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Yamareco

記録ID: 5413713
全員に公開
積雪期ピークハント/縦走
志賀・草津・四阿山・浅間

[途中撤退]白砂山〜佐武流山

2023年04月27日(木) [日帰り]
 - 拍手
体力度
5
1泊以上が適当
GPS
13:55
距離
18.6km
登り
1,575m
下り
1,572m
歩くペース
標準
1.01.1
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
13:12
休憩
0:39
合計
13:51
6:31
18
6:49
6:49
26
7:15
7:15
19
7:34
7:35
50
8:24
8:24
28
8:53
8:54
8
9:01
9:03
38
9:41
9:42
11
9:53
9:53
34
10:27
10:30
7
10:37
10:38
115
12:32
12:37
95
14:13
14:21
119
16:20
16:21
7
16:27
16:45
29
17:13
17:13
17
17:30
17:31
27
17:58
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9
18:07
18:08
23
18:31
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53
19:23
19:25
14
19:39
19:40
23
20:02
20:03
22
20:26
20:26
0
20:26
ゴール地点
天候 曇りのち晴れ
過去天気図(気象庁) 2023年04月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
野反湖の登山口前の駐車場。相当広い。トイレあるが、この時期は空いてない。車中泊禁止。
コース状況/
危険箇所等
野反湖〜白砂山は、ハンノキ沢の支流の渡渉点付近に小規模な土砂崩れ跡あり。ロープにつかまること。白砂〜佐武流は雪の状況次第。全般に今年は100年に一度クラスの小雪です。五月下旬の積雪量でした。
雪の降り頻る野反湖に到着。うっかりノーマルに履き替えていたので車でグリセードをキめながら登山口着。「仮眠」をする(車中泊は禁止とのこと)。色々ギリギリである。
2023年04月27日 01:52撮影 by  iPhone 13, Apple
1
4/27 1:52
雪の降り頻る野反湖に到着。うっかりノーマルに履き替えていたので車でグリセードをキめながら登山口着。「仮眠」をする(車中泊は禁止とのこと)。色々ギリギリである。
雪は到着後小降りになったようで、3cm程度の積雪。この新雪がなければ全く残雪のない白砂山登山口からスタート。風も強く、稜線はシビアなコンディションであることが想定されたため、出発は遅らせた。いや、眠かったのとストックのスノーバスケットが見つからず時間が経過した(スノーバスケットはザックに入っていた)
2023年04月27日 06:30撮影 by  iPhone 13, Apple
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4/27 6:30
雪は到着後小降りになったようで、3cm程度の積雪。この新雪がなければ全く残雪のない白砂山登山口からスタート。風も強く、稜線はシビアなコンディションであることが想定されたため、出発は遅らせた。いや、眠かったのとストックのスノーバスケットが見つからず時間が経過した(スノーバスケットはザックに入っていた)
出発して数分でトラバースに残雪。新雪の下の残雪は、蹴り込める雪の硬さではなく、アイゼンを装着。
2023年04月27日 06:38撮影 by  iPhone 13, Apple
4/27 6:38
出発して数分でトラバースに残雪。新雪の下の残雪は、蹴り込める雪の硬さではなく、アイゼンを装着。
ハンノキ沢の渡渉点。橋があり、難なく渡れる。雪がマジで少ない。
2023年04月27日 06:49撮影 by  iPhone 13, Apple
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4/27 6:49
ハンノキ沢の渡渉点。橋があり、難なく渡れる。雪がマジで少ない。
小規模な崩壊地。写真で見るより切り立っていた。足を滑らすと3-4m程度下の沢に落ちる。
雪崩の為か、ロープは土砂に埋まっており、掘り出して使った。
2023年04月27日 06:54撮影 by  iPhone 13, Apple
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4/27 6:54
小規模な崩壊地。写真で見るより切り立っていた。足を滑らすと3-4m程度下の沢に落ちる。
雪崩の為か、ロープは土砂に埋まっており、掘り出して使った。
晩秋登山のような積雪。
2023年04月27日 07:04撮影 by  iPhone 13, Apple
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4/27 7:04
晩秋登山のような積雪。
地蔵峠。秋山郷切明温泉へのルート。「切明温泉に通過できない箇所があるため注意」という煮え切らない注意書き。通行止めではないらしい。
2023年04月27日 07:14撮影 by  iPhone 13, Apple
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4/27 7:14
地蔵峠。秋山郷切明温泉へのルート。「切明温泉に通過できない箇所があるため注意」という煮え切らない注意書き。通行止めではないらしい。
ツキノワグマの足跡とみられる。大きい個体だ。かしこいだろう。
2023年04月27日 07:18撮影 by  iPhone 13, Apple
4/27 7:18
