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Yamareco

記録ID: 5469091
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
奥秩父

薮岩との激闘!【金峰山(八幡尾根)+魔子の山 五里山 八幡山】

2023年05月05日(金) [日帰り]
 - 拍手
体力度
5
1泊以上が適当
GPS
09:39
距離
16.8km
登り
1,781m
下り
1,800m
歩くペース
標準
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
10:14
休憩
0:50
合計
11:04
9:31
9:32
17
9:49
9:52
11
10:03
10:06
20
10:26
10:26
53
11:19
11:21
31
11:52
11:52
8
12:00
12:00
99
13:40
13:52
22
14:14
14:17
112
16:09
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95
17:44
18:00
3
18:03
18:09
1
18:10
18:11
14
18:26
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5
18:31
18:32
5
18:37
18:37
13
18:50
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13
19:03
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20
19:22
19:23
6
19:29
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28
19:57
20:01
3
20:04
20:04
15
20:20
20:20
11
20:31
20:32
1
20:33
ゴール地点
天候 曇り
過去天気図(気象庁) 2023年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
【駐車場】
瑞牆山 県営無料駐車場
https://maps.app.goo.gl/X2h48Uot4QUAwfvK9?g_st=ic
コース状況/
危険箇所等
■五里山
涸れた谷淵を歩く。トレース不明瞭。大岩が現れたら巻く事。直登はしない。

■林道〜八幡山のコル
300m程の高低差だが、谷筋を詰めるルートで浮石多数。沢が分岐する箇所が途中でいくつか現れるが、基本的に林業用残置ワイヤーを辿っていけば問題無く辿り着きますが歩きやすいところを。
沢自体は高度100m近く上げれば伏流水となり涸れる。
沢の半分程(登り始めてから高度150m程度)までトレッキングポールはあってよいが、それ以降は傾斜が強まるのでしまった方が良い。

■八幡山〜2333ピーク
八幡山頂から石楠花とシラビソの藪漕ぎが続く。 山頂から進路を東向きに変える折り曲がりの箇所まで猛烈な石楠花(シャクナゲ)の藪漕ぎ。
ルートがとにかく不明瞭で、ルート上に大岩が現れたら巻くが、石楠花に阻まれ正しいルート判別が難解。

■2333ピーク〜八幡尾根終点
相変わらず藪漕ぎが続くが、中でも石楠花とシラビソのコラボが厄介。徐々に尾根が細くなる為、避けようにも避けられない。
しかし、森林限界にもなるので、途中、ふと見える景色は格別。これを独り占め出来るのはこのコースの見所。
一般コースとの合流直前にはガレ場となり、大きめな岩とはいえグラついている物もある。一般コースとの合流前には足元の岩が小さくなってきて浮石多数。滑落注意。
その他周辺情報 【入浴施設】
ヘルシーSPAサンロード
055-243-1126
《GoogleMaps》
https://maps.app.goo.gl/iegfUJ7TQGvwE63AA?g_st=ic
《公式HP》
https://spasunroad.com/spring.php

