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Yamareco

記録ID: 5438963
全員に公開
ハイキング
奥武蔵

矢岳西尾根、熊倉山宗屋敷尾根

2023年05月02日(火) [日帰り]
 - 拍手
体力度
6
1〜2泊以上が適当
GPS
09:42
距離
19.9km
登り
2,013m
下り
2,003m
歩くペース
とても速い
0.50.6
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
8:37
休憩
1:05
合計
9:42
7:08
7:08
10
7:18
7:18
120
9:18
9:26
25
9:51
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5
9:56
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31
10:27
10:37
10
10:47
10:52
25
11:17
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11
11:28
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14
11:42
11:58
17
12:15
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14
12:29
12:31
12
12:43
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22
13:05
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20
13:25
13:38
6
13:44
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19
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14:29
99
16:08
16:10
0
16:10
ゴール地点
過去天気図(気象庁) 2023年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
秩父中央林道起点に自家用車駐車。
コース状況/
危険箇所等
矢岳西尾根ー林道から上部は危険箇所なし。踏み跡あり。
宗屋敷尾根ー最初の大岩は左コースの方が判りやすい(下り方向)。大岩以外危険箇所は無いが、下りの場合支尾根に入らないように。かなりしっかりした踏み跡があるので、無ければルート外れを疑った方がよいかと。
奥のゲートが秩父中央林道起点。
休日は砂防工事の重機が停まるので駐車場所に留意。
2023年05月02日 06:29撮影 by  DSC-RX100M7, SONY
1
5/2 6:29
奥のゲートが秩父中央林道起点。
休日は砂防工事の重機が停まるので駐車場所に留意。
山の神に今日の無事登山を祈願。
2023年05月02日 06:43撮影 by  DSC-RX100M7, SONY
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5/2 6:43
山の神に今日の無事登山を祈願。
この沢を横断した直後から安谷川へ下降すれば(踏み跡あり)矢岳北西尾根末端の木橋に到達するはず。
2023年05月02日 06:57撮影 by  DSC-RX100M7, SONY
2
5/2 6:57
この沢を横断した直後から安谷川へ下降すれば(踏み跡あり)矢岳北西尾根末端の木橋に到達するはず。
営林署小屋の手前から小黒(?)。
2023年05月02日 07:05撮影 by  DSC-RX100M7, SONY
5/2 7:05
営林署小屋の手前から小黒(?)。
秩父橋。
正面が立橋尾根の入口。
2023年05月02日 07:17撮影 by  DSC-RX100M7, SONY
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5/2 7:17
秩父橋。
正面が立橋尾根の入口。
右手前に上がっていくブル道が見えたので入ってみたが賢くない選択だったか。
2023年05月02日 07:28撮影 by  DSC-RX100M7, SONY
5/2 7:28
右手前に上がっていくブル道が見えたので入ってみたが賢くない選択だったか。
最近ガラに無く草花の写真を撮る。
2023年05月02日 07:48撮影 by  DSC-RX100M7, SONY
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5/2 7:48
最近ガラに無く草花の写真を撮る。
2023年05月02日 07:49撮影 by  DSC-RX100M7, SONY
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5/2 7:49
林道の途中から。
左から檜岳(多分)、中央に蝉笹山とそれに続く宗屋敷尾根(多分)。
2023年05月02日 07:51撮影 by  DSC-RX100M7, SONY
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5/2 7:51
林道の途中から。
左から檜岳(多分)、中央に蝉笹山とそれに続く宗屋敷尾根(多分)。
870m圏のここから取り付いたが、930m圏でもう一度出会う林道から取り付いてもいいかも。
ここで尺イワナを釣ったヒトに出会う。
2023年05月02日 07:57撮影 by  DSC-RX100M7, SONY
5/2 7:57
870m圏のここから取り付いたが、930m圏でもう一度出会う林道から取り付いてもいいかも。
ここで尺イワナを釣ったヒトに出会う。
これが烏帽子岩か。
この辺り全く地理が不案内。
2023年05月02日 08:15撮影 by  DSC-RX100M7, SONY
2
5/2 8:15
これが烏帽子岩か。
この辺り全く地理が不案内。
930m圏で再度西尾根に取り付く。
2023年05月02日 08:23撮影 by  DSC-RX100M7, SONY
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5/2 8:23
930m圏で再度西尾根に取り付く。
植林帯に踏み跡が続く(右)。
2023年05月02日 08:45撮影 by  DSC-RX100M7, SONY
5/2 8:45
植林帯に踏み跡が続く(右)。
左手に北尾根のミニゴジラの背(岩のゴツゴツ)が近づいてきた、山頂はもうすぐ。
2023年05月02日 09:14撮影 by  DSC-RX100M7, SONY
5/2 9:14
左手に北尾根のミニゴジラの背(岩のゴツゴツ)が近づいてきた、山頂はもうすぐ。
気温は5℃だが北風が強くとても寒い。
2023年05月02日 09:21撮影 by  DSC-RX100M7, SONY
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5/2 9:21
気温は5℃だが北風が強くとても寒い。
まだまだ咲いていてくれました。
2023年05月02日 10:32撮影 by  DSC-RX100M7, SONY
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5/2 10:32
まだまだ咲いていてくれました。
2023年05月02日 10:32撮影 by  DSC-RX100M7, SONY
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5/2 10:32
2023年05月02日 10:46撮影 by  DSC-RX100M7, SONY
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5/2 10:46
この狭いコルを古の道が横断している。
2023年05月02日 10:51撮影 by  DSC-RX100M7, SONY
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5/2 10:51
この狭いコルを古の道が横断している。
牛首の前後は瘠せた岩稜。
2023年05月02日 10:57撮影 by  DSC-RX100M7, SONY
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5/2 10:57
牛首の前後は瘠せた岩稜。
坊主山と日向谷ノ頭の間で都県境尾根に出る。
2023年05月02日 11:06撮影 by  DSC-RX100M7, SONY
5/2 11:06
坊主山と日向谷ノ頭の間で都県境尾根に出る。
2020年11月以来の酉谷山。
2023年05月02日 11:41撮影 by  DSC-RX100M7, SONY
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5/2 11:41
2020年11月以来の酉谷山。
小黒山頂には迷い込まないようロープが張られ、道は左へ直角に折れていく。
2023年05月02日 12:14撮影 by  DSC-RX100M7, SONY
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5/2 12:14
小黒山頂には迷い込まないようロープが張られ、道は左へ直角に折れていく。
大血川東谷への入口には進入禁止のロープが設置されている。
2023年05月02日 12:29撮影 by  DSC-RX100M7, SONY
5/2 12:29
大血川東谷への入口には進入禁止のロープが設置されている。
素晴らしい自然林が広がる山域だが残念。
2023年05月02日 12:30撮影 by  DSC-RX100M7, SONY
5/2 12:30
素晴らしい自然林が広がる山域だが残念。
1452m峰の手前。
2023年05月02日 12:43撮影 by  DSC-RX100M7, SONY
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5/2 12:43
1452m峰の手前。
1452m峰にある石柱。
2023年05月02日 12:44撮影 by  DSC-RX100M7, SONY
5/2 12:44
1452m峰にある石柱。
1452m峰を越えて。
2023年05月02日 12:47撮影 by  DSC-RX100M7, SONY
5/2 12:47
1452m峰を越えて。
いつか檜尾根を登り再訪したい。
2023年05月02日 13:06撮影 by  DSC-RX100M7, SONY
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5/2 13:06
いつか檜尾根を登り再訪したい。
2023年05月02日 13:14撮影 by  DSC-RX100M7, SONY
5/2 13:14
シラカケ岩は右から。
2023年05月02日 13:24撮影 by  DSC-RX100M7, SONY
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5/2 13:24
シラカケ岩は右から。
シラカケ岩より来し方を望む。
中央奥に酉谷山、右手前に檜岳(多分)。
2023年05月02日 13:30撮影 by  DSC-RX100M7, SONY
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5/2 13:30
シラカケ岩より来し方を望む。
中央奥に酉谷山、右手前に檜岳(多分)。
同所より中央奥に雲取山(多分)。
2023年05月02日 13:31撮影 by  DSC-RX100M7, SONY
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5/2 13:31
同所より中央奥に雲取山(多分)。
同所より両神山(間違いない)。
2023年05月02日 13:32撮影 by  DSC-RX100M7, SONY
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5/2 13:32
同所より両神山(間違いない)。
スルーして熊倉山へ向かう。
2023年05月02日 13:46撮影 by  DSC-RX100M7, SONY
5/2 13:46
スルーして熊倉山へ向かう。
最後のピーク。
2023年05月02日 14:04撮影 by  DSC-RX100M7, SONY
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5/2 14:04
最後のピーク。
美味しそうなものがいっぱい。
2023年05月02日 14:05撮影 by  DSC-RX100M7, SONY
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5/2 14:05
美味しそうなものがいっぱい。
苔がキレイだったので思わず。
2023年05月02日 14:28撮影 by  DSC-RX100M7, SONY
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5/2 14:28
苔がキレイだったので思わず。
蝉笹山から「登山道」ではない宗屋敷尾根に進入。
2023年05月02日 14:29撮影 by  DSC-RX100M7, SONY
5/2 14:29
蝉笹山から「登山道」ではない宗屋敷尾根に進入。
すぐに現れる大岩。
この写真の上、下にも岩は続くがフレームに収まらない。
2023年05月02日 14:36撮影 by  DSC-RX100M7, SONY
2
5/2 14:36
すぐに現れる大岩。
この写真の上、下にも岩は続くがフレームに収まらない。
大岩基部の左からは赤テープが案内してくれる。
2023年05月02日 14:37撮影 by  DSC-RX100M7, SONY
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5/2 14:37
大岩基部の左からは赤テープが案内してくれる。
下り終わり大岩を振り返る。
向かって右手から下ってきた。
2023年05月02日 14:42撮影 by  DSC-RX100M7, SONY
5/2 14:42
下り終わり大岩を振り返る。
向かって右手から下ってきた。
次の大岩を振り返る。
向かって右手から下ってきたが中央のV字状に赤テープが付いている。
2023年05月02日 14:46撮影 by  DSC-RX100M7, SONY
3
5/2 14:46
次の大岩を振り返る。
向かって右手から下ってきたが中央のV字状に赤テープが付いている。
目に青葉山ホトトギス初鰹。
2023年05月02日 14:48撮影 by  DSC-RX100M7, SONY
3
5/2 14:48
目に青葉山ホトトギス初鰹。
1284m高点の案内。
ここは右に支尾根あり注意。
2023年05月02日 14:59撮影 by  DSC-RX100M7, SONY
1
5/2 14:59
1284m高点の案内。
ここは右に支尾根あり注意。
1003m高点にある祠。
2023年05月02日 15:25撮影 by  DSC-RX100M7, SONY
1
5/2 15:25
1003m高点にある祠。
920m圏にある案内。
ここは左に支尾根あり注意。
2023年05月02日 15:34撮影 by  DSC-RX100M7, SONY
5/2 15:34
920m圏にある案内。
ここは左に支尾根あり注意。
860m圏で出会う鹿柵。
右の鹿柵沿いにしばらく下る。
2023年05月02日 15:40撮影 by  DSC-RX100M7, SONY
5/2 15:40
860m圏で出会う鹿柵。
右の鹿柵沿いにしばらく下る。
踏み跡もあり傾斜も緩く歩きやすい尾根(その代わり長い)。
2023年05月02日 16:01撮影 by  DSC-RX100M7, SONY
5/2 16:01
踏み跡もあり傾斜も緩く歩きやすい尾根(その代わり長い)。
変なところから林道に降り立った。
2023年05月02日 16:09撮影 by  DSC-RX100M7, SONY
5/2 16:09
変なところから林道に降り立った。

感想

矢岳へ直接突き上げる尾根の最後は西尾根。
この山域の達人の記録を見ると、秩父橋の末端から取り付くとかなり危険な岩場があるらしいので、年寄りはおとなしく秩父林道の870m圏から取り付くことにした。
その後都県境尾根に出、酉谷山から熊倉山経由で宗屋敷尾根を下るというなんちゃって馬蹄形縦走(本来は駅から駅までが馬蹄形縦走なのだろうけど、宗屋敷尾根の取り付きに自家用車を停めているし円形になっている)を計画。
いつものことだけど矢岳では誰一人会わなかったが、酉谷山から熊倉山間で3人と出合い、熊倉山〜酉谷山間の人気がうかがえた。

詳しくは、
https://yama2syouyou.blog.fc2.com/blog-entry-201.html
をご覧ください。

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コメント

お疲れ様でした。
酉谷山山頂で延々とダラダラと無線をしていた者です。静寂の山頂の楽しみにご迷惑をおかけしたかも知れません。山頂でお見かけした時から『この方、只者ではないな』と思っておりましたが、やはりあらゆるバリエーションルートに精通されているんですね。こちらも岩稜痩せ尾根を含む20km2,000mとかなりハードなルートだと思いました。
ブログも拝見させて頂きましたが、初めて知ったバリルートも多く今後の参考にさせて頂きます。ありがとうございました。
2023/5/3 18:50
km117さん
昨日は酉谷山でお世話になりました。
毎度の山行でヒトに出会うことはまず無いのでお話しできて楽しかったです。
秩父の山は昨秋から通い始めましたので、まだまだこれからです。
オールラウンドに登山をされているようですね。
これからもお気をつけて登山をお続けください。
2023/5/3 19:41
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

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技術レベル
4/5
体力レベル
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