羅臼岳

2023年05月03日(水) [日帰り]

• GPS: 09:11
• 距離: 12.3km
• 登り: 1,502m
• 下り: 1,480m

コースタイム

日帰り

• 山行: 9:24
• 休憩: 0:35
• 合計: 9:59

距離 12.3km 登り 1,512m 下り 1,483m

5:29 ホテル地の涯
7:53 弥三吉水 天場
8:06 極楽平
11:27 11:28 羅臼岳直下の岩場
11:36 12:11 羅臼岳
12:14 羅臼岳直下の岩場
13:08 13:09 銀冷水 天場
14:02 極楽平
14:14 14:15 弥三吉水 天場
15:29 15:30 木下小屋
15:31 15:32 ホテル地の涯
15:32 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

レンタカーにてホテル地の涯まで行き登山開始

コース状況／危険箇所等

700メートル以上はまだ雪山

写真

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5/3 7:51

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5/3 10:29

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5/3 11:49

5/3 11:53

5/3 12:20

5/3 12:35

5/3 15:29

撮影機器：

iPhone 11 Pro Apple

感想

tomi007

ホテル地の涯から出発しました。
序盤は春山のようなのどかな雰囲気な登山道でしたが、ある出来事でいっぺん。知床半島らしいといえばらしいですが、ヒグマに遭遇してしまいました。何も被害なくやり過ごせましたが、クマ対策は万全にするべきだなと改めて思いました。
熊のイベントが終わってそこから雪山ハイクへ。極楽平は非常にわかりづらいです。GPSがなければ本当に迷いそうな道のりです。往復ともできる限り目的の山を目指して進行方向を確認しながら進むことをお勧めします。
極楽平から一段と急登になります。150メートル程度。そこからまたしばらくは広い大地を徐々に進みます。
夏ルートだと沢を登りますが冬ルートはまた一段と急登します。こちらは50メートル程度。
木々はハイマツとなり森林限界を感じる場所から見える羅臼岳は荒々しくかっこいいです。この日はハロ現象も相まってなお良かったです。
羅臼岳への取り付きも急登となります。標高差は300メートル程度。山頂直下はまだ凍ってました。ピッケルがあった方がいいかもです。山頂からは国後島や知床半島の山々が一望でき素晴らしかったです。羅臼岳は本当に名山です。