玄倉〜ユーシン渓谷〜熊木沢出合〜塔が岳〜大倉

2014年11月02日(日) [日帰り]

• GPS: 07:20
• 距離: 18.7km
• 登り: 1,432m
• 下り: 1,472m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:48
• 休憩: 0:32
• 合計: 7:20

距離 18.7km 登り 1,432m 下り 1,473m

8:12 玄倉駐車場
8:53 玄倉林道ゲート
9:31 9:32 新青崩隧道
9:38 9:50 玄倉ダム
10:15 雨山橋
10:24 ユーシンロッジ分岐ゲート
10:27 茅ノ木棚沢
10:34 鉄砲沢
10:48 11:00 熊木沢出合
11:20 尊仏ノ土平
12:48 12:54 不動の水
13:09 塔ノ岳
13:24 金冷シ
13:28 花立
13:34 花立山荘
13:52 天神尾根分岐
14:02 堀山の家
14:54 見晴茶屋
14:58 雑事場ノ平
15:10 15:11 観音茶屋
15:29 大倉山の家
15:31 どんぐり山荘
15:32 大倉バス停

林道歩きの後の塔が岳直登はきつかったですが、登山道自体は非常に歩きやすいコースです！

天候

霧そして晴れ時々霧

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

新松田まで小田急。玄倉へ富士急バス。新松田発720の次は730。御殿場線谷峨駅から乗ってきた方は座れませんでした。730のバスもほぼ同時に玄倉へ着きました。

コース状況／危険箇所等

玄倉〜ユーシン：なんといっても二つ目の隧道。真っ暗です。強力なライト欲しいです。
ユーシン〜尊仏平：崩壊地の高巻きあり。落ち葉の絨毯で浮石に足を取られる。
尊仏平〜塔が岳：落ち葉で踏跡が・・・。（よく周り見れば大丈夫）

その他周辺情報

時間が無くて！

写真

11/2 5:06

本日は遠出なので学芸大学駅始発で山に向かいます。武蔵小杉で南武線に、登戸で小田急に乗り換え。小田急の中から大山も表尾根も全く見えず線路の周りも霧の中。

11/2 6:58

新松田駅着！ここから西丹沢方面のバスに乗車！0720と0730。何とか座れました。まだ空は曇っています！

11/2 8:11

途中から太陽が上がると霧はどんどん取れていきます。玄倉からの丹沢湖。すでに紅葉が始まってます！期待持てますね！

11/2 8:11

丹沢湖の写真撮ってたら次のバスも到着！

11/2 8:13

丹沢湖から主稜方向でしょうか。

11/2 8:17

湖の紅葉！

11/2 8:22

突堤もいくつかあります！オゾンすわなきゃ！

11/2 8:49

ゲートです！ここまで車は入れるようですがこの時点で駐車スペース無！

11/2 9:05

赤がめだつ！

11/2 9:07

まだまだユーシンの道のりは遠い！こないだ歩いた戸沢出合までの道より整備されています。

11/2 9:09

日が差すと浮かび上がります。思ってたより赤が入ってますね！

11/2 9:11

最初の隧道。8つありますが個性豊かです！これはセメントで壁面もきれい。先も見えます！

11/2 9:14

頂上のほうまで紅葉が進んでますね！

11/2 9:19

お見事！これを見たくて来たんだ！

11/2 9:22

同じく！

11/2 9:25

ありゃりゃ！真っ暗です。二つ目の隧道は長くしかも途中で曲がっているので漆黒を味わうことができます！

11/2 9:31

振り返ってみました。ヘッドランプがザックの中で点いていて電池が無くなりかけている。光量が・・・。スマホの懐中電灯アプリ役立ちました。この写真は振り返ってみたところ！

11/2 9:32

う〜ん。綺麗というしかありません。

11/2 9:34

3番目！形が馬蹄形です！

11/2 9:36

途中、左右から滝も随所に。いいカメラが欲しくなります！

11/2 9:36

光が差すと浮かび上がる見事な紅葉！

11/2 9:38

玄倉ダムに到着。
ブルーの色！！

11/2 9:39

透き通っているんです！

11/2 9:39

滝も併せて！！エメラルド色です！

11/2 9:40

紅葉もセットで！飽きない景色！ここは神奈川県！信じられますか？？

11/2 9:41

湖面だけ写してみました。底までよく見えます！

11/2 9:43

ダムの上は河原が続きます！

11/2 9:44

第四番目？かな。手掘りっぽいです！補修もされてないような。

11/2 9:44

真ん中あたりにカエル！

11/2 9:45

隧道を抜けたりカーブを曲がると新しい景色に出会えます。

11/2 9:45

もっと見た目はきれいなんですが...

