記録ID: 539522
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ハイキング
白山
三ノ峰(2128m)
2014年10月30日(木) [日帰り]


体力度
4
1泊以上が適当
- GPS
- 09:24
- 距離
- 13.5km
- 登り
- 1,501m
- 下り
- 1,478m
天候 | 晴れのち曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2014年10月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
前日の昼に訪れたところ、キャンプ場の方まで車が停まっていて停めることがで着ませんでした。 深夜に出直し、車中泊して再チャレンジしました。 トイレ内には明かりの設備がありませんので、ヘッドランプ必須です。(入り口の街灯は点灯してました。) 駐車場は整備されていて綺麗でしたが、県道173号線は狭隘路でほぼ街灯はありません。 ガードレールが無いところが多くあり、上打波の集落より先は、カーブミラーもほとんどありません。 登山道よりも、県道がまさに険道ですので注意が必要です。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
尾根で数か所砂地がむき出しになっていて、滑りやすそうでした。 急登が多いので、水分補給と疲労に注意が必要です。 |
写真
1時間ほど池のほとりで時間を潰し、日が射しこむのを待っていました。
近くには数人、写真の左手の方にはもっと多くのカメラ愛好家の方々が、三脚を設置して太陽待ちしてました。
三ノ峰をバックに撮影できる、写真の左手が人気スポットのようです。
近くには数人、写真の左手の方にはもっと多くのカメラ愛好家の方々が、三脚を設置して太陽待ちしてました。
三ノ峰をバックに撮影できる、写真の左手が人気スポットのようです。
杉の木の分岐点から、鳩ヶ湯方面を見下ろしています。
樹林帯を登ってきたので、ここの眺めには癒されます。
気温が上がってきたことに加え、岐阜県側からの強い風で、雲がドンドンこちらに迫ってきています。
樹林帯を登ってきたので、ここの眺めには癒されます。
気温が上がってきたことに加え、岐阜県側からの強い風で、雲がドンドンこちらに迫ってきています。
避難小屋へ戻らず、山頂でご飯。
風が強く、休憩すると一気に冷えてきました。
手袋なしではかじかんでしまいます。
ちなみに休憩時は、長そで(化繊)、山シャツ(化繊)、フリース、雨具を重ねて着てます。これで、ちょうど良いくらい。
下は、モンベルの冬用パンツ。
風が強く、休憩すると一気に冷えてきました。
手袋なしではかじかんでしまいます。
ちなみに休憩時は、長そで(化繊)、山シャツ(化繊)、フリース、雨具を重ねて着てます。これで、ちょうど良いくらい。
下は、モンベルの冬用パンツ。
感想
刈込池の紅葉を見てからの三ノ峰登山。
朝6時20分スタート、夕方16時着。
池のほとりで1時間立ち止まっていたとはいえ、疲れました。
とはいえ、天候に恵まれ、思ったよりも山に人は少なく、一人で思いっきり山を楽しめました。
てっきり、池を囲んでいた写真家の方々が続々と山の方にも来られるのかと思っていましたが、誰一人私の後から登って来られる方はいらっしゃいませんでした。
みんな、池が目当てだったようで・・・
なお、昼の時間帯は猛烈な数の車で駐車場はパンク状態です。
朝6時頃は空いてましたので、日帰りの方はその時間に駐車場に着けるようにした方が無難です。
その場合、薄暗い中を国道から30分〜40分ほど狭い山道を走ることになります。
すれ違いのために、後退をしなくてはならない場面もあるでしょう。
・奥へ行くと橋やロックシェッドは車1台分の幅しかないので、進入前に対向車の有無の確認がオススメ。
・対向車が突然出てくるので、常にカーブの出口を見る。
・対向車がすんなり後退できないかも知れないので、直前のすれ違える場所を覚えながら走る。
・カーブの先が見えない場合は、ホーンを使って対向車に知らせる。
・薄暗いので、「昼でも」全灯。対向車に気づいてもらえやすいです。
以上は、どこの酷道、険道でも使える技術ですので、ぜひ身に着けて活用してください。
後退が必要な時は、自分からスッと後退して道を譲れるとカッコイイと思います。
なんだか登山道の話より、登山口までの道のり指南の方が長くなってしまいました。
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