鶴見岳:2023GW 九州遠征6
- GPS
- 03:27
- 距離
- 6.1km
- 登り
- 680m
- 下り
- 684m
コースタイム
天候 | 曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2023年05月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
往路のルートは、一部急で滑り易い部分があるので、注意が必要です。 |
その他周辺情報 | 堀田温泉。 https://www.city.beppu.oita.jp/sisetu/shieionsen/detail16.html 別府の市営温泉の一つです。入浴料300円。 市営なので安いですが、設備は最低限です。すなわち、石鹸やシャンプーなどは持参する、もしくは入口で購入する必要があります。またドライヤーは有料です。(3分30円、10円玉のみ使用可能 だったかな?) 別府温泉は、一般的にかなり熱くて長く浸かれないと聞いたことがありますが、この堀田温泉は、お湯の温度がかなり適温で、長く浸かれました。別府の市営温泉での人気が高いそうですが、湯温の適度感が人気の理由の一つかもしれません。 |
写真
感想
2023年のゴールデンウイークは、前年のゴールデンウィークに続いて九州遠征です。
翌日の午前中のフライトで大分空港から羽田空港に飛ぶ予定なので、この日は九州遠征の実質最終日です。前日の予報では、午前中に大雨とのことだったので、山行はほとんど諦めていました。しかし、朝起きてみると、雨は降っておらず、午前中の降雨確率も20-30%程度。自宅に居る週末で、その降雨確率だったら、ケガのリスクを配慮して山行には出かけないのですが、九州遠征の実質最終日となると、少しムリをしてでも山を登りたい。次回、いつ大分に旅行できるか分からないです。てなわけで、鶴見岳を登りました。
御嶽権現社駐車場から、一気登山道で山頂へ。「一気登山道」というのは、海抜0mのSPAビーチから1,375mの鶴見岳山頂まで、一切自動車道を通らないで海から山頂に至れる「日本唯一のコース」だそうで、そのコースを健脚が競う「べっぷ鶴見岳一気登山」が、4月の第二日曜に開催されているそうです。我々は、そのコースの途中、およそ中間となる標高からそのルートを辿って山頂へ登りました。
登り始めは、苔や岩や根っこなど雰囲気の良い登山道を楽しんでいましたが、標高を上げるにつれ、ガスって来ました。山頂では、強風で寒く視界は20-30m程度。早々に退散し下山しました。でも、途中で野生のシカに出会えたり、ミヤマキリシマの花を見られたりと、得られるものも多かったです。
下山後は、別府の市営温泉の一つである堀田温泉へ。別府温泉は、一般的にかなり熱くて長く浸かれないと聞いたことがありますが、この堀田温泉は、お湯の温度がかなり適温で、長く浸かることができました。別府の市営温泉での人気が高いそうですが、これも人気の理由の一つかもしれません。
温泉に浸かっている間にどんどん天候は回復し、クルマで下山中に気づくと鶴見岳の山頂も見えていました。「下山すると晴れる」、山行あるあるですね。
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