ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 535601
全員に公開
ハイキング
石鎚山

土小屋(つちごや)から石鎚山往復 東京から車で遠征

2014年10月24日(金) [日帰り]
 - 拍手
GPS
--:--
距離
9.2km
登り
603m
下り
589m

コースタイム

土小屋9:00→第1ベンチ9:25→第2ベンチ9:35→第3番地9:45→二の鎖11:10→石鎚山山頂11:30→天狗岳11:55→12:10石鎚山山頂12:25→第3ベンチ12:50→第2ベンチ12:00→第1ベンチ12:10→土小屋12:30
天候 快晴
過去天気図(気象庁) 2014年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
【石鎚山へ】
松山市内→国道33号線→石鎚スカイライン(無料)→土小屋白石ロッジ駐車場(無料)

※国道33号線は市街地を抜けると、三坂峠に向かって登っていきます。途中、平成24年に完成した三坂道路(無料)の入口が現れます。ここからは国道だと峠のピークを経て万久高原側のICまでは12.9km。三坂道路だと 7.6kmとのこと。積雪の時季や悪天候の時には特にありがたい存在のようです。私は初めてこの道を通るので、峠を経由する国道を走行してみました。

※松山市内から土小屋へは約80kmで、実際には2時間余で到着しました。

【自宅(東京都日野市)へ】
土小屋白石ロッジ駐車場→石鎚スカイライン→国道494号線→国道11号線→松山道・川内IC→高松道→坂出JCT→瀬戸大橋→倉敷JCT→山陽道→神戸JCT→中国道→吹田JCT→名神道→東名道→厚木JCT→圏央道→八王子JCT→中央道→八王子IC→東京都日野市

※距離は911km、およそ13時間かかりました。

※東名道は平成26年10月20日(月)から11月7日(金)まで、土日曜祝日などを除き東京ICから豊川ICまで上下線で集中工事をしています。私がこの区間を通過したのは金曜日の午後11時頃で、工事はしていませんでした。それでも中央道や第二東名に回った車が多かったようで、御殿場までは「こんなに空いていることは滅多に無い」というほど、車の通行量は少なめでした。
コース状況/
危険箇所等
【土小屋〜二の鎖】
 土小屋からは、石鎚神社前を通過して登山口まで200mほど車道脇を歩きます。登山道は緩やかな傾斜で、間近に見える「鶴ノ子ノ頭」と呼ばれるコルの右側を巻いて進みます。じきに右手には国民宿舎石鎚の屋根が見え、宿舎からの登山道と合流します。
 「山と高原地図」では、「休憩地」と書かれた場所は「第2べンチ」が置かれた休憩場所になっており、この手前に「第1べンチ」が、「東稜基部」と書かれた場所には「第3べンチ」があります。各々は私の歩行では10分間隔という感じでした。階段状に整備された箇所を登っていきますが、急登というほどではありません。
 東稜基部は石鎚山山頂の岩稜がほど近く、ここからは傾斜が増していきます。
 そして、鳥居(現在、隣接地にトイレ休憩所設置工事中)を潜ると、登山道は「二の鎖」方面と巻き道に分岐します。

【二の鎖〜石鎚山山頂】
 二の鎖(全長65m)岩場の急斜面に太い金属製の鎖が取り付けられており、これを頼りに登っていきます。手掛かり、足掛かりはありますが、かなりの急斜面なので、写真を見ていただくと分かりやすいのですが、鎖に取り付けられたトライアングル状の足場も使いながら進みます。私が到着した時は10人ほどが鎖に取り付いていましたが、手こずっている方も複数いらっしゃいました。傾斜というより壁のように感じますので、少し登ると高度感は満点です。ちょっと怖いですね。
 腕の力で体重を支えることもありますので、体力に合わせてルート選択したいです。また、高所恐怖症の方は避けることをお勧めいたします。 
 二の鎖を通過すると巻き道と合流します。更にその上に三の鎖(全長68m)があるのですが、付近の建物改築工事が行われているようで、立ち入ることができませんでした。残念…。
 ここから石鎚山山頂までは、金属製の階段を登っていきます。

