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Yamareco

記録ID: 5411908
全員に公開
ハイキング
霧島・開聞岳

開聞岳 開聞駅から

2023年04月27日(木) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
06:19
距離
13.1km
登り
1,266m
下り
1,273m
歩くペース
標準
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:57
休憩
1:20
合計
6:17
8:00
4
8:04
8:04
10
8:14
8:14
23
8:37
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53
9:30
9:31
10
9:41
9:42
25
10:07
10:13
1
10:14
10:22
6
10:28
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17
10:45
10:50
10
11:00
11:43
6
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11:52
19
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7
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3
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12:29
24
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12:57
8
13:05
13:05
44
13:49
13:50
17
14:07
14:07
7
14:14
14:14
3
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14:17
0
14:17
ゴール地点
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2023年04月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス タクシー 飛行機
電車、飛行機、バス、電車を乗り継ぎ指宿で前泊
当日はホテルからタクシー、電車を乗り継いで開聞駅からピストン
コース状況/
危険箇所等
駅からふれあい公園まで車道脇を歩く。公園にキレイなトイレ有り。
登山口から火山特有の小砂利の道を高度を上げていくと、七合目手前から岩稜帯に変わり山頂まで続く。
一本道で道迷いは無い。
千mに満たない山だが、海抜39mの駅から山頂924mまで徐々に勾配がきつくなる。
火山なので陽当りと思っていたが、終始樹林の日影を歩けるのと、岩稜帯は高度感が無く、厳しいというより楽しく歩けた。
その他周辺情報 帰りの電車、開聞駅14時23分発指宿行きは、日本最南端の駅西大山駅で2分停車。写真撮影タイムです。
指宿から特急たまて箱に接続。
指宿のホテルの部屋から
夜明け間近か
2023年04月27日 05:13撮影 by  OPPO Reno5 A, OPPO
4/27 5:13
指宿のホテルの部屋から
夜明け間近か
4月27日の日の出
2023年04月27日 05:44撮影 by  OPPO Reno5 A, OPPO
4/27 5:44
4月27日の日の出
開聞駅の2つ手前西大山駅からの開聞岳
開聞駅の2つ手前西大山駅からの開聞岳
電車を降りました
さあ開聞駅からスタート
2023年04月27日 07:58撮影 by  OPPO Reno5 A, OPPO
4/27 7:58
電車を降りました
さあ開聞駅からスタート
タツナミソウがお出迎えです
2023年04月27日 08:16撮影 by  OPPO Reno5 A, OPPO
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4/27 8:16
タツナミソウがお出迎えです
ふれあい公園に咲いていた白と薄紫の花
奥にトイレあり
2023年04月27日 08:22撮影 by  OPPO Reno5 A, OPPO
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4/27 8:22
ふれあい公園に咲いていた白と薄紫の花
奥にトイレあり
図鑑にはニオイバンマツリとありました
2023年04月27日 08:22撮影 by  OPPO Reno5 A, OPPO
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4/27 8:22
図鑑にはニオイバンマツリとありました
小さな白い花がいっぱいついてます
2023年04月27日 08:32撮影 by  OPPO Reno5 A, OPPO
4/27 8:32
小さな白い花がいっぱいついてます
ズミか
2023年04月27日 08:33撮影 by  OPPO Reno5 A, OPPO
4/27 8:33
ズミか
一つ一つ小っちゃいけど可憐な花です
2023年04月27日 08:34撮影 by  OPPO Reno5 A, OPPO
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4/27 8:34
一つ一つ小っちゃいけど可憐な花です
狭い道で、両側の草をかき分けて進みます。虫が出てきませんように。
2023年04月27日 08:35撮影 by  SH-M19, SHARP
4/27 8:35
狭い道で、両側の草をかき分けて進みます。虫が出てきませんように。
南国っぽい雰囲気のある樹林の中を高度を上げていく
湿度が高い
2023年04月27日 08:48撮影 by  OPPO Reno5 A, OPPO
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4/27 8:48
南国っぽい雰囲気のある樹林の中を高度を上げていく
湿度が高い
登山道の途中で石が積まれていたので、一つ追加。
2023年04月27日 08:56撮影 by  SH-M19, SHARP
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4/27 8:56
登山道の途中で石が積まれていたので、一つ追加。
珍しい花見つけました
ピント難しい
2023年04月27日 09:18撮影 by  OPPO Reno5 A, OPPO
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4/27 9:18
珍しい花見つけました
ピント難しい
図鑑だとアリドオシ
2023年04月27日 09:19撮影 by  OPPO Reno5 A, OPPO
4/27 9:19
図鑑だとアリドオシ
白い花、赤い実と鋭いトゲ
2023年04月27日 09:20撮影 by  OPPO Reno5 A, OPPO
4/27 9:20
白い花、赤い実と鋭いトゲ
七合目手前から道は岩稜帯に変わりました
2023年04月27日 10:19撮影 by  OPPO Reno5 A, OPPO
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4/27 10:19
七合目手前から道は岩稜帯に変わりました
仙人洞と呼ばれている所
2023年04月27日 10:19撮影 by  OPPO Reno5 A, OPPO
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4/27 10:19
仙人洞と呼ばれている所
山頂まで52m。後、少しです。
2023年04月27日 11:01撮影 by  SH-M19, SHARP
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4/27 11:01
山頂まで52m。後、少しです。
開聞岳山頂到着
北側の池田湖のほうを向いてます
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開聞岳山頂到着
北側の池田湖のほうを向いてます
南の海の方向ですが
霞んじゃって、屋久島は見えませんでした
2023年04月27日 11:26撮影 by  OPPO Reno5 A, OPPO
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4/27 11:26
南の海の方向ですが
霞んじゃって、屋久島は見えませんでした
山頂部狭いですが
岩の間にそれぞれ場所を見つけてお昼休み
2023年04月27日 11:26撮影 by  OPPO Reno5 A, OPPO
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4/27 11:26
山頂部狭いですが
岩の間にそれぞれ場所を見つけてお昼休み
こちらはハイノキでしょうか
2023年04月27日 11:42撮影 by  OPPO Reno5 A, OPPO
4/27 11:42
こちらはハイノキでしょうか
ハイノキは西日本に分布
秋に黒紫の実を付けるんだそう
2023年04月27日 11:36撮影 by  OPPO Reno5 A, OPPO
4/27 11:36
ハイノキは西日本に分布
秋に黒紫の実を付けるんだそう
ガクウツギだと思います
2023年04月27日 13:50撮影 by  OPPO Reno5 A, OPPO
4/27 13:50
ガクウツギだと思います
道路の脇にツツジ レンゲツツジかな
2023年04月27日 14:07撮影 by  OPPO Reno5 A, OPPO
4/27 14:07
道路の脇にツツジ レンゲツツジかな
電車の時刻が迫っていたため、速足、時々ジョグで、何とか開聞駅に到着。間に合った!
2023年04月27日 14:18撮影 by  SH-M19, SHARP
4/27 14:18
電車の時刻が迫っていたため、速足、時々ジョグで、何とか開聞駅に到着。間に合った!
帰りは2分間停車してくれたので、
再度記念撮影
朝のほうがクリアでした
2023年04月27日 14:33撮影 by  OPPO Reno5 A, OPPO
4/27 14:33
帰りは2分間停車してくれたので、
再度記念撮影
朝のほうがクリアでした
指宿駅で「指宿のたまて箱」に乗車。憧れの観光列車に乗ることができました。
2023年04月27日 14:58撮影 by  SH-M19, SHARP
4/27 14:58
指宿駅で「指宿のたまて箱」に乗車。憧れの観光列車に乗ることができました。
「指宿のたまて箱」1号車。木目調の車内で素敵でした。
2023年04月27日 15:03撮影 by  SH-M19, SHARP
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4/27 15:03
「指宿のたまて箱」1号車。木目調の車内で素敵でした。
鹿児島市内で夕飯。豚しゃぶ美味かったっす
2023年04月27日 18:22撮影 by  OPPO Reno5 A, OPPO
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4/27 18:22
鹿児島市内で夕飯。豚しゃぶ美味かったっす

