 by  iPhone 12 Pro, Apple
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仏舎利塔の建立は昭和49年とのこと。思っていたよりも古い。
鹿倉山へは、仏舎利塔の裏手から。違いアングルでもう一枚。
2023年04月09日 12:35撮影 by  iPhone 12 Pro, Apple
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鹿倉山へは、仏舎利塔の裏手から。違いアングルでもう一枚。
鹿倉山へは快適な登山道が続く。
2023年04月09日 12:54撮影 by  iPhone 12 Pro, Apple
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鹿倉山へは快適な登山道が続く。
途中からは林道歩き。この林道とはこの先ずっと、離れたり、合流したりを繰り返します。
2023年04月09日 13:18撮影 by  iPhone 12 Pro, Apple
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4/9 13:18
途中からは林道歩き。この林道とはこの先ずっと、離れたり、合流したりを繰り返します。
途中、伐採地から六ツ石山、雲取山方面。すっきり良いお天気。
2023年04月09日 13:22撮影 by  iPhone 12 Pro, Apple
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4/9 13:22
途中、伐採地から六ツ石山、雲取山方面。すっきり良いお天気。
13:38 鹿倉山に到着
2023年04月09日 13:38撮影 by  iPhone 12 Pro, Apple
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13:38 鹿倉山に到着
また林道に戻って下っていきます
2023年04月09日 13:40撮影 by  iPhone 12 Pro, Apple
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また林道に戻って下っていきます
14:11 大丹波峠に到着。丹波山方面は変わらず通行止め。
2023年04月09日 14:11撮影 by  iPhone 12 Pro, Apple
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14:11 大丹波峠に到着。丹波山方面は変わらず通行止め。
14:19 大丹波峠入口に到着
2023年04月09日 14:19撮影 by  iPhone 12 Pro, Apple
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14:19 大丹波峠入口に到着
大丹波峠入口からは歩道のない県道を歩いていきます。天気が良い日曜日だからか、車やバイクの通行量がかなり多かった。気をつけて、歩いて行きます。
2023年04月09日 14:21撮影 by  iPhone 12 Pro, Apple
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大丹波峠入口からは歩道のない県道を歩いていきます。天気が良い日曜日だからか、車やバイクの通行量がかなり多かった。気をつけて、歩いて行きます。
小菅村の中心部を歩いて行きます。
2023年04月09日 14:42撮影 by  iPhone 12 Pro, Apple
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小菅村の中心部を歩いて行きます。
14:49 予定していたゴールの田元橋に到着。ただ、予定よりも33分早く到着してしまったので、小菅の湯まで歩いて赤線を繋ぐことにします。
2023年04月09日 14:49撮影 by  iPhone 12 Pro, Apple
4/9 14:49
14:49 予定していたゴールの田元橋に到着。ただ、予定よりも33分早く到着してしまったので、小菅の湯まで歩いて赤線を繋ぐことにします。
田元橋からの眺め。のどかです。川は釣り堀のような感じになっていました。
2023年04月09日 14:49撮影 by  iPhone 12 Pro, Apple
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4/9 14:49
田元橋からの眺め。のどかです。川は釣り堀のような感じになっていました。
基本、車道を歩いて行きますが、途中、右手の歩道に入ってショートカット。
2023年04月09日 14:55撮影 by  iPhone 12 Pro, Apple
4/9 14:55
基本、車道を歩いて行きますが、途中、右手の歩道に入ってショートカット。
15:01 小菅の湯に到着。
2023年04月09日 15:01撮影 by  iPhone 12 Pro, Apple
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15:01 小菅の湯に到着。
番外編。シャッタースピードが正しくなくて、行き先のLEDが不完全ですが、この3月から青梅で分離されてしまったホリデー快速おくたま号で帰宅。
分離されたとはいえ、ダイヤ改正前の6号(奥多摩駅 16:53発)と比べると、立川までの所要時間は6分も短縮されています。おまけに三鷹駅での各駅停車も乗り換えてほぼすぐに発車してくれる。この辺は「改正」された印象。
2023年04月09日 16:47撮影 by  iPhone 12 Pro, Apple
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4/9 16:47
番外編。シャッタースピードが正しくなくて、行き先のLEDが不完全ですが、この3月から青梅で分離されてしまったホリデー快速おくたま号で帰宅。
分離されたとはいえ、ダイヤ改正前の6号(奥多摩駅 16:53発)と比べると、立川までの所要時間は6分も短縮されています。おまけに三鷹駅での各駅停車も乗り換えてほぼすぐに発車してくれる。この辺は「改正」された印象。

装備

個人装備
長袖シャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 日よけ帽子 ザック 昼ご飯 行動食 飲料 地図(地形図) ヘッドランプ 予備電池 GPS 常備薬 日焼け止め 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ストック カメラ

感想

前編に続く、後編。この日2本目の山行。この山行で、最後まで残った鹿倉山に登頂して、大多摩30座をコンプリート。

鹿倉山へは小菅方面から上がることも出来るが、小菅に行くちょうど良い時間のバスがないこと、多摩百山の大寺大和セットで登った方が効率いいこと、そして大寺山は山の上にそびえる真っ白な仏舎利塔で奥多摩の中でもかなり目立つ存在でかねがね登りたいと思っていたことから、深山橋からのスタートとして、大寺山セットで縦走することにした。

気温もかなり高く、本日2本目の登山ということでペースが上がるかどうか心配だったが、前編の最後に駅で買ったレッドブルを飲んで翼を授かったせいか、順調なペースで進められた。日差しは強かったが、冷たい風が終始吹き抜けていたこともあり、暑さで苦しめられることもなかった。

大寺山以降は大半が林道歩きということで、こちらもすいすい。実は15時台の帰りのバスに間に合うかどうか心配していたのだが(その次は2時間後)、余裕で間に合ってしまいました。

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