記録ID: 5440003
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ハイキング
奥多摩・高尾
奥多摩のバリルートに初挑戦:八丁山・鷹ノ巣山(巳ノ戸尾根→石尾根→タル沢尾根):東日原から周回
2023年05月02日(火) [日帰り]
体力度
4
1泊以上が適当
- GPS
- 09:17
- 距離
- 12.6km
- 登り
- 1,463m
- 下り
- 1,480m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 8:26
- 休憩
- 0:50
- 合計
- 9:16
13:59
日原駐車場
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2023年05月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
1)日原〜鷹ノ巣山(バリルート:巳の戸尾根、稲村岩尾根の上部) ・稲村岩尾根登山口から日原川へ下り、巳の戸橋を渡る。 ・巳の戸橋より概ね緩やかに登ると、巳ノ戸尾根分岐へ。 ・分岐から概ね緩やかに登れば小屋跡へ。 ・小屋跡を通り抜けて、緩やか/やや急騰して、炭焼き窯跡(と思われる)へ。 ●小屋跡で登山道がV字ターンしているが、この道を辿ると墓地を経由して、小屋跡を通過してたルートに合流するが、遠回りになる。 ・炭焼き窯跡(と思われる)の15メートルほど先のY字分岐では右へ。 ●右へ進むと左にカーブするように踏み跡が続いているが、前方尾根に右から回り込むように登る。 ・尾根に乗ると緩やかに登ったのち、概ねやや急騰/急登に変わる。 ・一度斜度が緩んだ後急登すると、岩場、そして岩稜帯を通過する。 ・岩稜帯通過後、やや急騰すれば、八丁山。 ・八丁山からやや急降したら窪地がある広いコルに下る。右側を進んで尾根に取付く。 ・尾根をやや急登した後は、稜線上のコブを超えてアップダウンしながら小ピークを超え、やや急登してお伊勢山へ。 ・お伊勢山からやや急降すれば、鞘口ノクビレ。 ・鞘口ノクビレから概ね緩やか/やや急登したのち、急登してヒルメシクイノタワに至る。 ・ヒルメシクイノタワから少しなだらかに登った後、概ね急登し、斜度が緩んでなだらかに登れば鷹ノ巣山に至る。 2)鷹ノ巣山〜将門馬場(石尾根) ・鷹ノ巣山から緩やかにダウン後、なだらかにアップダウンして水根山へ。 ・水根山からやや急降した後は、なだらかにアップダウンしながら石尾根城山を超え、カラ沢ノ頭へ。 ・カラ沢ノ頭からやや急降した後はなだらかにアップダウンして将門馬場へ。 3)将門馬場〜日原(バリルート:タル沢尾根) ※時折、薄い踏み跡があり、たまに古いテープなどの目印が現れることがある程度です。 ・将門馬場からタル尾根に取付くが、最初は谷へ下るような感じで下った後、コブを登って尾根に乗る。 ・その後は時折やや急降/急降と緩やか/なだらかを交えつつ、概ね、下っていく。 ●途中、支尾根分岐がいくつかあるので、下る方向を確かめること。 〇境界見出し杭(と思う)が目印になりました。 ・ピーク1297を下ったところで金網の柵とモノレールが現れ、上部は金網柵に沿って下り、金網柵が途切れるとモノレールに沿って下ります。 ●但し、途中、一度モノレールから離れる箇所があります(後継写真参照)ので、要注意。 ・基本尾根通しですが、細い岩稜帯部分は左斜面を下りました(後継写真参照)。 ・またタル沢尾根の終盤で、尾根通しが難しそうな所があり、右斜面を下って、伐採地の縁を下り、尾根に復帰しました。 ・その後少し下って、ピンクテープが現れるところで尾根を横切る道型が現れ、右折して(右折点にブルーシートがありました)、登山道を下ります。 ・急斜面を九十九折に下って、日原川岸に降り立ち、以降川を沿いに上流方向に進み、概ね緩やかに登り返して、東日原集落に至り、駐車場に戻った。 ※ 平坦 < なだらか < 緩やか < やや急 < 急 < 激急 |
写真
感想
・前回の山行で、トレーニングの必要性を痛感したため、今回も負荷がかかるルートを歩いてみました。
・今回は初めて奥多摩のバリエーションルートを歩いたため、緊張しましたが、ほぼ「奥多摩登山詳細図」通りに歩けました。
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