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Yamareco

記録ID: 5420844
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ハイキング
栗駒・早池峰

新緑と残雪の神室山

2023年04月29日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
05:08
距離
12.9km
登り
1,348m
下り
1,340m
歩くペース
とても速い
0.50.6
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:53
休憩
0:15
合計
5:08
7:55
18
役内口
9:07
9:07
32
9:39
9:39
13
9:52
9:54
43
10:37
10:47
22
11:09
11:09
27
11:36
11:36
8
11:44
11:44
25
12:09
12:09
7
天候 晴れ穏やか,暑い位
過去天気図(気象庁) 2023年04月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
林道は登山口まで通行可能
コース状況/
危険箇所等
ざんげ坂はツボ足キックステップで通過
一昨年4月は林道残雪でのJAF騒ぎで痛い目みたが難なく登山口まで。羽虫がうるさい
2023年04月29日 07:52撮影 by  A203SO, Sony
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一昨年4月は林道残雪でのJAF騒ぎで痛い目みたが難なく登山口まで。羽虫がうるさい
ムラサキヤシオとシロヤシオ
2023年04月29日 08:13撮影 by  A203SO, Sony
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ムラサキヤシオとシロヤシオ
新緑のいっぷく平
2023年04月29日 08:16撮影 by  A203SO, Sony
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新緑のいっぷく平
イワウチワはまだまだ
2023年04月29日 08:20撮影 by  A203SO, Sony
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イワウチワはまだまだ
2023年04月29日 08:22撮影 by  A203SO, Sony
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カタクリも上部が優勢
2023年04月29日 08:32撮影 by  A203SO, Sony
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カタクリも上部が優勢
がくの色が微妙なブルーがかっていて繊細です
2023年04月29日 08:34撮影 by  A203SO, Sony
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がくの色が微妙なブルーがかっていて繊細です
雪庇は大分後退してほぼ夏道をたどります
2023年04月29日 08:43撮影 by  A203SO, Sony
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雪庇は大分後退してほぼ夏道をたどります
2023年04月29日 08:43撮影 by  A203SO, Sony
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第一ピーク。こんな道標なかったなあ
2023年04月29日 08:56撮影 by  A203SO, Sony
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第一ピーク。こんな道標なかったなあ
第一ピークからの先の第二ピーク,ざんげ坂は手前のピークでよくみえない
2023年04月29日 08:58撮影 by  A203SO, Sony
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第一ピークからの先の第二ピーク,ざんげ坂は手前のピークでよくみえない
ざんげ坂,念のためにアイゼンは携行
2023年04月29日 09:07撮影 by  A203SO, Sony
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ざんげ坂,念のためにアイゼンは携行
したものの,キックステップでなんなく登りきる
2023年04月29日 09:22撮影 by  A203SO, Sony
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したものの,キックステップでなんなく登りきる
鳥海山くっきり
2023年04月29日 09:26撮影 by  A203SO, Sony
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鳥海山くっきり
ざんげ坂を登りきると前神室へは雪庇崩壊をみながら
2023年04月29日 09:26撮影 by  A203SO, Sony
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ざんげ坂を登りきると前神室へは雪庇崩壊をみながら
前神室到着
2023年04月29日 09:49撮影 by  A203SO, Sony
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前神室到着
前神室からのレリーフピークと小屋がみえる神室
2023年04月29日 09:49撮影 by  A203SO, Sony
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前神室からのレリーフピークと小屋がみえる神室
キクザキイチゲ,慌ただしい春なので,なんだか嬉しい
2023年04月29日 10:08撮影 by  A203SO, Sony
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キクザキイチゲ,慌ただしい春なので,なんだか嬉しい
神室山頂からの禿岳
2023年04月29日 10:38撮影 by  A203SO, Sony
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神室山頂からの禿岳
神室山頂からの天狗森と小又山〜火打に続く稜線
2023年04月29日 10:38撮影 by  A203SO, Sony
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神室山頂からの天狗森と小又山〜火打に続く稜線
神室山頂から とんがり火打と台山の間の奥には葉山と月山
2023年04月29日 10:38撮影 by  A203SO, Sony
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神室山頂から とんがり火打と台山の間の奥には葉山と月山
神室山頂からの前神室方面 遠望は鳥海
2023年04月29日 10:38撮影 by  A203SO, Sony
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神室山頂からの前神室方面 遠望は鳥海
神室山頂からの軍沢からの尾根方向 奥は虎毛山
2023年04月29日 10:38撮影 by  A203SO, Sony
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神室山頂からの軍沢からの尾根方向 奥は虎毛山
神室山頂からの来し方 パノラマコース。その先は泥湯三山と焼石?
2023年04月29日 10:39撮影 by  A203SO, Sony
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神室山頂からの来し方 パノラマコース。その先は泥湯三山と焼石?
軍沢からの尾根をアップ。中々辿ってこれない
2023年04月29日 10:42撮影 by  A203SO, Sony
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軍沢からの尾根をアップ。中々辿ってこれない
雪庇は粘るもの。下方はブナの峰走り
2023年04月29日 10:48撮影 by  A203SO, Sony
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雪庇は粘るもの。下方はブナの峰走り
白花と青花
2023年04月29日 10:49撮影 by  A203SO, Sony
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白花と青花
咲き始めのシロバナ
2023年04月29日 10:55撮影 by  A203SO, Sony
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咲き始めのシロバナ
鳥海を見ながら雪渓を歩く歓び
2023年04月29日 11:04撮影 by  A203SO, Sony
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鳥海を見ながら雪渓を歩く歓び
前神室への雪庇は後退しほぼ夏道歩き
2023年04月29日 11:14撮影 by  A203SO, Sony
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前神室への雪庇は後退しほぼ夏道歩き
キジムシロ?
2023年04月29日 11:24撮影 by  A203SO, Sony
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キジムシロ?
台山尾根と火打が重なり,遠望に葉山・月山
2023年04月29日 11:36撮影 by  A203SO, Sony
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台山尾根と火打が重なり,遠望に葉山・月山
陽光の中,雪庇歩きの幸せ
2023年04月29日 12:25撮影 by  A203SO, Sony
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陽光の中,雪庇歩きの幸せ
鳥海山も見納め
2023年04月29日 12:27撮影 by  A203SO, Sony
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鳥海山も見納め
タムシバ 一葉がない
2023年04月29日 12:38撮影 by  A203SO, Sony
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タムシバ 一葉がない
残雪から新緑,この時期の季節の移ろいが高低差で見れるのもまた至福
2023年04月29日 12:41撮影 by  A203SO, Sony
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残雪から新緑,この時期の季節の移ろいが高低差で見れるのもまた至福
帰りのイワウチワ
2023年04月29日 12:54撮影 by  A203SO, Sony
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帰りのイワウチワ
駐車場にはニリンソウ
2023年04月29日 13:03撮影 by  A203SO, Sony
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駐車場にはニリンソウ