感想

GWの混雑前に九州へ2泊3日の登山旅です。
まずは、開聞岳。サークルの方から、らせん状の登山道が特徴的な山だと伺って
一度登ってみたいと思っていた山です。

電車からも綺麗な山の形が良く見え、期待が膨らみます。

最初は木のトンネルのような登山道で、次はゴロゴロした小石の滑りやすい道になり、7合目からは岩場や梯子もあって、変化に富んだ山でした。
ただ、天気は良かったのに、霞んでいて、山頂での展望があまり無かったのは残念でした。

電車の本数が少ないため、下山の途中から少しペースが上がります。
かいもん山麓ふれあい公園からは、更に早足で、何とか5分前に開門駅に到着。
指宿駅で、特急「指宿たまて箱」に乗ることができました。

登山の後に、素敵な列車に乗ることができて、最高の一日となりました。

2か月前から計画して遠い山に行ってきました。
なんたって天気に恵まれたのがラッキーで、南国っぽい雰囲気と火山の山道、岩稜帯上の山頂、多くはなかったけど花と十分に楽しめました。
千mに満たない山ですが、完璧な円錐形をしていて、道は変化に富み、登り甲斐もあって、北側から時計回りに渦巻き状に一周すると山頂に達するという道筋も他に例がなく、なるほど百名山と思いました。

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