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Yamareco

記録ID: 5448872
全員に公開
ハイキング
六甲・摩耶・有馬

シロヤシオには早い?それとも・・・ 六甲山

2023年05月03日(水) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
06:17
距離
10.5km
登り
664m
下り
664m
歩くペース
標準
1.01.1
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:21
休憩
0:42
合計
6:03
10:19
10:19
18
10:37
10:37
37
11:14
11:14
9
11:23
11:30
4
11:34
11:34
36
12:10
12:10
10
12:20
12:35
30
13:05
13:20
100
15:00
15:00
25
15:25
15:30
47
16:17
神戸電鉄有馬温泉駅
天候 晴れのち曇り
過去天気図(気象庁) 2023年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車
神鉄:有馬温泉駅からハイクアップ。
コース状況/
危険箇所等
往路は特に問題有りませんが帰路の瑞宝寺谷道はバリエーションルート。
初めての方にはお勧めしません。
その他周辺情報 神鉄:有馬温泉駅近くにコンビニ。
六甲最高峰直下に一軒茶屋。
神鉄:有馬温泉駅・六甲最高峰直下にトイレ。
何時もの様に神鉄:有馬温泉駅下車。
直ぐ近くのローソンでおにぎり・飲み物調達します。
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何時もの様に神鉄:有馬温泉駅下車。
直ぐ近くのローソンでおにぎり・飲み物調達します。
既に賑わう有馬温泉街を金の湯から有馬ロープウェイ駅方面に向かいます。
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既に賑わう有馬温泉街を金の湯から有馬ロープウェイ駅方面に向かいます。
有馬ロープウェイ駅前を右手に見送り更に東へと向かいます。
稲荷神社前を通り過ぎ・・・
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有馬ロープウェイ駅前を右手に見送り更に東へと向かいます。
稲荷神社前を通り過ぎ・・・
やがて魚屋道登山道入口。
直ぐ傍にはシャガが咲いています。
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やがて魚屋道登山道入口。
直ぐ傍にはシャガが咲いています。
緩やかな魚屋道にはコガクウツギが咲き始めています。
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緩やかな魚屋道にはコガクウツギが咲き始めています。
コバノガマズミ?いや、ミヤマガマズミかな?
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コバノガマズミ?いや、ミヤマガマズミかな?
咲き始めたばかりのヤマツツジが彩る魚屋道。
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咲き始めたばかりのヤマツツジが彩る魚屋道。
林床にはチゴユリ。
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林床にはチゴユリ。
炭屋道の分岐を更に辿ると東屋。
此処で暫し給水タイム&衣服調整です。
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炭屋道の分岐を更に辿ると東屋。
此処で暫し給水タイム&衣服調整です。
やがて台風で道が崩れたので迂回路を辿ります。
最初の迂回路は急な木の根道。
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やがて台風で道が崩れたので迂回路を辿ります。
最初の迂回路は急な木の根道。
次の迂回路は木の階段道です。
迂回路の最後はアルミ梯子。
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次の迂回路は木の階段道です。
迂回路の最後はアルミ梯子。
更に辿ると樹間からパラボラアンテナ建つ六甲最高峰が望める。
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更に辿ると樹間からパラボラアンテナ建つ六甲最高峰が望める。
旧吉高神社手前は水が流れる登山道。
旧吉高神社からは石畳の道。
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旧吉高神社手前は水が流れる登山道。
旧吉高神社からは石畳の道。
旧吉高神社辺りにはゴヨウアケビが満開状態。
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旧吉高神社辺りにはゴヨウアケビが満開状態。
石畳の魚屋道を辿れば六甲最高峰への分岐。
階段道を登れば山頂直下のトイレ広場。
沢山のハイカー達で賑わっています。
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石畳の魚屋道を辿れば六甲最高峰への分岐。
階段道を登れば山頂直下のトイレ広場。
沢山のハイカー達で賑わっています。
賑わうトイレ広場を抜けて尚も階段道を登れば
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賑わうトイレ広場を抜けて尚も階段道を登れば
六甲最高峰の北側に飛び出します。
山頂広場はランチタイムを楽しむハイカー達で一杯だ^^)
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六甲最高峰の北側に飛び出します。
山頂広場はランチタイムを楽しむハイカー達で一杯だ^^)
展望はやけに霞勝ち。
西を向けば六甲ガーデンテラス方面。
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展望はやけに霞勝ち。
西を向けば六甲ガーデンテラス方面。
おっと、コケリンドウが点在してる。
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おっと、コケリンドウが点在してる。
一円玉(直径2cm)と比較してコケリンドウが如何に小さいか比べて見ました。
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一円玉(直径2cm)と比較してコケリンドウが如何に小さいか比べて見ました。
六甲最高峰から一軒茶屋方面に下ると大阪湾越しに大阪の市街地。
肉眼では何とか阿倍野ハルカス・京セラドームが確認出来た。
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六甲最高峰から一軒茶屋方面に下ると大阪湾越しに大阪の市街地。
肉眼では何とか阿倍野ハルカス・京セラドームが確認出来た。
再びトイレ広場に戻って来ると更に大賑わい。
流石に、天気の良いゴールデンウイーク。
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再びトイレ広場に戻って来ると更に大賑わい。
流石に、天気の良いゴールデンウイーク。
既に12時を過ぎていますが落ち着いてランチができないので鉢巻トンネルは旧道を辿って石の宝殿へ
旧道のヤマフジは既に落下。
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既に12時を過ぎていますが落ち着いてランチができないので鉢巻トンネルは旧道を辿って石の宝殿へ
旧道のヤマフジは既に落下。
石の宝殿への参道脇にベニドウダンツツジ。
マダ、開花前です。
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石の宝殿への参道脇にベニドウダンツツジ。
マダ、開花前です。
植栽のスズランが咲き始めてる。
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植栽のスズランが咲き始めてる。
石の宝殿前の広場で少し遅めのランチタイム。
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石の宝殿前の広場で少し遅めのランチタイム。
スミレ類は終盤ですがニオイタチツボスミレやツボスミレ等が咲き残ってる。
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スミレ類は終盤ですがニオイタチツボスミレやツボスミレ等が咲き残ってる。
此れはヤマツツジとモチツツジの自然交配種のミヤコツツジだろう?
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此れはヤマツツジとモチツツジの自然交配種のミヤコツツジだろう?
さあ、お目当てのシロヤシオ探しに六甲全山縦走路を右往左往で見付けたシロヤシオ。
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さあ、お目当てのシロヤシオ探しに六甲全山縦走路を右往左往で見付けたシロヤシオ。
でも、まだ早いのか?それとも裏年?なのか花が少ない。
早春の花は開花が早かったがそれ以降の花は平年並みの開花に成った様だ。
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でも、まだ早いのか?それとも裏年?なのか花が少ない。
早春の花は開花が早かったがそれ以降の花は平年並みの開花に成った様だ。
おまけにはオオイワカガミ。
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おまけにはオオイワカガミ。
花探しも終わったので下山には瑞宝寺谷道を下りましょう。
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花探しも終わったので下山には瑞宝寺谷道を下りましょう。
瑞宝寺谷道はバリエーションルート。
ザレた急坂にお助けロープ・アルミ梯子等々に数え切れない程の砂防堰堤を越えて下ります。
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瑞宝寺谷道はバリエーションルート。
ザレた急坂にお助けロープ・アルミ梯子等々に数え切れない程の砂防堰堤を越えて下ります。
おっと、セトウチウンゼンツツジが咲き残っています。
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おっと、セトウチウンゼンツツジが咲き残っています。
瑞宝寺第四砂防堰堤から更に下れば鋼管ダム。
振り返って右側に木の梯子が架かっています。
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瑞宝寺第四砂防堰堤から更に下れば鋼管ダム。
振り返って右側に木の梯子が架かっています。
左から魚屋道からの登山道と合流です。
ここ迄下ればもう安心。
右へと進めば瑞宝寺公園へと続いています。
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左から魚屋道からの登山道と合流です。
ここ迄下ればもう安心。
右へと進めば瑞宝寺公園へと続いています。
中々の水量の流れをドボンに気を付けて渡ります。
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中々の水量の流れをドボンに気を付けて渡ります。
流れを渡れば程なく瑞宝寺公園の遊歩道に合流です。
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流れを渡れば程なく瑞宝寺公園の遊歩道に合流です。
瑞宝寺公園の今は綺麗な青紅葉。
赤く見えるのは芽吹きから赤いノムラカエデだろう?
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瑞宝寺公園の今は綺麗な青紅葉。
赤く見えるのは芽吹きから赤いノムラカエデだろう?
戻尾て来た有馬川の河原では露店がでて観光客で大賑わいですね。
インバウンド客も戻って来て賑わう有馬温泉でした。
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戻尾て来た有馬川の河原では露店がでて観光客で大賑わいですね。
インバウンド客も戻って来て賑わう有馬温泉でした。

装備

個人装備
長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 雨具 日よけ帽子 ザック 昼ご飯 行動食 飲料 地図(地形図) GPS ファーストエイドキット 日焼け止め 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ストック カメラ

感想

六甲山界隈は兵庫県内で唯一見られるシロヤシオ(白八汐・ツツジ科ツツジ属・別名ゴヨウツツジ)の自生地。
例年に比べ早い花時計とあってもう見頃かもと思って出掛けました。
結果、ベニドウダンツツジにもシロヤシオにも早かった(それともシロヤシオは裏年?)
早春の花の開花早さが今に成って通常に戻ったのかも???。

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体力レベル
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