ツキノワグマの足跡とみられる。大きい個体だ。かしこいだろう。
うっすら
2023年04月27日 07:37撮影 by  iPhone 13, Apple
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4/27 7:37
うっすら
シラビソ尾根をゆく。
2023年04月27日 07:44撮影 by  iPhone 13, Apple
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4/27 7:44
シラビソ尾根をゆく。
ちょっとした北面のトラバース道は残雪に覆われている。
2023年04月27日 07:54撮影 by  iPhone 13, Apple
4/27 7:54
ちょっとした北面のトラバース道は残雪に覆われている。
南アルプスの樹林帯を思わせる
2023年04月27日 08:07撮影 by  iPhone 13, Apple
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4/27 8:07
南アルプスの樹林帯を思わせる
水場分岐。出ているかは見てない。この時期は足元すべて水場である。
2023年04月27日 08:26撮影 by  iPhone 13, Apple
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4/27 8:26
水場分岐。出ているかは見てない。この時期は足元すべて水場である。
当たり前だが、トレースはない。
2023年04月27日 08:29撮影 by  iPhone 13, Apple
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4/27 8:29
当たり前だが、トレースはない。
樹林帯をピンクテープを頼りに進む。自分のトレースが今年の白砂山登山のルートになるかもしれないと考えると適当には進めない 笑
2023年04月27日 08:32撮影 by  iPhone 13, Apple
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4/27 8:32
樹林帯をピンクテープを頼りに進む。自分のトレースが今年の白砂山登山のルートになるかもしれないと考えると適当には進めない 笑
このルンゼ状の地形は見覚えがある。
2023年04月27日 08:37撮影 by  iPhone 13, Apple
4/27 8:37
このルンゼ状の地形は見覚えがある。
霧氷のトンネルを抜けると…
2023年04月27日 08:51撮影 by  iPhone 13, Apple
4/27 8:51
霧氷のトンネルを抜けると…
堂岩山山頂。標識は一丁前に雪に埋もれている。
2023年04月27日 08:54撮影 by  iPhone 13, Apple
4/27 8:54
堂岩山山頂。標識は一丁前に雪に埋もれている。
何故かルートを外れたらしく、笹藪を漕いで登山道に、復帰。
2023年04月27日 09:00撮影 by  iPhone 13, Apple
4/27 9:00
何故かルートを外れたらしく、笹藪を漕いで登山道に、復帰。
八間山への分岐。あちらも渋い稜線だ。
2023年04月27日 09:01撮影 by  iPhone 13, Apple
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4/27 9:01
八間山への分岐。あちらも渋い稜線だ。
少し進むと漁師の頭に着く。そこそこハイマツがうるさい。ザックに外付けしたピッケルがひっかかってだるい。
2023年04月27日 09:41撮影 by  iPhone 13, Apple
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4/27 9:41
少し進むと漁師の頭に着く。そこそこハイマツがうるさい。ザックに外付けしたピッケルがひっかかってだるい。
ひどい風で、2回ぐらいよろめいた。気温はさほど低くないはずなのに、寒い。
2023年04月27日 10:23撮影 by  iPhone 13, Apple
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4/27 10:23
ひどい風で、2回ぐらいよろめいた。気温はさほど低くないはずなのに、寒い。
無心で稜線を登るとあっけなく白砂山の山頂に到着した。さて、雪の少なさとこの時間から佐武流のピークを踏むのは相当厳しくなったが、ここで引き返せばただ白い景色の白砂を見に来ただけである。
2023年04月27日 10:28撮影 by  iPhone 13, Apple
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4/27 10:28
無心で稜線を登るとあっけなく白砂山の山頂に到着した。さて、雪の少なさとこの時間から佐武流のピークを踏むのは相当厳しくなったが、ここで引き返せばただ白い景色の白砂を見に来ただけである。
というわけで進む。さすがに白砂山付近は残雪が多い。
2023年04月27日 10:30撮影 by  iPhone 13, Apple
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4/27 10:30
というわけで進む。さすがに白砂山付近は残雪が多い。
白砂山中峰(?)から北方稜線へカチ込む。
北方稜線への取り付き点の藪漕ぎはなかった。
2023年04月27日 10:38撮影 by  iPhone 13, Apple
4/27 10:38
白砂山中峰(?)から北方稜線へカチ込む。
北方稜線への取り付き点の藪漕ぎはなかった。
どこに向かっているのかもわからないが、雪は締まっていて歩きやすかった。
2023年04月27日 10:46撮影 by  iPhone 13, Apple
