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Yamareco

記録ID: 5363455
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
北陸

多田ヶ岳(福井県)野代コース↑ 多田コース↓で周回

2023年04月13日(木) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
04:08
距離
12.2km
登り
936m
下り
943m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
3:35
休憩
0:32
合計
4:07
天候 快晴・・・・だけど黄砂で視界不良
過去天気図(気象庁) 2023年04月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
妙楽寺の駐車場に駐めさせてもらいました。きれいなトイレあります。
コース状況/
危険箇所等
トラバース道は幅が狭く崩れかけているところが多いため、しっかり足元を見て歩くように。テープ等のマーカーは古くてわかりにくく、また踏み跡が薄いところが多い。みんなの足跡が頼りになった。
広い駐車場に車を停めて出発。しばらく一般道を歩きこの獣除けゲートを通過する。
中に入ってからゲートのロックがかけづらく手間取ってしまった。
2023年04月13日 06:33撮影 by  DSC-WX300, SONY
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4/13 6:33
広い駐車場に車を停めて出発。しばらく一般道を歩きこの獣除けゲートを通過する。
中に入ってからゲートのロックがかけづらく手間取ってしまった。
薄暗い常緑樹林帯の中、しばらく林道に沿って歩く。
2023年04月13日 06:41撮影 by  DSC-WX300, SONY
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4/13 6:41
薄暗い常緑樹林帯の中、しばらく林道に沿って歩く。
野代登山口到着。この丈夫そうな石橋を渡り向こう岸に取りつく。
2023年04月13日 06:46撮影 by  DSC-WX300, SONY
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4/13 6:46
野代登山口到着。この丈夫そうな石橋を渡り向こう岸に取りつく。
登山道はしばらく小川に沿っていて、何度か川を渡ったりする。
流量はさほど多くなく渡るのに躊躇するようなところはなかった。
2023年04月13日 06:47撮影 by  DSC-WX300, SONY
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4/13 6:47
登山道はしばらく小川に沿っていて、何度か川を渡ったりする。
流量はさほど多くなく渡るのに躊躇するようなところはなかった。
行く手をふさぐ倒木も複数あり。体が硬いのでもっぱらまたいでやり過ごすルートを探して乗り切る。
2023年04月13日 06:54撮影 by  DSC-WX300, SONY
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4/13 6:54
行く手をふさぐ倒木も複数あり。体が硬いのでもっぱらまたいでやり過ごすルートを探して乗り切る。
小滝。いい感じ。
2023年04月13日 06:59撮影 by  DSC-WX300, SONY
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4/13 6:59
小滝。いい感じ。
急なところや、危険そうなトラバース道にはロープが設置されているところもある。踏み外せばけがをしそうなところもたくさんある。
2023年04月13日 07:40撮影 by  DSC-WX300, SONY
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4/13 7:40
急なところや、危険そうなトラバース道にはロープが設置されているところもある。踏み外せばけがをしそうなところもたくさんある。
尾根に出ました。やっと新緑に出会えました。
ここまでほとんどお日さんに当たらなかったのでとてもうれしい。
2023年04月13日 07:52撮影 by  DSC-WX300, SONY
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4/13 7:52
尾根に出ました。やっと新緑に出会えました。
ここまでほとんどお日さんに当たらなかったのでとてもうれしい。
明るい緑。透き通るような若葉。とてもいい感じ。
2023年04月13日 07:55撮影 by  DSC-WX300, SONY
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4/13 7:55
明るい緑。透き通るような若葉。とてもいい感じ。
多田ヶ岳山頂が見えたが、ここからだとまだ200mぐらい登らなければならない。
2023年04月13日 08:03撮影 by  DSC-WX300, SONY
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4/13 8:03
多田ヶ岳山頂が見えたが、ここからだとまだ200mぐらい登らなければならない。
登山道にはぽつぽつイワカガミが咲いている。
2023年04月13日 08:06撮影 by  DSC-WX300, SONY
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4/13 8:06
登山道にはぽつぽつイワカガミが咲いている。
多くはないがミツバツツジがきれいな花をつけている。
2023年04月13日 08:07撮影 by  DSC-WX300, SONY
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4/13 8:07
多くはないがミツバツツジがきれいな花をつけている。
多田ヶ岳 (712m)
急登を登って到着。お疲れさまでした。
2023年04月13日 08:43撮影 by  DSC-WX300, SONY
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4/13 8:43
多田ヶ岳 (712m)
急登を登って到着。お疲れさまでした。
360°の展望ですが、黄砂のせいでしょうか霞んでいて遠くを見渡せません。
2023年04月13日 08:43撮影 by  DSC-WX300, SONY
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4/13 8:43
360°の展望ですが、黄砂のせいでしょうか霞んでいて遠くを見渡せません。
黄砂が飛んでいるかと思うと深呼吸するのが怖くなります。
2023年04月13日 08:44撮影 by  DSC-WX300, SONY
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4/13 8:44
黄砂が飛んでいるかと思うと深呼吸するのが怖くなります。
山頂に置きっぱなしになっている古いタイプの三角点。
横にして、登山者の腰掛にしようかとも考えましたがやめました。
2023年04月13日 08:47撮影 by  DSC-WX300, SONY
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4/13 8:47
山頂に置きっぱなしになっている古いタイプの三角点。
横にして、登山者の腰掛にしようかとも考えましたがやめました。
山頂で10分ほど休憩して下山開始。
急登を下り切ったところに多田コースへの分岐があったのでここを多田側に進み周回することにする。
2023年04月13日 09:05撮影 by  DSC-WX300, SONY
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4/13 9:05
山頂で10分ほど休憩して下山開始。
急登を下り切ったところに多田コースへの分岐があったのでここを多田側に進み周回することにする。
下っていくと左手に滝が見えた。布ヶ滝というらしい。
2023年04月13日 09:19撮影 by  DSC-WX300, SONY
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4/13 9:19
下っていくと左手に滝が見えた。布ヶ滝というらしい。
もう少し下ったところからもう1枚。なかなかいい感じ。
2023年04月13日 09:20撮影 by  DSC-WX300, SONY
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4/13 9:20
もう少し下ったところからもう1枚。なかなかいい感じ。
沢沿いの登山道を下っていくと、多田コースの登山口に到着。
2023年04月13日 09:32撮影 by  DSC-WX300, SONY
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4/13 9:32
沢沿いの登山道を下っていくと、多田コースの登山口に到着。
しばらく林道を歩き、その後車道を通って駐車地に戻る。
2023年04月13日 09:32撮影 by  DSC-WX300, SONY
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4/13 9:32
しばらく林道を歩き、その後車道を通って駐車地に戻る。
林道にも咲いていたミツバツツジ。
2023年04月13日 09:39撮影 by  DSC-WX300, SONY
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4/13 9:39
林道にも咲いていたミツバツツジ。
車止めゲート。ゲートのわきを通る。
2023年04月13日 10:05撮影 by  DSC-WX300, SONY
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4/13 10:05
車止めゲート。ゲートのわきを通る。
車道、トンネルを通ってもうじき駐車場。
民家の庭に咲いていた梅。鮮やかな濃いピンクが気を引く。
2023年04月13日 10:33撮影 by  DSC-WX300, SONY
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4/13 10:33
車道、トンネルを通ってもうじき駐車場。
民家の庭に咲いていた梅。鮮やかな濃いピンクが気を引く。
タンポポも絶好調。
2023年04月13日 10:38撮影 by  DSC-WX300, SONY
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4/13 10:38
タンポポも絶好調。
桜のような、そうでないような。名前はわからないがとてもきれい。
2023年04月13日 10:38撮影 by  DSC-WX300, SONY
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4/13 10:38
桜のような、そうでないような。名前はわからないがとてもきれい。
駐車場到着。お疲れさまでした。
2023年04月13日 10:38撮影 by  DSC-WX300, SONY
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4/13 10:38
駐車場到着。お疲れさまでした。