【石鎚山山頂〜天狗岳山頂】
 山頂には、石鎚神社の頂上社と頂上小屋があります。そして、皆さんが休憩している岩場のその先には天狗岳の雄姿が見えます。「あそこまでどうやって行くんだろう?」と疑問でしたが、よく見ると休憩中の岩場には、天狗岳に向かって左側に鎖が取り付けられており、そこから一旦下って痩せ尾根を歩いて行くようです。
 ここの下りは足場に注意が必要ですが、その先の痩せ尾根は見た目ほど危険ではありません。天狗岳までは岩場が目立ちますが、岩の天辺を避けて脇を歩くことができます。岩の上は雨に濡れるとスリップに注意が必要かと思いましたし、状況に応じて経路を慎重に選べば特に心配無いかと思います。天狗岳山頂の標識は、岩稜の突端部(そこは南尖峰です)ではなく、石鎚山山頂と南尖峰の中間地点にありました。

【全体的に】
 二の鎖と天狗岳へのアタックは、慎重にいきたいです。ただし、多くの女性も果敢にチャレンジされ、男性よりも安定して通過している方も多かったです。一般登山者が使うルートではありますので、一生の思い出(?)に、チャレンジを考えてみるのもよいかもしれません。
 遠く石鎚登山ロープウェイの山頂成就駅が見えました。土小屋の標高は1492mですが、駅は1280mですので200m余分に登ります。更にその向こう側の登山口からだと、石鎚山は手強い山になりそうです。
 しかし、土小屋からのルートは二の鎖を回避すれば穏やかで、周囲の紅葉を楽しみながらの程良い軽ハイキングが楽しめるでしょう。
 トイレは、土小屋と頂上小屋にあります。私のau携帯は終始電波の状況が良好でした。
その他周辺情報 土小屋白石ロッジ
 伊予鉄南予バスのスカイライン経由・石鎚土小屋路線の時刻表なども掲載しています。
 http://tutigoya.com/

