登山道に向かう林道脇には工事現場があります。途中から未舗装道路に変わりますが車両走行に問題ありません。
朝寝坊でこんなに朝日が照りつけています。
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11/5 8:37
登山道に向かう林道脇には工事現場があります。途中から未舗装道路に変わりますが車両走行に問題ありません。
朝寝坊でこんなに朝日が照りつけています。
登山者用駐車場から登山道に向かいます。
(この写真は下山の時撮ったものです)
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11/5 14:50
登山者用駐車場から登山道に向かいます。
(この写真は下山の時撮ったものです)
登山者用の駐車場からしばらくは林道のような道が続きます。
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11/5 8:48
登山者用の駐車場からしばらくは林道のような道が続きます。
しばらくしてやっと登山道らしくなりました。この沢沿いに進んでいきます。
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11/5 8:50
しばらくしてやっと登山道らしくなりました。この沢沿いに進んでいきます。
最初の洗礼が滝またぎです。ネットの投稿写真ではよく分からなかったのですが、水量の多い時はしぶきがかかるかも。
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11/5 8:51
最初の洗礼が滝またぎです。ネットの投稿写真ではよく分からなかったのですが、水量の多い時はしぶきがかかるかも。
次の洗礼(犬にとって)は川を渡る鉄の橋でした。鉄骨の上にグレーチングが置かれています。
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11/5 8:52
次の洗礼(犬にとって)は川を渡る鉄の橋でした。鉄骨の上にグレーチングが置かれています。
猿飛滝の上を渡渉して今日の水遊びは終わります。特に危ないことはないのですが、増水した時は気を使うかもしれません。
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11/5 8:54
猿飛滝の上を渡渉して今日の水遊びは終わります。特に危ないことはないのですが、増水した時は気を使うかもしれません。
一旦登山道を登るとすぐにブナの混じる雑木林。もう快適な登山道しなりました。
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11/5 9:00
一旦登山道を登るとすぐにブナの混じる雑木林。もう快適な登山道しなりました。
杉林が混じるのは2合目まで、4合目を過ぎると初めての岩場が現れます。
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11/5 9:21
杉林が混じるのは2合目まで、4合目を過ぎると初めての岩場が現れます。
この岩場からの景色が良かった。袴腰山へと続く山並みが見えます。
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11/5 9:23
この岩場からの景色が良かった。袴腰山へと続く山並みが見えます。
この場所から見る守門岳は秀逸です。今日はうっすらと雪をまとっていました。
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11/5 9:23
この場所から見る守門岳は秀逸です。今日はうっすらと雪をまとっていました。
主尾根に出る前にブナ林を歩きます。気持ちのいいブナ林を満喫できるポイントです。紅葉が見られたのはこの辺りまででした。
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11/5 9:35
主尾根に出る前にブナ林を歩きます。気持ちのいいブナ林を満喫できるポイントです。紅葉が見られたのはこの辺りまででした。
ブナ林を登りきると空き地に出ました。ここが5合目。右が粟薬師の冬囲い姿。左は避難小屋です。
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11/5 9:39
ブナ林を登りきると空き地に出ました。ここが5合目。右が粟薬師の冬囲い姿。左は避難小屋です。
粟薬師からひと登りすると主尾根に出ます。既にブナは落葉で見通しが良くなっていました。
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11/5 9:45
粟薬師からひと登りすると主尾根に出ます。既にブナは落葉で見通しが良くなっていました。
向かい側の尾根の黄葉が見えます。尾根にそって既に落葉が進んでいます。
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11/5 9:52
向かい側の尾根の黄葉が見えます。尾根にそって既に落葉が進んでいます。
次の岩場には新しそうな鎖が打たれていました。それにしても最近相棒は岩登りが上手くなっています。
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11/5 9:59
次の岩場には新しそうな鎖が打たれていました。それにしても最近相棒は岩登りが上手くなっています。
新潟平野一望。弥彦山から佐渡まで見渡せます。守門岳から日本海まで…。粟ヶ岳が県央にあるという証明です。
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11/5 9:59
新潟平野一望。弥彦山から佐渡まで見渡せます。守門岳から日本海まで…。粟ヶ岳が県央にあるという証明です。
展望出来るポイントに到着。ここから山頂がハッキリ確認できます。右側のピークが山頂です。
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11/5 10:13
展望出来るポイントに到着。ここから山頂がハッキリ確認できます。右側のピークが山頂です。
ここからは滝が見えています。
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11/5 10:16
ここからは滝が見えています。
守門岳の左には浅草岳が白い衣をまとっています。今年はもう登山できないようです。
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11/5 10:18
守門岳の左には浅草岳が白い衣をまとっています。今年はもう登山できないようです。
中央登山道の砥沢ヒュッテが見えてきました。その向こうは新潟の市街地が見えています。
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11/5 10:40
中央登山道の砥沢ヒュッテが見えてきました。その向こうは新潟の市街地が見えています。
まあ言ってみれば「あそこまで行くの?」でしょうか。
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11/5 10:43
まあ言ってみれば「あそこまで行くの?」でしょうか。
「午の背」に到着です。このコースを選んだ理由の一つ。写真で見るような高度感はなく見晴らしの良い尾根歩きができます。
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11/5 10:54
「午の背」に到着です。このコースを選んだ理由の一つ。写真で見るような高度感はなく見晴らしの良い尾根歩きができます。
少し登ってから「午の背」を振り返っています。見晴らしがいいのが分かるでしょうか。今まで「牛」だと思っていました。
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11/5 11:03