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4/27 10:46
どこに向かっているのかもわからないが、雪は締まっていて歩きやすかった。
どこなんだここはという感じ。画像データもそりゃおかしくなりますわ。ちなみに、ニセ白砂山のようなピークで道間違えし、ヤマレコアプリに警告を頂く。濃霧はクソ。
2023年04月27日 11:17撮影 by  iPhone 13, Apple
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4/27 11:17
どこなんだここはという感じ。画像データもそりゃおかしくなりますわ。ちなみに、ニセ白砂山のようなピークで道間違えし、ヤマレコアプリに警告を頂く。濃霧はクソ。
際どい残雪を伝う。新雪のせいで雪の状態が分かりづらい。
2023年04月27日 11:40撮影 by  iPhone 13, Apple
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4/27 11:40
際どい残雪を伝う。新雪のせいで雪の状態が分かりづらい。
お、ちょっと霧が晴れてきたぞ。
2023年04月27日 11:40撮影 by  iPhone 13, Apple
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4/27 11:40
お、ちょっと霧が晴れてきたぞ。
このアイゼンの雪玉、刃が効かずに滑るし重いし地獄だった。
2023年04月27日 11:45撮影 by  iPhone 13, Apple
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4/27 11:45
このアイゼンの雪玉、刃が効かずに滑るし重いし地獄だった。
鞍部まで下り、北斜面が終わったら稜線の雪は途切れる。現れるはただの藪。
2023年04月27日 11:48撮影 by  iPhone 13, Apple
4/27 11:48
鞍部まで下り、北斜面が終わったら稜線の雪は途切れる。現れるはただの藪。
しっちゃかめっちゃかだが、灌木と笹の藪漕ぎ。笹は腰ほどもなく、一応歩きにくいが進める。
2023年04月27日 11:50撮影 by  iPhone 13, Apple
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4/27 11:50
しっちゃかめっちゃかだが、灌木と笹の藪漕ぎ。笹は腰ほどもなく、一応歩きにくいが進める。
笹にアイゼンを絡めて転倒などをした日には清津川の渓谷真っ逆さま。慎重にならざるを得ない。
2023年04月27日 11:53撮影 by  iPhone 13, Apple
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4/27 11:53
笹にアイゼンを絡めて転倒などをした日には清津川の渓谷真っ逆さま。慎重にならざるを得ない。
はい。
2023年04月27日 11:54撮影 by  iPhone 13, Apple
4/27 11:54
はい。
クソゲーです。
2023年04月27日 11:57撮影 by  iPhone 13, Apple
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4/27 11:57
クソゲーです。
稜線はさすがに無理なので、西側の樹林帯に逃げ込む。
2023年04月27日 11:57撮影 by  iPhone 13, Apple
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4/27 11:57
稜線はさすがに無理なので、西側の樹林帯に逃げ込む。
藪と片斜面に喘ぎながら空を見上げると、辛さが吹き飛ぶような光景が飛び込んできた。
2023年04月27日 12:18撮影 by  iPhone 13, Apple
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4/27 12:18
藪と片斜面に喘ぎながら空を見上げると、辛さが吹き飛ぶような光景が飛び込んできた。
雪はキツイが霧氷は美しい。このへんでストック→ピッケルへ。
2023年04月27日 12:19撮影 by  iPhone 13, Apple
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4/27 12:19
雪はキツイが霧氷は美しい。このへんでストック→ピッケルへ。
急に豊富な残雪帯に。
2023年04月27日 12:26撮影 by  iPhone 13, Apple
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4/27 12:26
急に豊富な残雪帯に。
沖ノ西沢ノ頭は近い。
2023年04月27日 12:30撮影 by  iPhone 13, Apple
4/27 12:30
沖ノ西沢ノ頭は近い。
白砂山(ニセ白砂山)を振り返り、雄叫びを上げる。
猿のような奇声だが、誰も聞いちゃいない。この山域にはきょう誰もいないのだ。
2023年04月27日 12:34撮影 by  iPhone 13, Apple
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4/27 12:34
白砂山(ニセ白砂山)を振り返り、雄叫びを上げる。
猿のような奇声だが、誰も聞いちゃいない。この山域にはきょう誰もいないのだ。
難所と言われる赤樋山が見える。これまでも難所しかなかったんだが?
2023年04月27日 12:42撮影 by  iPhone 13, Apple
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4/27 12:42
難所と言われる赤樋山が見える。これまでも難所しかなかったんだが?