久万高原町 石鎚スカイライン情報
 http://www.kuma-kanko.com/modules/gnavi/index.php?lid=33

道後温泉物語 道後温泉旅館協同組合
 http://www.dogo.or.jp/pc/
午前6時の松山市内です。安宿に泊まりました。これは映画「世界の中心で愛をさけぶ」のロケで使われたレトロな外観の愛媛県庁舎です。背後の山上に松山城が建っています。
2014年10月24日 06:43撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
2
10/24 6:43
午前6時の松山市内です。安宿に泊まりました。これは映画「世界の中心で愛をさけぶ」のロケで使われたレトロな外観の愛媛県庁舎です。背後の山上に松山城が建っています。
有名な道後温泉です。いいですね〜!
♪♪v(⌒o⌒)v♪♪ 
2014年10月24日 06:53撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
3
10/24 6:53
有名な道後温泉です。いいですね〜!
♪♪v(⌒o⌒)v♪♪ 
朝から営業中で、次々と入浴客が訪れています。
2014年10月24日 06:53撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
2
10/24 6:53
朝から営業中で、次々と入浴客が訪れています。
入浴券販売所。「神の湯 階下」「神の湯 二階席」「霊の湯 二階席」「霊の湯 三階個室」で料金が分かれているようです。利用時間の長さ、休憩室の場所、サービスに違いがあるようです。
2014年10月24日 06:53撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
3
10/24 6:53
入浴券販売所。「神の湯 階下」「神の湯 二階席」「霊の湯 二階席」「霊の湯 三階個室」で料金が分かれているようです。利用時間の長さ、休憩室の場所、サービスに違いがあるようです。
ずっと眺めていても見飽きない外観。しかし、石鎚山に行かなくては。
2014年10月24日 06:53撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
1
10/24 6:53
ずっと眺めていても見飽きない外観。しかし、石鎚山に行かなくては。
路面電車が行きかう市内。まずは国道33号線を目指します。
2014年10月24日 06:59撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
10/24 6:59
路面電車が行きかう市内。まずは国道33号線を目指します。
これは国道33号線の三坂峠ピークの様子です。このピークを回避するように三坂道路(無料)が開通していますが、私は峠を見たくて国道を走行してきました。
2014年10月24日 07:37撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
10/24 7:37
これは国道33号線の三坂峠ピークの様子です。このピークを回避するように三坂道路(無料)が開通していますが、私は峠を見たくて国道を走行してきました。
美川大橋を左折してひたすら土小屋を目指します。今朝は冷えたからか久万高原は放射冷却で靄がかかっていましたが、気温の上昇とともに青空が見えてきました。
2014年10月24日 08:13撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
10/24 8:13
美川大橋を左折してひたすら土小屋を目指します。今朝は冷えたからか久万高原は放射冷却で靄がかかっていましたが、気温の上昇とともに青空が見えてきました。
大きな鳥居が現れました。
2014年10月24日 08:25撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
10/24 8:25
大きな鳥居が現れました。
鳥居の先を直進すると面河渓への入口があります。この先に国民宿舎面河や石鎚山への面河登山口があるようですが、私は右手にスカイラインに入っていきます。
2014年10月24日 08:26撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
10/24 8:26
鳥居の先を直進すると面河渓への入口があります。この先に国民宿舎面河や石鎚山への面河登山口があるようですが、私は右手にスカイラインに入っていきます。
これがスカイライン方面の様子。橋を渡って右に折れるとスカイラインの入口があります。
2014年10月24日 08:26撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
10/24 8:26
これがスカイライン方面の様子。橋を渡って右に折れるとスカイラインの入口があります。
これがスカイライン入口。冬季は閉鎖されるようです。通行料金はかかりませんので素通りします。
2014年10月24日 08:27撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
10/24 8:27
これがスカイライン入口。冬季は閉鎖されるようです。通行料金はかかりませんので素通りします。
だいぶ先まで走っての一枚。やっと石鎚山(右側)が姿を現わしてくれました。左側は堂ヶ森(標高1689m)でしょうか。
2014年10月24日 08:31撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
2
10/24 8:31
だいぶ先まで走っての一枚。やっと石鎚山(右側)が姿を現わしてくれました。左側は堂ヶ森(標高1689m)でしょうか。
もっと近づいての石鎚山(標高1982m)。尖っていて、これこそ「剣」の形をしていますね。
2014年10月24日 08:40撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
11
10/24 8:40
もっと近づいての石鎚山(標高1982m)。尖っていて、これこそ「剣」の形をしていますね。
更にもっと近づいての石鎚山。小さく建物も見えてきました。
2014年10月24日 08:56撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
5
10/24 8:56
更にもっと近づいての石鎚山。小さく建物も見えてきました。
土小屋の正面だけでなく、道路沿いに広い駐車場が設けられています。奥右手に土小屋白石ロッジがあります。