・スーパー銭湯の様な佇まいだが、温泉は別格。湯冷めしにくいモール泉や、疲れを癒す炭酸泉、つぼ湯等ある。
GWとの事もあり、みずがき山荘の駐車場は満車だった
2023年05月05日 09:22撮影 by  iPhone 14 Pro Max, Apple
2
5/5 9:22
GWとの事もあり、みずがき山荘の駐車場は満車だった
今回は一旦道路に出て魔子の山へ
2023年05月05日 09:25撮影 by  iPhone 14 Pro Max, Apple
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5/5 9:25
今回は一旦道路に出て魔子の山へ
登山口は意外とすぐでした
2023年05月05日 09:29撮影 by  iPhone 14 Pro Max, Apple
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5/5 9:29
登山口は意外とすぐでした
ちょっと腐り気味の木の階段を登り
2023年05月05日 09:31撮影 by  iPhone 14 Pro Max, Apple
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ちょっと腐り気味の木の階段を登り
スミレみたいなのが咲いてた
2023年05月05日 09:32撮影 by  iPhone 14 Pro Max, Apple
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スミレみたいなのが咲いてた
あっという間に山頂に到着
2023年05月05日 09:48撮影 by  iPhone 14 Pro Max, Apple
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あっという間に山頂に到着
再度車道に戻り、次の登山口まで下ります
2023年05月05日 10:04撮影 by  iPhone 14 Pro Max, Apple
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5/5 10:04
再度車道に戻り、次の登山口まで下ります
道から外れた箇所に土管があるのでそこを伝う
2023年05月05日 10:25撮影 by  iPhone 14 Pro Max, Apple
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5/5 10:25
道から外れた箇所に土管があるのでそこを伝う
林道を歩き
2023年05月05日 10:26撮影 by  iPhone 14 Pro Max, Apple
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5/5 10:26
林道を歩き
最初の堰堤は確か右から巻いた気がする
2023年05月05日 10:31撮影 by  iPhone 14 Pro Max, Apple
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5/5 10:31
最初の堰堤は確か右から巻いた気がする
林道の途中で右に曲がり登山道へ
2023年05月05日 10:33撮影 by  iPhone 14 Pro Max, Apple
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5/5 10:33
林道の途中で右に曲がり登山道へ
こちら側にも堰堤が2つありますが左側から登ります
2023年05月05日 10:42撮影 by  iPhone 14 Pro Max, Apple
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5/5 10:42
こちら側にも堰堤が2つありますが左側から登ります
この谷筋から取り付いて登っていきます
2023年05月05日 10:47撮影 by  iPhone 14 Pro Max, Apple
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5/5 10:47
この谷筋から取り付いて登っていきます
思ったよりも傾斜が強く登るのに難儀
2023年05月05日 10:54撮影 by  iPhone 14 Pro Max, Apple
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5/5 10:54
思ったよりも傾斜が強く登るのに難儀
最初は向山へと行くんですが、こちらも山頂直下は急峻な為にストックをしまって登る始末
2023年05月05日 11:10撮影 by  iPhone 14 Pro Max, Apple
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5/5 11:10
最初は向山へと行くんですが、こちらも山頂直下は急峻な為にストックをしまって登る始末
やっとこさの思いで尾根に着くと
2023年05月05日 11:16撮影 by  iPhone 14 Pro Max, Apple
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5/5 11:16
やっとこさの思いで尾根に着くと
向山到着
2023年05月05日 11:17撮影 by  iPhone 14 Pro Max, Apple
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向山到着
折り返して五里山へ。尾根が狭い
2023年05月05日 11:21撮影 by  iPhone 14 Pro Max, Apple
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5/5 11:21
折り返して五里山へ。尾根が狭い
この辺でまた登り返し
2023年05月05日 11:29撮影 by  iPhone 14 Pro Max, Apple
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5/5 11:29
この辺でまた登り返し
尾根沿いに歩いていく
2023年05月05日 11:46撮影 by  iPhone 14 Pro Max, Apple
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5/5 11:46
尾根沿いに歩いていく
あまり見られない瑞牆山と金峰山が双璧を成すようなアングル。木々の隙間からだが、これはこれでカッコイイ
2023年05月05日 11:49撮影 by  iPhone 14 Pro Max, Apple
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5/5 11:49
あまり見られない瑞牆山と金峰山が双璧を成すようなアングル。木々の隙間からだが、これはこれでカッコイイ
全く気づかずに五里山を通り過ぎてしまっていた
2023年05月05日 12:09撮影 by  iPhone 14 Pro Max, Apple
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5/5 12:09
全く気づかずに五里山を通り過ぎてしまっていた
切り替えて次に。窪地まで降りれば林道はすぐそこです
2023年05月05日 12:13撮影 by  iPhone 14 Pro Max, Apple
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5/5 12:13
切り替えて次に。窪地まで降りれば林道はすぐそこです
林道に着いたら、上り方向に進んで橋を渡ります
2023年05月05日 12:19撮影 by  iPhone 14 Pro Max, Apple
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5/5 12:19
林道に着いたら、上り方向に進んで橋を渡ります
橋を渡った先、ここを右に曲がる
2023年05月05日 12:22撮影 by  iPhone 14 Pro Max, Apple
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5/5 12:22
橋を渡った先、ここを右に曲がる
ここからは道なき道とり、目的となる沢へ向かって歩く
2023年05月05日 12:22撮影 by  iPhone 14 Pro Max, Apple
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5/5 12:22
ここからは道なき道とり、目的となる沢へ向かって歩く
当日の天気は晴れで登山靴でも問題ない程度の水量だった
2023年05月05日 12:38撮影 by  iPhone 14 Pro Max, Apple
