山行記録: 太平山～10歳のGWの冒険&#9321;～侮れない修験の山

記録ID: 5465908

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無雪期ピークハント／縦走

東北

太平山～10歳のGWの冒険⑩～侮れない修験の山

2023年05月05日(金) [日帰り]

Stormybluemica

marugoro

体力度

日帰りが可能

体力度について

GPS: 03:29
距離: 8.3km
登り: 919m
下り: 905m

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歩くペース

とても速い

0.5～0.6

ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り

山行: 2:58
休憩: 0:30
合計: 3:28

6:58

77分

旭又登山口

8:16

8:17

31分

宝蔵岳

8:48

9:13

26分

太平山

9:39

9:41

29分

御手洗

10:10

10:12

15分

御滝神社

10:27

0分

旭又登山口

10:28

ゴール地点

天候	曇り
過去天気図（気象庁）	2023年05月の天気図
アクセス	旭又登山口、アプローチは凹凸厳しい道との情報あるも、感じ方は人それぞれ、各地の山々と比べて通常一般の舗装されたアプローチ路。30偏平で問題なし、アクセスを調べる my出発地登録

写真

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旭又登山口までやってきました。
ここらの熊は大人しいみたいですが、鈴と熊スプレーをしっかり装備していきます。

2023年05月05日 06:57撮影 by NIKON Z 30, NIKON CORPORATION

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5/5 6:57

旭又登山口までやってきました。
ここらの熊は大人しいみたいですが、鈴と熊スプレーをしっかり装備していきます。

麓のブナの新緑が気持ちいい。
ですが、宝蔵岳との縦走ルートは急登の連続。

2023年05月05日 07:47撮影 by NIKON Z 30, NIKON CORPORATION

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5/5 7:47

麓のブナの新緑が気持ちいい。
ですが、宝蔵岳との縦走ルートは急登の連続。

なかなか厳しい登り。
地形図ではここで急登終了、のはずですが、

2023年05月05日 07:57撮影 by NIKON Z 30, NIKON CORPORATION

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5/5 7:57

なかなか厳しい登り。
地形図ではここで急登終了、のはずですが、

まだまだ続く急登を終えて、ようやく稜線に出ました。
厳しかった、と過去形で言うのはまだ早い！

2023年05月05日 08:16撮影 by NIKON Z 30, NIKON CORPORATION

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5/5 8:16

まだまだ続く急登を終えて、ようやく稜線に出ました。
厳しかった、と過去形で言うのはまだ早い！

アップダウンの稜線歩きも楽ではない。

2023年05月05日 08:19撮影 by NIKON Z 30, NIKON CORPORATION

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5/5 8:19

アップダウンの稜線歩きも楽ではない。

正面に奥岳を捉えた！
と思ったら、こちら側は切り立った崖、どうやらあそこを行くみたい。
マジか！？

2023年05月05日 08:20撮影 by NIKON Z 30, NIKON CORPORATION

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5/5 8:20

正面に奥岳を捉えた！
と思ったら、こちら側は切り立った崖、どうやらあそこを行くみたい。
マジか！？

あそこを行くんだな。

2023年05月05日 08:24撮影 by NIKON Z 30, NIKON CORPORATION

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5/5 8:24

あそこを行くんだな。

なかなか険しい。
下りでは使いたくないなあ。

2023年05月05日 08:26撮影 by NIKON Z 30, NIKON CORPORATION

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5/5 8:26

なかなか険しい。
下りでは使いたくないなあ。

高妻山の山頂直下を思い出した。
帰りは周回路を取ろう。

2023年05月05日 08:29撮影 by NIKON Z 30, NIKON CORPORATION

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5/5 8:29

高妻山の山頂直下を思い出した。
帰りは周回路を取ろう。

登り終えて宝蔵岳の山頂から振り返る。
崖は真下で視界に入らない。

2023年05月05日 08:31撮影 by NIKON Z 30, NIKON CORPORATION

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5/5 8:31

登り終えて宝蔵岳の山頂から振り返る。
崖は真下で視界に入らない。

奥岳を見定める。

2023年05月05日 08:35撮影 by NIKON Z 30, NIKON CORPORATION

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5/5 8:35

奥岳を見定める。

ここから先も融雪と笹、枝で楽な道ではない。
掻き分けて進み、

2023年05月05日 08:47撮影 by NIKON Z 30, NIKON CORPORATION

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5/5 8:47

ここから先も融雪と笹、枝で楽な道ではない。
掻き分けて進み、

日本三百名山、太平山登頂！
Σd(°∀°d)ｵｳｲｴ！

2023年05月05日 09:02撮影 by NIKON Z 30, NIKON CORPORATION

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5/5 9:02

日本三百名山、太平山登頂！
Σd(°∀°d)ｵｳｲｴ！

Σd(°∀°d)ｵｳｲｴ！

2023年05月05日 09:04撮影 by NIKON Z 30, NIKON CORPORATION

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5/5 9:04

Σd(°∀°d)ｵｳｲｴ！

下山後に行く予定の男鹿半島。

2023年05月05日 09:04撮影 by NIKON Z 30, NIKON CORPORATION

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5/5 9:04

下山後に行く予定の男鹿半島。

八幡平だったかな？

