石裂小学校跡より出発。見た目にも痛んでいるのがわかるが、内部は本当に壊滅的だ。
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4/19 7:24
石裂小学校跡より出発。見た目にも痛んでいるのがわかるが、内部は本当に壊滅的だ。
すぐ隣が、加蘇山神社遙拝所。往時の繁栄をうかがわせる立派な建物だが、こちらも寂れてしまっている。
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4/19 7:17
すぐ隣が、加蘇山神社遙拝所。往時の繁栄をうかがわせる立派な建物だが、こちらも寂れてしまっている。
その入り口左側に公衆トイレ。綺麗な見た目の割には臭う気も。
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その入り口左側に公衆トイレ。綺麗な見た目の割には臭う気も。
物々しい警告看板。当時よりは整備も進んだようではあるが。
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4/19 7:17
物々しい警告看板。当時よりは整備も進んだようではあるが。
境界を越え日常の外へ踏み出す。もっとも、加蘇山神社まで600mほどは普通の舗装林道なのだが。
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4/19 7:17
境界を越え日常の外へ踏み出す。もっとも、加蘇山神社まで600mほどは普通の舗装林道なのだが。
走る分には問題ないが、離合はほぼ無理な感じ。
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4/19 7:37
走る分には問題ないが、離合はほぼ無理な感じ。
名前は分からないが花が咲いている。
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名前は分からないが花が咲いている。
沢を渡る橋の上流に、木製の旧橋がかろうじて残る。
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沢を渡る橋の上流に、木製の旧橋がかろうじて残る。
ほどなく駐車場に到着。車はここまで。
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ほどなく駐車場に到着。車はここまで。
ズラリと並ぶ看板類。さっきと同じ警告看板に加え、神社側が単独で作った更に古い看板も。
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4/19 7:45
ズラリと並ぶ看板類。さっきと同じ警告看板に加え、神社側が単独で作った更に古い看板も。
登山者に特に重要なのはこの辺り。保温ボトルは落とし物かもしれないが、パック酒辺りは明らかにお供え物なのでは…
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4/19 7:45
登山者に特に重要なのはこの辺り。保温ボトルは落とし物かもしれないが、パック酒辺りは明らかにお供え物なのでは…
加蘇山神社に参っていく。趣ある石段。
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加蘇山神社に参っていく。趣ある石段。
社殿はそこまで大きくはないが、
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社殿はそこまで大きくはないが、
大きな力を持っていたらしいことは十分うかがえる。
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大きな力を持っていたらしいことは十分うかがえる。
登山の無事を祈り、左奥から進む。
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登山の無事を祈り、左奥から進む。
林道との合流点に石仏。
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4/19 7:52
林道との合流点に石仏。
少し先には小さな社。加蘇山神社の摂社らしいが、帰りに余裕があれば寄る事にしてそれっきり。
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4/19 7:52
少し先には小さな社。加蘇山神社の摂社らしいが、帰りに余裕があれば寄る事にしてそれっきり。
車道幅の道が続いてきたが、ここで歩行者専用という感じの橋が現れる。
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4/19 7:53
車道幅の道が続いてきたが、ここで歩行者専用という感じの橋が現れる。
少し進んでもう一度橋。上流側に清滝があるが、撮ったはずの写真が残っていない。
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4/19 7:57
少し進んでもう一度橋。上流側に清滝があるが、撮ったはずの写真が残っていない。
なので、帰りに撮ったやつをどうぞ。若干ぶれてるけど。
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4/19 12:55
なので、帰りに撮ったやつをどうぞ。若干ぶれてるけど。
滝があるくらいなので、平行する歩道も勾配が増してくる。
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4/19 8:03
滝があるくらいなので、平行する歩道も勾配が増してくる。
小さな沢を徒渉し、
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4/19 8:06
小さな沢を徒渉し、
少し進むと石段の上に東屋が見えてくる。
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4/19 8:11
少し進むと石段の上に東屋が見えてくる。
その手前から少し下りれば竜ヶ滝。滝壺まで行けそうだが、帰りに(ry
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4/19 8:12
その手前から少し下りれば竜ヶ滝。滝壺まで行けそうだが、帰りに(ry
ここからが本番ということで再度の警告。しっかり休憩と準備をしていく。奥の灯籠は天保年間のもの。
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4/19 8:13
ここからが本番ということで再度の警告。しっかり休憩と準備をしていく。奥の灯籠は天保年間のもの。
再び歩き出し、間もなく分岐。今回は左へ進むが、さっそく急登だ。
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4/19 8:20
再び歩き出し、間もなく分岐。今回は左へ進むが、さっそく急登だ。
沢の中の道となり、間もなく現れるのが、
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4/19 8:22
沢の中の道となり、間もなく現れるのが、
加蘇山神社のご神木、千本桂。
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4/19 8:23
加蘇山神社のご神木、千本桂。
道はもともと右脇を通り抜けていたようだが、木の根の保護のために対岸を迂回するようになっている。
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道はもともと右脇を通り抜けていたようだが、木の根の保護のために対岸を迂回するようになっている。
貴重な古木を守るのは大切なことだが、それはそれとして迂回路はけっこう怖い。
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4/19 8:27
貴重な古木を守るのは大切なことだが、それはそれとして迂回路はけっこう怖い。
次第に斜度が上がってくる沢を詰めていくが、
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4/19 8:35
次第に斜度が上がってくる沢を詰めていくが、
とうとう人の足では追いつかなくなり、一旦折り返す。
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4/19 8:41
とうとう人の足では追いつかなくなり、一旦折り返す。
登山者の手の届かない場所に悠然と咲く一本のツツジ。
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登山者の手の届かない場所に悠然と咲く一本のツツジ。
頼る必要はないが初めての鎖が現れ、
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4/19 8:47
頼る必要はないが初めての鎖が現れ、
登り切ると中ノ宮。
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4/19 8:49
登り切ると中ノ宮。
この先がいよいよこのルートの核心ということで再び東屋を用意してくれているので、しっかり体制を整えていく。
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4/19 8:48
この先がいよいよこのルートの核心ということで再び東屋を用意してくれているので、しっかり体制を整えていく。
そして有名な難所、行者帰しの岩をハシゴと鎖で登る。前夜の雨の影響を心配してはいたが、しっとりを通り越してこれはもはやビショビショ。
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4/19 8:57
そして有名な難所、行者帰しの岩をハシゴと鎖で登る。前夜の雨の影響を心配してはいたが、しっとりを通り越してこれはもはやビショビショ。
思っていた以上に長いものの、思ったほど急でなかったので登る分には問題なかったが、来る日を間違えたかもしれないと思い始める。
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4/19 9:01
思っていた以上に長いものの、思ったほど急でなかったので登る分には問題なかったが、来る日を間違えたかもしれないと思い始める。
一気に稼いだ高低差を、沢はそれでもあっという間に詰めてくる。そして行く先に現れるハシゴ。
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4/19 9:04
一気に稼いだ高低差を、沢はそれでもあっという間に詰めてくる。そして行く先に現れるハシゴ。
ここが奥ノ宮の入り口。この先は行き止まりなので、ザックを置いて進入する。
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4/19 9:07
ここが奥ノ宮の入り口。この先は行き止まりなので、ザックを置いて進入する。
横一文字に大きく裂けた石裂岩。その裂け目のなかに鳥居があり、
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横一文字に大きく裂けた石裂岩。その裂け目のなかに鳥居があり、
その奥に小さな祠が安置されている。
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その奥に小さな祠が安置されている。
道は沢を遡ることをここで諦め、谷の外へ向かっていく。転落には注意。
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4/19 9:19
道は沢を遡ることをここで諦め、谷の外へ向かっていく。転落には注意。
そして尾根に出ると、猛烈に登り出す。
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そして尾根に出ると、猛烈に登り出す。
あっという間に奥ノ宮と同じぐらいの高さに。
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4/19 9:22
あっという間に奥ノ宮と同じぐらいの高さに。
木の根の急斜面をガシガシ登っていく。
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4/19 9:23
木の根の急斜面をガシガシ登っていく。
橋を渡って更に登る。
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橋を渡って更に登る。
鎖があったり、
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鎖があったり、
階段があったりと、整備は手厚い。
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4/19 9:34
階段があったりと、整備は手厚い。
やがて道は、ヒゲスリ岩へとさしかかる。今はここも立派な桟橋があるが、
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4/19 9:36
やがて道は、ヒゲスリ岩へとさしかかる。今はここも立派な桟橋があるが、
察するに、この断崖に刻まれたわずかな幅の道を、鎖を頼りに横切る難所だったのだろう。
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察するに、この断崖に刻まれたわずかな幅の道を、鎖を頼りに横切る難所だったのだろう。
その面影が微かに残る数m。花が綺麗だがそれどころではないかも。
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その面影が微かに残る数m。花が綺麗だがそれどころではないかも。
その先は落ち葉が積もった土の斜面。案外こういうのがかえってやっかいだったり。
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その先は落ち葉が積もった土の斜面。案外こういうのがかえってやっかいだったり。
それからまた岩っぽくなるが、カーブしながら登っていくところで危うく道を外れて直進しかけた。
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それからまた岩っぽくなるが、カーブしながら登っていくところで危うく道を外れて直進しかけた。
想像以上の急登に加え、前日までの悪天候から一気に暑くなったことでだいぶへろへろになりながら、
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4/19 9:51
想像以上の急登に加え、前日までの悪天候から一気に暑くなったことでだいぶへろへろになりながら、
ようやく稜線上へ。
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4/19 9:53
ようやく稜線上へ。
これまでと比べて平和な道になったが、これがこのまま続かないことも予習済み。
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これまでと比べて平和な道になったが、これがこのまま続かないことも予習済み。
両脇が切れ落ちている場所を通過し、
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4/19 10:00
両脇が切れ落ちている場所を通過し、
ぐぐっと登って、
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4/19 10:03
ぐぐっと登って、
最初のピーク、東剣ノ峰へ。
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4/19 10:04
最初のピーク、東剣ノ峰へ。
そしてこれまた有名なハシゴ下り。ただ長いだけでなく、向きも傾斜もコロコロ変わるのがいやらしい。
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4/19 10:06
そしてこれまた有名なハシゴ下り。ただ長いだけでなく、向きも傾斜もコロコロ変わるのがいやらしい。
基本的にはものすごく立派なハシゴなのに、一部だけこんななのもまた悪辣。
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基本的にはものすごく立派なハシゴなのに、一部だけこんななのもまた悪辣。
全貌を下から。
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4/19 10:10
全貌を下から。
そしてまたすぐ登る。
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そしてまたすぐ登る。
岩と木の根の急坂を越えて、
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4/19 10:16
岩と木の根の急坂を越えて、
西剣ノ峰。
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4/19 10:18
西剣ノ峰。
順路は左だが、右は展望台になっているので行ってみる。
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4/19 10:18
順路は左だが、右は展望台になっているので行ってみる。
目指す山頂はすぐそこだが、まずはまた大きく下らなければならない。
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4/19 10:19
目指す山頂はすぐそこだが、まずはまた大きく下らなければならない。
ということで再びハシゴ下り。
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4/19 10:22
ということで再びハシゴ下り。
相変わらず複雑。
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4/19 10:26
相変わらず複雑。
そしてやっぱりどこか完璧じゃない。
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そしてやっぱりどこか完璧じゃない。
花のトンネルと言うには少々足元が危うい。
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4/19 10:27
花のトンネルと言うには少々足元が危うい。
下りた先が御沢峠。右へ回り込むべきだったところ、足元の岩場を直進して転倒し、右脚を攣る。一歩間違えればこの最深部で歩行不能に陥っていた。
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4/19 10:28
下りた先が御沢峠。右へ回り込むべきだったところ、足元の岩場を直進して転倒し、右脚を攣る。一歩間違えればこの最深部で歩行不能に陥っていた。
ここでは、山の反対側の賀蘇山神社からの道が合流してくる。が、そちらは未整備につき通行止め。
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4/19 10:30
ここでは、山の反対側の賀蘇山神社からの道が合流してくる。が、そちらは未整備につき通行止め。
稜線に出てからここまで登って、下って、登って、下って、山頂へはまた一段ときつい登りとなる。
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4/19 10:31
稜線に出てからここまで登って、下って、登って、下って、山頂へはまた一段ときつい登りとなる。
稜線の右側を一旦通過して、
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4/19 10:38
稜線の右側を一旦通過して、
左後方へ折れる。
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4/19 10:43
左後方へ折れる。
そして上った先を右に曲がり、
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4/19 10:43
そして上った先を右に曲がり、
花びらの散らばる木の根道の先についに、
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花びらの散らばる木の根道の先についに、
石裂山山頂。
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4/19 10:45
石裂山山頂。
謂れのありそうな木札と、栃百の山でよく見る仏像。
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4/19 10:45
謂れのありそうな木札と、栃百の山でよく見る仏像。
山名板にタッチして登頂は達成。しかし、下山できなければその価値は消える。
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4/19 10:46