11/2 9:45

歩いている林道は花崗岩。周りの山もそのようで滑がきれいです。

11/2 9:51

本流もだいぶ林道に近づいてきました。

11/2 9:53

渓谷美ですね！

11/2 9:55

鮮やかな色合いです。

11/2 9:55

5番目かな？？馬蹄形。

11/2 9:58

6番目？手掘り

11/2 9:58

手が届きそうな距離になってきました。

11/2 9:58

行きたくなりますよね！僕もヤマレコの写真見て絶対行こうと思いました。

11/2 10:03

渓谷美。新緑の時もいいかも

11/2 10:04

多分、主稜の臼が岳（方面）

11/2 10:05

7番目！

11/2 10:07

ユーシンの手前は杉木立の中を歩きます。

11/2 10:10

絵になります。紅葉が途絶えません。

11/2 10:10

8つ目。

11/2 10:14

雨山方面からの沢。滑がきれいです。

11/2 10:19

わ〜お

11/2 10:28

支流も廊下のよう！遡行してみたいな。

11/2 10:38

熊と書いた電信柱。熊出るのかと思いましたが、たぶん熊木沢の略でしょうか？熊も出そうですけど。（後で見ました）

11/2 10:44

11/2 10:44

あれ。数え間違えたかな？

11/2 10:45

熊木ダム。ユーシンブルー！

11/2 10:45

アップにすると綺麗さが伝わるでしょうか？

11/2 10:46

紅葉と！

11/2 10:48

熊木沢出合。塔は遠い

11/2 10:54

途中にこのような崩壊の高巻き（たいしたものではないです）何か所かあります。

11/2 11:07

砂防ダムを透かしてみました。

11/2 11:14

いい感じ！ここまで10km以上歩いていて、ここから塔が岳まで登れるのか心配になってきました。

11/2 11:14

河原が広い！

11/2 11:15

石が白いから緑や赤が栄えますね

11/2 11:16

雲が無ければ蛭が見えたのに！

11/2 11:16

まだ本格的な登りにはなりません。ただ林道の傾斜も出てきました。

11/2 11:19

いよいよ登山道へ！水流のない河原を渡り突堤の脇から登り始めます！

11/2 11:20

さよなら。また来るね！実はこの河原。塔が岳から見えるんです！

11/2 11:22

河原でこんな足跡も。鹿かな。ひづめが二つ。

11/2 11:24

ここから登り！

11/2 11:58

いい感じで高度を稼ぎます！紅葉も応援団！

11/2 11:59

階段も高さが低い！

11/2 12:11

所々で休憩所も！

11/2 12:21

主脈が見えてきました。竜が馬場あたりでしょうか。

11/2 12:21

こちらは鍋割方面

11/2 12:21

樹間から塔かな。

11/2 12:30

傾斜は結構急です！心が折れそうになるころに水場に到着。だけど。

11/2 12:47

ちろちろ。

11/2 12:47

水場の休憩所。霧がすごく湧いてきました。風が冷たい！

11/2 13:09

ようやく塔が岳へ。そして

11/2 13:07

先ほどの河原がこちら。
約1000m弱の標高差を登り切った！達成感を味わっていると冷たい強風！退散します！

11/2 13:36

花立！昔は赤土の山が今は様変わり！

11/2 13:40

どんどん降ります！

11/2 15:23

大倉尾根には標識がついてました。大倉直前に1番目！

11/2 15:27

丹沢クリステルに挨拶すれば大倉もすぐ近く！お疲れ様でした！

撮影機器：

iPhone 6 Plus Apple

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 地図（地形図） コンパス 笛 計画書 ヘッドランプ 予備電池 筆記用具 ガイド地図（ブック） ファーストエイドキット 常備薬 保険証 携帯 時計 タオル ストック カメラ スマホ 双眼鏡

コメント

hiroumi

尊仏ノ土平ですれ違いました
こんにちは。
レコのコースタイムを見たら、尊仏ノ土平の時刻が僕の記録と同じだったので、
あの広い河原の真ん中辺りですれ違った方だと分かりました

僕は塔ノ岳から尊仏ノ土平へ下ってきましたが、
やはり落ち葉が積もっていて滑りやすくて、これだった登りの方がいいなと感じました

写真77のコメントにある登り切った感はとてもよく分かります。
塔ノ岳から見るとものすごく遠くに見えるのでなおさらですね。
午後は寒くなってしまいましたが、お疲れ様でした！

ykosuge

Hirofumi さま
コメありがとうございます。
登りがきつそうなのは他の方のレポートで分かっていました。熊木沢出合で引き返そうかと思ったのですが、真っ暗な隧道を再び通るのが怖くて決断した次第です。凄く登りやすいルートなので、新緑の頃にでも再訪したいと思います。