記録ID: 5354777
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ハイキング
比良山系
武奈ヶ岳(頂上への直登ルート)
2023年04月09日(日) [日帰り]


体力度
3
日帰りが可能
- GPS
- 04:13
- 距離
- 11.7km
- 登り
- 1,170m
- 下り
- 1,090m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 4:06
- 休憩
- 0:04
- 合計
- 4:10
距離 11.7km
登り 1,170m
下り 1,100m
14:48
ゴール地点
天候 | 快晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2023年04月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
写真
撮影機器:
感想
前回は3/14に武奈ヶ岳から広谷の尾根を残雪にて歩いて爽快であった。今日はもう雪は期待できないが、前回と逆で反時計回りにて広谷から頂上を目指す事とする。
朝は用事を済ましてゆっくり、10時を回ってイン谷口に着くと日曜日の晴天という事で上の駐車場は一杯で下に戻る。登り出すと既に下山者があり。今日は前回と逆コースで大山口からカモシカ尾根を登る。いつもここに来るとホンマにこんな急なとこをスキーで登ったのか?っと去年の山スキーを思い出す。北比良峠は5〜6人いた。昨日の雪が少し残っていた。快晴であるが、やはり春は霞んで景色は今一つである。
イブルキのコバから沢を降りて広谷に着く。ここから小屋を過ぎて沢沿いの急斜面を登る。今日はここが急であるので、足先だけのチェーンスパを装着する。初めて雪が無くて使うが、滑らずに登っていける。トラバースも安心感が高い。
ようやく稜線に着くと武奈ヶ岳の頂上と人が見える。天を突くように表れて急登からの開放もあってホッとする。そこからは広い尾根で頂上へ直登できる。薮も少なくて良か尾根、多分名称もあるであろうが、比良のハイジ尾根と勝手に名付けた。
頂上は10人はいるが、やはりかすみで白山は見えず。今年の冬に見えたのはホンマにラッキーだったみたい。そこからは西南陵、ワサビ峠から青ガレ方面へ沢筋をおりると風が心地良くて快適に降りて来た。いつ来てもやはりご近所さんでエエとこである。
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