記録ID: 5425222
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山滑走
飯豊山
蒜場山〜The man who snowboarded down Mt.Hiruba
2023年04月29日(土) [日帰り]


体力度
5
1泊以上が適当
- GPS
- 10:37
- 距離
- 18.2km
- 登り
- 1,590m
- 下り
- 1,637m
コースタイム
天候 | 晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2023年04月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
自転車
加治川治水ダムまで自転車 |
コース状況/ 危険箇所等 |
赤谷林道に残雪無し。 登山口から岩岳まで、ほぼほぼ残雪無し。 岩岳から兎戻しまで、残雪を踏むことはない。 その先、残雪トラバース箇所でピッケルを使用。 |
その他周辺情報 | 寿の湯 |
写真
撮影機器:
感想
蒜場山でのバックカントリースノーボーディング、構想十年、ついにこの日がやってきた。わりに寝坊して出遅れる。
山菜取りの車で埋まる前になんとか駐車スペースを見つけて自転車で出発。
ダムを渡り、板、バイン、スノーボードブーツ、ピッケル、スコップ等を担いで登山口から登り始める。
イワカガミ、ヤシオ、シャクナゲが咲いていて目を楽しませてくれるが、荷が重いことに変わりはない。立ち止り、腰を下ろせばブヨにたかられるだけなので、ひたすらに登るしかないのがなんとも辛い。
長いアプローチに耐え、山頂裏の蟹沢源頭部へと進むころにはクタクタで、優雅に"ひとりバンク・ド・スラローム"をエンジョイ!といった具合ではなかったものの、それはそれ、山頂から眺める景色は素晴らしく、そこそこの達成感を味わった上で無事、下山することができたのであった。
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コスパ的には決して割りに合うといえないライディングだったみたいですが、それもまた(いやそんな刹那のハッピータイムこそ)BCの醍醐味!!ですよね
もう何年も滑ってなかったんですけどね。
ライディングなんかより、板を背負いながら山菜を採っている姿のほうが絵になるお年頃になってしまいました><
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