ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 5374401
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
奥多摩・高尾

🗻峰林道終点から雲取山ピストン

2023年04月16日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
5
1泊以上が適当
GPS
09:15
距離
21.9km
登り
1,724m
下り
1,725m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
8:25
休憩
0:53
合計
9:18
8:09
8:12
22
8:44
8:44
62
9:46
9:51
30
10:21
10:21
13
10:34
10:34
33
11:07
11:07
4
11:11
11:12
25
11:37
11:37
20
11:57
11:57
3
12:00
12:34
2
12:36
12:44
15
12:59
12:59
17
13:16
13:17
5
13:22
13:22
28
13:50
13:50
11
14:01
14:01
14
14:15
14:15
3
14:18
14:18
62
15:20
15:20
11
15:48
15:49
46
天候 午前中:晴れ 午後:晴れ時々曇り
過去天気図(気象庁) 2023年04月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
峰林道終点の手前にバイクを駐輪。
駐車スペースはありません
コース状況/
危険箇所等
■峰林道終点〜峰谷分岐
往路で一人に抜かれた以外、誰とも会わず。
おそらく(人があまり使わないという意味で)マイナールートだが、東京都の道標が要所要所に設置されているのでVRではなく正規コース。
バス利用の場合峰谷バス停から急峻な林道を延々歩き、車利用の場合車の駐車スペースは無いので利用者は少ないと思われる。
踏み跡はまぁまぁ明瞭、古いがテープも多数ある。
ただし峰谷分岐近くのモノレール付近は踏み跡が錯綜していてモノレール方向に新しいピンテがある。そちらは正規コースではない。
峰林道終点から赤指尾根分岐までは暗く単調な植林地帯、以降は広葉樹だが再び植林地帯に入る。

