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Yamareco

記録ID: 5374785
全員に公開
ハイキング
奥多摩・高尾

下尾崎BS〜秋山二十六夜山〜赤鞍ヶ岳×2〜阿夫利山〜奥牧野BS

2023年04月16日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
5
1泊以上が適当
GPS
07:41
距離
20.0km
登り
1,669m
下り
1,853m
歩くペース
とても速い
0.50.6
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
6:57
休憩
0:44
合計
7:41
9:28
53
10:21
10:22
7
10:29
4
10:33
31
11:04
6
11:10
11:11
28
11:39
11:40
3
11:43
37
12:20
5
12:25
12
13:00
22
13:22
8
13:30
8
13:38
13:46
7
14:12
11
14:23
14:25
7
14:32
14:33
18
14:51
13
15:04
15:11
6
15:17
11
15:28
15:32
11
15:43
15:45
17
16:02
16:06
29
16:35
16:37
13
16:50
17:00
4
17:09
ゴール地点
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2023年04月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
往路:上野原駅 8時43分 -(富士急バス 無生野行)-9:24着 下尾崎BS 
https://www.fujikyubus.co.jp/pdf/rosen/uenohara/uenohara-busyono_202304.pdf

復路:奥牧野BS 17:22発 -(神奈川中央バス 藤野駅行)- 17:47着 藤野駅
http://www.kanachu.co.jp/dia/diagram/timetable01/cs:0000801490-1/rt:0/nid:00128811

注意:往路と復路でバス会社が違います。奥牧野BSから先は往路に使った富士急バスが1日1往復しかありませんが、奥牧野BSからは藤野駅行が数便あります(土日は15:29、17:22、18:10:経路が2系統があるので注意)。また土曜日であれば、秋山温泉に入れば14:45、16:30に上野原駅まで無料送迎バスがあります(月曜・日曜運休)
http://www.akiyamaonsen.com/access/
コース状況/
危険箇所等
コース全体で岩場、鎖場などの危険な箇所はありません。全体的によく整備されています。気になった箇所は鳥井立(御牧戸山)の少し東側から、池ノ上側に標高差200mくらい一気に下るのですが、急な下りでトレースも曖昧、落ち葉もあり滑るので気を付けてください(虎ロープがあってもよい感じです)
井戸沢ノ頭〜金剛山〜富岡集落までの道も通常の登山道でした。

【注意】本コースには赤鞍ヶ岳が2つあります。赤鞍ヶ岳(朝日岳)と赤鞍ヶ岳(ワラビタタキ)です。地図によって表記が異なるし、登山道の標識も「赤鞍ヶ岳」としか書いていないことがあるので、どちらの赤鞍ヶ岳なのか、よく確認しながら歩いてください。
その他周辺情報 下山地点に秋山温泉がありますが、今回は入らず
http://www.akiyamaonsen.com/

