赤岳（南沢コース）

2014年10月30日(木) [日帰り]

• GPS: 05:36
• 距離: 12.9km
• 登り: 1,327m
• 下り: 1,312m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:27
• 休憩: 1:48
• 合計: 7:15

距離 12.9km 登り 1,332m 下り 1,340m

7:14 赤岳山荘
7:18 7:22 美濃戸山荘
9:08 9:24 行者小屋
10:13 地蔵の頭
10:47 12:00 赤岳山頂
12:48 13:02 行者小屋
14:25 14:26 美濃戸山荘
14:29 赤岳山荘

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

赤岳山荘Pに駐車（1日1000円）
美濃戸別荘地からの赤岳山荘までの道はダートでなかなかの悪路です。車高の低い車は慎重に。

コース状況／危険箇所等

行者小屋までの樹林帯の道では迷わないように付けられている目印を確認しながら進みます。行者小屋からの道は地蔵尾根、文三郎尾根ともに階段やハシゴ、クサリのある急な岩と土の斜面です。転倒やスリップに注意が必要。

写真

10/30 7:19

美濃戸山荘。登山届けのポストはありませんでしたが紙はありましたので記入してスタート。（帰りに気づきましたが、駐車した赤岳山荘にポストがありました）

10/30 8:36

行者小屋までは沢沿いの樹林の中を緩やかに登って行きます。

10/30 8:43

八ヶ岳らしい苔むした道。

10/30 8:50

陽が当たってきました。

10/30 9:02

荒々しい岩肌が近づいてきます。

10/30 9:16

行者小屋に到着。ここでストックをしまいヘルメットを装着。

10/30 9:38

登りは地蔵尾根を登ります。始まりから急登になります。

10/30 10:01

一気に高度が上がりました。

10/30 10:01

お地蔵様に手を合わせて無事を祈ります。

10/30 10:07

赤岳が見えてきました。

10/30 10:13

稜線に出ました。ここにもお地蔵様がいらっしゃいます。

10/30 10:13

茅野市と諏訪市を見下ろします。行者小屋もはるか下になりました。

10/30 10:15

八ヶ岳連峰の主峰らしい堂々とした姿。

10/30 10:18

赤岳天望荘に到着。

10/30 10:18

手前が中岳で奥が阿弥陀岳。

10/30 10:19

右が蓼科山、真ん中手前に美ヶ原、奥が後立山連峰。

10/30 10:21

山頂までもうひと登り。

10/30 10:34

クサリのある急な岩の斜面を登って。

10/30 10:54

山頂に到着！

10/30 10:57

南牧村と奥秩父の山々。

10/30 10:58

手前に権現岳と奥に南アルプスの山々。

10/30 10:58

手前に入笠山と奥に中央アルプス。

10/30 10:58

阿弥陀岳の向こうに諏訪湖。

10/30 10:59

噴煙の上がる御嶽山。今だ行方不明の方がおられて心が痛みます‥。

10/30 10:59

穂高連峰。

10/30 11:14

富士山。

10/30 12:03

下りは文三郎尾根を下ります。

10/30 12:03

急な斜面を気をつけて下ります。

10/30 12:04

右へ折れます。

10/30 12:07

転倒しないよう気をつけます。

10/30 12:16

下に見えるのが行者小屋。

10/30 12:16

阿弥陀岳へもいつか行ってみたいですね。

10/30 12:18

横岳と奥に硫黄岳。

10/30 12:18

分岐を右へ。

10/30 12:18

土の斜面。スリップに注意です。

10/30 12:20

文三郎尾根は多くの階段が整備されています。

10/30 12:33

長い階段。

10/30 12:51

行者小屋へ帰ってきました。

10/30 12:52

赤岳を振り返ります。

10/30 13:09

明るい森の中を歩きます。

10/30 13:17

苔がきれいです。

10/30 14:17

ここまでくればもう少し。

10/30 14:24

帰ってきました！

撮影機器：

XZ-1 OLYMPUS IMAGING CORP.

感想

danimarc

前日の天気予報を見ると快晴が見込めたので、どこか行こうか考え赤岳に決定。
駐車場までのダートにまず苦戦をしてなんとか駐車場に到着して出発です。この時ばかりは4WDの車が欲しくなりました。
始めは沢沿いの樹林帯を緩やかに登って行き、行者小屋からは急な斜面を一気に上がり地蔵の頭へ。
稜線に出ると東側の景色が開け富士山や奥秩父の山がきれいに見えます。
山頂からは360度の大展望！風も穏やかだったので山頂で昼食も取りのんびり出来ました。
下りはクサリの付けられた岩やザレた斜面を気をつけて下ります。
行者小屋からは緩やかな下りですが足も疲れてきて我慢の下りとなりました。
今日も良い登山となり感謝の1日でした。