2014年10月24日 09:02撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
1
10/24 9:02
土小屋の正面だけでなく、道路沿いに広い駐車場が設けられています。奥右手に土小屋白石ロッジがあります。
ロッジが見えてきました。
2014年10月24日 09:03撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
10/24 9:03
ロッジが見えてきました。
ロッジの全景。1階の売店・食堂は営業中です。
2014年10月24日 09:03撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
10/24 9:03
ロッジの全景。1階の売店・食堂は営業中です。
ロッジ前から。正面は神社です。神社横を奥に向かって200m歩くと登山口があります。
2014年10月24日 09:04撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
2
10/24 9:04
ロッジ前から。正面は神社です。神社横を奥に向かって200m歩くと登山口があります。
駐車場の端にトイレがあります。奥に写っているのは、昨日登ったのとは違う「剣山」ですね。
2014年10月24日 09:04撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
1
10/24 9:04
駐車場の端にトイレがあります。奥に写っているのは、昨日登ったのとは違う「剣山」ですね。
登山口が見えてきました。
2014年10月24日 09:06撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
10/24 9:06
登山口が見えてきました。
さて、では参りましょう!
2014年10月24日 09:06撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
10/24 9:06
さて、では参りましょう!
歩き始めはこんな感じです。
2014年10月24日 09:07撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
10/24 9:07
歩き始めはこんな感じです。
鶴ノ子ノ頭の右側を巻いて行きます。眼下に国民宿舎石鎚の屋根が見えてきました。ヤーネ。(また言っちゃいました)
2014年10月24日 09:10撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
2
10/24 9:10
鶴ノ子ノ頭の右側を巻いて行きます。眼下に国民宿舎石鎚の屋根が見えてきました。ヤーネ。(また言っちゃいました)
落石に対して注意を促す看板です。御嶽山の例もあるように、何が起こるか分かりません。注意するに越したことは無さそうです。 (´・ω・`;)
2014年10月24日 09:12撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
10/24 9:12
落石に対して注意を促す看板です。御嶽山の例もあるように、何が起こるか分かりません。注意するに越したことは無さそうです。 (´・ω・`;)
笹と灌木に囲まれた登山道を進みます。
2014年10月24日 09:12撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
10/24 9:12
笹と灌木に囲まれた登山道を進みます。
こう見えて日差しは穏やかで涼しいです。紅葉が綺麗です。
2014年10月24日 09:16撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
1
10/24 9:16
こう見えて日差しは穏やかで涼しいです。紅葉が綺麗です。
木道です。湿っているのでスリップに注意しますが、滑りやすいいう感じはありませんでした。
2014年10月24日 09:21撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
1
10/24 9:21
木道です。湿っているのでスリップに注意しますが、滑りやすいいう感じはありませんでした。
第1ベンチです。
2014年10月24日 09:28撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
1
10/24 9:28
第1ベンチです。
その先の斜面を先行する登山者が登っています。急登という程ではありません。南側の景色が良いので、楽しみながら登って行くことができます。
2014年10月24日 09:28撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
1
10/24 9:28
その先の斜面を先行する登山者が登っています。急登という程ではありません。南側の景色が良いので、楽しみながら登って行くことができます。
山頂方面の様子。登山口から石鎚山頂までは4.6km。まだ半分までは来てないかな…。
2014年10月24日 09:29撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
6
10/24 9:29
山頂方面の様子。登山口から石鎚山頂までは4.6km。まだ半分までは来てないかな…。
残り2.5kmでした。
2014年10月24日 09:34撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
10/24 9:34
残り2.5kmでした。
南側の様子です。遠くの山もよく見えています。
2014年10月24日 09:30撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
1
10/24 9:30
南側の様子です。遠くの山もよく見えています。
見晴らしの良い第2ベンチです。「山と高原地図」では、「休憩地」と書かれています。
2014年10月24日 09:36撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
3
10/24 9:36
見晴らしの良い第2ベンチです。「山と高原地図」では、「休憩地」と書かれています。
更に緩やかに登って行きます。
2014年10月24日 09:38撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
4
10/24 9:38
更に緩やかに登って行きます。