山名板にタッチして登頂は達成。しかし、下山できなければその価値は消える。
木々に囲まれて眺望の乏しい山頂ではあるが、奥日光の山々を気の利いたフレーム付きで眺めることができる。
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4/19 10:46
木々に囲まれて眺望の乏しい山頂ではあるが、奥日光の山々を気の利いたフレーム付きで眺めることができる。
あとは帰るだけ、と言いたいところだが、もう一つ、さらに高い月山のピークを越えないと帰れない。まずは登山道へ戻る。
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4/19 10:50
あとは帰るだけ、と言いたいところだが、もう一つ、さらに高い月山のピークを越えないと帰れない。まずは登山道へ戻る。
狭い稜線上を進んでいくと、両側が切れ落ちた岩場が現れる。
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4/19 10:58
狭い稜線上を進んでいくと、両側が切れ落ちた岩場が現れる。
写真を見返すとピンクテープが写っており、ここで右側へ乗り越えなければならなかったようなのだが、
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4/19 11:00
写真を見返すとピンクテープが写っており、ここで右側へ乗り越えなければならなかったようなのだが、
そのまま直進してしまい、少々危ういトラバースを強いられた。
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4/19 11:01
そのまま直進してしまい、少々危ういトラバースを強いられた。
通過後に振り返ると、渡るはずだった橋が見えた。
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4/19 11:02
通過後に振り返ると、渡るはずだった橋が見えた。
何はともあれ、最後のピークに向けた登りへ。
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4/19 11:03
何はともあれ、最後のピークに向けた登りへ。
どうにか登り切って、このまままっすぐ山頂に向かいたいところだが、
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4/19 11:07
どうにか登り切って、このまままっすぐ山頂に向かいたいところだが、
麓からの道の方に鳥居が建っていたので、そちらへ回り込んで正面からお邪魔する。
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4/19 11:08
麓からの道の方に鳥居が建っていたので、そちらへ回り込んで正面からお邪魔する。
本コースの最高地点、月山890m。分からなかったのだが、北の小川沢峠からの道もある模様。
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4/19 11:08
本コースの最高地点、月山890m。分からなかったのだが、北の小川沢峠からの道もある模様。
写真を見返して気付いたが、この石祠は令和元年とかなり新しい。昔のレポートには崩壊した社が写っているものがあり、その後石造に置き換えられたようだ。
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4/19 11:08
写真を見返して気付いたが、この石祠は令和元年とかなり新しい。昔のレポートには崩壊した社が写っているものがあり、その後石造に置き換えられたようだ。
石裂山よりも更に間近から日光連山を拝むことができていたはずなのだろうが、木が伸びてきてしまっている。
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4/19 11:09
石裂山よりも更に間近から日光連山を拝むことができていたはずなのだろうが、木が伸びてきてしまっている。
花はこちらも美しい。
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4/19 11:09
花はこちらも美しい。
それではいよいよ、下山を開始する。こちらも結構な急坂。
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4/19 11:16
それではいよいよ、下山を開始する。こちらも結構な急坂。
鎖も設置されている。
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4/19 11:18
鎖も設置されている。
ここは鎖が尽きてからの最後の岩の方が怖かった気がする。
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4/19 11:26
ここは鎖が尽きてからの最後の岩の方が怖かった気がする。
尾根をしばらく行くと、ロープが張られていて谷へ下ろされる。
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4/19 11:34
尾根をしばらく行くと、ロープが張られていて谷へ下ろされる。
ジグザグに下っていく。
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4/19 11:38
ジグザグに下っていく。
擬木の階段が登場。良く整備されている。
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4/19 11:39
擬木の階段が登場。良く整備されている。
と思わせておいての、ご覧の有様。
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4/19 11:40
と思わせておいての、ご覧の有様。
やがて道は大きな岩の下にさしかかる。
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4/19 11:44
やがて道は大きな岩の下にさしかかる。
奥ノ宮のように知られてはいないが、ここにも小さな祠が。
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4/19 11:45
奥ノ宮のように知られてはいないが、ここにも小さな祠が。
その先はロープの張られたトラバース。
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4/19 11:45
その先はロープの張られたトラバース。
振り返ると、岩の大きさがよく分かる。
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4/19 11:46
振り返ると、岩の大きさがよく分かる。
そして下は鎖場。月山側では最難の区間かも。
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4/19 11:49
