弥山、八経ヶ岳

2014年10月25日(土) 〜 2014年10月26日(日)

• GPS: 32:00
• 距離: 13.3km
• 登り: 1,330m
• 下り: 1,333m

コースタイム

1日目

• 山行: 8:12
• 休憩: 0:28
• 合計: 8:40

6:50 行者還トンネル西口駐車場
7:53 8:00 奥駈道出会
9:23 9:25 聖宝ノ宿跡
10:47 0:00 弥山小屋
10:53 11:05 弥山神社
11:43 11:50 八経ヶ岳
14:00 0:00 狼平避難小屋
15:30 弥山小屋

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

行者還トンネル西口の駐車場を利用しました。1日1000円。20台ほどのスペースです。午前6時前に到着しましたが、すでに8割程車が埋まっていました。親切な管理人さんが集金に回ります。私たちは、山小屋で1泊するので2日分の2000円徴収されましたが「翌日、早く戻られたら500円お返しします」とのことでした。
翌日、午前10時過ぎに戻ったので駐車料金は1500円で済みました。トイレあり。

コース状況／危険箇所等

登山ポストは、登山口にあります。受け持ちの駐在さんが作成した「駐在だより」が登山の注意喚起をしてくれます。特に、危険な箇所はなかったです。

写真

10/25 6:46

このメインの駐車場が満車になれば、少し下ったところの駐車場を開けてくれるようです。

10/25 6:47

駐車場奥には、小さな滝があります。

10/25 7:54

1時間ほど登り詰めると奥駈道と合流です。

10/25 8:18

好天ですが、ここまで来ると紅葉はほとんど終わっています。

10/25 9:23

聖宝ノ宿跡です。

10/25 10:35

紅葉する山々を見下ろしながら、、高度を上げていきます。

10/25 10:53

弥山小屋を通り越して弥山神社まで上り詰めます。

10/25 11:00

神社の境内で一休み。早朝に家を出発したので、お昼寝する同行者。

10/25 11:47

近畿の最高峰、八経ヶ岳です。展望が広がっています。

10/25 14:00

高崎横手出会まで足を伸ばして、弥山小屋まで引き返します。帰りは狼平の避難小屋を通ります。

10/25 14:07

ここから先は、木段が延々と続きます。でも、この木段は歩幅もちょうど良く、とても登りやすかったです。

10/25 14:51

朽ち果てた樹木が一面に広がっています。

10/25 15:40

弥山小屋に戻りました。今夜はここで一泊です。

10/26 6:02

国見八方睨は、弥山小屋から5分もかかりません。絶壁の上から展望が広がります。ご来光はご覧のとおり不発に終わりましが、雲海が足元まで迫る迫力でした。

10/26 6:10

朝焼けが朱を射しています。

10/26 6:34

小屋に戻って朝食です。ご飯は美味しいですが、山小屋とはいえ豪華なメニューとは言えません。

10/26 9:51

駐車場近くまで下ると、紅葉が残っています。

10/26 10:06

登山ポストには、駐在所速報を掲示しています。おかげで、無事に下山できました。

撮影機器：

OLYMPUS Tough TG-310 オリンパス

感想

nakkan

天候に恵まれた二日間でしたが、紅葉はほとんど終わっていました。
下山後、上北山村の温泉で汗と疲れを流して帰路につきました。