残馬山、三境山、白浜山

2023年04月09日(日) [日帰り]

• GPS: 07:12
• 距離: 15.4km
• 登り: 1,299m
• 下り: 1,228m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:51
• 休憩: 0:20
• 合計: 7:11

7:01 童謡ふるさと館
7:05 7:05 不動滝
9:17 9:21 残馬山
10:28 10:35 三境山
11:03 11:03 1069P
12:26 12:35 白浜山
14:12 14:12 沢入駅
14:12 ゴール地点

天候

晴れ、とても風が冷たかった

アクセス

利用交通機関：

自家用車

わたらせ渓谷鉄道　沢入駅前の駐輪場に自転車をデポ。
神戸駅近くの、「童謡ふるさと館」駐車場に車を駐車しました。

コース状況／危険箇所等

林道　柱戸線の取り付きから918p経由して、残馬山　⇔　三境山稜線出合まで：一般登山道ではありません。林道からの取り付きは急斜面で少し危険。尾根に乗ってからは特に危険箇所はありませんでした。
白浜山分岐より、1064p、1125p（白浜山）、829p経由、林道まで：一般登山道ではありません。特に危険箇所はありませんが、紛らわしい分岐、踏み跡が薄い箇所など多く、GPSやコンパス、地図は必携です。尾根をそのまま降りると林道の法面にぶつかりますが、法面手前で右に折れると、容易に林道に降りられます。

全体的に、熊の痕跡多く、熊鈴などの鳴り物は必携と感じました。　

写真

4/9 7:00

沢入駅前の駐輪場に自転車をデポしてから、童謡ふるさと館の駐車場まで移動。ここからスタート

4/9 7:37

林道　柱戸線を歩き、擁壁の切れ目から、取り付く。
最初は、急斜面を、灌木などつかんで強引に右手の尾根目指して登るが、結構怖かった。途中までは、沢を直登したほうが安全かもしれません。

4/9 7:43

尾根に無事に達して、一安心。

4/9 8:06

アカヤシオもちらほら

4/9 8:30

918pより、草木ダムが見える。

4/9 8:36

三境山の眺めがよい。

4/9 9:00

稜線に達する直前に大岩。最初、左から巻こうとするが結構微妙。無理せず戻り、岩の半ばから右に巻いたら簡単だった。

4/9 9:09

稜線到着。

4/9 9:17

残馬山に立ち寄る。これで、1か月間に3回、残馬山に行ったことになる。我ながら物好きだよなぁ・・・と可笑しくなった。

4/9 10:05

三境山手前の道標

4/9 10:27

三境山　山頂の祠。

4/9 10:28

三境山　山頂。本日すれ違った人は、三境山付近で、夫婦らしき一組の男女の方のみ。どういうコースを歩いているか尋ねられたが、今回のコースを中々言葉で伝えるのは困難でした。すみませんでした。

4/9 11:15

白浜山への分岐。ここからはほとんどテープ、道標の類はありませんでした。

4/9 12:00

白浜山　東峰（1140m）への急斜面の登り

4/9 12:07

白浜山　東峰。山名板の類はなし。熊糞山　と称する人もいるらしい。

4/9 12:27

白浜山　西峰（1125m）。三角点があるのみ、こちらも山名板は見当たらず。なかなか雰囲気がよい山頂でした。

4/9 12:55

4/9 13:04

下山路は紛らわしい分岐が多く、GPSを頻繁に確認した。

4/9 13:12

熊の爪とぎ跡？　熊の糞もあちこちに散見された・・

4/9 13:45

無事に林道に降りる

4/9 14:05

林道をしばらく歩いて、黒坂石川沿いの道路まで戻る

4/9 14:12

少し道路を歩き、沢入駅まで戻った。

4/9 15:19

あとは自転車に乗って、草木ダム脇の道をぶらぶら戻る。草木ダム展望台からの見晴らしはなかなか良かった。

4/9 15:29

自転車で一時間余りかかったが、童謡ふるさと館まで戻りました。

撮影機器：

iPhone 12 128GB SoftBank Apple

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 地図（地形図） コンパス 笛 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS ファーストエイドキット 保険証 携帯 時計 タオル ストック

感想

trakl

3月に残馬山　→　三境山　→　根本山の稜線を歩いた際に、白浜山分岐の尾根を見かけて、気になっていたため、白浜山を歩くことにしました。ピストンにはせず、沢入駅　→　神戸を自転車で、草木ダムを眺めながら戻ることにした。安蘇の山らしい雰囲気が、地味ながらなかなか好ましかったです。