赤坂山 琵琶湖と日本海と禿

2014年10月26日(日) [日帰り]

• GPS: 06:26
• 距離: 12.2km
• 登り: 1,014m
• 下り: 980m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:06
• 休憩: 0:08
• 合計: 6:14

7:54 マキノ高原
11:09 11:10 粟柄越
11:19 11:21 赤坂山
12:42 12:43 赤坂山
12:50 12:51 粟柄越
13:07 13:08 鉄塔ピーク
13:26 13:27 武奈の木平
13:55 13:56 マキノスキー場登山口
14:06 14:06 マキノ高原
14:08 ゴール地点

天候

晴れ→曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

マキノ高原温泉さらさの駐車場に駐車

コース状況／危険箇所等

特に危険箇所はありませんでした。

写真

マキノ高原温泉さらさからスタート

高島トレイルの地図

ゲレンデがキャンプ場になっていました。

ここから寒風へ
真っ直ぐ橋を渡りましたが、どうやら間違いだったようです。

道路から何とか登山道に合流できました。

途中の休憩ベンチから

秋ですね。

この辺りから植林が無くなり森がいい感じに。

ブナ林、いい感じです。

だいぶ登ってきました。

もう少しで稜線に出ます。

いい感じに色づいています。

パノラマでどうぞ

ススキもいい感じです。

中央分水嶺はこれが目印

草稜

日本海が見えました。

草稜地帯を行く

時々森があります。

何の花でしょう？
一輪だけ咲いていました。

草稜ときどき森って感じで進みます。

今回の虫

来た道を見返す。

雪のせいか木が曲がってます。

赤坂山までもう少し。

分岐

またまた中央水分嶺の道標

粟柄越

三浜町まで13kmと言われても…

お地蔵さん

赤坂山手前はススキゾーンです。

赤坂山山頂に到着

山頂は狭いですが、眺めは良いです。

明王の禿

ここはちょっと足が竦みます。

またまた道標

赤坂山に戻ります。

さっきの分岐から下山します。

途中で沢もありました。

休憩小屋にはルート図もあり。

キャンプ場に戻りました。

駐車場に戻りました。

感想

norainu

先月の半ばに登るつもりでしたが、残念ながら台風で延期。
秋も少し深くなってきたので、時期的には良かったかもです。

マキノ高原温泉さらさの駐車場に駐車しスタートし、暫く道路歩き。
どうやら最初の分岐を見誤ったようで、目的のルートとは違う道から登る事になりました。

回り道のルートなので今日は人が歩いていないようで、くもの巣だらけで厄介でした。
途中で、目的のルートと合流し暫くの間は九十九折れで高度を上げます。

すこし登りが緩やかになってくるとブナ林に入りいい感じに。

ブナ林を抜け、更に上がるほどに紅葉も鮮やかになり、気分良く登れました。

寒風からは琵琶湖が一望できるのですが、残念ながら今回は少し霞んでいました。
上に出ると少し風が強くなり汗冷えもするのでハードシェルを羽織る。
少し降ると北側の谷間から日本海が望めました。
ちょっとビックリ!!!
実はかなり北まで来てたのね…

ここからは草稜が続き、時々紅葉の林に入るというルートを進みます。
赤坂山、鉄塔が近づくと今度は一面のススキ。
これもまた良い感じで秋を満喫できました。

粟柄越の分岐を過ぎ、道標の『三浜町13km』で「と、いわれても行けるかい」と突っ込みを入れながら赤坂山までもう一分張り。

そんなこんなで、やっとのことで赤坂山に到着。
360度見渡せるので眺めも良くここで昼食、とも思ったのですが、少し狭く人も多かったので明王の禿まで進むことにしました。

明王の禿までは15分ほどで到着。
ここの眺めもなかなかダイナミックで良い感じでした。
少し風が強くなってきたので岩陰で昼食。

あとは下山するだけです。
粟柄越の分岐まで戻り、赤坂山自然歩道へ。

途中、登山会のグループに出会い少しの間だけ一緒に下山（勝手にですけど）、少し登山会気分を味わいましたが、どうやら邪魔だったようで『お先にどうぞ』ではじかれてしまいました。（結構楽なペースだったのでよかったんですけどね…）

なんか追い付かれるのもあれなので小忙しく下山、途中のベンチで休憩するも追い付かれまたもやそそくさと退散…

あっという間にキャンプ場に戻りました。

下山後は『さらさ』で入浴し汗を流しました。

今回の歩数：多分、25000歩位（万歩計を忘れたので計れず…）