■石尾根
復路に七ツ石山の巻き道を使ったがかなり遠回りで、かつ巻き道なのに関わらず50m程登らされた(谷間にある水場を経由し一旦下るため)。
巻き道として使うには効率が悪すぎるので、素直に七ツ石山を登る方が早い。
前日と当日の予報。
前日は雪!?(結論から言うと無かった)
当日は強風が心配だったが、最悪撤退すればいいと考え出発。
4
前日と当日の予報。
前日は雪!?(結論から言うと無かった)
当日は強風が心配だったが、最悪撤退すればいいと考え出発。
峰林道終点(ゲートが開くなら終点では無いが)、3回目の利用
2023年04月16日 07:15撮影 by  DSC-HX99, SONY
4
4/16 7:15
峰林道終点(ゲートが開くなら終点では無いが)、3回目の利用
林道との交差点に到着。林道の向こう側を登る。
2023年04月16日 07:36撮影 by  DSC-HX99, SONY
1
4/16 7:36
林道との交差点に到着。林道の向こう側を登る。
この看板の裏を登ると赤指山。
今回は登らず直進する。ここからは初めて。
2023年04月16日 08:12撮影 by  DSC-HX99, SONY
2
4/16 8:12
この看板の裏を登ると赤指山。
今回は登らず直進する。ここからは初めて。
春バージョンに衣替え。
昨日テロリストを取り押さえた漁師もワークマンっぽかった。
2023年04月16日 08:29撮影 by  DSC-HX99, SONY
8
4/16 8:29
春バージョンに衣替え。
昨日テロリストを取り押さえた漁師もワークマンっぽかった。
赤指尾根との合流地点。
暗く単調極まりない植林地帯から明るい広葉樹林に変わったが、その後また植林に入った。
2023年04月16日 08:35撮影 by  DSC-HX99, SONY
1
4/16 8:35
赤指尾根との合流地点。
暗く単調極まりない植林地帯から明るい広葉樹林に変わったが、その後また植林に入った。
ニョロニョロ君
2023年04月16日 08:48撮影 by  DSC-HX99, SONY
8
4/16 8:48
ニョロニョロ君
このモノレール方向に新しいピンテがあるが、そちらはコースではない。
何の意図があって付けたピンテなのか不明
2023年04月16日 09:11撮影 by  DSC-HX99, SONY
2
4/16 9:11
このモノレール方向に新しいピンテがあるが、そちらはコースではない。
何の意図があって付けたピンテなのか不明
モノレール方向に引き込まれそうになったが、道標が示すコースへ復帰する
2023年04月16日 09:12撮影 by  DSC-HX99, SONY
2
4/16 9:12
モノレール方向に引き込まれそうになったが、道標が示すコースへ復帰する
石尾根に繋がる分岐点に到着。
ここまで緩いがずっと登りだったので疲れた。
羊羹とばかうけと夏ミカンで休憩。
2023年04月16日 09:46撮影 by  DSC-HX99, SONY
2
4/16 9:46
石尾根に繋がる分岐点に到着。
ここまで緩いがずっと登りだったので疲れた。
羊羹とばかうけと夏ミカンで休憩。
分岐点を左折してトラバースに入る
2023年04月16日 09:56撮影 by  DSC-HX99, SONY
2
4/16 9:56
分岐点を左折してトラバースに入る
開けた場所で左側を見ると、おぉ!
ここまで眺望ゼロだったので嬉しい
2023年04月16日 09:57撮影 by  DSC-HX99, SONY
7
4/16 9:57
開けた場所で左側を見ると、おぉ!
ここまで眺望ゼロだったので嬉しい
見えてます。
手前右側は三つ峠山か
2023年04月16日 09:57撮影 by  DSC-HX99, SONY
8
4/16 9:57
見えてます。
手前右側は三つ峠山か
石尾根に合流すると、すぐに七ツ石山に登頂
2023年04月16日 10:21撮影 by  DSC-HX99, SONY
6
4/16 10:21
石尾根に合流すると、すぐに七ツ石山に登頂
前日は一日雨だったので、透明度が高い。
春霞なし!
2023年04月16日 10:22撮影 by  DSC-HX99, SONY
5
4/16 10:22
前日は一日雨だったので、透明度が高い。
春霞なし!
この先と、遠くに雲取山
2023年04月16日 10:22撮影 by  DSC-HX99, SONY
4
4/16 10:22
この先と、遠くに雲取山
手前右側は飛龍山、その左側は前飛龍と思われる。
奥は南アオールスターズ
2023年04月16日 10:23撮影 by  DSC-HX99, SONY
4
4/16 10:23
手前右側は飛龍山、その左側は前飛龍と思われる。
奥は南アオールスターズ
たぶん仙丈ケ岳
2023年04月16日 10:23撮影 by  DSC-HX99, SONY
9
4/16 10:23
たぶん仙丈ケ岳
他は…省略w
2023年04月16日 10:26撮影 by  DSC-HX99, SONY
6
4/16 10:26
他は…省略w
こんな素晴らしい天気なのに、歩いている人は少ない。
10分に一度すれ違う程度
2023年04月16日 10:40撮影 by  DSC-HX99, SONY
3
4/16 10:40
こんな素晴らしい天気なのに、歩いている人は少ない。
10分に一度すれ違う程度
ヘリポートを通過
2023年04月16日 11:03撮影 by  DSC-HX99, SONY
1
4/16 11:03
ヘリポートを通過
登山道の近くに鹿。
毛皮が痛んでいる、老体かな
2023年04月16日 11:07撮影 by  DSC-HX99, SONY
8
4/16 11:07
登山道の近くに鹿。
毛皮が痛んでいる、老体かな
近くを通っても逃げない
2023年04月16日 11:07撮影 by  DSC-HX99, SONY
5
4/16 11:07
近くを通っても逃げない
何か小声で呟いていた。
2023年04月16日 11:07撮影 by  DSC-HX99, SONY
4
4/16 11:07
何か小声で呟いていた。
腹減ってきて早く食べたいので巻き道へ
2023年04月16日 11:10撮影 by  DSC-HX99, SONY
2
4/16 11:10
腹減ってきて早く食べたいので巻き道へ
素晴らしい天気。
心配していた風も強くない。
暑くも寒くもない
2023年04月16日 11:34撮影 by  DSC-HX99, SONY
4
4/16 11:34
素晴らしい天気。
心配していた風も強くない。
暑くも寒くもない
雲が無いうちにもう一枚
2023年04月16日 11:34撮影 by  DSC-HX99, SONY
10
4/16 11:34
雲が無いうちにもう一枚
山頂が見えて来た。
途中で自分を追い抜いた単独の方二人とすれ違った。
皆早いなぁ