右側の谷に注意しながら、雪上を進む。
2023年04月27日 12:50撮影 by  iPhone 13, Apple
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4/27 12:50
右側の谷に注意しながら、雪上を進む。
はいオワリ!
2023年04月27日 12:54撮影 by  iPhone 13, Apple
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4/27 12:54
はいオワリ!
あぁ…
2023年04月27日 12:57撮影 by  iPhone 13, Apple
4/27 12:57
あぁ…
こういう片斜面苦手…。滑ったら止まらないんじゃないかと悪い想像ができてしまう。実際はなんとかなると思うが… 慎重にトラバースして行く。
2023年04月27日 13:04撮影 by  iPhone 13, Apple
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4/27 13:04
こういう片斜面苦手…。滑ったら止まらないんじゃないかと悪い想像ができてしまう。実際はなんとかなると思うが… 慎重にトラバースして行く。
進めど進めど笹と灌木が行手を塞ぎ、そのたびにさらに稜線から離される。
2023年04月27日 13:08撮影 by  iPhone 13, Apple
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4/27 13:08
進めど進めど笹と灌木が行手を塞ぎ、そのたびにさらに稜線から離される。
目の前の佐武流山が遠すぎる。登山口から7時間経とうとしている。下山は20時を過ぎるだろう。明るいうちに白砂山には戻らないと、さすがにバリエーションルート上で日没はリスクが高い。というわけで時間切れである。赤樋山の登り返し手前で撤退を決める。
2023年04月27日 13:14撮影 by  iPhone 13, Apple
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4/27 13:14
目の前の佐武流山が遠すぎる。登山口から7時間経とうとしている。下山は20時を過ぎるだろう。明るいうちに白砂山には戻らないと、さすがにバリエーションルート上で日没はリスクが高い。というわけで時間切れである。赤樋山の登り返し手前で撤退を決める。
人工物。白砂山と佐武流山を繋ぐ登山道がここにはあるのだ。
2023年04月27日 13:52撮影 by  iPhone 13, Apple
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4/27 13:52
人工物。白砂山と佐武流山を繋ぐ登山道がここにはあるのだ。
赤樋山北東尾根の向こうに苗場山
2023年04月27日 14:00撮影 by  iPhone 13, Apple
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4/27 14:00
赤樋山北東尾根の向こうに苗場山
ほどなくして沖ノ西沢ノ頭に帰還
2023年04月27日 14:16撮影 by  iPhone 13, Apple
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4/27 14:16
ほどなくして沖ノ西沢ノ頭に帰還
好き。
2023年04月27日 14:30撮影 by  iPhone 13, Apple
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4/27 14:30
好き。
ぐんま国境稜線トレイルな山々。忠次郎とか、上ノ倉とか。
2023年04月27日 14:30撮影 by  iPhone 13, Apple
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4/27 14:30
ぐんま国境稜線トレイルな山々。忠次郎とか、上ノ倉とか。
白砂山ぶっているが、実は白砂山の北側にあるピーク。登り返しの辛さよりも雪が繋がっている喜びがある。
2023年04月27日 15:05撮影 by  iPhone 13, Apple
1
4/27 15:05
白砂山ぶっているが、実は白砂山の北側にあるピーク。登り返しの辛さよりも雪が繋がっている喜びがある。
新雪でもないはずなのにけっこう沈むところがある。吹き溜まりなのかな。
2023年04月27日 15:17撮影 by  iPhone 13, Apple
4/27 15:17
新雪でもないはずなのにけっこう沈むところがある。吹き溜まりなのかな。
鞍部の藪をシバいて先ほどの登り返しをゆく。
2023年04月27日 15:26撮影 by  iPhone 13, Apple
4/27 15:26
鞍部の藪をシバいて先ほどの登り返しをゆく。
快晴。焼ける。
2023年04月27日 15:39撮影 by  iPhone 13, Apple
2
4/27 15:39
快晴。焼ける。
振り返ると佐武流山。
2023年04月27日 15:43撮影 by  iPhone 13, Apple
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4/27 15:43
振り返ると佐武流山。
ニセ白砂山にも日光マークのパチモンみたいな板があった。
2023年04月27日 15:44撮影 by  iPhone 13, Apple
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4/27 15:44
ニセ白砂山にも日光マークのパチモンみたいな板があった。
今度こそ白砂山だ。
