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Yamareco

記録ID: 5382492
全員に公開
ハイキング
九州・沖縄

荒古川から犢牛岳西尾根周回

2023年04月19日(水) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
06:07
距離
7.6km
登り
673m
下り
663m
歩くペース
ゆっくり
1.31.4
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
6:07
休憩
0:00
合計
6:07
9:05
367
スタート地点
15:12
ゴール地点
過去天気図(気象庁) 2023年04月の天気図
アクセス
オドリコソウ
立派な林道から分かれ、川沿いの旧道に入る。
立派な林道から分かれ、川沿いの旧道に入る。
すでに廃道になって久しい様子。
すでに廃道になって久しい様子。
砂防ダムからは道が消え、沢を歩く。
砂防ダムからは道が消え、沢を歩く。
滝。正面の滝を登ろうと右岸を巻いて上がったら、本流は右に曲がっていた。再度この地点まで戻って、左岸(右側)を高巻くことにした。
滝。正面の滝を登ろうと右岸を巻いて上がったら、本流は右に曲がっていた。再度この地点まで戻って、左岸(右側)を高巻くことにした。
滝は2段になっていた。
滝は2段になっていた。
道はないが、ケモノ道らしき踏み跡を辿る。
道はないが、ケモノ道らしき踏み跡を辿る。
再び道がわかる様になった。
再び道がわかる様になった。
橋は落ちたまま。
橋は落ちたまま。
左岸上部では、上流と下流の両方から林道工事をすすめている。重機が動き、岩がゴロゴロ落ちているので、工事中は右岸に回った方が安全かも(道は無いけど)。
左岸上部では、上流と下流の両方から林道工事をすすめている。重機が動き、岩がゴロゴロ落ちているので、工事中は右岸に回った方が安全かも(道は無いけど)。
野面積みの護岸と田圃跡。
野面積みの護岸と田圃跡。
九州自然歩道に合流。看板は崩れたまま。一昨年は、迫田集落まで自然歩道を歩いた。
九州自然歩道に合流。看板は崩れたまま。一昨年は、迫田集落まで自然歩道を歩いた。
このまま進めば田代集落。ここから左に入り、破線道を辿る。一昨年は、この破線道を降りてきた。
このまま進めば田代集落。ここから左に入り、破線道を辿る。一昨年は、この破線道を降りてきた。
ハルリンドウ。
お墓の上は伐採地。
お墓の上は伐採地。
急登だが、作業道が何段かある。少し横歩きしてから、稜線目指して直登する。
急登だが、作業道が何段かある。少し横歩きしてから、稜線目指して直登する。
無理矢理登るが、ガレていて歩きにくい。
無理矢理登るが、ガレていて歩きにくい。
犢牛岳から御許山へ続く稜線に出た。ここからしばらくは初めての道。
犢牛岳から御許山へ続く稜線に出た。ここからしばらくは初めての道。
ギンリョウソウ。
ギンリョウソウ。
三角点。ザルヲ山の銘板。
三角点。ザルヲ山の銘板。
今日一番の展望所。左奥に英彦山。
今日一番の展望所。左奥に英彦山。
歩き始めのお寺が見える。
歩き始めのお寺が見える。
御許山東峰。一昨年は西峰から歩いて来て、この辺りから琴弾きの滝へ降りた。
御許山東峰。一昨年は西峰から歩いて来て、この辺りから琴弾きの滝へ降りた。
ここから尾根道を外れて、支尾根を下る。
ここから尾根道を外れて、支尾根を下る。
自然林と植林帯の境を降りる。
自然林と植林帯の境を降りる。
たまに赤テープがあるところを見ると、このルートを使う人がいるようだ。
たまに赤テープがあるところを見ると、このルートを使う人がいるようだ。
お宮にでた。
一昨年の春、御許山(緑のライン)と犢牛岳(青のライン)を歩いた。周回したいので2度に分けて歩いたが、御許山から犢牛岳への稜線の一部を歩き残した。また九州自然歩道は途中から荒古川から離れていくが、この川は魅力的に思えた。
 今回は、これらの宿題をやりきるための山歩きである。
一昨年の春、御許山(緑のライン)と犢牛岳(青のライン)を歩いた。周回したいので2度に分けて歩いたが、御許山から犢牛岳への稜線の一部を歩き残した。また九州自然歩道は途中から荒古川から離れていくが、この川は魅力的に思えた。
 今回は、これらの宿題をやりきるための山歩きである。
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コメント

IvvataMinolu こんばんは
久しぶりにコメントさせていただきます。このコースを歩くなんて、色々な所を行かれるんですね。
ここは我が古里。IvvataMinoluさんが行かれるなんて、驚き。
昔は、荒古川の縁から山芋堀に尾根筋に登っていました。歳をとってからは赤村源じいの森から自然歩道を英彦山まで歩いたり、途中特牛岳から迫田に下りたり。昔は田代地区に人家もあったけど今は…。淋しい限り。
2023/4/22 0:11
miyanarimasatoさん、お久しぶりです。
 犢牛岳は、まずその名前に惹かれました。まことに特殊な読み方ですが、実は山口県にも同じ地名があるのです。
 近年、海を渡る橋の映像で有名になった『角島』があります。友人が島の出身で、橋のできる前に渡ったことがあるのですが、渡しの本土側の地名が「特牛・こっとい」だったのです。読み方がわからず教えてもらったのですが、とても印象に残りました。
 山口からこちらに来て、この山の名前を見て驚きました。すごく稀な名前に再会するなんてと、因縁を感じたものです。地図を見ると、平山から登るのは余りにイージー。油木から入るには深すぎると、しばらく後回しにしていました。
 田代集落あたりは、とても好きな匂いのする景色です。ここが故郷とは、少しうらやましくもあります。ただ、林道工事などで山が壊されているようで、少し残念です(地元の方には必要なものなのでしょうけれども)。
2023/4/22 10:20
プロフィール画像
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