右肩に建物がはっきり見えるようになりました。小屋でしょうか。
2014年10月24日 09:43撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
5
10/24 9:43
右肩に建物がはっきり見えるようになりました。小屋でしょうか。
第3ベンチから北側を1枚。「山と高原地図」では「東稜基部」と書かれている場所です。遠くに見えるのは、新居浜あたりでしょうか。
2014年10月24日 09:53撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
1
10/24 9:53
第3ベンチから北側を1枚。「山と高原地図」では「東稜基部」と書かれている場所です。遠くに見えるのは、新居浜あたりでしょうか。
山頂部がだいぶ近くに見えてきました。
2014年10月24日 09:57撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
1
10/24 9:57
山頂部がだいぶ近くに見えてきました。
崖に取り付けられた木道を歩きます。足元はこんな感じです。
2014年10月24日 09:59撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
10/24 9:59
崖に取り付けられた木道を歩きます。足元はこんな感じです。
山頂までは残り1kmです。
2014年10月24日 10:01撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
10/24 10:01
山頂までは残り1kmです。
傾斜が増してきました。
2014年10月24日 10:08撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
1
10/24 10:08
傾斜が増してきました。
トイレ休憩所新築工事の現場に差し掛かります。
2014年10月24日 10:11撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
1
10/24 10:11
トイレ休憩所新築工事の現場に差し掛かります。
この場所には鳥居があります。
2014年10月24日 10:12撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
4
10/24 10:12
この場所には鳥居があります。
そして、ロープウェイ山頂成就駅方面への分岐となっています。
2014年10月24日 10:12撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
10/24 10:12
そして、ロープウェイ山頂成就駅方面への分岐となっています。
建築中の休憩所建物があります。
2014年10月24日 10:13撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
10/24 10:13
建築中の休憩所建物があります。
そのすぐ上にある分岐の標識。左手は二の鎖へ、右手は鎖場を巻いていく道です。
2014年10月24日 10:14撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
10/24 10:14
そのすぐ上にある分岐の標識。左手は二の鎖へ、右手は鎖場を巻いていく道です。
では、左手に進みましょう。
2014年10月24日 10:14撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
1
10/24 10:14
では、左手に進みましょう。
鎖場が見えてきました。
2014年10月24日 10:15撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
1
10/24 10:15
鎖場が見えてきました。
見上げると10人ほどが鎖場に取り付いています。ご覧のように太い鎖が2本。斜面というか崖という感じですね。
2014年10月24日 10:15撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
4
10/24 10:15
見上げると10人ほどが鎖場に取り付いています。ご覧のように太い鎖が2本。斜面というか崖という感じですね。
足場はそれなりにあります。滑らないか心配ですが、鎖を頼りに登っていきます。
2014年10月24日 10:16撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
5
10/24 10:16
足場はそれなりにあります。滑らないか心配ですが、鎖を頼りに登っていきます。
男性登山者のセクシーショット…じゃなかった、鎖に注目してください。トライアングル状の足場がついています。これが必要だということですね。私も何度か利用しました。
2014年10月24日 10:17撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
10
10/24 10:17
男性登山者のセクシーショット…じゃなかった、鎖に注目してください。トライアングル状の足場がついています。これが必要だということですね。私も何度か利用しました。
二ノ鎖の途中から見下ろして。すぐ下にフランスからの旅行者のグループが写っています。
2
二ノ鎖の途中から見下ろして。すぐ下にフランスからの旅行者のグループが写っています。
太い鎖のついた崖を登りきって1枚。結構な高度感です。
2
太い鎖のついた崖を登りきって1枚。結構な高度感です。
その上に細目の鎖(左側に写っています)がついた崖が現れます。
2014年10月24日 10:23撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
3
10/24 10:23
その上に細目の鎖(左側に写っています)がついた崖が現れます。
その崖の途中から見下ろしての1枚。ここは足掛かりも多いですね。
2014年10月24日 10:24撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
1
10/24 10:24
その崖の途中から見下ろしての1枚。ここは足掛かりも多いですね。
上部で巻き道と合流します。
2014年10月24日 10:25撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
10/24 10:25
上部で巻き道と合流します。
さて、引き続き山頂を目指しましょう。
