ダイトレ修行（二上山〜葛城山〜金剛山）

2014年11月03日(月) [日帰り]

• GPS: 08:49
• 距離: 21.3km
• 登り: 2,078m
• 下り: 1,818m

天候

曇り時々晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車 バス 自家用車

竹ノ内峠　万葉の森駐車場まで車で送って貰いました。
帰路は金剛山より南海バス、河内長野より南海電車高野線

コース状況／危険箇所等

ダイヤモンドトレイルなので葛城山までは標識が沢山あります。
マスコットキャラの蓮花ちゃんが教えてくれます。

その他周辺情報

ロングコースなので　リタイアする人にも駅までの標識があります

写真

11/3 7:16

出発点
万葉の森駐車場　無料　トイレ有り

11/3 7:25

六鹿寺跡

11/3 7:30

少し岩場のコースを取ります

11/3 7:49

雌岳頂上（指定写真ポイント）

11/3 8:02

岩屋峠

11/3 8:18

11/3 8:20

竹ノ内峠

11/3 8:23

奈良県・大阪府境界

11/3 8:27

蓮花ちゃんの説明

11/3 8:39

11/3 9:08

平石峠（指定写真ポイント）

11/3 9:37

11/3 9:43

11/3 9:49

ダイトレ＝丸太階段　と思えるような…

11/3 9:51

11/3 10:23

11/3 10:23

11/3 10:36

立派なトイレが出来ていました

11/3 11:23

葛城山へ向かう道でようやく平らな道が出始める

11/3 11:36

ようやく葛城山（指定写真ポイント）

11/3 11:36

どうしてもあの金剛山まで行きたい…

11/3 12:09

昼食後　水越峠迄降り始める

11/3 12:11

11/3 12:57

水越峠まで降りて　
又金剛山への登り返しが辛いところ

11/3 12:57

11/3 12:58

いよいよ最後の登り　
金剛山へ

11/3 13:04

花の峠道　ベンチ　
指定写真ポイント

11/3 13:31

金剛の水

11/3 13:51

もうダイトレの階段は大変なので　太尾道へ

11/3 14:09

バイクで追い越される

11/3 14:14

太尾塞

11/3 14:29

六道の辻

11/3 14:42

やっと大日岳

11/3 14:43

長かったなぁ。。。

11/3 14:43

11/3 14:52

11/3 14:54

指定写真ポイント
下山は千早本道で

11/3 14:58

撮影機器：

PowerShot SX260 HS CANON

感想

nirinsou53

ダイヤモンドトレール5山3峠を巡るイベントがあって
そこに行った写真を送ると記念バッジが貰えると知りました。
http://www.pref.osaka.lg.jp/minamikawachinm/m_index/t-daitoremeguri.html
毎朝のウォーキングの時に　溜め池の向こうに
二上山〜金剛山まで眺めながら歩く私は　是非挑戦したく
3連休の息子に　竹ノ内峠まで送って貰うことに示談成立
雨がやっと止んだ文化の日に　行けるところまで行ってみよう〜
と夫婦でチャレンジしてみました。

竹ノ内峠から葛城山までは　歩いたことがない場所でしたが
マスコットキャラの蓮花ちゃんの案内指示が的確で安心できました。

ダイトレは丸太階段のイメージ道理　最初は同じような道が続きます。
葛城山頂上に　どうしても12時までに着きたかったので
ようやく到着して大喜びです。食堂でしっかり昼食を取りました。

その後は　ダイトレの一番の難所と言われる
水越峠への下りと金剛山への登り返しです。
以前来たときよりも　随分整備されており　
水越峠までの道はゴツゴツした岩が歩きやすくなっていました。

金剛山へ登り始めた時には秋の午後の夕暮れの感じで
下山してきた登山者さんに　少し不審がられたような…
ダイトレの丸太階段には　もう十分だ…という感じだったので
太尾尾根のコースに出ました。
太尾塞に着いたときには　ヤレヤレ感です。
けれどしかし　ここからが又登りの連続です…　が、
歩くのが楽しくなってくるのは金剛山の魅力でしょう。

山頂広場の時計台には丁度3時に着きました。

もうヤレヤレ〜　下山は滅多に使ったことのない千早本道
でも　疲れた足には負担が大きく　膝が痛くなって大変でした。

16時丁度にバス停に着いて　16時09分のバスに乗れました。
ようやく　ほっとして今日を振り返ることが出来ました。
時間を気にするあまり　葛城山までのトイレと　昼食時以外には
座って休憩もしなかった様子です。
まだまだ　本物のダイトレは　此処から
紀見峠〜岩湧山〜槇尾山まで歩かないといけません。
大変だなぁ〜と完走される方々に　尊敬の眼差しで帰宅しました。

夫の万歩計は41000歩を越えて　新記録でした。