そして下は鎖場。月山側では最難の区間かも。
突破すれば間もなく谷底だが、
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4/19 11:55
突破すれば間もなく谷底だが、
最後の最後に大きな段差。強引に下りたが、迂回はできるのかどうか。
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4/19 11:56
最後の最後に大きな段差。強引に下りたが、迂回はできるのかどうか。
あとはこのまま下っていくものとばかり思ってポールを出してしまったのだが、
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4/19 12:02
あとはこのまま下っていくものとばかり思ってポールを出してしまったのだが、
急流を避けて道は再び登っていく。
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4/19 12:05
急流を避けて道は再び登っていく。
そしてこれが本当に最後のハシゴ下り。
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4/19 12:11
そしてこれが本当に最後のハシゴ下り。
下のハシゴがこのコース上で一番不安感があった。
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4/19 12:14
下のハシゴがこのコース上で一番不安感があった。
後はただ歩くだけだが、石が散らばり、倒木もあって、足元はあまり良くない。
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4/19 12:14
後はただ歩くだけだが、石が散らばり、倒木もあって、足元はあまり良くない。
ここだったかは定かでないが、この下りでポールがあっても一度転んだし、むしろ腕が変な方向に持って行かれて折れそうだった。
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4/19 12:25
ここだったかは定かでないが、この下りでポールがあっても一度転んだし、むしろ腕が変な方向に持って行かれて折れそうだった。
程よく残された倒木が心身を良い具合に削っていく。
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4/19 12:29
程よく残された倒木が心身を良い具合に削っていく。
道が通らない斜面はまさに死屍累々。この光景を見れば、これでもルート上はできる限りの管理がされているとは分かるのだけれども。
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4/19 12:33
道が通らない斜面はまさに死屍累々。この光景を見れば、これでもルート上はできる限りの管理がされているとは分かるのだけれども。
這々の体で沢を渡ると、
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4/19 12:35
這々の体で沢を渡ると、
見覚えのあるシルエット。ようやく一周して分岐に戻ってきた。
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4/19 12:35
見覚えのあるシルエット。ようやく一周して分岐に戻ってきた。
ここまで来ればもう危険はほとんどない。ヘルメットをしまい、最後の小休止。
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4/19 12:37
ここまで来ればもう危険はほとんどない。ヘルメットをしまい、最後の小休止。
とはいえ、まだ30分ぐらいは掛かる。暑さに耐えかねて、キャップを沢水に浸す。
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4/19 12:45
とはいえ、まだ30分ぐらいは掛かる。暑さに耐えかねて、キャップを沢水に浸す。
少しはマシになって、来た道を戻っていく。
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4/19 12:49
少しはマシになって、来た道を戻っていく。
後ろから撮った社はなんだかけっこう傾いてる?
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4/19 12:58
後ろから撮った社はなんだかけっこう傾いてる?
神社からの道との分岐。本通りの林道も意外と急。
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4/19 13:00
神社からの道との分岐。本通りの林道も意外と急。
石仏に、どうにか無事戻ってきたと感謝の挨拶。
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4/19 13:00
石仏に、どうにか無事戻ってきたと感謝の挨拶。
戻ってきた駐車場には、写っていない車も含めて5台ほど。私も素直にここにすりゃ良かったか。
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4/19 13:03
戻ってきた駐車場には、写っていない車も含めて5台ほど。私も素直にここにすりゃ良かったか。
済んだことは仕方がないのでもう600m頑張って、
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4/19 13:11
済んだことは仕方がないのでもう600m頑張って、
とうとう遙拝所まで戻ってきた。
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4/19 13:12
とうとう遙拝所まで戻ってきた。
今は廃れてしまっているが、信者が十万人いたと言われている最盛期には、間違いなく必要な施設だっただろう。実際に登って、そう確信した。
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4/19 13:12
今は廃れてしまっているが、信者が十万人いたと言われている最盛期には、間違いなく必要な施設だっただろう。実際に登って、そう確信した。
【おまけ】
帰りに、山の反対側にある賀蘇山神社にも立ち寄ってみた。
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【おまけ】
帰りに、山の反対側にある賀蘇山神社にも立ち寄ってみた。
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いずれ登山道が解放されることがあれば、ぜひこちら側からも登ってみたい。
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いずれ登山道が解放されることがあれば、ぜひこちら側からも登ってみたい。
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