藤野行の17:22のバスであれば、途中でやまなみ温泉を通過しますので、50分後の次のバスまで汗を流すことは可能です
https://yamanami-onsen.jp/
(ただし2023/7/31まで改装で休業中です)
上野原駅から1日に1便しかない無生野行のバスに乗ります。隣の鶴峠方面のバスは長い行列ですが、このバスには登山客が数組、一般客2名のみ。
2023年04月16日 08:29撮影 by  NIKON D7500, NIKON CORPORATION
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4/16 8:29
上野原駅から1日に1便しかない無生野行のバスに乗ります。隣の鶴峠方面のバスは長い行列ですが、このバスには登山客が数組、一般客2名のみ。
バスの中から、本日午後に歩く尾根を一望
2023年04月16日 09:12撮影 by  NIKON D7500, NIKON CORPORATION
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4/16 9:12
バスの中から、本日午後に歩く尾根を一望
下尾崎のバス停には5分ほど遅れて到着。
2023年04月16日 09:27撮影 by  NIKON D7500, NIKON CORPORATION
4/16 9:27
下尾崎のバス停には5分ほど遅れて到着。
このゲートから登山口。
2023年04月16日 09:33撮影 by  NIKON D7500, NIKON CORPORATION
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4/16 9:33
このゲートから登山口。
最初は暗い沢沿いの道と針葉樹の樹林帯。
2023年04月16日 09:51撮影 by  NIKON D7500, NIKON CORPORATION
1
4/16 9:51
最初は暗い沢沿いの道と針葉樹の樹林帯。
この辺りから広葉樹で、視界もパッと明るくなります。
2023年04月16日 09:55撮影 by  NIKON D7500, NIKON CORPORATION
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4/16 9:55
この辺りから広葉樹で、視界もパッと明るくなります。
二十六夜塔
以下、Wikiの説明より↓
旧暦26日の月待の記念として造立した塔である。愛染明王を本尊とし、月待を行う日は、正月26日、7月26日、毎月26日など、地方によって異なる。「二十六夜塔」などと刻まれた文字塔と愛染明王の刻像塔が関東地方以北を中心に分布する
2023年04月16日 10:17撮影 by  NIKON D7500, NIKON CORPORATION
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4/16 10:17
二十六夜塔
以下、Wikiの説明より↓
旧暦26日の月待の記念として造立した塔である。愛染明王を本尊とし、月待を行う日は、正月26日、7月26日、毎月26日など、地方によって異なる。「二十六夜塔」などと刻まれた文字塔と愛染明王の刻像塔が関東地方以北を中心に分布する
二十六夜山(秋山二十六夜山)に到着。スタートから50分。本日は帰りのバスの時間がギリギリなので、超スピードモード。
山梨百名山 67/100座

近くに(道志)二十六夜山があるので間違えないように
https://www.yamakei-online.com/yamanavi/yama.php?yama_id=19203
2023年04月16日 10:20撮影 by  NIKON D7500, NIKON CORPORATION
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4/16 10:20
二十六夜山(秋山二十六夜山)に到着。スタートから50分。本日は帰りのバスの時間がギリギリなので、超スピードモード。
山梨百名山 67/100座

近くに(道志)二十六夜山があるので間違えないように
https://www.yamakei-online.com/yamanavi/yama.php?yama_id=19203
浜沢からのコースとここで合流。バスで一緒だった方とお話。浜沢のバス停の近くのお饅頭屋さんがお勧め下山後に取り置きしてもらっているとのこと)
2023年04月16日 10:31撮影 by  NIKON D7500, NIKON CORPORATION
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4/16 10:31
浜沢からのコースとここで合流。バスで一緒だった方とお話。浜沢のバス停の近くのお饅頭屋さんがお勧め下山後に取り置きしてもらっているとのこと)
晴れてきました。遠くがよく見える
2023年04月16日 10:48撮影 by  NIKON D7500, NIKON CORPORATION
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4/16 10:48
晴れてきました。遠くがよく見える
自分もかなりのスピードモードで上がったのですが、浜沢から上がれた方、すごい健脚です。急坂もドンドン上がっていきます(+_+)
2023年04月16日 10:57撮影 by  NIKON D7500, NIKON CORPORATION
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4/16 10:57
自分もかなりのスピードモードで上がったのですが、浜沢から上がれた方、すごい健脚です。急坂もドンドン上がっていきます(+_+)
棚ノ入山を通過
2023年04月16日 11:04撮影 by  NIKON D7500, NIKON CORPORATION
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4/16 11:04
棚ノ入山を通過
これから向かう稜線が見えてきました。所々のヤマザクラが良い感じです。
2023年04月16日 11:04撮影 by  NIKON D7500, NIKON CORPORATION
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4/16 11:04
これから向かう稜線が見えてきました。所々のヤマザクラが良い感じです。
この辺はスミレも多かったです。
2023年04月16日 11:09撮影 by  NIKON D7500, NIKON CORPORATION
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4/16 11:09
この辺はスミレも多かったです。
サンショ平通過。ここを90度左に曲がるので注意。
2023年04月16日 11:10撮影 by  NIKON D7500, NIKON CORPORATION
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4/16 11:10
サンショ平通過。ここを90度左に曲がるので注意。
赤鞍ヶ岳(朝日岳)への最後の上り。急です。ステップが殆どないので、ふくろはぎが登るやつです。
2023年04月16日 11:23撮影 by  NIKON D7500, NIKON CORPORATION
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4/16 11:23
赤鞍ヶ岳(朝日岳)への最後の上り。急です。ステップが殆どないので、ふくろはぎが登るやつです。
赤鞍ヶ岳(朝日岳)に到着。数組が昼食休憩中。

以前にここ↓は来ていたので、今回山行で”赤線つなぎ”完了。
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-3758478.html

またコースタイム×0.8で12:50到着予定だったので、1時間10分の貯金ができました。
2023年04月16日 11:39撮影 by  NIKON D7500, NIKON CORPORATION
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4/16 11:39
赤鞍ヶ岳(朝日岳)に到着。数組が昼食休憩中。

以前にここ↓は来ていたので、今回山行で”赤線つなぎ”完了。
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-3758478.html

またコースタイム×0.8で12:50到着予定だったので、1時間10分の貯金ができました。
赤鞍ヶ岳(朝日岳)からは富士山が木々の間からわずかに見えるだけ。
秋山峠で木々の細い間から何とか見えました。
2023年04月16日 11:43撮影 by  NIKON D7500, NIKON CORPORATION
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4/16 11:43
赤鞍ヶ岳(朝日岳)からは富士山が木々の間からわずかに見えるだけ。
秋山峠で木々の細い間から何とか見えました。
秋山峠からは厳道峠の方向です
2023年04月16日 11:44撮影 by  NIKON D7500, NIKON CORPORATION
1
4/16 11:44
秋山峠からは厳道峠の方向です
気持ちのよい稜線!!ご褒美です。
2023年04月16日 11:45撮影 by  NIKON D7500, NIKON CORPORATION
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4/16 11:45
気持ちのよい稜線!!ご褒美です。
ヤマザクラ
2023年04月16日 11:48撮影 by  NIKON D7500, NIKON CORPORATION
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4/16 11:48
ヤマザクラ
ツツジのトンネル
2023年04月16日 11:51撮影 by  NIKON D7500, NIKON CORPORATION
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4/16 11:51
ツツジのトンネル
ヤマザクラのトンネル
2023年04月16日 11:54撮影 by  NIKON D7500, NIKON CORPORATION
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4/16 11:54
ヤマザクラのトンネル
2023年04月16日 12:00撮影 by  NIKON D7500, NIKON CORPORATION
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4/16 12:00
2023年04月16日 12:06撮影 by  NIKON D7500, NIKON CORPORATION
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4/16 12:06
誰かの落とし物
2023年04月16日 12:10撮影 by  NIKON D7500, NIKON CORPORATION
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4/16 12:10
誰かの落とし物
ウバガ岩付近に展望ポイントがあったのですが、あいにく富士山は雲に隠れてしました。
ここで小休憩
2023年04月16日 12:13撮影 by  NIKON D7500, NIKON CORPORATION
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4/16 12:13
ウバガ岩付近に展望ポイントがあったのですが、あいにく富士山は雲に隠れてしました。
ここで小休憩
対面の大室山の山肌
2023年04月16日 12:19撮影 by  NIKON D7500, NIKON CORPORATION
3
4/16 12:19
対面の大室山の山肌
赤鞍ヶ岳(ワラビタタキ)に到着。展望ありません。
甲州百山 62/100座
甲斐百山 36/100座
関東百山 67/100座

2023年04月16日 12:24撮影 by  NIKON D7500, NIKON CORPORATION
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4/16 12:24
赤鞍ヶ岳(ワラビタタキ)に到着。展望ありません。
甲州百山 62/100座
甲斐百山 36/100座
関東百山 67/100座

赤鞍ヶ岳(ワラビタタキ)には雨量観測所ありました。
2023年04月16日 12:26撮影 by  NIKON D7500, NIKON CORPORATION
4/16 12:26
赤鞍ヶ岳(ワラビタタキ)には雨量観測所ありました。
この分岐を厳道峠の方向へ
2023年04月16日 12:34撮影 by  NIKON D7500, NIKON CORPORATION
4/16 12:34
この分岐を厳道峠の方向へ
くるくる
2023年04月16日 12:51撮影 by  NIKON D7500, NIKON CORPORATION
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4/16 12:51
くるくる
細芽ノ頭。
2023年04月16日 13:07撮影 by  NIKON D7500, NIKON CORPORATION
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4/16 13:07
細芽ノ頭。
長尾ピークの手前に林道が。地図にはないので新しくできたらしい。林道を横切って上ります。
2023年04月16日 13:15撮影 by  NIKON D7500, NIKON CORPORATION
4/16 13:15
長尾ピークの手前に林道が。地図にはないので新しくできたらしい。林道を横切って上ります。
長尾山に到着
2023年04月16日 13:22撮影 by  NIKON D7500, NIKON CORPORATION
4/16 13:22
長尾山に到着
長尾山から鳥井立までは殆どアップダウンがなく、新緑の木々の間を気持ちよく歩けました。
2023年04月16日 13:35撮影 by  NIKON D7500, NIKON CORPORATION
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4/16 13:35
長尾山から鳥井立までは殆どアップダウンがなく、新緑の木々の間を気持ちよく歩けました。
鳥井立に到着。アンテナが多数。展望ありません。
2023年04月16日 13:38撮影 by  NIKON D7500, NIKON CORPORATION
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4/16 13:38
鳥井立に到着。アンテナが多数。展望ありません。
対面の大室山。デカいです。
2023年04月16日 13:47撮影 by  NIKON D7500, NIKON CORPORATION
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4/16 13:47
対面の大室山。デカいです。
ここで主稜線とお別れ。北側に下ります。
2023年04月16日 13:53撮影 by  NIKON D7500, NIKON CORPORATION
4/16 13:53
ここで主稜線とお別れ。北側に下ります。
この下りが急で大変。トレースも薄いし、落ち葉で滑るし・・・
慎重に下ります。
本日の一番の注意ポイント
2023年04月16日 14:03撮影 by  NIKON D7500, NIKON CORPORATION
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4/16 14:03
この下りが急で大変。トレースも薄いし、落ち葉で滑るし・・・
慎重に下ります。
本日の一番の注意ポイント
コルまで下りてきましたが、ここから標高差80mくらい、池ノ上まで登り返しです。
2023年04月16日 14:11撮影 by  NIKON D7500, NIKON CORPORATION
4/16 14:11
コルまで下りてきましたが、ここから標高差80mくらい、池ノ上まで登り返しです。
この登り返しがキツイ。足に疲れてがきています。
振り返ると先ほど下りてきた稜線の緑のグラデーションが良い感じ
2023年04月16日 14:18撮影 by  NIKON D7500, NIKON CORPORATION
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4/16 14:18
この登り返しがキツイ。足に疲れてがきています。
振り返ると先ほど下りてきた稜線の緑のグラデーションが良い感じ
池ノ上まで登ってきました
2023年04月16日 14:22撮影 by  NIKON D7500, NIKON CORPORATION
1
4/16 14:22
池ノ上まで登ってきました
池ノ上からは新緑の稜線歩き
2023年04月16日 14:22撮影 by  NIKON D7500, NIKON CORPORATION
4/16 14:22
池ノ上からは新緑の稜線歩き
2023年04月16日 14:50撮影 by  NIKON D7500, NIKON CORPORATION
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4/16 14:50
2023年04月16日 14:54撮影 by  NIKON D7500, NIKON CORPORATION
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4/16 14:54
2023年04月16日 15:01撮影 by  NIKON D7500, NIKON CORPORATION
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4/16 15:01
石尊山通過
2023年04月16日 15:04撮影 by  NIKON D7500, NIKON CORPORATION
1
4/16 15:04
石尊山通過
新緑の輝き!
2023年04月16日 15:13撮影 by  NIKON D7500, NIKON CORPORATION
4
4/16 15:13
新緑の輝き!
高見山です。
高見山といえば、自分の世代は高見山大五郎のイメージ
2023年04月16日 15:17撮影 by  NIKON D7500, NIKON CORPORATION
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4/16 15:17
高見山です。
高見山といえば、自分の世代は高見山大五郎のイメージ
高見山の先に展望ポイントが。
2023年04月16日 15:19撮影 by  NIKON D7500, NIKON CORPORATION
4
4/16 15:19
高見山の先に展望ポイントが。
阿夫利山に到着。
甲州百山 63/100座
2023年04月16日 15:27撮影 by  NIKON D7500, NIKON CORPORATION
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4/16 15:27
阿夫利山に到着。
甲州百山 63/100座
阿夫利山からの下り。ここは左折。直進しないよう
2023年04月16日 15:31撮影 by  NIKON D7500, NIKON CORPORATION
1
4/16 15:31
阿夫利山からの下り。ここは左折。直進しないよう
新緑の良い感じの道が続きます。
2023年04月16日 15:33撮影 by  NIKON D7500, NIKON CORPORATION
2
4/16 15:33
新緑の良い感じの道が続きます。
見上げてみました。
2023年04月16日 15:34撮影 by  NIKON D7500, NIKON CORPORATION
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見上げてみました。
2023年04月16日 15:37撮影 by  NIKON D7500, NIKON CORPORATION
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4/16 15:37
なんでこうなる
2023年04月16日 15:37撮影 by  NIKON D7500, NIKON CORPORATION
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4/16 15:37
なんでこうなる
この辺りも新緑
2023年04月16日 15:40撮影 by  NIKON D7500, NIKON CORPORATION
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4/16 15:40
この辺りも新緑
井戸沢ノ頭。ここから下り道と金剛山によってから下る道の分岐になります。今回は後者のルートを選択
2023年04月16日 15:43撮影 by  NIKON D7500, NIKON CORPORATION
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4/16 15:43
井戸沢ノ頭。ここから下り道と金剛山によってから下る道の分岐になります。今回は後者のルートを選択
金剛山へ標高差50mほど登り。ちょっとした岩もありますが、虎ロープあります。
2023年04月16日 15:55撮影 by  NIKON D7500, NIKON CORPORATION
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4/16 15:55
金剛山へ標高差50mほど登り。ちょっとした岩もありますが、虎ロープあります。
本日最後のピーク、金剛山
2023年04月16日 16:01撮影 by  NIKON D7500, NIKON CORPORATION
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4/16 16:01
本日最後のピーク、金剛山
祠がありました。
本日もなんとか安全にここまで来れました。ありがとうございました。
2023年04月16日 16:02撮影 by  NIKON D7500, NIKON CORPORATION
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4/16 16:02
祠がありました。
本日もなんとか安全にここまで来れました。ありがとうございました。
金剛山からは標高差約400mの下り。針葉樹の暗い中を下ります。
2023年04月16日 16:17撮影 by  NIKON D7500, NIKON CORPORATION
4/16 16:17
金剛山からは標高差約400mの下り。針葉樹の暗い中を下ります。
最後は明るくなりました。
2023年04月16日 16:27撮影 by  NIKON D7500, NIKON CORPORATION
1
4/16 16:27
最後は明るくなりました。
ここで登山道終了。ゲートをしっかり閉めて通過。
2023年04月16日 16:29撮影 by  NIKON D7500, NIKON CORPORATION
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4/16 16:29
ここで登山道終了。ゲートをしっかり閉めて通過。
左が峰山。後ろは焼山か?
2023年04月16日 16:36撮影 by  NIKON D7500, NIKON CORPORATION
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4/16 16:36
左が峰山。後ろは焼山か?
気持ちのよい展望ポイント。椅子と机もあります。
2023年04月16日 16:36撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
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4/16 16:36
気持ちのよい展望ポイント。椅子と机もあります。
橋の手前に芝桜を発見。
2023年04月16日 16:37撮影 by  NIKON D7500, NIKON CORPORATION
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4/16 16:37
橋の手前に芝桜を発見。
村の中を下ります。
2023年04月16日 16:43撮影 by  NIKON D7500, NIKON CORPORATION
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村の中を下ります。
ここに自販機あります。
以前に来たトレースと”赤線つなぎ”完了
2023年04月16日 16:46撮影 by  NIKON D7500, NIKON CORPORATION
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4/16 16:46
ここに自販機あります。
以前に来たトレースと”赤線つなぎ”完了
バスの時間に少しだけ余裕があったので、さきほど上からみた芝桜を探してきてみました。
2023年04月16日 16:56撮影 by  NIKON D7500, NIKON CORPORATION
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4/16 16:56
バスの時間に少しだけ余裕があったので、さきほど上からみた芝桜を探してきてみました。
2023年04月16日 16:57撮影 by  NIKON D7500, NIKON CORPORATION
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橋を渡って、バス停へ
2023年04月16日 16:59撮影 by  NIKON D7500, NIKON CORPORATION
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4/16 16:59
橋を渡って、バス停へ
さきほど下ってきた秋山、富岡の集落。10分ほど国道歩き。
2023年04月16日 17:01撮影 by  NIKON D7500, NIKON CORPORATION
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4/16 17:01
さきほど下ってきた秋山、富岡の集落。10分ほど国道歩き。
13分前にバス停に到着。ちょうど20kmでした。
2023年04月16日 17:09撮影 by  NIKON D7500, NIKON CORPORATION
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4/16 17:09
13分前にバス停に到着。ちょうど20kmでした。