2014年10月24日 10:26撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
10/24 10:26
さて、引き続き山頂を目指しましょう。
石段を登っていきます。
2014年10月24日 10:29撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
1
10/24 10:29
石段を登っていきます。
あれ? (⌒_⌒; 三ノ鎖は工事中で立ち入ることができません。とても残念です。
2014年10月24日 10:30撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
10/24 10:30
あれ? (⌒_⌒; 三ノ鎖は工事中で立ち入ることができません。とても残念です。
仕方が無いので、金属製の階段で登ります。振り返っての1枚。
2014年10月24日 10:32撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
1
10/24 10:32
仕方が無いので、金属製の階段で登ります。振り返っての1枚。
金属階段を登り切り、いよいよ最後の登りです。左手に建物が見えてきました。
2014年10月24日 10:34撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
2
10/24 10:34
金属階段を登り切り、いよいよ最後の登りです。左手に建物が見えてきました。
見えていたのは頂上山荘でした。営業中です。
2014年10月24日 10:35撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
5
10/24 10:35
見えていたのは頂上山荘でした。営業中です。
西側に続く山の稜線。
2014年10月24日 10:35撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
4
10/24 10:35
西側に続く山の稜線。
石鎚神社脇の石積みに鎖が巻かれています。
2014年10月24日 10:35撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
3
10/24 10:35
石鎚神社脇の石積みに鎖が巻かれています。
フランス語が飛び交う山頂。本日は金曜日です。人生の先輩方のほかには、外国からの旅行客(フランスや韓国など)が目立ちます。
2014年10月24日 10:35撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
4
10/24 10:35
フランス語が飛び交う山頂。本日は金曜日です。人生の先輩方のほかには、外国からの旅行客(フランスや韓国など)が目立ちます。
天狗岳が見えます。
2014年10月24日 10:37撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
8
10/24 10:37
天狗岳が見えます。
しかし…どこからアタックすればいいのかなぁ?
2014年10月24日 10:38撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
14
10/24 10:38
しかし…どこからアタックすればいいのかなぁ?
よく見ると岩場の左手に鎖が取り付けられており、そこから下りるようです。フランスの皆さんは果敢にチャレンジ。
2014年10月24日 10:39撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
5
10/24 10:39
よく見ると岩場の左手に鎖が取り付けられており、そこから下りるようです。フランスの皆さんは果敢にチャレンジ。
私も後に続きます。
2014年10月24日 10:40撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
5
10/24 10:40
私も後に続きます。
続々と下りてくる登山者。
2014年10月24日 10:43撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
3
10/24 10:43
続々と下りてくる登山者。
鞍部はこんな感じ。岩の天辺も歩けますし、それを避けて脇を通行することもできます。
2014年10月24日 10:44撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
5
10/24 10:44
鞍部はこんな感じ。岩の天辺も歩けますし、それを避けて脇を通行することもできます。
岩場を巻いていきます。
2014年10月24日 10:45撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
2
10/24 10:45
岩場を巻いていきます。
土の部分に踏み跡がついています。そこを辿って歩きます。危険な感じではありません。
2014年10月24日 10:46撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
1
10/24 10:46
土の部分に踏み跡がついています。そこを辿って歩きます。危険な感じではありません。
振り返って石鎚山方面です。
2014年10月24日 10:47撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
3
10/24 10:47
振り返って石鎚山方面です。
岩場を伝おうとしている方々。
2014年10月24日 10:53撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
4
10/24 10:53
岩場を伝おうとしている方々。
いよいよ天狗岳の山頂が近づいてきました。
2014年10月24日 10:54撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
3
10/24 10:54
いよいよ天狗岳の山頂が近づいてきました。
到着〜。ヽ(*´Д`*)ノ ここでフランスの方に「ココハテングダケデスカ?」と尋ねられ、思わず「そうそう、天狗岳」と答える私。
2014年10月24日 10:55撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
14
10/24 10:55
到着〜。ヽ(*´Д`*)ノ ここでフランスの方に「ココハテングダケデスカ?」と尋ねられ、思わず「そうそう、天狗岳」と答える私。
