浜益御殿から雄冬山

2023年05月02日(火) [日帰り]

• GPS: 10:11
• 距離: 21.8km
• 登り: 1,500m
• 下り: 1,490m

コースタイム

日帰り

• 山行: 8:44
• 休憩: 1:27
• 合計: 10:11

距離 21.8km 登り 1,500m 下り 1,497m

4:51 スタート地点
7:26 7:55 浜益御殿
9:12 9:49 雄冬山
13:08 13:29 浜益御殿
15:02 ゴール地点

天候

快晴無風

アクセス

利用交通機関：

自家用車

林道は、533大阪山下のヘアピンカーブあたりから雪が出始めた。

コース状況／危険箇所等

ログはざっくり手書き。後日GPSログを上げる予定。
アプリだとコースタイム表示が実際とは異なる時刻になった。
5/18 GPSログup

写真

5/2 4:51

シートラして林道を歩く。

5/2 5:14

雪が残ってたり切れたり。

5/2 5:24

増毛山道の入口。

5/2 5:48

山道に入ってすぐ雪が繋がったように見えた。

5/2 5:54

そう見えただけで、一部雪切れ。

5/2 6:03

しっかり繋がったのはco600くらいから。

5/2 6:33

朝日に照らされた山の風景は良い。

5/2 6:36

co900はブッシュがもっこりしていた。

5/2 6:47

あれは雄冬山かな。

5/2 7:14

浜益岳はどっしりしてる。

5/2 7:14

御殿と雄冬。

5/2 7:27

浜益御殿Peak到着。

5/2 7:27

浜益岳への稜線はブッシュが出て、行くなら左側を大きく巻くことになりそう。
時間はあるが、行くか迷った。

5/2 7:55

雄冬山方面。コルへの滑走は、時間帯が早かったせいかガリガリ。

5/2 8:46

雄冬山南面はブッシュがあり、Peakから滑走するのは難しそう。南東面はイケる。
Peak手前の急な尾根と岩は巻いていった。

5/2 9:02

co1100付近の岩

5/2 9:14

雄冬山Peakから振り返って。
群別岳も黒いが、輪郭がはっきりしてシャープに見える。反対側は日本海が広がり、良い景色。

5/2 10:09

Peakから南東側を一本。標高を下げ過ぎなければ、沢底は埋まってた。

5/2 10:18

登り返し

5/2 10:26

お次は稜線を挟んだ反対側。ブッシュが邪魔でPeakからエントリーできなさそうなので、下からトラバース。

5/2 10:55

結構ズルズル滑る。

5/2 11:40

ブッシュ際まで登った。

5/2 12:11

滑走後は斜上し、ブッシュを避けて往路に復帰した。

5/2 12:48

振り返って雄冬山。

5/2 12:56

御殿への登り返し。

5/2 13:40

海が見える山は良い。

5/2 13:57

帰りは少しルートを外したが、すぐに復帰。

撮影機器：

SO-52B Sony

感想

katsuki123

GW北海道遠征その2として増毛の稜線を歩きたいと思い、ピークから増毛の山々を見渡せるだろうという期待を込めて、浜益御殿から雄冬山に当てをつけた。前日に登る予定だったが、ガスがひどくて林道まで覆われてたので今日に延期した。天気は良さそうなので、期待して臨んだ。

記録を見た印象では、歩き区間はそれなりにありそうだったので、シートラ長靴で登行開始。雪が繋がってからはシールに切り替えて、朝の固い斜面を浜益御殿まで。斜度はあまりないので、まったり行けた。その先、コルへの滑走斜面はまた緩んでおらず、ガリガリ言わせながら下って雄冬へ。
振り返れば増毛の山々、反対側は日本海という贅沢な景色を味わいつつ、まったり休憩した。このまま帰るには時間にゆとりがあり過ぎるので、稜線を挟んだ両斜面を一本ずつ頂いた。ザラメの快適スキーで、トラバってエントリーした南側は眺めも良かった。
帰りは往路をたどるように登って滑ってシートラして下山。中途半端に笹薮が出ると、夏道を外したときに苦労するので、林道手前は逐一ルートを確認しながらの下りだった。