音羽山（京阪大谷〜音羽山三角点〜パノラマ台〜牛尾観音〜小山）

2014年10月26日(日) [日帰り]

• GPS: 05:19
• 距離: 10.5km
• 登り: 578m
• 下り: 619m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:55
• 休憩: 1:18
• 合計: 5:13

距離 10.5km 登り 578m 下り 636m

11:49 大谷駅
12:08 12:11 東海自然歩道歩道橋
13:33 14:34 音羽山
14:53 14:56 パノラマ台
15:22 パノラマ台
15:40 15:50 牛尾観音(牛尾山法厳寺)
16:01 16:02 桜の馬場
17:02 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

出発：大谷駅（京阪京津線）
到着：小山バス停（京阪バス）

コース状況／危険箇所等

大谷付近、国道1号を渡る陸橋の北側部分に通行不能部分があります。

その他周辺情報

大谷駅周辺は、飲食店・自動販売機あり。
小山バス停付近には、自動販売機あり。

写真

10/26 11:41

京阪大谷駅からスタートです。

10/26 11:47

近くには、うなぎと錦糸丼で有名な「かねよ」があります。面白い標識ですね。

10/26 11:49

国道1号との突き当たりに逢坂の関跡の東屋があり、公衆トイレがあります。

10/26 11:54

東海自然歩道に合流しようとしたら、通行止めになっていました。

10/26 12:07

国道1号の南側から東海自然歩道に向けて踏みわけを歩き、合流しました。

10/26 12:09

国道1号の陸橋は通行できます。

10/26 12:10

陸橋北側の道ががけ崩れで通れなくなっています。

10/26 12:11

がけ崩れを見たところです。

10/26 12:15

しばらく行くと左に折れ、木の階段が始まります。

10/26 12:23

階段を上り終えると右に折れ、尾根道が始まります。

10/26 12:31

尾根道といっても結構登ります。途中のベンチで休憩。

10/26 12:48

こんな石段もあります。

10/26 12:54

ここでは比叡山への眺望が開けます。

10/26 13:01

NTT無線中継所を右手に進み、ここで分かれて左に進みます。

10/26 13:05

ここでは琵琶湖方面への眺望が開けます。

10/26 13:12

ここに着く前に20名ほどの高齢の団体から大谷方面へ行けるかどうか聞かれました。後から考えれば、団体ハイクでこういった標識を無視するもどうなのかなと思いました。

10/26 13:14

先ほどの標識を奥に進むと、休憩地があります。昔ながらの便所はありますが、展望はありません。

10/26 13:14

休憩地には東海自然歩道の看板がありました。

10/26 13:26

進んでいくと東海自然歩道の新しい標識がありました。京都でのものは朱色ですがここは緑。県ごとに色が違うのでしょうか？

10/26 13:30

気持ちの良い尾根道が続きます。

10/26 13:32

山頂まであと少し。

10/26 14:35

山頂の三角点です。三等三角点です。

10/26 13:34

山頂は送電鉄塔が立っており、木が伐採されているため、眺望が開けます。西側は手前から山科盆地・東山・京都市街・奥に愛宕山

10/26 13:34

送電線が向かう北方向は、比叡平・比叡山・右奥に比良。

10/26 13:34

右側には琵琶湖が見えます。

10/26 13:55

山頂で昼食をとります。

10/26 14:39

先ほどの分岐を右手に向かいます。

10/26 14:41

少し眺望が開けたところがあり、近江大橋が見えます。

10/26 14:47

送電鉄塔の横を通ります。

10/26 14:50

尾根道を進みます。

10/26 14:51

ここでパノラマ台への道（東海自然歩道）とパノラマ台を通らず巻いて行く道が分かれます。

10/26 14:55

パノラマ台は、近江大橋への眺望が開けますが、若干名前負け感があります。

10/26 15:08

ここまで進んで、京都市の最終処分場の裏まで来ていることに気づき、引き返しました。本来はパノラマ台の先に進むべきではなかったのでした。

10/26 15:23

パノラマ台の手前、この標柱で牛尾観音方面へ分岐します。30分ロスしてしまいました。

10/26 15:24

ここで先ほどの巻き道と合流します。

10/26 15:30

送電線をくぐります。若干眺望が開けますが、時間のロスが気になったので先を急ぎます。

10/26 15:33

林の中は荒れた感じです。

10/26 15:45

牛尾観音が見えてきました。

10/26 15:47

牛尾観音です。清水寺の奥の院だそうです。そういえば清水寺の山号は音羽山でした。

10/26 15:50

境内付近には大きな杉があります。

10/26 15:52

天狗の足跡だそうです。

10/26 15:55

裁判沙汰になっている京都市の灰溶融施設の煙突が木の向こうに見えます。

10/26 16:01

分岐付近は災害復旧工事の拠点になっているようです。

10/26 16:03

重機を通り過ぎ、振り返るとこんな感じです。工事は平成25年の災害によるものであることがわかりました。

10/26 16:03

京都市の最終処分場方面への道は扉が閉ざされています。

10/26 16:05

舗装路を下っていきます。

10/26 16:08

土石が大量に流れ込んだようです。台風の影響の大きさを感じます。

10/26 16:12

大蛇塚とかかれていました。

10/26 16:11

これが大蛇塚でしょうか。

10/26 16:14

結構立派な滝がありました。音羽の滝と名づけられていました。

10/26 16:19

夫婦滝だそうです。

10/26 16:25

経岩と地図にありました。

10/26 16:36

集落の端にゲートが立てられています。

10/26 16:41

昔ながらの案内が立てられていました。最終処分場が描かれておらず、今でも通用するのかどうか、少し不安です。

10/26 16:47

集落まで降りてきました。

10/26 16:52

振り返って一枚。

10/26 17:01

京阪追分まで歩くのが標準らしいですが、まだ行ったことがなかったので、小山のバス停を終点にしました。

撮影機器：

EX-ZR700 CASIO COMPUTER CO.,LTD.

感想

kinseijin17

天気が良かったので京都府・滋賀県にまたがる音羽山に登ってきました。国道1号陸橋の北側が崩れてブルーシートに覆われており通行は出来ませんが、何とか進み、東海自然歩道沿いに山頂へ。山頂は北方向にパノラマが開けます。途中、牛尾観音への分岐を勘違いして東海自然歩道を進んでしまい、30ほどロスしてしまいました。牛尾観音を経由して、ちょっとした渓谷でいい感じの山科音羽川を下って帰りました。山科音羽川では台風の爪あとがまだまだ残っています。