2023年04月27日 15:47撮影 by  iPhone 13, Apple
1
4/27 15:47
今度こそ白砂山だ。
浅間山はわずかに噴煙をあげていた
2023年04月27日 15:51撮影 by  iPhone 13, Apple
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4/27 15:51
浅間山はわずかに噴煙をあげていた
往路は霧の森だったが、晴れるとこんなにも、気持ちがよい。
2023年04月27日 16:00撮影 by  iPhone 13, Apple
4/27 16:00
往路は霧の森だったが、晴れるとこんなにも、気持ちがよい。
天国。
2023年04月27日 16:02撮影 by  iPhone 13, Apple
2
4/27 16:02
天国。
こんなとこあったっけと思いながら自分のトレースをたどる
2023年04月27日 16:04撮影 by  iPhone 13, Apple
4/27 16:04
こんなとこあったっけと思いながら自分のトレースをたどる
あと少しで登山道に復帰。最後の坂はさほど急ではない。ちなみに雪の下には猛烈な笹藪が眠っている。
2023年04月27日 16:15撮影 by  iPhone 13, Apple
4/27 16:15
あと少しで登山道に復帰。最後の坂はさほど急ではない。ちなみに雪の下には猛烈な笹藪が眠っている。
復帰。ちなみに左奥は草津白根山。
2023年04月27日 16:25撮影 by  iPhone 13, Apple
1
4/27 16:25
復帰。ちなみに左奥は草津白根山。
今度こそ青空の山頂で記念撮影!過去一天気がよい白砂山山頂になる。
2023年04月27日 16:37撮影 by  iPhone 13, Apple
4
4/27 16:37
今度こそ青空の山頂で記念撮影!過去一天気がよい白砂山山頂になる。
ちなみに1番奥には北アルプスが見え、槍ヶ岳も見えていた。
2023年04月27日 16:44撮影 by  iPhone 13, Apple
1
4/27 16:44
ちなみに1番奥には北アルプスが見え、槍ヶ岳も見えていた。
八間山と浅間山と、志賀高原(草津白根山、横手山)。浅間山の左に見えるのは八ヶ岳だろうか。
2023年04月27日 16:44撮影 by  iPhone 13, Apple
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4/27 16:44
八間山と浅間山と、志賀高原(草津白根山、横手山)。浅間山の左に見えるのは八ヶ岳だろうか。
下りましょうか。
2023年04月27日 16:53撮影 by  iPhone 13, Apple
4/27 16:53
下りましょうか。
ブロック雪崩跡。行きには霧で見えなかった。
2023年04月27日 17:08撮影 by  iPhone 13, Apple
4/27 17:08
ブロック雪崩跡。行きには霧で見えなかった。
漁師の頭への登り返し。
2023年04月27日 17:11撮影 by  iPhone 13, Apple
4/27 17:11
漁師の頭への登り返し。
漁師の頭への登りの岩場、遭難慰霊碑となっていた。今回初めて気付いた。
2023年04月27日 17:15撮影 by  iPhone 13, Apple
1
4/27 17:15
漁師の頭への登りの岩場、遭難慰霊碑となっていた。今回初めて気付いた。
行きはここで足をすべらせ、冷や汗をかいた。
2023年04月27日 17:28撮影 by  iPhone 13, Apple
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4/27 17:28
行きはここで足をすべらせ、冷や汗をかいた。
夕暮れの白砂山
2023年04月27日 18:01撮影 by  iPhone 13, Apple
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4/27 18:01
夕暮れの白砂山
堂岩山山頂標識発見。雪が微妙に溶けたためだろうか?足跡が心なしか増えている。
2023年04月27日 18:04撮影 by  iPhone 13, Apple
1
4/27 18:04
堂岩山山頂標識発見。雪が微妙に溶けたためだろうか?足跡が心なしか増えている。
野反湖を望む。
2023年04月27日 18:09撮影 by  iPhone 13, Apple
1
4/27 18:09
野反湖を望む。
ここは夏道を正確にトレースできていなかった
2023年04月27日 18:16撮影 by  iPhone 13, Apple
4/27 18:16
ここは夏道を正確にトレースできていなかった
お地蔵さん
2023年04月27日 19:24撮影 by  iPhone 13, Apple
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4/27 19:24
お地蔵さん
地蔵峠
2023年04月27日 19:39撮影 by  iPhone 13, Apple
4/27 19:39
地蔵峠
すっかり夜になってしまったが、無事下山。アイゼン付けていると下山も時間がかかる。
2023年04月27日 20:26撮影 by  iPhone 13, Apple
2
4/27 20:26
すっかり夜になってしまったが、無事下山。アイゼン付けていると下山も時間がかかる。

感想

車に食料置き忘れて詰んだ。し、下見だから…(震え声)

来年の大雪祈願。
道中のポイントは写真にコメントした通り。

雪山登山をしに来たら藪漕ぎ登山になっていた。まる。なにがつら

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