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Yamareco

記録ID: 539075
全員に公開
ハイキング
大峰山脈

快晴の近畿最高峰 八経ケ岳(大峯山)

2014年10月29日(水) [日帰り]
 - 拍手
GPS
06:51
距離
12.8km
登り
1,346m
下り
917m

コースタイム

日帰り
山行
6:49
休憩
1:26
合計
8:15
8:51
8:51
23
9:14
9:17
22
9:39
9:42
57
10:39
10:45
3
10:48
10:49
6
10:55
11:02
4
11:06
11:13
26
11:39
11:59
2
12:01
12:01
10
12:11
12:25
24
12:49
12:49
42
日裏山
13:31
13:31
1
13:32
13:55
16
14:11
14:12
5
14:17
14:18
66
15:24
15:24
0
聖宝ノ宿後
15:24
15:24
8
石休ノ宿跡
15:32
15:31
41
奥駆道出合
16:12
行者還トンネル西口
GPSウォッチの充電が少なくなった為GPSが自動的にオフになったようで下りの聖宝ノ宿跡の手前でログが終了しています。
※ したがって距離は正確ではありません
天候 快晴
過去天気図(気象庁) 2014年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
国道371号線 ⇒ 国道24号線 ⇒ 国道309号線
⇒ 行者環トンネル西口 弥山登山口
駐車場:¥1,000 (約20台駐車可能)

登山口に登山ポストあり
コース状況/
危険箇所等
■行者環トンネル西口の弥山登山口から奥駈出合までは木の根が階段代わりになった急登りが続きます

■奥駈出合からの大峯奥駈道は起伏の少ない稜線歩きになりますが聖宝ノ宿跡を過ぎると登りになり弥山小屋まではガレ場と木製階段が交互に現れます

■弥山小屋から八経ケ岳へはスギゴケの中の道を進み、少しガレ場を下った先でオオヤマレンゲ保護の為の鹿防護柵内を通り抜けて進みます。(鹿防護柵は開放厳禁)

■八経ケ岳から明星ケ岳へは距離も離れておらず弥山辻(シカ除けネット脇にあり)で左に折れてすぐの分岐を左にわずかに登るだけです
(分岐を曲がらず直進すると大峯奥駈道の続きとなり釈迦ケ岳方面へ行きます)