2023年05月05日 09:05撮影 by NIKON Z 30, NIKON CORPORATION

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5/5 9:05

八幡平だったかな？

森吉山だったかな？

2023年05月05日 09:06撮影 by NIKON Z 30, NIKON CORPORATION

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5/5 9:06

森吉山だったかな？

太平山の由緒。

2023年05月05日 09:07撮影 by NIKON Z 30, NIKON CORPORATION

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5/5 9:07

太平山の由緒。

山頂の様子

2023年05月05日 09:08撮影 by NIKON Z 30, NIKON CORPORATION

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5/5 9:08

山頂の様子

さて、下山することにします。

2023年05月05日 09:11撮影 by NIKON Z 30, NIKON CORPORATION

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5/5 9:11

さて、下山することにします。

下山は違う道へ。
どうやらほとんどの人はこちらのルートを取るそう。

2023年05月05日 09:16撮影 by NIKON Z 30, NIKON CORPORATION

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5/5 9:16

下山は違う道へ。
どうやらほとんどの人はこちらのルートを取るそう。

奥岳神社にさようなら。

2023年05月05日 09:19撮影 by NIKON Z 30, NIKON CORPORATION

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5/5 9:19

奥岳神社にさようなら。

他のハイカーに教えてもらった注意箇所、雪渓トラバース。
もし滑落しても木に引っかかって止まる。

2023年05月05日 09:30撮影 by NIKON Z 30, NIKON CORPORATION

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5/5 9:30

他のハイカーに教えてもらった注意箇所、雪渓トラバース。
もし滑落しても木に引っかかって止まる。

特段危険箇所はなかった。
宝蔵ルートに比べると高速道路、は言い過ぎかな。

2023年05月05日 09:44撮影 by NIKON Z 30, NIKON CORPORATION

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5/5 9:44

特段危険箇所はなかった。
宝蔵ルートに比べると高速道路、は言い過ぎかな。

麓のブナ林は気持ちいい。

2023年05月05日 09:54撮影 by NIKON Z 30, NIKON CORPORATION

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5/5 9:54

麓のブナ林は気持ちいい。

あと一息。

2023年05月05日 10:22撮影 by NIKON Z 30, NIKON CORPORATION

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5/5 10:22

あと一息。

登山口に戻って来ました。
登りは険しかったけど、思ったより早く戻れた。

2023年05月05日 10:31撮影 by NIKON Z 30, NIKON CORPORATION

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5/5 10:31

登山口に戻って来ました。
登りは険しかったけど、思ったより早く戻れた。

駐車場脇の和める風景。

2023年05月05日 10:31撮影 by NIKON Z 30, NIKON CORPORATION

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5/5 10:31

駐車場脇の和める風景。

下山後は男鹿の名湯雄山閣へ。
駐車場は混んでいたけど、中はそうでもなかった。

2023年05月05日 12:36撮影 by NIKON Z 30, NIKON CORPORATION

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5/5 12:36

下山後は男鹿の名湯雄山閣へ。
駐車場は混んでいたけど、中はそうでもなかった。

ここへ来たかったのですよ、なまはげ館と男鹿真山伝承館。

2023年05月05日 14:20撮影 by NIKON Z 30, NIKON CORPORATION

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5/5 14:20

ここへ来たかったのですよ、なまはげ館と男鹿真山伝承館。

なまはげのお面は写真の赤鬼のような面がステレオタイプになってますが、一地域のものであって、実際は多彩なようです。

2023年05月05日 14:42撮影 by NIKON Z 30, NIKON CORPORATION

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5/5 14:42

なまはげのお面は写真の赤鬼のような面がステレオタイプになってますが、一地域のものであって、実際は多彩なようです。

東北の冒険はこれで終わり。
帰路福島や那須の温泉に寄り道してこうと思ってましたが、渋滞に巻き込まれそなので真っ直ぐ帰ることにします。
途中の頚城山塊や北信の山々が天気良さそうなので寄って行きたいですが💦
妙高や火打山を明るい時間にこうやって見たのは初めてかな。

2023年05月06日 08:38撮影 by NIKON Z 30, NIKON CORPORATION

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5/6 8:38

撮影機器：

Z 30 16-50 VR レンズキットニコン

感想

Stormybluemica

昨日の乳頭山同様、登りで取った宝蔵ルートはなかなか厳しかったですが、無事踏破できてよかった！
これで一連のGWの冒険は終了、実は途中で腰が動かないくらいの激しい腰痛があったり、捻挫があったりしましたが、それ以外は大過なく日程を終えて帰宅できました。
今回も幸せと歓びにあふれた冒険をありがとうございました。

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マツ

お疲れ様でした！
宝蔵岳との縦走ルートはかなり厳しかったようですね、稜線に出てからが本番といっても過言では無さそうですね😅
周回路が高速道路のように感じたとのことですが、登りで厳しいルートやバリエーションルートを通った後に緩やかで整備されたルートを通ると快適に感じますよね笑男鹿のなまはげ、すごい迫力ですね！
夢に出てきてもおかしくないインパクトです😂
長きにわたる東北遠征、本当にお疲れ様でした！
お二人のレコ、僕も楽しませていただきました😁

2023/5/9 21:51