少し登ってから「午の背」を振り返っています。見晴らしがいいのが分かるでしょうか。今まで「牛」だと思っていました。
相棒は暑くなると笹の陰で休むのが好きになります。ここからの登山道は笹原の中を登っていきます。
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11/5 11:03
相棒は暑くなると笹の陰で休むのが好きになります。ここからの登山道は笹原の中を登っていきます。
粟ヶ岳山頂直下の急登りです。なかなか疲れた足には厳しい登りでした。
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11/5 11:06
粟ヶ岳山頂直下の急登りです。なかなか疲れた足には厳しい登りでした。
ここに来て初めて反対側の山が見えてきました。青里岳、矢筈岳でしょうか。「はじめまして」
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11/5 11:06
ここに来て初めて反対側の山が見えてきました。青里岳、矢筈岳でしょうか。「はじめまして」
守門岳の背後からは魚沼三山の中ノ岳と駒ヶ岳が顔を覗かせているようです。
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11/5 11:15
守門岳の背後からは魚沼三山の中ノ岳と駒ヶ岳が顔を覗かせているようです。
山頂は10人以上の人で混雑していました。中央登山道方向の尾根の写真を撮るのが精いっぱい。
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11/5 11:21
山頂は10人以上の人で混雑していました。中央登山道方向の尾根の写真を撮るのが精いっぱい。
ところがひっそりとしているのは一本岳方向。初めから予定していた事もあり、休憩なしで行ってみることにします。
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11/5 11:24
ところがひっそりとしているのは一本岳方向。初めから予定していた事もあり、休憩なしで行ってみることにします。
しばらくは尾根歩きが続いて気持ちいい。最高のロケーションです。
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11/5 11:28
しばらくは尾根歩きが続いて気持ちいい。最高のロケーションです。
「ホントにこの急坂降りるの?」と相棒が言っているようです。
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11/5 11:31
「ホントにこの急坂降りるの?」と相棒が言っているようです。
ロープばかりの急な登山道に実際には後悔していました。相棒にとっては過酷な斜面が続きました。ロープ持てないのです。見上げると一本岳まで更に厳しそうな斜面が見えます。
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11/5 11:38
ロープばかりの急な登山道に実際には後悔していました。相棒にとっては過酷な斜面が続きました。ロープ持てないのです。見上げると一本岳まで更に厳しそうな斜面が見えます。
無事に一本岳山頂に。飯豊が迎えてくれました。
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11/5 11:49
無事に一本岳山頂に。飯豊が迎えてくれました。
粟ヶ岳山頂を振り返ります。山頂が賑わっているようですが、こちらに来る人は誰もいませんでした。
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11/5 11:49
粟ヶ岳山頂を振り返ります。山頂が賑わっているようですが、こちらに来る人は誰もいませんでした。
青里岳の向こうに見えているのは御神楽岳でしょう。ここに来て初めて別の世界を知りました。行った事のない山に挨拶です。
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11/5 11:57
青里岳の向こうに見えているのは御神楽岳でしょう。ここに来て初めて別の世界を知りました。行った事のない山に挨拶です。
飯豊までの山並みも厚い。どれだけ山名を知っているのか。
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11/5 12:06
飯豊までの山並みも厚い。どれだけ山名を知っているのか。
一本岳より先にも登山道らしきものが続いていましたが、直ぐ下に設置されている雨量計までだと思います。
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11/5 12:07
一本岳より先にも登山道らしきものが続いていましたが、直ぐ下に設置されている雨量計までだと思います。
30分以上、一人(+一匹)で山を一人占めした後は帰らなくてはならない。さっきの垂直斜面を登れるのか不安です。
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11/5 12:19
30分以上、一人(+一匹)で山を一人占めした後は帰らなくてはならない。さっきの垂直斜面を登れるのか不安です。
既に相棒の挑戦は始まっているようです。
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11/5 12:21
既に相棒の挑戦は始まっているようです。
何か所かあった垂直の壁を自力でクリアしていました。逞しくなったものです。
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11/5 12:28
何か所かあった垂直の壁を自力でクリアしていました。逞しくなったものです。
あとは草紅葉の斜面を登れば粟ヶ岳に戻ります。
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11/5 12:38
あとは草紅葉の斜面を登れば粟ヶ岳に戻ります。
粟ヶ岳山頂は先ほどの賑わいとは一変して、男性登山者がひとりいるだけでした。
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11/5 12:41
粟ヶ岳山頂は先ほどの賑わいとは一変して、男性登山者がひとりいるだけでした。
粟ヶ岳の魅力を十分感じて私も帰る事にします。
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11/5 12:47
粟ヶ岳の魅力を十分感じて私も帰る事にします。
袴腰山と同じ高さまで降りてきました。この付近はまだ紅葉が楽しめます。
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11/5 14:04
袴腰山と同じ高さまで降りてきました。この付近はまだ紅葉が楽しめます。
青空を背景にしたカエデの紅葉はやっぱり最高です。
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11/5 14:26
青空を背景にしたカエデの紅葉はやっぱり最高です。
車に乗ってしばらくすると八木鼻を通ります。来春はここも訪れたいと思っています。
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11/5 14:56
車に乗ってしばらくすると八木鼻を通ります。来春はここも訪れたいと思っています。
帰りの農道から今登ってきた粟ヶ岳を遠望。イイ山でした。
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11/5 15:30
帰りの農道から今登ってきた粟ヶ岳を遠望。イイ山でした。
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