感想

 家の都合、自分の都合、お天気と久しぶりに三拍子そろったので、若狭方面の山へでも行こうと考えた。でも黄砂が飛来するとの情報でかなり迷ったが、次のチャンスはいつ訪れるかわからないと思い出かけることにした。

 多田ヶ岳はお隣の福井県小浜市にある。自宅から距離があるので前日中に移動し、ふもとの道の駅若狭おばまで車中泊。約半年ぶりの車中泊だったのでルンルンだったが、色々忘れものをしてしまい反省。
 翌朝5時に目覚ましで起き、まだ暗かったのですぐ二度寝。30分後に起きてパンで朝食をとり目的地の永楽寺駐車場に到着。
 黄砂のことが気になりマスクと花粉対策用の透明メガネをかけ出発するが、鼻息で曇り止め施工してあるはずのメガネがすぐ曇ってしまいとても危険。メガネは断念しマスク対策のみで歩くことにした。

 登山そのものは、林道や車道が長かったり、登りも下りも展望の利かない谷あいの登山道が大半だったため、久しぶりの超楽しいという気持ちにはなれなかった。それに山頂から黄砂で霞んだ展望にがっくり。それでも一週間ほど前から脚のプチトレーニングをしてたので前回登山からのブランクはあったもののある程度快適の登れた。

 下山後もう一座登ろうと思い次の山へ移動している途中、車内のテレビで黄砂の人体に及ぼす影響の恐ろしさをやっていて、それを見て改めてビビってしまい二座目は断念し帰路に着いた。

 でも終わってみれば楽しい登山でした。早く次の登山ができないか、三拍子がそろうことを望むばかりです。ありがとうございました。

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