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Yamareco

記録ID: 5459335
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ハイキング
伊豆・愛鷹

二本杉峠〜猿山〜大沢里

2023年05月03日(水) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
06:31
距離
13.6km
登り
920m
下り
1,280m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:38
休憩
0:52
合計
6:30
9:05
9:05
17
9:22
9:27
16
9:43
9:44
26
10:10
10:11
3
10:14
10:15
31
10:46
10:47
41
11:28
11:47
122
13:49
14:13
77
15:30
ゴール地点
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2023年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
三島〜(電車)〜修善寺〜(バス)〜天城ゆうゆうの森
踊り子歩道の森林軌道の電車があるところから、沢沿いの道に入ります。
2023年05月03日 09:04撮影 by  iPhone 8, Apple
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5/3 9:04
踊り子歩道の森林軌道の電車があるところから、沢沿いの道に入ります。
いくつかある橋は危うい感じ。でも、気持ちいい。
2023年05月03日 09:21撮影 by  iPhone 8, Apple
5/3 9:21
いくつかある橋は危うい感じ。でも、気持ちいい。
この橋が一番危うかった。
2023年05月03日 09:36撮影 by  iPhone 8, Apple
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5/3 9:36
この橋が一番危うかった。
二本杉峠。東屋なかったっけ? なくなって、広々した感じになった。
2023年05月03日 09:42撮影 by  iPhone 8, Apple
5/3 9:42
二本杉峠。東屋なかったっけ? なくなって、広々した感じになった。
峠からは稜線沿いに。水たまりのある窪地の大木も、緑いっぱいになってた。
2023年05月03日 09:58撮影 by  iPhone 8, Apple
5/3 9:58
峠からは稜線沿いに。水たまりのある窪地の大木も、緑いっぱいになってた。
猿山と三蓋山分岐のブナ。昨年12月13日の記録の代表写真と同じ木、同じ構成の写真。
2023年05月03日 10:22撮影 by  iPhone 8, Apple
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5/3 10:22
猿山と三蓋山分岐のブナ。昨年12月13日の記録の代表写真と同じ木、同じ構成の写真。
ツツジがきれいですね。
2023年05月03日 10:36撮影 by  iPhone 8, Apple
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5/3 10:36
ツツジがきれいですね。
石楠花の合間から、登り尾。
2023年05月03日 11:03撮影 by  iPhone 8, Apple
5/3 11:03
石楠花の合間から、登り尾。
石楠花も咲いてた。最初はつぼみばかりで、南に行くほど、満開になっていきました。
2023年05月03日 11:11撮影 by  iPhone 8, Apple
5/3 11:11
石楠花も咲いてた。最初はつぼみばかりで、南に行くほど、満開になっていきました。
ギンリョウソウも沢山ありました。
2023年05月03日 11:22撮影 by  iPhone 8, Apple
5/3 11:22
ギンリョウソウも沢山ありました。
猿山頂上。さるのぬいぐるみはなくなってました。
2023年05月03日 11:28撮影 by  iPhone 8, Apple
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5/3 11:28
猿山頂上。さるのぬいぐるみはなくなってました。
猿山頂上南の巨大なブナ。太い枝が折れちゃってますね。
2023年05月03日 11:31撮影 by  iPhone 8, Apple
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5/3 11:31
猿山頂上南の巨大なブナ。太い枝が折れちゃってますね。
猿山頂上付近をぐるっと回る。新緑がきれいです。
2023年05月03日 11:46撮影 by  iPhone 8, Apple
5/3 11:46
猿山頂上付近をぐるっと回る。新緑がきれいです。
猿山から西の大沢里に向かう尾根は、だだっぴろい猿山と打って変わって、細尾根が続く。
2023年05月03日 12:07撮影 by  iPhone 8, Apple
5/3 12:07
猿山から西の大沢里に向かう尾根は、だだっぴろい猿山と打って変わって、細尾根が続く。
小さな登り下りも多くて疲れます。ちょっとだけヤブっぽいところもあるけど、まあ十分歩きやすいかな。
2023年05月03日 13:08撮影 by  iPhone 8, Apple
5/3 13:08
小さな登り下りも多くて疲れます。ちょっとだけヤブっぽいところもあるけど、まあ十分歩きやすいかな。
途中の草原状の箇所から、猫越岳、仁科峠方面の展望。富士山の頭も見える。
2023年05月03日 13:11撮影 by  iPhone 8, Apple
5/3 13:11
途中の草原状の箇所から、猫越岳、仁科峠方面の展望。富士山の頭も見える。
丹野平東の鞍部から、丹野平を見上げる。ここから雰囲気が明るくなります。
2023年05月03日 13:38撮影 by  iPhone 8, Apple
5/3 13:38
丹野平東の鞍部から、丹野平を見上げる。ここから雰囲気が明るくなります。
丹野平頂上から、猿山(中央右の奥の山)。
2023年05月03日 14:02撮影 by  iPhone 8, Apple
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5/3 14:02
丹野平頂上から、猿山(中央右の奥の山)。
同上、右から、長九郎山、三方平、十郎左ェ門、877峰。立派な山容ですね。
2023年05月03日 14:16撮影 by  iPhone 8, Apple
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5/3 14:16
同上、右から、長九郎山、三方平、十郎左ェ門、877峰。立派な山容ですね。
西伊豆オートキャンプ場にまっすぐ下りる尾根。
2023年05月03日 14:35撮影 by  iPhone 8, Apple
5/3 14:35
西伊豆オートキャンプ場にまっすぐ下りる尾根。
494.9峰手前で、右手から登ってくる立派な樹脂製階段。ハイキングコースがあったと思われます。多分禰宜畑の方に向かって下りていってました。
2023年05月03日 14:44撮影 by  iPhone 8, Apple
5/3 14:44
494.9峰手前で、右手から登ってくる立派な樹脂製階段。ハイキングコースがあったと思われます。多分禰宜畑の方に向かって下りていってました。
最後、ちょっと苦労して、林道の終端に下り立つ。地図上ではもうちょっと先まで続いている林道は、もう跡形もない。
2023年05月03日 15:14撮影 by  iPhone 8, Apple
5/3 15:14
最後、ちょっと苦労して、林道の終端に下り立つ。地図上ではもうちょっと先まで続いている林道は、もう跡形もない。