■日裏山へは弥山辻からシカ除けネットに沿って続く道側のレンゲ道を道なりに進みます
※ 最近の冷え込みで霜柱が見られ、それが溶けて泥るんでいる箇所もあり滑り易くなっているので少し注意が必要です。
行者還トンネル西口の駐車場
2014年10月29日 07:56撮影 by  COOLPIX P7700, NIKON
2
10/29 7:56
行者還トンネル西口の駐車場
登山届けを投函して弥山登山口をスタートしたところ
2014年10月29日 07:59撮影 by  COOLPIX P7700, NIKON
3
10/29 7:59
登山届けを投函して弥山登山口をスタートしたところ
木製の橋を渡ります
2014年10月29日 08:02撮影 by  COOLPIX P7700, NIKON
2
10/29 8:02
木製の橋を渡ります
紅葉もまずまずですね
2014年10月29日 08:04撮影 by  COOLPIX P7700, NIKON
1
10/29 8:04
紅葉もまずまずですね
稜線に出るまでの登りがこのコース中もっともハード
2014年10月29日 08:06撮影 by  COOLPIX P7700, NIKON
3
10/29 8:06
稜線に出るまでの登りがこのコース中もっともハード
植生が変化して笹が覆うようになると奥駈出合はもうすぐです
2014年10月29日 08:46撮影 by  COOLPIX P7700, NIKON
1
10/29 8:46
植生が変化して笹が覆うようになると奥駈出合はもうすぐです
奥駈出合にて
2014年10月29日 08:53撮影 by  COOLPIX P7700, NIKON
13
10/29 8:53
奥駈出合にて
ここからは大峯奥駈道を歩き進みます
2014年10月29日 08:58撮影 by  COOLPIX P7700, NIKON
1
10/29 8:58
ここからは大峯奥駈道を歩き進みます
弁天の森
(三角点もあります)
2014年10月29日 09:14撮影 by  COOLPIX P7700, NIKON
1
10/29 9:14
弁天の森
(三角点もあります)
弁天の森の稜線の右側からはすでに弥山・八経ケ岳が見えていました
2014年10月29日 09:15撮影 by  COOLPIX P7700, NIKON
10/29 9:15
弁天の森の稜線の右側からはすでに弥山・八経ケ岳が見えていました
弥山と八経ケ岳の頂
(中央右の木と木の間から弥山小屋が見えてます)
2014年10月29日 09:26撮影 by  COOLPIX P7700, NIKON
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10/29 9:26
弥山と八経ケ岳の頂
(中央右の木と木の間から弥山小屋が見えてます)
大普賢岳
2014年10月29日 09:57撮影 by  COOLPIX P7700, NIKON
4
10/29 9:57
大普賢岳
右下の小枝の先に見える頂は行者還岳
2014年10月29日 10:06撮影 by  COOLPIX P7700, NIKON
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10/29 10:06
右下の小枝の先に見える頂は行者還岳
稲村ケ岳と山上ケ岳
2014年10月29日 10:08撮影 by  COOLPIX P7700, NIKON
8
10/29 10:08
稲村ケ岳と山上ケ岳
弥山への登り
2014年10月29日 10:13撮影 by  COOLPIX P7700, NIKON
2
10/29 10:13
弥山への登り
2014年10月29日 10:24撮影 by  COOLPIX P7700, NIKON
10/29 10:24
稜線上の大峯奥駈道を眺めて
2014年10月29日 10:29撮影 by  COOLPIX P7700, NIKON
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10/29 10:29
稜線上の大峯奥駈道を眺めて
鉄階段を過ぎると弥山小屋まではもう少し
2014年10月29日 10:34撮影 by  COOLPIX P7700, NIKON
1
10/29 10:34
鉄階段を過ぎると弥山小屋まではもう少し
弥山小屋が見えました
2014年10月29日 10:37撮影 by  COOLPIX P7700, NIKON
1
10/29 10:37
弥山小屋が見えました
弥山にて
2014年10月29日 10:42撮影 by  COOLPIX P7700, NIKON
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10/29 10:42
弥山にて
弥山から眺めた八経ケ岳
2014年10月29日 10:48撮影 by  COOLPIX P7700, NIKON
6
10/29 10:48
弥山から眺めた八経ケ岳
2014年10月29日 10:48撮影 by  COOLPIX P7700, NIKON
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10/29 10:48
弥山々頂に佇む弥山神社
2014年10月29日 10:48撮影 by  COOLPIX P7700, NIKON
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10/29 10:48
弥山々頂に佇む弥山神社
国見八方覗
2014年10月29日 11:04撮影 by  COOLPIX P7700, NIKON
10/29 11:04
国見八方覗
竜ケ岳(左)と大普賢岳(中央)と行者還岳(右手前)
2014年10月29日 11:05撮影 by  COOLPIX P7700, NIKON
2
10/29 11:05
竜ケ岳(左)と大普賢岳(中央)と行者還岳(右手前)
ここからも八経ケ岳
2014年10月29日 11:05撮影 by  COOLPIX P7700, NIKON
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10/29 11:05
ここからも八経ケ岳
大満足のyamaotoco
2014年10月29日 11:07撮影 by  COOLPIX P7700, NIKON
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10/29 11:07
大満足のyamaotoco
オオヤマレンゲ保護の為のシカ防護ネットを通り抜けます
2014年10月29日 11:20撮影 by  COOLPIX P7700, NIKON
1
10/29 11:20
オオヤマレンゲ保護の為のシカ防護ネットを通り抜けます
八経ケ岳への最後の登りです
2014年10月29日 11:33撮影 by  COOLPIX P7700, NIKON
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10/29 11:33
八経ケ岳への最後の登りです
八経ケ岳側から眺めた弥山々頂
2014年10月29日 11:37撮影 by  COOLPIX P7700, NIKON
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10/29 11:37
八経ケ岳側から眺めた弥山々頂
弥山小屋が見えます
2014年10月29日 11:38撮影 by  COOLPIX P7700, NIKON
10/29 11:38
弥山小屋が見えます
到着
2014年10月29日 11:39撮影 by  COOLPIX P7700, NIKON
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10/29 11:39
到着
やっと霧の出ていない八経ケ岳へ来れました
2014年10月29日 11:40撮影 by  COOLPIX P7700, NIKON
8
10/29 11:40
やっと霧の出ていない八経ケ岳へ来れました
2014年10月29日 11:40撮影 by  COOLPIX P7700, NIKON
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10/29 11:40
この後向かう明星ケ岳
2014年10月29日 11:40撮影 by  COOLPIX P7700, NIKON
5
10/29 11:40
この後向かう明星ケ岳
八経ケ岳の三角点をタッチ
2014年10月29日 11:43撮影 by  COOLPIX P7700, NIKON
5
10/29 11:43
八経ケ岳の三角点をタッチ
近畿最高峰にて
2014年10月29日 11:51撮影 by  COOLPIX P7700, NIKON
12
10/29 11:51
近畿最高峰にて
弥山の向こう側には山上ケ岳から大普賢岳へ続く稜線
2014年10月29日 11:47撮影 by  COOLPIX P7700, NIKON
4
10/29 11:47
弥山の向こう側には山上ケ岳から大普賢岳へ続く稜線
釈迦ケ岳方面
2014年10月29日 11:47撮影 by  COOLPIX P7700, NIKON
5
10/29 11:47
釈迦ケ岳方面
明星ケ岳へ向かいます
2014年10月29日 12:00撮影 by  COOLPIX P7700, NIKON
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10/29 12:00
明星ケ岳へ向かいます
我らが金剛山と大和葛城山
2014年10月29日 12:01撮影 by  COOLPIX P7700, NIKON
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10/29 12:01
我らが金剛山と大和葛城山
一番奥に見える稜線はダイヤモンドトレール
2014年10月29日 12:03撮影 by  COOLPIX P7700, NIKON
1
10/29 12:03
一番奥に見える稜線はダイヤモンドトレール
弥山辻
2014年10月29日 12:09撮影 by  COOLPIX P7700, NIKON
10/29 12:09
弥山辻
弥山辻を左へ
2014年10月29日 12:11撮影 by  COOLPIX P7700, NIKON
10/29 12:11
弥山辻を左へ
少し歩いたところで更に左側を少しだけ登ります
2014年10月29日 12:12撮影 by  COOLPIX P7700, NIKON
1
10/29 12:12
少し歩いたところで更に左側を少しだけ登ります
明星ケ岳に到着
2014年10月29日 12:15撮影 by  COOLPIX P7700, NIKON
6
10/29 12:15
明星ケ岳に到着
明星ケ岳から見た弥山・八経ケ岳
2014年10月29日 12:15撮影 by  COOLPIX P7700, NIKON
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10/29 12:15
明星ケ岳から見た弥山・八経ケ岳
2014年10月29日 12:15撮影 by  COOLPIX P7700, NIKON
1
10/29 12:15
2014年10月29日 12:16撮影 by  COOLPIX P7700, NIKON
10/29 12:16
ここが大峯奥駈道(直進方向)と明星ケ岳(写真の左方向)の分岐です
2014年10月29日 12:20撮影 by  COOLPIX P7700, NIKON
1
10/29 12:20
ここが大峯奥駈道(直進方向)と明星ケ岳(写真の左方向)の分岐です
少しだけ大峯奥駈道を南へ行ってみました
2014年10月29日 12:22撮影 by  COOLPIX P7700, NIKON
2
10/29 12:22
少しだけ大峯奥駈道を南へ行ってみました
山と空以外に見えるものはなし
2014年10月29日 12:24撮影 by  COOLPIX P7700, NIKON
1
10/29 12:24
山と空以外に見えるものはなし
分岐付近に戻ってレンゲ道へ入ります
(ほんの少し先の弥山辻まで戻った方が分かり易いです)
2014年10月29日 12:26撮影 by  COOLPIX P7700, NIKON
1
10/29 12:26
分岐付近に戻ってレンゲ道へ入ります
(ほんの少し先の弥山辻まで戻った方が分かり易いです)
早くも霜柱
2014年10月29日 12:43撮影 by  COOLPIX P7700, NIKON
6
10/29 12:43
早くも霜柱
日裏山です
2014年10月29日 12:49撮影 by  COOLPIX P7700, NIKON
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10/29 12:49
日裏山です
日裏山からの眺め
2014年10月29日 12:50撮影 by  COOLPIX P7700, NIKON
10/29 12:50
日裏山からの眺め
弥山辻に戻りました
2014年10月29日 13:20撮影 by  COOLPIX P7700, NIKON
10/29 13:20
弥山辻に戻りました
再び八経ケ岳
2014年10月29日 13:56撮影 by  COOLPIX P7700, NIKON
2
10/29 13:56
再び八経ケ岳
弥山へ向かってます
2014年10月29日 14:05撮影 by  COOLPIX P7700, NIKON
1
10/29 14:05
弥山へ向かってます
弥山小屋では小屋番の方がトイレの掃除中でした
2014年10月29日 14:16撮影 by  COOLPIX P7700, NIKON
1
10/29 14:16
弥山小屋では小屋番の方がトイレの掃除中でした
下山します
2014年10月29日 14:27撮影 by  COOLPIX P7700, NIKON
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10/29 14:27
下山します
聖宝ノ宿跡
2014年10月29日 14:52撮影 by  COOLPIX P7700, NIKON
3
10/29 14:52
聖宝ノ宿跡
石休ノ宿跡
2014年10月29日 15:24撮影 by  COOLPIX P7700, NIKON
10/29 15:24
石休ノ宿跡
奥駈出合で稜線歩きは終了
2014年10月29日 15:32撮影 by  COOLPIX P7700, NIKON
10/29 15:32
奥駈出合で稜線歩きは終了
紅葉を入れておきます
2014年10月29日 15:59撮影 by  COOLPIX P7700, NIKON
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10/29 15:59
紅葉を入れておきます
トンネル西口へ向けて下山中
2014年10月29日 16:00撮影 by  COOLPIX P7700, NIKON
10/29 16:00
トンネル西口へ向けて下山中
行者還トンネル西口の弥山登山口へ帰還しました
2014年10月29日 16:15撮影 by  COOLPIX P7700, NIKON
5
10/29 16:15
行者還トンネル西口の弥山登山口へ帰還しました
トンネル脇の名もなき滝
(本当はあるのかも知れませんが...)
2014年10月29日 16:16撮影 by  COOLPIX P7700, NIKON
2
10/29 16:16
トンネル脇の名もなき滝
(本当はあるのかも知れませんが...)
撮影機器:

装備

個人装備
ヘッドランプ 予備電池 熊除けの鈴 筆記具 保険証 飲料 タオル 応急セット iフォン GPS時計 カメラ 弁当 レインウエア

感想

昨年の10/28に同じく大峯山の山上ケ岳を登ってヤマレコに初投稿してからめでたく1周年を迎えることができました。

過去2回八経ケ岳を訪れた際はいずれも霧で何も見えなったので三度目の正直で快晴の近畿最高峰を狙った訳ですが予想どうり(いやそれ以上)の快晴でした!
大峯奥駈道の稜線上ですれ違ったお二方と少し立ち話をさせて頂いたのですが、その方々は前日から登っておられて今日の明け方に八経ケ岳から富士山を見ることができたそうです。
雨で空気中の塵が洗い流された後で、晴れた日の夜から明け方にかけて冷え込みが厳しくなる放射冷却が起きるなどの気象条件が整った時の明け方のいっ時にだけ奇跡的に見えるものなので、日が昇ってから登り始めた私はもちろん富士山をみることはできませんでしたが、文句なしの快晴で大峯の山々がほんとうに良く見渡せました。

また、行者還トンネル西口から奥駈出合までの急登りを私の少し前で先行して登っていた地元奈良県の若者(21歳の大学生)と奥駈出合から八経ケ岳まで一緒に歩くことになったのですが、今日の天気を思わせるような爽やかな好青年でとても好感が持てました。
来年には大学の卒業旅行として富士山に登る計画をしているという事で、ちょうど親子程歳の違う私を「一緒に行きませんか」と誘ってくれました。
学生の卒業旅行になんの関係もないオッサンがついて行くのは気が引けるので明言はせずひとまず保留にしましたが。。(保留かい!?)
青年は八経ケ岳から下山するということで、私は明星ケ岳へ行ってあわゆくば狼平まで行ってみたいと思っていたのでここでお別れすることになりましたが大阪の大学に通っているということで「今度大阪でうまい焼肉を食べましょう」という約束を交わしました。

絶景に見惚れてあちこちで滞在が長くなった為か、そもそも登山開始時刻が遅かったのか明星ケ岳からレンゲ道を下って日裏山まで来た時点で狼平まで行って弥山まで登り返すとなるとトンネル西口へ戻る途中で日が落ちてしまう可能性が出てきたので今回は憧れの狼平行きは断念して時間の読める来た道を引き返すことにしました。

八経ケ岳まで戻ると私より少し年配の男性が1人だけおられ八経ケ岳に来た証拠写真を撮って欲しいということでシャッターを押させて頂きました。
その男性は横浜から夜行バスで来られてタクシーでトンネル西口まで来て、今日は宿のある天川村川合まで行きたいと言って地図を広げられました。
日本語は堪能でしたが少しアクセントが違ったので韓国か中国の方かなと思いましたが詮索はせず、どうやら栃尾辻経由で川合まで向かうつもりでおられるようでした。

もう時刻は13:30を周っており今からそのルートで下山すると途中で日が落ちる公算が高いこと、暗闇でコースを誤ると遭難につながりこの地の夜の冷え込みを考えると最悪のケースも起こり得ることを説明してトンネル西口へ下山することを勧めましたが、そこから川合へ行く足がないと仰るので川合なら帰り道で通るので私のクルマに乗ればいいと申し上げるとようやく私と共にトンネル西口へ下山することを快諾頂けました。
私としても孤独な帰り道に話し相手ができてありがたく、下山中やクルマの中で山の話しで意気投合し先方から名乗られたので私も名乗らせて頂きましたが、その方はなんとカンボジア出身の方でした。
高校生の時から日本に滞在しているということで母国よりも日本で生活している期間の方が長いので日本語はとても堪能でした。
また、百名山にも挑戦されていて今回の八経ケ岳は52座目の百名山だそうです。
カンボジア出身の方が日本の百名山を登ろうとしているとは「いやぁ〜嬉しいですね!」
男性とはまたどこかの山でお会いできるかもしれませんねという話しをして天川川合のバス停前で固く握手を交わしてお別れしました。

今日は憧れの狼平へ行くことは叶いませんでしたが、それを埋め合わせて余りある出合いがありました。「狼平はまた来年にでも行けばいい」

【八経ケ岳からの眺望】


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訪問者数:1487人

コメント

お会いしましたね
下り道の奥駆道出合、駐車場でご一緒しました二人連れです。
我々も、あのおじさんの事はちょっぴり気になっていました。引き返すように勧めていただいたこと、川合のバス停まで送っていただいた事、ありがとうございました。あなたの機転と善意に大感謝です。
 我々は、あの後国道309号の渓谷美と紅葉を楽しみつつ、川合の手前から洞川温泉方面に行きました。
翌日は、山上ヶ岳登山を楽しんで帰った次第です。
よろしければ、我々のHPも覗いてみてください。八経ヶ岳、山上ヶ岳の山行報告を掲載しています。
HP: まったり山楽会 
   http://www7b.biglobe.ne.jp/~p-tec/
 いつか、どこかでお会いしましたらよろしく!
2014/11/1 17:16
HP拝見しました
mattariyamaさん、コメント頂いてありがとうございます

山歩きは少し臆病なくらいでちょうどいいと思っています
滑り込みセーフは山では完全にアウトだとも思います
山登りは途中敗退してもいいですが、山で人生を途中敗退してはいけませんもんね

『まったり山楽会』の趣旨にはとても共感を覚えます
私も皆さまのような歳の重ねかたをして行けたらなぁと思っております。

こちらこそ、どこかの山でお会いできた際はよろしくお願いします
2014/11/1 20:52
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

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