硫黄岳（軽アイゼン必須）

2023年04月28日(金) [日帰り]

• GPS: 04:17
• 距離: 9.4km
• 登り: 900m
• 下り: 905m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:55
• 休憩: 0:16
• 合計: 4:11

8:16 桜平
8:37 8:37 夏沢鉱泉
9:18 9:24 オーレン小屋
9:32 9:33 赤岩の頭と峰の松目分岐
10:29 10:39 硫黄岳
11:20 11:20 山びこ荘
11:24 11:25 夏沢峠
11:42 11:42 オーレン小屋
12:13 12:13 夏沢鉱泉
12:26 12:26 桜平駐車場（上）
12:30 ゴール地点

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

桜平駐車場、上中下合わせ4台しか無かった。

コース状況／危険箇所等

桜平〜夏沢鉱泉　上り基調　アイゼン無しでOK.
夏沢鉱泉〜オーレン小屋　圧雪があらわれる。7，８割雪道　オーレン小屋から先。チェーンスパイク、軽アイゼン必須。

写真

4/28 9:02

登り途中、霜柱10cm。

4/28 9:06

夏沢鉱泉からはこんな道が続く

4/28 9:15

オーレン小屋到着。

4/28 9:15

薪ストーブに火が入っていた。

4/28 10:11

厳しい雪道の上りをチェーンスパイク無しで登り切った。

4/28 10:12

赤岳

4/28 10:14

右後ろのケルンが硫黄岳山頂

4/28 10:19

オーレン小屋が見える

4/28 10:30

山頂穏やか

4/28 10:30

爆裂火口

4/28 10:32

山頂から南八ヶ岳

4/28 11:22

夏沢峠から爆裂火口を振り返る

4/28 12:07

帰路、シカの親子登場。

4/28 12:08

此方をみているが逃げない。

撮影機器：

iPhone 12 mini 128GB au Apple

感想

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高速からは八ヶ岳は全く雪がなかったが、山行をはじめると次第に雪が出てくる。軽アイゼン、チェーンスパイク忘れ、どこで引き返すか、思案。行けるところ迄、行くことに。オーレン小屋に着くとスタッフが小屋開け準備、明日から営業開始とのこと。本日は気温高めで次第に雪も緩んでくる。トレランシューズであったが、ステップを頼りに歩む。何とか、稜線に辿り着くと雪は消えて、夏道と同じ岩稜帯に出る。山頂に着くと風は穏やか、ゆっくり食事ができました。薄らですが、遠くに北アルプスも見ることもできました。夏沢峠迄の稜線歩きは気持ち良いが、樹林帯に入ると再び急坂雪道下り。ステップ、枝に掴まりながら、夏沢峠迄下山。ここからオーレン小屋迄も雪道だが，気温も上がり坂も緩やか、何とか下山することができました。