2023年04月16日 11:50撮影 by  DSC-HX99, SONY
5
4/16 11:50
山頂が見えて来た。
途中で自分を追い抜いた単独の方二人とすれ違った。
皆早いなぁ
3回目の登頂!
避難小屋の上にあるぼっちの梨百標柱
2023年04月16日 11:58撮影 by  DSC-HX99, SONY
6
4/16 11:58
3回目の登頂!
避難小屋の上にあるぼっちの梨百標柱
新しいトイレ、利用せず
2023年04月16日 11:59撮影 by  DSC-HX99, SONY
2
4/16 11:59
新しいトイレ、利用せず
メジャーな方へ
2023年04月16日 12:00撮影 by  DSC-HX99, SONY
2
4/16 12:00
メジャーな方へ
墓石標柱と百名山標柱
2023年04月16日 12:01撮影 by  DSC-HX99, SONY
7
4/16 12:01
墓石標柱と百名山標柱
百名山標柱と🗻
2023年04月16日 12:02撮影 by  DSC-HX99, SONY
7
4/16 12:02
百名山標柱と🗻
七ツ石山手前から離合してきた方と話しながら調理。
鴨沢から来て三峯神社に下山する健脚な方。
生卵、割れてたけど大丈夫
2023年04月16日 12:08撮影 by  DSC-HX99, SONY
7
4/16 12:08
七ツ石山手前から離合してきた方と話しながら調理。
鴨沢から来て三峯神社に下山する健脚な方。
生卵、割れてたけど大丈夫
卵、ほうれん草のナムル、きざみ海苔を入れて
2023年04月16日 12:12撮影 by  DSC-HX99, SONY
7
4/16 12:12
卵、ほうれん草のナムル、きざみ海苔を入れて
🗻眺めながらクッパ風ご飯を頂きます。
ウマウマ
2023年04月16日 12:13撮影 by  DSC-HX99, SONY
9
4/16 12:13
🗻眺めながらクッパ風ご飯を頂きます。
ウマウマ
ヤマレコ的には下山してから飲むのがセオリーだけど、荷物を減らしたいので今飲んじゃう。
今度は三峯神社から来て鴨沢に下山する方と少し話した。
飲んだら下山開始。
2023年04月16日 12:36撮影 by  DSC-HX99, SONY
4
4/16 12:36
ヤマレコ的には下山してから飲むのがセオリーだけど、荷物を減らしたいので今飲んじゃう。
今度は三峯神社から来て鴨沢に下山する方と少し話した。
飲んだら下山開始。
笠取山とかの奥秩父方面
2023年04月16日 12:48撮影 by  DSC-HX99, SONY
3
4/16 12:48
笠取山とかの奥秩父方面
トリコロールなでかいキノコ。
二枚貝にも見える
2023年04月16日 12:56撮影 by  DSC-HX99, SONY
2
4/16 12:56
トリコロールなでかいキノコ。
二枚貝にも見える
ルリビタキちゃん。
この他ヒガラとかヤマガラとか頑張ったけど、まともに撮れたのはこれだけ。小鳥の撮影は難しい。
鳴いていても場所を特定するのが難しい。特定できても大抵逃げられる。撮れても逆光だったり変なアングルだったり。
2023年04月16日 12:58撮影 by  DSC-HX99, SONY
6
4/16 12:58
ルリビタキちゃん。
この他ヒガラとかヤマガラとか頑張ったけど、まともに撮れたのはこれだけ。小鳥の撮影は難しい。
鳴いていても場所を特定するのが難しい。特定できても大抵逃げられる。撮れても逆光だったり変なアングルだったり。
復路も快適
2023年04月16日 12:59撮影 by  DSC-HX99, SONY
2
4/16 12:59
復路も快適
行きに巻いたピークから七ツ石山方面。
埼玉県側から雲が来ている
2023年04月16日 13:17撮影 by  DSC-HX99, SONY
3
4/16 13:17
行きに巻いたピークから七ツ石山方面。
埼玉県側から雲が来ている
遠くに大寺山。
当たり前だけどかなり下の方。
2023年04月16日 13:17撮影 by  DSC-HX99, SONY
3
4/16 13:17
遠くに大寺山。
当たり前だけどかなり下の方。
復路は七ツ石山の巻き道を使ったが遠回り、かつこの水場でグンと下がるので登り返しもある。
2023年04月16日 14:15撮影 by  DSC-HX99, SONY
3
4/16 14:15
復路は七ツ石山の巻き道を使ったが遠回り、かつこの水場でグンと下がるので登り返しもある。
最後の眺め。
さすがに霞んだけど、一日中天気よかった。満足。
2023年04月16日 14:32撮影 by  DSC-HX99, SONY
5
4/16 14:32
最後の眺め。
さすがに霞んだけど、一日中天気よかった。満足。
行きと同じ赤指尾根分岐から下山。
久々に長距離を歩いた為か、右の股関節が痛いのでロキソニンを飲んだ。
2023年04月16日 14:38撮影 by  DSC-HX99, SONY
1
4/16 14:38
行きと同じ赤指尾根分岐から下山。
久々に長距離を歩いた為か、右の股関節が痛いのでロキソニンを飲んだ。
日の光が差さず、下草が無い生き物いない植林地帯は死の世界。
2023年04月16日 16:10撮影 by  DSC-HX99, SONY
4
4/16 16:10
日の光が差さず、下草が無い生き物いない植林地帯は死の世界。
植林地帯を2h歩き下山完了。
2023年04月16日 16:34撮影 by  DSC-HX99, SONY
2
4/16 16:34
植林地帯を2h歩き下山完了。

感想

峰林道終点から雲取山を目指しました。
石尾根までは忍耐の植林地帯歩きでしたが、鴨沢方面から登っても同じだから仕方ない。
石尾根に入ったら素晴らしい天気と眺め。
前日が一日中雨だったので、黄砂も花粉も春霞も全部消えたようです。
適度に風が吹き暑くも寒くもなく、付きまとう虫もおらず、最高のハイキング日和でした。

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:346人

コメント

まだコメントはありません
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

無雪期ピークハント/縦走 奥多摩・高尾 [日帰り]
小袖乗越〜ブナ坂(石尾根)〜雲取山山頂
利用交通機関: 車・バイク
技術レベル
2/5
体力レベル
3/5
トレイルラン 奥多摩・高尾 [日帰り]
技術レベル
2/5
体力レベル
3/5
雪山ハイキング 奥多摩・高尾 [日帰り]
雲取山(鴨沢バス停往復)
利用交通機関:
技術レベル
2/5
体力レベル
3/5
雪山ハイキング 奥多摩・高尾 [日帰り]
七ツ石山・雲取山
利用交通機関:
技術レベル
2/5
体力レベル
3/5

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら