ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 5400578
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
奥多摩・高尾

多摩百山(笙ノ岩山、赤久奈山)あと7つ!

2023年04月23日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
7
1〜2泊以上が適当
GPS
07:19
距離
23.7km
登り
2,629m
下り
2,709m
歩くペース
とても速い
0.40.5
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
6:49
休憩
0:29
合計
7:18
7:20
7
7:27
7:27
28
7:55
7:55
11
8:06
8:13
3
9:58
9:58
10
10:08
10:08
11
10:19
10:19
4
10:23
10:24
26
10:50
10:55
16
11:11
11:11
8
11:19
11:28
11
11:39
11:39
8
11:47
11:47
4
11:51
11:52
12
12:04
12:04
14
12:18
12:18
5
12:23
12:23
9
12:32
12:35
1
12:36
12:36
5
12:41
12:41
4
12:45
12:45
34
13:19
13:19
3
13:22
13:23
8
13:31
13:33
18
13:51
13:51
5
13:56
13:56
14
14:10
14:10
10
14:20
14:20
18
14:38
天候 ☀️時々☁️
過去天気図(気象庁) 2023年04月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車
奥多摩駅 7時17分着
川井駅 15時5分発
7時31分発の東日原行きバスの前に、臨時の川乗橋行きが、出てました。私はバスに乗らずに、川乗橋まで歩きました。40分強で行けました。
コース状況/
危険箇所等
奥多摩駅〜川乗橋
 舗装路を歩きます。歩道はないので、自動車に注意です。
川乗橋〜笙ノ岩山
 ビニテが要所に、あるので迷うことはないと思います。登山口から急登の連続です。特にロープが、設置されたところは、ロープも利用しながら登った方がいいと思います。
笙ノ岩山〜蕎麦粒山
 こちらも大丈夫だと思います。ただし、ピークをトラバースするような踏み跡がありますが、ルートはすべてピークを通ります。その点、注意かと。
蕎麦粒山山頂直下の登りが少しきついです。笙ノ岩山と比べると楽です。
蕎麦粒山〜曲ヶ谷北峰
 ここは道が整備されているので、全く問題なく歩けます。防火帯が設けられているので、ルートは解放感あります。
曲ヶ谷北峰〜川井駅
 道は少々荒れています。特に倒木がコース上に結構倒れてました。道幅が細い箇所もあるので、要注意です。
途中林道を歩きますが、1ヶ所大きく崩落していました。川井の集落出る直前、急な坂があります。滑りやすいところもあったので、慎重に歩きましょう。
その他周辺情報 汗を流しに、河辺の梅の湯に立ち寄りました。
おはようございます!
今日は川乗橋から笙ノ岩山、蕎麦粒山、赤久奈山を歩いて、川井駅を目指します。
バスには乗車せずに歩きます。
2023年04月23日 07:22撮影 by  SHV43-u, SHARP
5
4/23 7:22
おはようございます!
今日は川乗橋から笙ノ岩山、蕎麦粒山、赤久奈山を歩いて、川井駅を目指します。
バスには乗車せずに歩きます。
いい天気です。気温は高めなので、遠望は期待できないですね。
2023年04月23日 07:22撮影 by  SHV43-u, SHARP
5
4/23 7:22
いい天気です。気温は高めなので、遠望は期待できないですね。
日原街道のガードレール支柱の上に、ナナフシの子供?が、いました。姿は親と変わらないですが、小さいです。かわいい!
2023年04月23日 07:33撮影 by  SHV43-u, SHARP
4
4/23 7:33