感想

今年のGWは3,4,5日が単身先新潟で業務待機。29〜1日は仙台自宅に戻るが,中日30日が前線通過の悪天候。泊は諦めるも意外に29日の天候がよくなり,やや遠くの神室山に。一昨年4月のパノラマコースでは態勢崩して着いたポールが折損に加え,行きは乗り越えた林道の残雪が温かさで緩んでぬかり,JAFのお世話になるというトラブル三昧。林道に雪はないが何やら警戒的に走り,登山口に到着。先行車は3台だけ。車の熱に羽虫がたかるのでドアの開け閉めは素早く最小限。
準備してさっさを出発。カーボンのポールは新潟にあるので,30年前にICIで購入した重いが衝撃には強いアルミポールを久々に使用。イワウチワ咲く杉林の急登が続き,間もなくTシャツ一枚になる。先週は新潟二王子で寒風だったが,今回は暑く,虫もでている。日焼け止めは新潟,虫よけも眼中になく反省。雪庇は後退してほぼ夏道を歩く。心配したざんげ坂も途中まで夏道歩きで上部は急こう配ではあるがアイゼンは着けずキックステップで通過。ここまで登ると好展望のビクトリーロード。途中ソロの方とスライド,山頂で休憩の年配?ご夫婦?,下りでスライド2名の5名にしか会わない静かな山歩き。風もない陽気の中,新緑を眼下に展望の残雪歩き,もったいないが,鳥海山はスキーや登山者で駐車スペース確保もままならぬ混雑のことだろうと思えば,静かでありがたい。
帰りは,古川ICまではいつものろのろ運転だが,それも想定内。日焼け止めせず,真っ赤になった二の腕がお風呂でしみるもビールが旨いなあ,

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