記録ID: 5375366
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無雪期ピークハント/縦走
奥武蔵
矢岳 西尾根〜酉谷山〜檜尾根下降
2023年04月16日(日) [日帰り]


体力度
6
1〜2泊以上が適当
- GPS
- 10:38
- 距離
- 17.7km
- 登り
- 2,197m
- 下り
- 2,181m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 9:11
- 休憩
- 1:27
- 合計
- 10:38
距離 17.7km
登り 2,197m
下り 2,189m
天候 | 晴れ曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2023年04月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
「矢岳 西尾根」 西尾根末端のド急斜面から登ります。降雨後の為ズリズリ滑り大変です。 720m圏の苔付き岩場が濡れて滑りやすく、尚且つグラグラ動き要注意⚡危険です。 末端からは登らずに西尾根下部は林道を辿り、870m圏又は930m圏の林道から取り付いた方が安全です。 1200m圏に見晴らしの良い🌸アカヤシオの咲く岩棚があり昼飯にしました。 「檜尾根下降」 以前に登路で使った時には、唯々急な尾根というイメージでしたが、今回降ってみて地形図では分らない細かいルーファイに悩み、容易くは無い尾根だと改めて思いました。 初見で、薄暮の檜尾根下降は、迷い易く危険だと思います🚧 |
その他周辺情報 | 新木鉱泉 1,000円 |
写真
装備
個人装備 |
チェンスパ
|
---|---|
共同装備 |
20m
|
感想
今週は、矢岳〜酉谷山〜檜尾根下降で周回をして来ました。
今回もwarutepoさんの記録も参考にさせて頂き、矢岳西尾根から登って来ました。
warutepoさんも、矢岳西尾根下部は登ってはいけない場所だったかも?
と書かれていましたが、全くその通りだと思いました。今回降雨後だった為に苔付き岩が滑り捲り尚更にそう思いました。
久しぶりの酉谷山避難小屋は、今も綺麗に大切に使われており、いつかまた泊まりたいなと思いました。
檜尾根の下降を始める時間が遅くなりましたが、登ったことのある尾根だったので高を括り、ルーファイに難儀するとは思わず、後半は日没とのせめぎ合いとなり、あと一時間も遅ければ、危うく山中ビバークとなるところでした。
🐮反省です。
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