記録ID: 5374785
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ハイキング
奥多摩・高尾
日程 | 2023年04月16日(日) [日帰り] |
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メンバー | |
天候 | 晴れ |
アクセス |
利用交通機関
往路:上野原駅 8時43分 -(富士急バス 無生野行)-9:24着 下尾崎BS
電車、
バス
https://www.fujikyubus.co.jp/pdf/rosen/uenohara/uenohara-busyono_202304.pdf 復路:奥牧野BS 17:22発 -(神奈川中央バス 藤野駅行)- 17:47着 藤野駅 http://www.kanachu.co.jp/dia/diagram/timetable01/cs:0000801490-1/rt:0/nid:00128811 注意:往路と復路でバス会社が違います。奥牧野BSから先は往路に使った富士急バスが1日1往復しかありませんが、奥牧野BSからは藤野駅行が数便あります(土日は15:29、17:22、18:10:経路が2系統があるので注意)。また土曜日であれば、秋山温泉に入れば14:45、16:30に上野原駅まで無料送迎バスがあります(月曜・日曜運休) http://www.akiyamaonsen.com/access/
経路を調べる(Google Transit)
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地図/標高グラフ


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コースタイム [注]
- 日帰り
- 山行
- 6時間57分
- 休憩
- 44分
- 合計
- 7時間41分
コースタイムの見方:
歩行時間
到着時刻通過点の地名出発時刻
コース状況/ 危険箇所等 | コース全体で岩場、鎖場などの危険な箇所はありません。全体的によく整備されています。気になった箇所は鳥井立(御牧戸山)の少し東側から、池ノ上側に標高差200mくらい一気に下るのですが、急な下りでトレースも曖昧、落ち葉もあり滑るので気を付けてください(虎ロープがあってもよい感じです) 井戸沢ノ頭〜金剛山〜富岡集落までの道も通常の登山道でした。 【注意】本コースには赤鞍ヶ岳が2つあります。赤鞍ヶ岳(朝日岳)と赤鞍ヶ岳(ワラビタタキ)です。地図によって表記が異なるし、登山道の標識も「赤鞍ヶ岳」としか書いていないことがあるので、どちらの赤鞍ヶ岳なのか、よく確認しながら歩いてください。 |
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その他周辺情報 | 下山地点に秋山温泉がありますが、今回は入らず http://www.akiyamaonsen.com/ 藤野行の17:22のバスであれば、途中でやまなみ温泉を通過しますので、50分後の次のバスまで汗を流すことは可能です https://yamanami-onsen.jp/ (ただし2023/7/31まで改装で休業中です) |
過去天気図(気象庁) |
2023年04月の天気図 |
装備
個人装備 | 長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 レジャーシート 地図(地形図) コンパス 笛 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ガイド地図(ブック) ファーストエイドキット 常備薬 保険証 携帯 時計 タオル ツェルト ストック カメラ |
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写真
以下、Wikiの説明より↓
旧暦26日の月待の記念として造立した塔である。愛染明王を本尊とし、月待を行う日は、正月26日、7月26日、毎月26日など、地方によって異なる。「二十六夜塔」などと刻まれた文字塔と愛染明王の刻像塔が関東地方以北を中心に分布する
山梨百名山 67/100座
近くに(道志)二十六夜山があるので間違えないように
https://www.yamakei-online.com/yamanavi/yama.php?yama_id=19203
以前にここ↓は来ていたので、今回山行で”赤線つなぎ”完了。
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-3758478.html
またコースタイム×0.8で12:50到着予定だったので、1時間10分の貯金ができました。
感想/記録
by けんたな
距離が長い(20km、車道・林道ほとんど無し)かつ、往路のバスが遅い(9:20にスタート地点到着)で復路のバスも時間ギリギリのコース。数年前から計画していたコースですが、積雪期と夏の暑さを避ける、遅くなることを考慮して秋ではなく、春のこの季節を狙っていました。
もともとのコースタイム×0.8 では、ゴールの奥牧野バス停は18:30着(終バスは18:10なのでこれでも間に合いません)。また経験上、登りはコースタイム短縮しやすいのですが、ダラダラと下る尾根道はもともとコースタイムがタイトなことが多いので、コースタイム短縮は望めないこともあり、道志道側に下るオプションも用意して挑みました。
結果ですが、赤鞍ヶ岳(朝日岳)までの登りの短縮時間をそのまま最後まで維持することができ、17:22の一つ前のバスに間に合いました。もう少し早ければ秋山温泉に入ってと思っていましたが、さすがにそこは無理でした。
コースはコース状況に書いたとおりで、全体的にとても歩きやすいコースです。新緑の緑+花々を満喫できる稜線コースでした。特に池ノ上から金剛山までの稜線は標高が低いのですが、奥多摩のように植林された針葉樹ではなく、新緑の広葉樹のトンネルになっており、秋の紅葉の時期に時間の余裕をもってきてみたいと思いました。
もともとのコースタイム×0.8 では、ゴールの奥牧野バス停は18:30着(終バスは18:10なのでこれでも間に合いません)。また経験上、登りはコースタイム短縮しやすいのですが、ダラダラと下る尾根道はもともとコースタイムがタイトなことが多いので、コースタイム短縮は望めないこともあり、道志道側に下るオプションも用意して挑みました。
結果ですが、赤鞍ヶ岳(朝日岳)までの登りの短縮時間をそのまま最後まで維持することができ、17:22の一つ前のバスに間に合いました。もう少し早ければ秋山温泉に入ってと思っていましたが、さすがにそこは無理でした。
コースはコース状況に書いたとおりで、全体的にとても歩きやすいコースです。新緑の緑+花々を満喫できる稜線コースでした。特に池ノ上から金剛山までの稜線は標高が低いのですが、奥多摩のように植林された針葉樹ではなく、新緑の広葉樹のトンネルになっており、秋の紅葉の時期に時間の余裕をもってきてみたいと思いました。
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