もう一度、石鎚山山頂方面をパチリ!
2014年10月24日 10:56撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
4
10/24 10:56
もう一度、石鎚山山頂方面をパチリ!
いやー、いい景色ですね。
2014年10月24日 10:56撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
5
10/24 10:56
いやー、いい景色ですね。
さて、石鎚山山頂に戻ってまいりました。これは北側を覗いたところです。地元の方でしょうか、「こんなに遠くの山々が見えるのは珍しい」と喜んでおられました。
2014年10月24日 11:14撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
3
10/24 11:14
さて、石鎚山山頂に戻ってまいりました。これは北側を覗いたところです。地元の方でしょうか、「こんなに遠くの山々が見えるのは珍しい」と喜んでおられました。
山の形をした容器に入ったコンビニ弁当。美味しくいただきました。
2014年10月24日 11:16撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
7
10/24 11:16
山の形をした容器に入ったコンビニ弁当。美味しくいただきました。
山荘の脇には、太陽光と風力の発電機が備えてあります。最近、太陽光発電機はあちこちの山小屋で見かけるようになりました。
2014年10月24日 11:22撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
1
10/24 11:22
山荘の脇には、太陽光と風力の発電機が備えてあります。最近、太陽光発電機はあちこちの山小屋で見かけるようになりました。
発電機の横には公衆トイレがあります。
2014年10月24日 11:23撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
10/24 11:23
発電機の横には公衆トイレがあります。
さて、金属製階段を下りましょう。真ん中から「上り」と「下り」に分けられています。
2014年10月24日 11:23撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
1
10/24 11:23
さて、金属製階段を下りましょう。真ん中から「上り」と「下り」に分けられています。
足元はこんな感じです。
2014年10月24日 11:24撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
1
10/24 11:24
足元はこんな感じです。
天狗岳山頂で仲よくなった男性。茨城県から車で来たそうで、11日かけて四国の5つの山に登るそう。沢山の楽しいお話をありがとうございました。
2014年10月24日 11:49撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
8
10/24 11:49
天狗岳山頂で仲よくなった男性。茨城県から車で来たそうで、11日かけて四国の5つの山に登るそう。沢山の楽しいお話をありがとうございました。
土小屋に向かって下りていきます。
2014年10月24日 11:55撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
2
10/24 11:55
土小屋に向かって下りていきます。
ロープウェイへはあの尾根を伝って右手へ。
2014年10月24日 11:58撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
10/24 11:58
ロープウェイへはあの尾根を伝って右手へ。
そしてその先に駅舎が見えます。結構、距離があるように見えますね。
2014年10月24日 11:58撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
2
10/24 11:58
そしてその先に駅舎が見えます。結構、距離があるように見えますね。
私のボロカメラで限界までアップ。駅舎が見えますでしょうか?
2014年10月24日 11:59撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
10/24 11:59
私のボロカメラで限界までアップ。駅舎が見えますでしょうか?
国民宿舎石鎚が見えてきました。いい建物ですねぇ。
2014年10月24日 12:22撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
2
10/24 12:22
国民宿舎石鎚が見えてきました。いい建物ですねぇ。
国民宿舎への分岐です。
2014年10月24日 12:27撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
10/24 12:27
国民宿舎への分岐です。
その先、左に僅かに登れば「展望園地」があるようです。私は景色を沢山見てきたので、迷わず右手(土小屋方面)へ進みます。
2014年10月24日 12:29撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
10/24 12:29
その先、左に僅かに登れば「展望園地」があるようです。私は景色を沢山見てきたので、迷わず右手(土小屋方面)へ進みます。
登山口を出て舗装道路を歩きます。神社敷地内に「神社を経て駐車場へ」続く道がありました。
2014年10月24日 12:33撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
10/24 12:33
登山口を出て舗装道路を歩きます。神社敷地内に「神社を経て駐車場へ」続く道がありました。
ロッジの看板です。
2014年10月24日 12:35撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
10/24 12:35
ロッジの看板です。
ふー。駐車場に戻ってきました。結構、一杯に車が止まっています。さて、東京まで帰ります。
2014年10月24日 12:35撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
4
10/24 12:35
ふー。駐車場に戻ってきました。結構、一杯に車が止まっています。さて、東京まで帰ります。
撮影機器:

装備

個人装備
ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 ザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 レジャーシート 地図(地形図) コンパス 計画書 ヘッドランプ 予備電池 筆記用具 ファーストエイドキット 常備薬 携帯 時計 タオル カメラ

感想

前日の剣山(つるぎさん)登山を終えて、宿泊地の松山市内に入ったのが午後4時過ぎでした。素泊まりの安いシティホテルでシャワーを浴び、近所のコンビニでビールとつまみを買って参りました。踏切の警報音を聞きながら夕食です。
松山は初めてで、車から見る風景は「今度は是非、観光でゆっくり来たいなぁ。」と思わせるもの。でも、次回もきっと登山の合間に立ち寄ることになるのでしょうね。一生の趣味というもの巡り会うことは幸せなことと思います。

早寝早起き。
松山市内から土小屋へは、カーナビによると約80kmで3時間ほどかかりそうです。前日は睡眠不足での弾丸登山でしたが、今日は睡眠バッチリ。元気もりもりのうえに、一昨日の夜にサービスエリアで購入した大黒摩季さんのCDを聴きながら「♪ラーラーララーラー」と歌いながら運転します。三坂峠を越えて久万高原から石鎚スカイラインへ紅葉を楽しみながらのドライブ。案内標識には「高知まで●●km」の表示があり、観光の魅力と闘いながらの走行です。

石鎚スカイラインに入ってだいぶ走ると、ようやく石鎚山の雄姿が現れます。
「あの尖った山に登れるの?」と思うほど鋭い形をしていますが、実際に怖い感覚のある二の鎖や天狗岳も、冒険というか攻略する喜びがありますね。
その難所はフランス人のグループと偶然御一緒させていただくことになりました。
お互いに気になる存在。私が知ってるフランス語は、僅かに「ボンジュール」と「ジュテーム」だけです。
「四国の山中でボンジュールと声をかけるのも如何なものか」などと逡巡している私に、ついにフランス人が片言の日本語で、「どうぞお先に」と声をかけてきました。バリバリの日本語です。片言の日本語とジェスチャーで、楽しいコミュニケーションをとってくださり、私は良き思い出とすることができました。皆さんも日本を楽しんでくださるように願います。

さて、東京(といっても郊外の日野市ですが)に帰りますか。四国の山旅、私としましてはとてもとても楽しかったです。最後に大黒摩季で気持ちをアゲながら東京に帰ったことを報告させていただきます。(他にCD持ってないのかよって?)

さて来月は、久しぶりに丹沢をのんびり歩きたいと思います。
皆さまも良き山行を楽しんでください!!

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:4648人

コメント

初めまして
長男が愛媛の大学に行っていたので卒業の引っ越しの時に石川県から瀬戸の橋を渡り道後に行きました。妻は荷物の整理の間に石槌に登りました。
3月なので結構危険でしたが天狗まで行ってきました。翌日は100名山の劔山には妻と一緒に登りました。ヤマレコから思い出が蘇りました。  有難うございます。
2014/10/28 23:20
Re: 初めまして
はじめまして。コメントをありがとうございました。

mi-bouさんが剣山に登られた際の記録を拝見しようと、ヤマレコや山中山岳会さんのブログを拝見しましたが、載っていませんでしたね。
私のレコをご自身の思い出と重ねて、時々覗いていただけたら嬉しいです。

娘がまだ小学生の頃、小豆島に家族旅行をした帰りに高松市に立ち寄ったことがあるくらいで、私は四国とは御縁が薄かったのです。でも今回、思い立って2山(石鎚山、剣山)を訪れることができました。
実は登山を目的にした旅では、観光やグルメはなるべく避けるようにしています。でも、ドライブをしながらの四国の風景、松山市内の様子は、心に残るものがありました。また行ってみたいです。

そうそう、山中温泉は二十歳の頃に友人と電車・バスを乗り継ぎ、訪れたことがあります。最近は登山で遠出をすることもありますので、またお邪魔をすることがあるかもしれません。
mi-bouさんのレコも、楽しみにしております。
2014/10/29 20:54
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

積雪期ピークハント/縦走 石鎚山 [日帰り]
技術レベル
5/5
体力レベル
5/5
積雪期ピークハント/縦走 石鎚山 [日帰り]
土小屋から残雪石鎚山
利用交通機関: 車・バイク
技術レベル
3/5
体力レベル
3/5
無雪期ピークハント/縦走 石鎚山 [日帰り]
御来光の滝から中沢で石鎚山に
利用交通機関: 車・バイク
技術レベル
3/5
体力レベル
3/5

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら