焼岳

2014年10月19日(日) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 14.2km
• 登り: 1,499m
• 下り: 1,079m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:12
• 休憩: 1:22
• 合計: 8:34

8:16 中尾温泉入り口
10:22 10:24 秀綱神社
10:50 10:50 旧中尾峠
12:13 13:20 焼岳(北峰)
14:15 14:15 旧中尾峠
14:30 14:38 焼岳展望台
15:50 15:55 焼岳小屋
16:50 上高地

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

中尾温泉側の登山口から10分ほど下ったところに10台くらい止めれる場所があります。小さいので繁忙期は厳しいかと思います。

コース状況／危険箇所等

駐車場に登山届けがあります。御嶽山の件もあり、宿の方も上から強く言われてるようです。必ず届出を出して入山しましょう。

その他周辺情報

下山後錫杖さんに泊まりましたが、内湯、外湯ともに文句なしでした。ご飯も豪勢で大満足です。

写真

前日中尾温泉から見た錫杖。

同夕方の焼岳。綺麗に焼けてます。

同前日の中尾温泉郷。紅葉が丁度良い感じでした。

11/3 12:28

当日。快晴。

笠が岳が綺麗に見えます。登りは日陰で良かった。

11/3 12:28

途中で見える白糸の滝。

笠が岳。遠いですね。

途中にあるヒカリゴケの洞。あんまり見えないです。

途中霜が降りてました。

中尾峠からの焼岳。けっこう圧倒されます。

霞沢岳。

上高地方面。

頑張って登り始めるとじょじょに穂高が。

西穂も見えてきました。

穂高全景。

さらに一頑張りで槍が。

西穂と奥穂。去年はここを登ったのかと思うと感動です。

11/3 12:28

日本の山は変化に富んで楽しいです。

槍も綺麗に見えます。

奥穂と前穂

笠が岳

途中すごいツララがあったので、つい。

11/3 12:28

さて、もう一分張り。途中所々ガスが出てます。

のっこしまで来ると南側に乗鞍が。乗鞍は雪が積もってるみたいですね。奥の雲みたいなのが御嶽山の噴煙。

中の湯方面の道ですね。

山頂から。双六、鷲羽方面がよく見えます。

槍、穂高。

南西方面。

乗鞍。雲の形が変わってますね。

こっちから見る奥穂、前穂は綺麗ですねぇ。

上高地。こっから見ると近いように見えるんですけどねぇw

さらば焼岳！

下りながら。

ずいぶん低くなってきました。

この道を降りて上高地に向かいます。

焼岳展望台から。

良い山でした。

双六方面。

また来てみたいですね。

さらば、焼岳。

途中梯子場が何箇所かあります。

正直この梯子、大丈夫なんですかね？w

上高地

目指すはあの帝国ホテル

田代橋まで降りてきたところ

夕暮れの焼岳。

帝国ホテル到着！

装備

個人装備

Tシャツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 着替え 靴 ザックカバー 行動食 非常食 飲料 ライター 地図（地形図） ヘッドランプ 予備電池 筆記用具 ファーストエイドキット 日焼け止め 保険証 携帯 時計 タオル ツェルト ナイフ カメラ

共同装備

ガスカートリッジ コンロ

感想

monopoler

先週までとは打って変わっての快晴でした。
中尾温泉側からの登りは西側からになるので登り中に日が当たらないのは助かります。
道も綺麗に整理されています。中尾温泉の方々が整備されているとのこと。頭が下がります。
焼岳への登りは超急登で大変疲れますが、岩登りのような箇所はなく、2,3箇所注意すればそんなに危険なところは無いと思います。ところどころ硫黄臭いです。
山頂は風が強いですが、焼岳から見る槍、穂高、双六を回って笠が岳の景色は絶景です。遠くは八ヶ岳、南アルプス、中央アルプスの山々まで綺麗に見えますね。
話を聞いてると、中の湯から登ってこられる方が多いみたいです。下りは上高地側に降りる方が多いみたいです。
焼岳からの下りは足に来ますが、気をつけて下れば大丈夫かと。下を見ると急だというのがよく分かります。
上高地までの道は正直あまり良くなく、梯子が何箇所かかかっています。ただこの梯子がホームセンターで売ってるような梯子が多く、結構不安になりますw また下に着いてから30分以上歩く必要があるので正直来たく無いですねw
この時期の平湯行きバスの最終は17時なので注意して下さい。平湯から新穂高温泉行きのバスは17時40分(正確な時間は忘れました)です。