四ツ又山＆鹿岳

2023年04月10日(月) [日帰り]

• GPS: 08:07
• 距離: 15.0km
• 登り: 1,252m
• 下り: 1,260m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:56
• 休憩: 2:09
• 合計: 8:05

8:20 道の駅オアシスなんもく
8:27 8:29 小沢橋バス停
9:51 9:55 天狗峠
10:20 10:36 四ッ又山
11:28 11:30 マメガタ峠
12:16 13:05 鹿岳(一ノ岳)
13:12 13:56 鹿岳
14:14 14:23 高原降下点
15:24 15:26 木々岩峠登山口
15:38 15:38 鹿岳登山口
15:43 15:43 鹿岳駐車場
15:54 15:55 大久保山登山口入口
16:21 16:21 小沢橋バス停
16:25 道の駅オアシスなんもく

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

風早尾根から四ツ又山に登るため、道の駅オアシスなんもくの地下駐車場を利用。
鹿岳登山口または四ツ又山・鹿岳登山口から登って両方の山を登るなら鹿岳駐車場に駐めるのがお薦め。ウォシュレット付き水洗トイレが新設されています。

コース状況／危険箇所等

鹿岳から木々岩峠登山口に降りるコースはリボンが少ないが尾根を外さないで降りれば問題なし。

写真

4/10 8:10

道の駅オアシスなんもくからスタート。登山届けのポストがあります。長時間駐める場合は地下駐車場を利用しましょう。

4/10 8:34

今年ヤマブキを近くで見られたのは初めてかな。

4/10 8:54

風早尾根を登ります。途中で不動滝があったのですが、今は水量が少ないのとど真ん中に大きな倒木があって水が流れているところが見えませんでした。残念。

4/10 9:24

先週もニホンカモシカを見ましたが、今回は20mくらいの近距離。慌てて逃げようとしていましたが、こちらが止まるとカモシカも立ち止まってにらめっこ状態。

4/10 9:39

ゼンメイアタマ。何も標識はありませんでした。

4/10 10:06

先週に引き続き今週もミツバツツジがきれいに咲いていますが、今週は葉が出てきました。

4/10 10:29

四ツ又山P1。

4/10 10:28

四ツ又山の三角点は二等三角点のようです。

4/10 10:31

アカヤシオもまだまだきれいです。後は鹿岳の一ノ岳と二ノ岳。

4/10 10:39

四ツ又山P2の手前にカラス天狗がいました。

4/10 10:40

四ツ又山P2山頂の像。どういう人なんでしょうか。

4/10 10:41

P2から先ほどまで居たP1を眺めました。アカヤシオがあちこちで咲いています。

4/10 10:42

一番高いところが先週登った大桁山。右の中腹にある岩山が鍬柄岳。

4/10 10:48

四ツ又山P3山頂。ミツバツツジがきれいです。

4/10 10:47

P3からP2とP1を眺めました。

4/10 10:58

四ツ又山P4には人物像ではなく祠がありました。

4/10 11:02

ここでもアカヤシオがきれいに咲いています。

4/10 11:55

四ツ又山から鹿岳に向けて下る途中に咲いていたミツバツツジ。

4/10 12:02

オレンジ色はヤマツツジでしょうか？

4/10 12:02

桜も咲いていました。葉と花が同時に出るヤマザクラかな？

4/10 12:38

鹿岳一ノ岳山頂です。この先を少し下ったところに見晴らしの良い岩棚があります。

4/10 12:41

岩棚から見た四ツ又山と稲含山。次は稲含山かな。

4/10 13:02

鹿岳一ノ岳から見た鹿岳二ノ岳。これからあそこへ行きます。
左端の岩塔の上に人が居ます。展望良いんだろうな。

4/10 13:24

鹿岳二ノ岳山頂。こちらの方が高いようです。四ツ又山、鹿岳では四ツ又山P1に二等三角点があるだけで鹿岳には三角点はありませんでした。

4/10 13:20

鹿岳二ノ岳から見た一ノ岳と四ツ又山。

4/10 13:55

三ノ岳方向に進んで二ノ岳を振り返りました。中央に縦に走った岩の左側の窪みを真っ直ぐ下るように登山道が付けられています。

撮影機器：

D5600 ボディ ニコン

感想

たーつ

久しぶりに関東ふれあいのみちではない山に登りました。先週歩いた関東ふれあいのみち群馬コース＃9で登った鍬柄岳からよく見えていて形が特徴的な四ツ又山と鹿岳（どちらもぐんま百名山）です。地図に出ている登山道の一番外側をぐるっと一周したかったので、道の駅オアシスなんもくに車を駐めて、風早尾根を登り、ゼンメイアタマ、天狗峠を経て四ツ又山に登りました。今日は良い天気で風も弱く、気持ちの良い天気でした。P1では夫婦で休憩している方がいらっしゃいました。この辺りの山々をお二人で良く登られているようで、今日は四ツ又山だけで降りるとのことで、マメガタ峠で下山されました。カメラのズームレンズで鹿岳山頂に人が居るのが見えるか聞かれたので知り合いが登っていたのかな？
その後、鹿岳に向けて登り返す途中で鹿岳から四ツ又山に向かって降りてくる女性とすれ違いました。
鹿岳の岩壁の下を斜めにトラバースしながら登っていくと鹿岳のコルに出て、そこから一登りで一ノ岳に到着。灌木であまり展望は良くありませんが、その先を少し下ったところに見晴らしの良い岩棚があるとのことなので行ってみました。見晴は素晴らしかったのですが、切り立った岩壁の真上なので高所恐怖症の自分にとっては岩棚の縁に立つのは膝が震えそうでした。一ノ岳山頂から二ノ岳を見ると左端の岩塔の上で二人休憩しているのが見えました。四ツ又山ノ上で鹿岳に人が見えるか聞かれたのはこの人たちのことだったのかな？
この後二ノ岳に登る途中でその二人とすれ違ったのですが、先に四ツ又山に向かっていった女性のことは聞かれましたが、四ツ又山に居た夫婦のことは聞かれませんでした。関係なかったのかな？
二ノ岳からも展望は素晴らしく、上越国境の山々や浅間山、八ヶ岳が雪をかぶった姿が見られました。
次回は今日見えた黒滝山か稲含山に登ろうかな。