記録ID: 5404295
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雪山ハイキング
朝日・出羽三山
春の月山 真冬の様な寒さ
2023年04月23日(日) [日帰り]


体力度
2
日帰りが可能
- GPS
- 04:05
- 距離
- 10.1km
- 登り
- 900m
- 下り
- 902m
コースタイム
天候 | ■曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2023年04月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
この日は天候のせいか比較的空いてました。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
■気温が低く冷たい風が吹き、雪は硬め。全般にアイゼン等滑り止めが必要。 鍛冶月光の急坂は部分的に凍っており滑落注意。雪は例年より少ない。 ■クラックは昨年よりはるかに少ない。目立って危険なところはない。 |
写真
撮影機器:
感想
葉山から3週間振りに山に向かった。今回は大阪女子を連れての月山。姥沢の駐車場に着いて車を降りると真冬の様な寒さ。風も強く体感的にはかなり寒い。日差しが出ればまだ暖かいのだろうが、期待した様な青空は望めない。
リフトは乗らず姥沢小屋跡地付近から斜面に取り付く。雪はかなり少ない。気温が低いせいか雪は硬くアイゼンが効いてサクサク高度を上げる。アイゼン初体験の大阪女子的には「スノーシューより歩きやす〜い!」らしい。途中でリフト運転開始のアナウンスが聞こえた。上駅付近まで上がると左手に姥が岳の白い斜面が見えたが、曇天のせいか白さに輝きがない。この時期になると黄砂の影響もあるのか・・・斜面をトラバースして牛首付近で稜線に上がる。この先は鍛冶月光の急坂だが、ガスって周囲は全く見えない。強風が吹き付け動きを止めると低体温症になりそう。ノンストップで山頂まで歩き続け、風を避けて月山神社の陰でようやく大休止。
下りは稜線通しで姥が岳を踏み、一気に駐車場へ向かう。この時間になり姥が岳上空は青空も広がっていたが、月山山頂方面は相変わらずガスに覆われていた。4月にしては寒〜い一日だった。(TONO)
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