観音寺〜弥谷寺（琴弾山・興昌寺山・稲積山・七宝山・志保山・真平山）

2023年04月30日(日) [日帰り]

• GPS: 06:34
• 距離: 29.7km
• 登り: 1,350m
• 下り: 1,339m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:17
• 休憩: 1:14
• 合計: 6:31

7:22 天狗山
7:26 7:26 琴弾山
7:31 7:31 第69番札所観音寺
7:37 7:42 第68番札所神恵院
7:42 7:43 第69番札所観音寺
8:20 8:20 高屋神社下宮
8:32 8:35 鼻ご岩
8:49 8:56 稲積山（高屋神社）
9:09 9:10 四ツ尾
9:14 9:15 展望ベンチ
9:18 9:18 つづ（七宝山系最高地）
9:21 9:21 七宝山
9:39 9:42 志保山
10:32 10:44 真平山
12:07 12:08 道の駅ふれあいパークみの
12:18 12:53 第71番札所弥谷寺
12:57 12:57 道の駅ふれあいパークみの
13:03 13:03 大門バス停
13:17 13:22 みの駅
13:53 ゴール地点

天候

曇りのち晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車 自家用車

高瀬駅〜観音寺駅まで電車利用

コース状況／危険箇所等

【琴弾公園】駐車場よりスタート、さっそく目の前の琴弾山へ登る。有名な銭形砂絵を鑑賞し、69番観音寺、68番神恵院に立ち寄り納経。一旦下りてすぐ向かいの興昌寺山を越える【稲積山】ロードを走って高屋神社の表参道を目指すが途中、近道になるのでは？と丸山神社を越えていく。ところが北へ下りる道がなかった。ささっと引き返せばよいものを少しヤブをこいで後悔する。高屋神社の正面に出る。有名な天空の鳥居を目指して登っていく。観光地だからと舐めていたらけっこうキツい。皆さん裏から車で上られるんですね…登りきるとさすがの眺望、あいにくの曇り空だったがそれでも満足の景色だった【志保山】しっかりとした登山コースが整備されており、地元の方に愛されている様子が感じられる。コース上には展望が開けている場所も多く、楽しい縦走路だ【真平山】こちらも色々コースが整備されている。今回は南から北へ尾根を辿り加嶺峠へ出る。ここからはロードを東へ【弥谷寺】遍路道を通って長い階段を上ると71番弥谷寺にたどり着く。境内は見ごたえあり。岩壁と緑に囲まれた素晴らしい伽藍の姿に感動する【みの駅、高瀬駅】納経を済ませ、みの駅を目指す。なんてことない道なのだろうが知らない土地、知らない道はどこを通っても楽しい。こじんまりとかわいらしいみの駅に到着するも、次の電車まで1時間近く間隔がある…そのまま次の高瀬駅まで足を延ばした。川沿いの道を通って高瀬駅へ、予讃線で観音寺まで220円【観音寺】観音寺駅から琴弾公園までまた少し距離があり、せっかくなので今度は東側から琴弾山を再登し、琴弾八幡宮を詣でてから駐車場へ下山した。朝と違って銭形展望台も琴弾公園もかなりの人出となっており、駐車場も渋滞していた。

その後秩父ヶ浜へは車で移動。大きい駐車場があるが日和の良い夕方の時間は混雑する。

その他周辺情報

うどん屋たくさんあるが大抵昼の営業で終わり

写真

六十八番！

六十九番！

やめときゃよかったー

めっちゃあるやん…

ツラい！

到着！

晴れてたらキレイなんでしょうね

真平山へ

読み取れるかな？

七十一番！

みの駅

今年こそは電車旅したいな

観音寺駅着

帰着！

車で移動。秩父ヶ浜でまったり

感想

hirotrail

fujiwaraより「仕事で秩父ヶ浜へ撮影に行くのだが夕方まで周辺の山を登らないか」と打診があった。それならばとこちらもお遍路ハイクの希望を出し、双方の思惑が合致した為急遽観音寺へ赴いた。
午前中はどんよりと曇り空で風も強く、この天気ではキレイな写真は無理ですねえ残念と内心思っていたが下山後みるみる雲が晴れ、幻想的な景色を楽しめた。