装備

個人装備
長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 ザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 レジャーシート 地図(地形図) コンパス 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ガイド地図(ブック) ファーストエイドキット 常備薬 保険証 携帯 時計 タオル ツェルト ストック カメラ

感想

距離が長い(20km、車道・林道ほとんど無し)かつ、往路のバスが遅い(9:20にスタート地点到着)で復路のバスも時間ギリギリのコース。数年前から計画していたコースですが、積雪期と夏の暑さを避ける、遅くなることを考慮して秋ではなく、春のこの季節を狙っていました。
もともとのコースタイム×0.8 では、ゴールの奥牧野バス停は18:30着(終バスは18:10なのでこれでも間に合いません)。また経験上、登りはコースタイム短縮しやすいのですが、ダラダラと下る尾根道はもともとコースタイムがタイトなことが多いので、コースタイム短縮は望めないこともあり、道志道側に下るオプションも用意して挑みました。
結果ですが、赤鞍ヶ岳(朝日岳)までの登りの短縮時間をそのまま最後まで維持することができ、17:22の一つ前のバスに間に合いました。もう少し早ければ秋山温泉に入ってと思っていましたが、さすがにそこは無理でした。
コースはコース状況に書いたとおりで、全体的にとても歩きやすいコースです。新緑の緑+花々を満喫できる稜線コースでした。特に池ノ上から金剛山までの稜線は標高が低いのですが、奥多摩のように植林された針葉樹ではなく、新緑の広葉樹のトンネルになっており、秋の紅葉の時期に時間の余裕をもってきてみたいと思いました。

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