赤子谷中央稜〜譲葉山〜行者山〜樫ヶ峰〜小笠峰〜小天狗山〜観音山

2023年04月28日(金) [日帰り]

• GPS: 08:06
• 距離: 20.8km
• 登り: 1,415m
• 下り: 1,433m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:31
• 休憩: 0:35
• 合計: 8:06

距離 20.8km 登り 1,415m 下り 1,433m

8:30 生瀬駅
9:50 赤子滝
10:41 10:45 譲葉山
10:59 11:02 岩倉山
11:22 11:24 行者山
11:45 11:55 岩倉橋
12:19 樫ケ峰
12:27 12:28 馬の背展望台
12:31 12:35 東三ツ辻出合
12:45 社家郷山（西三ツ辻出合）
12:50 外れ峰分岐
12:57 12:59 小笠峰
13:03 小笠峰登山口
13:48 13:52 小天狗山
14:26 とかが尾山
14:38 14:39 熊笹峠
14:55 熊笹峠大藪谷貯水池分岐
14:59 大薮谷分岐
15:06 15:07 奥池北端
15:26 15:27 観音山
15:45 15:47 鷲林寺
16:07 甲山墓園
16:17 神呪寺
16:36 ゴール地点

昭文社の地図では、破線であったり、コースとして記されていないコースをところどころで通った。基本テープがあるが、小天狗山への登りのテープは判りにくい。
終盤の鷲林寺への下りは疲れていたので、実線ルートを通りたかったところ、破線ルートに入ってしまい、ザレ道で危うく転ぶところだった。
厄介なのは、自動車専用道を若干歩いて横切るところ。悩ましい。できればやりたくない。

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車

JR生瀬
阪急甲陽園

コース状況／危険箇所等

昭文社の地図では、一部は破線のコース、一部は破線がないコース

その他周辺情報

特に無し

写真

4/28 9:16

ここが赤子谷の分岐。今日は中央の尾根筋を歩くつもりだったがここまで谷沿いの道があまりに気持ちよく、うっかり左俣に入ってしまった。

4/28 9:29

左俣。ここでルート誤りに気づいて引き返した。

4/28 9:40

これは何だっけ？

4/28 9:43

尾根筋も初めは気持ちの良い道

4/28 9:44

まだツツジがちらほら

4/28 9:46

右俣と尾根筋の分岐

4/28 10:14

生瀬方面か？ここまでと、このあと少しの道は急登りです。

4/28 10:28

譲葉山北峰526m

4/28 10:34

譲葉山、祠

4/28 10:41

譲葉山、東峰、514m

4/28 10:50

甲山

4/28 11:02

岩倉山頂上、磐座社

4/28 11:22

行者山、415m

4/28 11:33

気持ち良かった

4/28 11:35

気持ち良かった

4/28 12:02

たまにはアップで

4/28 12:16

良い気分

4/28 12:20

樫ヶ峰、457m

4/28 12:45

社家郷山、489m

4/28 12:56

小笹峰、490m

4/28 13:44

小天狗山、557m

4/28 13:45

阪神競馬場

4/28 14:20

熊笹、この後、熊笹峠に行く

4/28 15:06

奥池

4/28 15:28

観音山、526m

4/28 15:46

鷲林寺

4/28 15:48

鷲林寺、街の名前にもなっているから、由緒あるお寺なのだろう。

4/28 16:17

神呪寺と甲山

4/28 16:19

この花の名は「ナニワイバラ」というのだろうか？よく見ると思う。

撮影機器：

arrowsM04 FUJITSU

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 日よけ帽子 靴 ザック 昼ご飯 行動食 飲料 コンパス 笛 計画書 ヘッドランプ GPS 筆記用具 ガイド地図（ブック） ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ストック

感想

shirou58

最近は六甲近辺の自分としての未踏の道を歩こうかと思っている。

赤子谷は今回中央稜を行こうと思っていたら、川沿いの道が涼しくて気持ちよく、ボーっとしてしまい、左俣へ入ってしまった。

分岐点まで引き返していたら、何やらヘルメットをかぶった10名余りの軍団が上がってくる。近づくとなんと西宮の消防隊員たち。「トレーニングかな？」と思い、「お疲れ様です」と声掛けしていたが、ふと不安が込み上げてきた。

こんなところソロで歩いている爺は、絶対にチェックの対象だ！

早速、不安な外観の登山者に対するチェックが入ったが、最後に「一緒に来ませんか？」とのお言葉をもらった。

言葉通りとると大変貴重な機会だったが、尾根を行きたかったので「このルートは今日は行きたくありません」(笑)とお誘いをお断りし、引き続き中央稜を目指した。

もう少し言い方を考えたほうが良かったと思う。失礼しました。

その後はひたすら、未経験のルートを歩いた。

六甲縦走路を越えてからの道は、眺めよく歩きやすい道が多く、ハイキングには適しているのだろうなと思った。

今回、「キレット」には行っていないので、機会あれば行ってみたい。

一部自動車専用道路を歩いて、横断もしなければいけないので、その辺の折り合いは悩ましいところです。

それにしても、今日は体調のせいか、気温のせいか、基礎体力のせいか、コースのせいか、よくわからないが疲れた。