日原街道のガードレール支柱の上に、ナナフシの子供?が、いました。姿は親と変わらないですが、小さいです。かわいい!
吊り橋がありました。対岸には、岩肌が見える崖があります。
2023年04月23日 08:01撮影 by  SHV43-u, SHARP
4
4/23 8:01
吊り橋がありました。対岸には、岩肌が見える崖があります。
今度は鉄道です。
トロッコ軌道のようですね、鉄橋の真ん中に車両が放置です。
風の強い日とか、落ちてこないか心配です。
2023年04月23日 08:02撮影 by  SHV43-u, SHARP
4
4/23 8:02
今度は鉄道です。
トロッコ軌道のようですね、鉄橋の真ん中に車両が放置です。
風の強い日とか、落ちてこないか心配です。
下から見ると、この通り。
枕木がきちんと並んでいないです。これまた不安になります。
2023年04月23日 08:03撮影 by  SHV43-u, SHARP
3
4/23 8:03
下から見ると、この通り。
枕木がきちんと並んでいないです。これまた不安になります。
マムシ草ですね。
2023年04月23日 08:05撮影 by  SHV43-u, SHARP
4
4/23 8:05
マムシ草ですね。
川乗橋に到着。下を覗くと、ちょっとした滝が。
2023年04月23日 08:06撮影 by  SHV43-u, SHARP
4
4/23 8:06
川乗橋に到着。下を覗くと、ちょっとした滝が。
バス停と林道のゲートです。
昨年、東日原行きのバスにのっていると、百広の滝は通子止めとのアナウンスがあり、だからゲートが閉まっているのかと、思っていたら、いつも閉まっているんですね。
2023年04月23日 08:06撮影 by  SHV43-u, SHARP
2
4/23 8:06
バス停と林道のゲートです。
昨年、東日原行きのバスにのっていると、百広の滝は通子止めとのアナウンスがあり、だからゲートが閉まっているのかと、思っていたら、いつも閉まっているんですね。
今日は、赤破線のコース、鳥屋戸尾根を歩きます。
2023年04月23日 08:12撮影 by  SHV43-u, SHARP
2
4/23 8:12
今日は、赤破線のコース、鳥屋戸尾根を歩きます。
岩が多く、瀬や淵があるので、魚釣りにはもってこいですね。歩いていると遊漁券を販売していたので、気になっていました。
2023年04月23日 08:12撮影 by  SHV43-u, SHARP
3
4/23 8:12
岩が多く、瀬や淵があるので、魚釣りにはもってこいですね。歩いていると遊漁券を販売していたので、気になっていました。
ゲートから少し行くと、左手に蕎麦粒山への標識があります。
低い位置にあるので、気を付けていないと、気づかないかも。
2023年04月23日 08:14撮影 by  SHV43-u, SHARP
3
4/23 8:14
ゲートから少し行くと、左手に蕎麦粒山への標識があります。
低い位置にあるので、気を付けていないと、気づかないかも。
写真中央が、登山口です。
いきなり急登となります。
2023年04月23日 08:14撮影 by  SHV43-u, SHARP
3
4/23 8:14
写真中央が、登山口です。
いきなり急登となります。
途中大きな栂の木がありました。
道は写真左側を奥へ延びていきます。
2023年04月23日 08:25撮影 by  SHV43-u, SHARP
3
4/23 8:25
途中大きな栂の木がありました。
道は写真左側を奥へ延びていきます。
写真の足元に木が積まれているので、直進はコースじゃないとわかるのですが、その先は、踏み跡が明瞭にあるので、直進してしまいそうですが、正解は左へ直角に折れていきます。
2023年04月23日 08:52撮影 by  SHV43-u, SHARP
2
4/23 8:52
写真の足元に木が積まれているので、直進はコースじゃないとわかるのですが、その先は、踏み跡が明瞭にあるので、直進してしまいそうですが、正解は左へ直角に折れていきます。
笙ノ岩山に到着。多摩百山92座目。
三等三角点が設置されています。いつものようにタッチしていきます。
2023年04月23日 10:01撮影 by  SHV43-u, SHARP
4
4/23 10:01
笙ノ岩山に到着。多摩百山92座目。
三等三角点が設置されています。いつものようにタッチしていきます。
味のある標識です。
2023年04月23日 10:02撮影 by  SHV43-u, SHARP
4
4/23 10:02
味のある標識です。
山頂のつつじは満開でした。
2023年04月23日 10:06撮影 by  SHV43-u, SHARP
5
4/23 10:06
山頂のつつじは満開でした。
笙ノ岩山から蕎麦粒山へのルートは、いい感じの道だなと、おもっていたら、この後は登りが続きます。
2023年04月23日 10:09撮影 by  SHV43-u, SHARP
3
4/23 10:09
笙ノ岩山から蕎麦粒山へのルートは、いい感じの道だなと、おもっていたら、この後は登りが続きます。
木々の間から、わかりやすい大岳山です。
2023年04月23日 10:12撮影 by  SHV43-u, SHARP
2
4/23 10:12
木々の間から、わかりやすい大岳山です。
こちらは御前山。
三頭山は見えませんでした。
2023年04月23日 10:13撮影 by  SHV43-u, SHARP
2
4/23 10:13
こちらは御前山。
三頭山は見えませんでした。
こちらのつつじも満開です
2023年04月23日 10:13撮影 by  SHV43-u, SHARP
3
4/23 10:13
こちらのつつじも満開です
反対側から。奥に見えるのは石尾根なので、六ツ石当たりですかね。
2023年04月23日 10:14撮影 by  SHV43-u, SHARP
3
4/23 10:14
反対側から。奥に見えるのは石尾根なので、六ツ石当たりですかね。
こちらは川苔山ですね。
2023年04月23日 10:16撮影 by  SHV43-u, SHARP
5
4/23 10:16
こちらは川苔山ですね。
松岩ノ頭に到着。
2023年04月23日 10:25撮影 by  SHV43-u, SHARP
3
4/23 10:25
松岩ノ頭に到着。
歩いてきた鳥屋戸尾根は、危険とありますね。
一か所、トラロープが設置された急なところがありました。
登りは、いいけど下りは、ちょっと怖いですね。
2023年04月23日 11:12撮影 by  SHV43-u, SHARP
2
4/23 11:12
歩いてきた鳥屋戸尾根は、危険とありますね。
一か所、トラロープが設置された急なところがありました。
登りは、いいけど下りは、ちょっと怖いですね。
蕎麦粒山に到着。
こちらも三等三角点ですね。
2023年04月23日 11:19撮影 by  SHV43-u, SHARP
4
4/23 11:19
蕎麦粒山に到着。
こちらも三等三角点ですね。
日向沢の峰経由で、曲ヶ谷北峰まで行きます。
そこから川苔山へは行かず、93座目の赤久奈山へ向かいます。
2023年04月23日 11:20撮影 by  SHV43-u, SHARP
2
4/23 11:20
日向沢の峰経由で、曲ヶ谷北峰まで行きます。
そこから川苔山へは行かず、93座目の赤久奈山へ向かいます。
ちょっと休憩しました。
山頂北側に子の標識が。今年最も高い場所です。
2023年04月23日 11:26撮影 by  SHV43-u, SHARP
5
4/23 11:26
ちょっと休憩しました。
山頂北側に子の標識が。今年最も高い場所です。
蕎麦粒山降りて、登り返す場所からの蕎麦粒山です。
2023年04月23日 11:36撮影 by  SHV43-u, SHARP
3
4/23 11:36
蕎麦粒山降りて、登り返す場所からの蕎麦粒山です。
石尾根の山々です。
2023年04月23日 11:51撮影 by  SHV43-u, SHARP
2
4/23 11:51
石尾根の山々です。
日向沢の峰に到着。
後ろに見えるのは、御前山と三頭山ですね。
2023年04月23日 11:51撮影 by  SHV43-u, SHARP
3
4/23 11:51
日向沢の峰に到着。
後ろに見えるのは、御前山と三頭山ですね。
川苔山が近づいてきました。
2023年04月23日 11:55撮影 by  SHV43-u, SHARP
3
4/23 11:55
川苔山が近づいてきました。
蕎麦粒山は随分離れましたが、防火帯があるので、わかりやすいです。
2023年04月23日 12:29撮影 by  SHV43-u, SHARP
3
4/23 12:29
蕎麦粒山は随分離れましたが、防火帯があるので、わかりやすいです。
馬酔木ですね。
随分前に、娘と岩殿山に登った際に、シューマイの花と言っていた花です。
2023年04月23日 12:32撮影 by  SHV43-u, SHARP
5
4/23 12:32
馬酔木ですね。
随分前に、娘と岩殿山に登った際に、シューマイの花と言っていた花です。
曲ヶ谷北峰に到着、右側に赤久奈山へ向かうルートがあります。
2023年04月23日 12:32撮影 by  SHV43-u, SHARP
2
4/23 12:32
曲ヶ谷北峰に到着、右側に赤久奈山へ向かうルートがあります。
ルートに入ってしばらくは、細い尾根道を行きます。
2023年04月23日 12:35撮影 by  SHV43-u, SHARP
2
4/23 12:35
ルートに入ってしばらくは、細い尾根道を行きます。
視界が開け、都心部まで見えます。
気温が高めなので、遠くは霞んでいます。
2023年04月23日 12:37撮影 by  SHV43-u, SHARP
3
4/23 12:37
視界が開け、都心部まで見えます。
気温が高めなので、遠くは霞んでいます。
木の陰になっている左が、御前山で奥に見えるのが三頭山かな。
2023年04月23日 13:26撮影 by  SHV43-u, SHARP
2
4/23 13:26
木の陰になっている左が、御前山で奥に見えるのが三頭山かな。
こちらは本仁田山あたりかと。
2023年04月23日 13:27撮影 by  SHV43-u, SHARP
3
4/23 13:27
こちらは本仁田山あたりかと。
赤久奈山に到着。
地図によっては、赤杭山になっていますよね。
2023年04月23日 13:31撮影 by  SHV43-u, SHARP
3
4/23 13:31
赤久奈山に到着。
地図によっては、赤杭山になっていますよね。
こちらも三等三角点ですね。
2023年04月23日 13:32撮影 by  SHV43-u, SHARP
4
4/23 13:32
こちらも三等三角点ですね。
川井駅に到着。
駅から奥多摩大橋が見えます。
2023年04月23日 14:53撮影 by  SHV43-u, SHARP
3
4/23 14:53
川井駅に到着。
駅から奥多摩大橋が見えます。
河辺駅の梅の湯で汗を流しました。
お疲れ様でした。
2023年04月23日 16:17撮影 by  SHV43-u, SHARP
6
4/23 16:17
河辺駅の梅の湯で汗を流しました。
お疲れ様でした。

感想

残り9山となった、多摩百山完登に向けて、笙ノ岩山、赤久奈山を踏んできました。
東日原行きのバスは混むこともあり、川乗橋まで約4kmなので、並ばずに歩きました。アップタウンもないので、周りの景色を楽しみながら歩けました。
笙ノ岩山は、歩かれた皆さんのレコ通り、急登の連続でした。さらに登山口から遠いので、結構大変でした。
笙ノ岩から蕎麦粒山も登りが続く印象です。といっても、最初に大変な思いをしてるので、多少の急登は、気にならないです。笙ノ岩で1人、蕎麦粒山で3人お会いしました。その後は、川苔山から来る人が、数名いましたが、少ない方かなと思います。曲ヶ谷北峰からは、すれ違ったのは1人だけだったので、今回も静かな山行となりました。
計画では18時位に下山予定でしたが、15時半頃に川井駅に到着できたので、それなりに早く歩けているのかなと、ちょっと自信が持てました。
多摩百山は、あと7座ですが、まとめて登れない山もあるので、焦らず歩きます。

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:200人

コメント

まだコメントはありません
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

ハイキング 奥多摩・高尾 [日帰り]
技術レベル
2/5
体力レベル
3/5

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら