鹿岳（かなだけ）&四ツ又山 アカヤシオ咲く西上州の岩峰

2023年04月19日(水) [日帰り]

• GPS: 08:07
• 距離: 9.6km
• 登り: 1,209m
• 下り: 1,198m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:32
• 休憩: 2:35
• 合計: 8:07

8:10 鹿岳駐車場
8:30 8:31 木々岩峠登山口
10:15 10:35 高原降下点
10:53 11:20 鹿岳
11:48 12:47 鹿岳(一ノ岳)
13:20 13:33 マメガタ峠
14:34 14:58 四ッ又山
15:16 15:22 天狗峠
15:46 15:50 マメガタ・天狗・大久保分岐
15:57 15:58 四ッ又・鹿岳山登山口駐車場
16:17 16:17 鹿岳駐車場
16:17 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

鹿岳駐車場10台　綺麗な水洗トイレが設置されていました。。

写真

4/19 8:11

鹿岳コルに登る登山口近く　男女別水洗トイレが設置されてました。10台は駐車出来る

4/19 8:24

舗装道路を20分程上流に歩く

4/19 8:32

林道経由、木々岩峠の登山口

4/19 9:06

峠分岐点から尾根の登り

4/19 9:17

伐採された跡地、登山道は右の岩峰と左の岩峰の中間を登る、木々がなく赤いテープが少ない。

4/19 10:02

急傾斜の斜面を、ロープに助けられながら通過

4/19 10:39

ミツバツツジが見られる

4/19 10:53

鹿岳岩峰が迫る

4/19 10:54

展望もよくなり浅間山が見える

4/19 10:54

その右に妙義山

4/19 10:57

新緑の葉がきれいだ。

4/19 11:17

鹿岳山頂

4/19 11:06

鹿岳で終盤のアカヤシオにようやく対面

4/19 11:07

対峙する一ノ岳

4/19 11:09

アカヤシオ

4/19 11:10

四ツ又山と一ノ岳

4/19 11:11

山また山の西上州

4/19 11:11

富岡、下仁田の町

4/19 11:22

アカヤシオ

4/19 11:23

綺麗なピンク

4/19 11:23

これはミツバツツジみたい

4/19 11:26

一ノ岳

4/19 11:34

手作りの梯子だが有り難い

4/19 11:37

コルの一ノ岳基部

4/19 11:41

一ノ岳から鹿岳、岩峰のどの辺りを下ってきたのか登山路が見えない

4/19 11:45

頭上のアカヤシオ

4/19 11:46

アカヤシオと鹿岳

4/19 11:46

花弁があせてきた

4/19 11:52

一ノ岳山頂

4/19 11:53

山頂に咲くミツバツツジとヤマツツジ

4/19 12:20

山頂でお昼

4/19 12:23

黄色アゲハ蝶が、銀色に輝く楢の若葉に停まってくれた

4/19 12:31

凛としたミツバツツジ

4/19 12:41

鹿岳コル

4/19 13:02

マメガタ峠までの痩せた尾根

4/19 13:08

展望台より鹿岳双耳峰

4/19 13:08

一ノ岳

4/19 13:23

マメガタ峠

4/19 13:55

色鮮やかなヤマツツジ

4/19 14:12

四ツ又山より鹿岳

4/19 14:16

雲が岩峰を引き立てる

4/19 14:21

アカヤシオ

4/19 14:29

四ツ又山は四つのピークにはそれぞれに像がある

4/19 14:32

満開のミツバツツジ

4/19 14:41

三角点の四ツ又山山頂

4/19 14:47

鹿岳と浅間山、見納め

4/19 15:11

ヤマツツジ

4/19 15:47

五葉のアケビの花

4/19 15:53

小さな滝が点在する沢を下降

4/19 15:59

四ツ又山登山口、地元の人が作ったのか温かみのある案内標識

4/19 16:08

水は川底は岩だらけの合間を縫って下る。

4/19 16:10

突然道路を駆け降りる二頭の狸が、猛スピードで走り抜ける。一瞬の出来事。

4/19 16:11

垂直の岩の間をぬける道路

4/19 16:14

ジュウニヒトエ

4/19 16:14

テンナンショウ、花粉は筒の下部にあり虫は落下して花粉まみれになり、下の穴から出るといわれる

4/19 16:18

鹿岳駐車場

撮影機器：

D600 ニコン

装備

個人装備

長袖シャツ 雨具 日よけ帽子 昼ご飯 行動食 非常食 飲料1.0L 地図（地形図） 計画書 ヘッドランプ 筆記用具 常備薬 日焼け止め 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ストック カメラ マスク

共同装備

ツエルト

感想

suzukiyan

　アカヤシオ咲く岩峰の鹿岳は、昨年から春一番に訪れようと計画していた。当初の24日の予定が、今年は2週間近く早く訪れた春に合わせて早めたが、結果は終盤。山頂でわずかに枝先に残ったアカヤシオを見ることが出来た。
　年齢を積み重ね、ハアハアと息は荒くなり急斜面のスピードは遅くなり、以前のように身軽な登山は出来なくなってはいるが、山の花を愛で新緑の香りに触れると老骨が生き返る。
　急坂を登る間、苦しい苦しいと喘ぎ、もう嫌だ早く帰ると、苦情を言いながら登ってきた山頂では、もう次の計画の予定が組まれた。
　仲間と食べる昼食タイムは楽しい、トトロの顔を表現したお弁当、お結びだけの人もいるが、持ち寄った食材を分け合い、高原のそよ風に吹かれた山頂のランチタイム
。