感想

大沢里の西伊豆オートキャンプ場で人と落ち合う約束。電車・バスで天城ゆうゆうの森まで行き、二本杉峠、猿山、猿山西尾根を経由して、大沢里まで歩いて行きます。

二本杉峠(旧天城峠)に登る道は、旧下田街道なので、ハリスとか吉田松陰はここを通ったわけですね。稜線までかなり近い、気持ちよい道。ただ、いくつかある橋はやばげ。歴史のある道なので、廃道になるのはもったいないかも。正規の登山道は峠までです。
峠からは稜線沿いに滑沢峠、猿山三蓋山分岐を通って猿山まで。南に行くほど、石楠花が満開になっていきました。咲いたばかりといった感じで新鮮できれい。
猿山頂上の南のブナ林をちょっと周って休んでから、長い西尾根で大沢里まで歩きます。
最初はちょっと険しい感じの細尾根、後半はだだっ広い感じ。小さな上り下りが多く、疲れます。眺めとかはほぼなし。ちょっとだけ、ヤブっぽいところもあり。
途中ちょっとGPSの軌跡がズレてるのは、鹿柵の向こうが明るかったので様子を見に行ったからで、気持ちのいい草原になってた。
今回の行程で唯一眺めのある丹野平でゆっくりしてから、キャンプ場まで最短の尾根伝い。
494.9峰西の、尾根すぐまで伸びた林道に出ようと思ったけど、林道は影も形もなし。大石の点在するちょっと険しい尾根だったけど、仕方なくそのまま斜面をトラバースして、地図上の建物の表示のあるあたり(廃屋)で、ようやく林道が現れました。下で林道が尾根を越えるところで確認したら、崖の表記ではあったけれど、何とか道に下りられる感じだったので、そのまままっすぐ尾根を下りればよかった。でも、これは現地で見ないと分からないので、仕方ない。
その日はキャンプ場で一泊。当然ながら、すごく混んでました。でも翌日、いたち?おこじょ?がキャンプ場の橋を走って渡ってるのを見られたので、よかった^*。

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