【雲取山荘泊】三峰から雲取山〜鷹ノ巣山へ

2023年04月17日(月) 〜 2023年04月18日(火)

• GPS: 32:00
• 距離: 25.5km
• 登り: 2,042m
• 下り: 2,565m

コースタイム

1日目

• 山行: 4:40
• 休憩: 0:20
• 合計: 5:00

10:45 三峯神社バス停
11:15 妙法ヶ岳分岐
12:20 12:25 地蔵峠
12:35 12:40 霧藻ヶ峰休憩舎
12:55 13:00 お清平
14:15 白岩小屋
14:35 14:40 白岩山
14:50 芋ノ木ドッケ
15:20 大ダワ
15:45 雲取山荘

2日目

• 山行: 6:25
• 休憩: 0:45
• 合計: 7:10

6:05 雲取山荘
6:30 6:40 雲取山
7:20 奥多摩小屋跡
8:00 8:05 七ツ石山
9:00 高丸山
10:15 10:45 鷹ノ巣山
11:20 榧の木尾根-水根分岐
13:15 奥多摩湖バス停

天候

1日目：晴れ
2日目：晴れのち曇り

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

コース状況／危険箇所等

水根分岐からの登山道は沢に向けて深く切れ落ちる急斜面をトラバースする。かなりの高度感があり緊張を要す。他は凍結等の危険箇所はなし。

写真

4/17 10:38

三峯神社前駐車場

4/17 10:39

奥に見える山。左が白岩山、右が雲取山

4/17 10:52

三峰ビジターセンターのジオラマで、今回の山行エリアを学習

4/17 10:53

雲取山荘の写真も展示

4/17 10:59

登山口はシャクナゲが満開

4/17 11:16

奥宮への分岐

4/17 12:24

地蔵峠。お地蔵様がいます

4/17 12:38

両神山を遠望

4/17 12:39

霧藻ヶ峰

4/17 13:28

三峯神社前駐車場が見える

4/17 14:13

廃墟と化している白岩小屋。布団が置いたままになっている・・・

4/17 14:38

白岩山頂

4/17 14:50

芋の木ドッケ

4/17 15:09

いよいよ雲取山が目前に！

4/17 15:51

雲取山荘に到着、やれやれ

4/17 17:56

夕食ワーイ

4/17 19:26

霞んでいるが東京の夜景

4/17 19:27

寒いと思ったら気温2度

4/18 4:54

日の出前。新月前で月が細い

4/18 5:33

朝食。メニューも量も丁度いい感じ

4/18 6:30

雲取山頂の眺め。富士山は傘をかぶっている

4/18 6:34

南アルプス方面

4/18 6:34

甲武信ヶ岳方面

4/18 6:35

三峰〜雲取山はこの道標が目印。0.5キロごとに設置してあり大いに励みになった

4/18 6:35

これは珍しい、原三角測点

4/18 6:38

輝く雲取山頂

4/18 6:41

石尾根方面

4/18 6:46

4/18 7:14

見返り雲取山頂

4/18 7:20

奥多摩小屋跡は更地に・・・

4/18 7:44

シカどもがいた

4/18 8:01

七ツ石山。手前辺りから曇り空に

4/18 8:58

高丸山

4/18 10:15

鷹ノ巣山

4/18 10:20

雲取山荘で作ってもらったお弁当、うまそう

4/18 10:42

仏舎利塔を遠望

4/18 11:18

水根沢林道への分岐

4/18 11:40

ヤマツツジ

4/18 12:27

春といえばヤマブキ

4/18 12:37

いきなり登山道が終わった

4/18 13:28

奥多摩湖に到着。いっぱい歩いたなあ

4/18 15:32

もえぎの湯で汗を流したら早めの夕食。もりそばが美味しいので頼むつもりが、腹が減ったので角煮丼に！　ごちそうさま〜

撮影機器：

iPhone SE (3rd generation) Apple

装備

備考

登山計画書は埼玉県警の電子申請で提出。

感想

mdk-on-mt

4年ぶりの山小屋泊山行は都内からも行きやすい雲取山へ。30年ぶりに三峰ルートで登りました。西武秩父駅発の急行バスは満員で座れず、1時間以上も立って乗車。これは仕方ないのか・・・。

そして6年ぶりの雲取山荘。前回泊まったときは小屋番の方のクセが強くて、今回はどうなんだろ〜と心配していたところ、極めて普通の応対でホッとしました。

2日目は石尾根を歩いて鷹ノ巣山から奥多摩湖へ降りるコースへ。スマホを石の上に落っことしてガラスにヒビが入り大いに落胆。また、水根沢林道に至る山道は急峻な谷をトラバースするもので「これは奥多摩の水平歩道か！？」と思いました（本家の水平歩道はまだ歩いていませんが）。

今回は装備を減らそうとカメラを持たずに来ましたが、スマホのガラス割れリスクを痛感！　スマホを持ち歩くときは保護フィルムを貼ってケースに収める、という破損への基本的な備えを怠っていました。帰宅後即日修理したものの高い授業料を払うことに・・・。

しかし何はともあれケガなく無事に（？）歩き通せたのは良かったです。いつかは奥秩父主脈縦走路を踏破したいものだと思いました。