やっと晴れ登山 高妻山

2014年10月25日(土) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 12.7km
• 登り: 1,402m
• 下り: 1,404m

コースタイム

日帰り

• 山行: 8:00
• 休憩: 1:30
• 合計: 9:30

6:30 戸隠キャンプ場バス停
7:00 戸隠牧場
8:00 8:20 一不動（避難小屋）
9:00 9:10 五地蔵山
11:10 12:10 高妻山
15:30 戸隠牧場
16:00 戸隠キャンプ場バス停

天候

晴天

アクセス

利用交通機関：

自家用車

戸隠キャンプ場入口前の向かいにある登山者用日帰り駐車場

コース状況／危険箇所等

五地蔵山越えると霜が降りていました

その他周辺情報

キャンプ場中の「岳」美味しいらしいです

写真

10/25 6:24

スタート地点。駐車場には30台ぐらい。この時間からのスタートの方が結構いました。

10/25 6:33

左は「岳」タイミングがあえば食べたい。前回はそばソフトと戸隠バッチを購入。

10/25 6:34

朝日に照らされたお山。

10/25 6:45

一本木もこんなに色づいています。

10/25 6:49

登山口と自分。

10/25 6:52

沢とピース。1人ですから。

10/25 6:53

今シーズン最高の晴れ。晴れてるだけでテンションがウナギ登り。

10/25 7:13

おぉ、おてんとう様。

10/25 7:26

おぉ、これが噂のー。

10/25 7:35

一瞬、どういうこと？
しかし、足場もしっかり安全。

10/25 7:38

滝と自分の左手はキツネに。ひとり遊びです。

10/25 8:01

一不動に戻って参りました。
向こうにはうっすらと本日の目標地点。

10/25 8:20

おっ。白馬連山。雪化粧。

10/25 8:22

ここは二釈迦様。

10/25 8:24

遠くに富士山。

10/25 8:26

くっきり高妻山。青空に映えます。

10/25 8:31

そこに三文殊。

10/25 8:38

あっちにゃ雲海越しに八ツと富士。ありがたや。

10/25 8:40

左にゃ飯綱山。おひさし。

10/25 8:46

見切れもいいところ。

10/25 9:01

五地蔵様。またありがたや。

10/25 9:13

分岐点に再び。今日は迷わず左へ。

10/25 9:15

おぉー。初シャーベット。

10/25 9:19

七ありがたや。

10/25 9:43

あとふたつ。ありがたや。

10/25 9:54

九個目。頂上まで急登な感じで。きつそうだなー。

10/25 10:03

なかなかな急登に、この眺めに疲れを癒してもらいます。

10/25 11:06

アミーダっ

10/25 11:12

とーちゃーくっ

10/25 11:12

ターッチ

10/25 11:14

なんじゃこりゃ。

10/25 11:14

最高の。

10/25 11:14

景色じゃねーかーっ

10/25 11:14

360°のこのパノラマ、最高です。

10/25 11:33

アルプス方面は人が結構いたので、ひっそりといただきまーす。

10/25 12:34

下山開始。すっかり首の後ろが日に焼けました。

10/25 13:10

最後の登り、すごかった。
そこでおじ様おば様方が登っている姿。
自分も年取っても元気に登りたいです。

10/25 13:11

あれは「蟻の登渡り?」晴れてたら怖そう。

10/25 15:23

すっかり色付き。季節を感じます。

10/25 15:37

この感じはー

10/25 15:38

入口とーちゃくー。

10/25 15:38

牛君達は冬ごもり。

10/25 15:57

おつかれスプライトーっっっっ

10/25 16:07

前方のご夫妻とはタバコとお菓子をぶつぶつ交換。
人との触れ合いもいいですね。

撮影機器：

iPhone 5s Apple

装備

個人装備

ダウン持って行きましたが 日差しが強く使わず。

感想

yooman

前回は下山時に膝を痛め辛い思いをしました。リベンジを兼ねた今回、登るまでネットやら山系の雑誌やら座学を重ねました。おかげさまで今回の登山は膝痛がありませんでした。登山中は楽しみながらも一歩一歩考えながら歩きました。

登りは精神力、下りは集中力。サポーターレギンスと膝用サポーターを左足に巻き付けての下りは、両足の親指の爪が青くなりながらも膝痛よりはマシと軽快に小刻みに足を運びました。膝が痛くならなかった代わりに、足のつま先に疲労感、初心者ということもありますが、これが正しい身体の疲れ方と実感しました。

何よりも人との出会いが楽しい登山、タバコとお菓子を物々交換したり、「お先に失礼します」「お先にどうぞ」した人に頂上で「お疲れさまです」たまらない瞬間でもあります。

平日の誰も会わない登山も良し、沢山の人に触れ合う登山。今回も最高でした。