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5/5 12:38
当日の天気は晴れで登山靴でも問題ない程度の水量だった
残置されたワイヤーをたどって上へと向かう
2023年05月05日 12:49撮影 by  iPhone 14 Pro Max, Apple
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5/5 12:49
残置されたワイヤーをたどって上へと向かう
この大岩は左から巻いて登る
2023年05月05日 13:05撮影 by  iPhone 14 Pro Max, Apple
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5/5 13:05
この大岩は左から巻いて登る
沢も半分近く上り詰めたところで、傾斜がきつくなったのでストックをしまう
2023年05月05日 13:07撮影 by  iPhone 14 Pro Max, Apple
5
5/5 13:07
沢も半分近く上り詰めたところで、傾斜がきつくなったのでストックをしまう
頂上付近になると、沢は3つに分裂するため、真ん中の沢へ。(写真に写ってないだけで左にも沢はあります)
2023年05月05日 13:21撮影 by  iPhone 14 Pro Max, Apple
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5/5 13:21
頂上付近になると、沢は3つに分裂するため、真ん中の沢へ。(写真に写ってないだけで左にも沢はあります)
尾根付近になると、沢は窪地になってる
2023年05月05日 13:38撮影 by  iPhone 14 Pro Max, Apple
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5/5 13:38
尾根付近になると、沢は窪地になってる
やっとの思いで八幡山のコルに到着
2023年05月05日 13:40撮影 by  iPhone 14 Pro Max, Apple
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5/5 13:40
やっとの思いで八幡山のコルに到着
八幡山へ向かう途中に金峰山山頂が見えるが…まだちょっと遠いなぁ
2023年05月05日 14:13撮影 by  iPhone 14 Pro Max, Apple
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5/5 14:13
八幡山へ向かう途中に金峰山山頂が見えるが…まだちょっと遠いなぁ
とりあえず八幡山到着
2023年05月05日 14:14撮影 by  iPhone 14 Pro Max, Apple
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5/5 14:14
とりあえず八幡山到着
本日のメインディッシュ、到来。
2023年05月05日 14:14撮影 by  iPhone 14 Pro Max, Apple
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5/5 14:14
本日のメインディッシュ、到来。
木々の隙間から覗くちょっとした景色だけが救い
2023年05月05日 14:16撮影 by  iPhone 14 Pro Max, Apple
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5/5 14:16
木々の隙間から覗くちょっとした景色だけが救い
金峰山といえば、五丈岩のインパクトが強いが、一般登山道から見えない迫力ある岩壁が見えるのが、このルートの醍醐味の1つ
2023年05月05日 14:18撮影 by  iPhone 14 Pro Max, Apple
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5/5 14:18
金峰山といえば、五丈岩のインパクトが強いが、一般登山道から見えない迫力ある岩壁が見えるのが、このルートの醍醐味の1つ
この境界見出標に沿って歩いて行きます
2023年05月05日 14:44撮影 by  iPhone 14 Pro Max, Apple
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5/5 14:44
この境界見出標に沿って歩いて行きます
疲れてはいたが、この人の手入れの届かない美しい森の事もあり、うっとりしてしばらく休憩。この辺のコケがふさふさで座っててきもちよかった。
2023年05月05日 15:14撮影 by  iPhone 14 Pro Max, Apple
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5/5 15:14
疲れてはいたが、この人の手入れの届かない美しい森の事もあり、うっとりしてしばらく休憩。この辺のコケがふさふさで座っててきもちよかった。
ここに来て、初めての残雪
2023年05月05日 15:30撮影 by  iPhone 14 Pro Max, Apple
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5/5 15:30
ここに来て、初めての残雪
この辺はシャクナゲとシラビソが別々で生えているため、好きな方をとれば良い
2023年05月05日 15:41撮影 by  iPhone 14 Pro Max, Apple
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5/5 15:41
この辺はシャクナゲとシラビソが別々で生えているため、好きな方をとれば良い
この辺からは、尾根上に大岩がゴロゴロ出始めるので、尾根を巻いて歩くことがよい。
2023年05月05日 16:30撮影 by  iPhone 14 Pro Max, Apple
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5/5 16:30
この辺からは、尾根上に大岩がゴロゴロ出始めるので、尾根を巻いて歩くことがよい。
沢を登り始めてから約4時間半、ようやく全体を見渡せる箇所に。
2023年05月05日 16:46撮影 by  iPhone 14 Pro Max, Apple
2
5/5 16:46
沢を登り始めてから約4時間半、ようやく全体を見渡せる箇所に。
近いようで、遠い…
2023年05月05日 16:47撮影 by  iPhone 14 Pro Max, Apple
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5/5 16:47
近いようで、遠い…
こうしてみると、だいぶ人里離れた遠いところに来たなとしみじみ感じる
2023年05月05日 16:48撮影 by  iPhone 14 Pro Max, Apple
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5/5 16:48
こうしてみると、だいぶ人里離れた遠いところに来たなとしみじみ感じる
南アルプス
2023年05月05日 16:48撮影 by  iPhone 14 Pro Max, Apple
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5/5 16:48
南アルプス
富士山と御坂山地
2023年05月05日 16:48撮影 by  iPhone 14 Pro Max, Apple
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5/5 16:48
富士山と御坂山地
多分茅ヶ岳方面
2023年05月05日 16:48撮影 by  iPhone 14 Pro Max, Apple
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5/5 16:48
多分茅ヶ岳方面
かつての火山の面影は見当たらない
2023年05月05日 16:48撮影 by  iPhone 14 Pro Max, Apple
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5/5 16:48
かつての火山の面影は見当たらない
この辺りからトレースも無く何処を歩けば良いか分からないので踏み抜き覚悟で残雪の上を歩く
2023年05月05日 16:52撮影 by  iPhone 14 Pro Max, Apple
1
5/5 16:52
この辺りからトレースも無く何処を歩けば良いか分からないので踏み抜き覚悟で残雪の上を歩く
17時を過ぎた所でようやく森林限界を超える
2023年05月05日 17:07撮影 by  iPhone 14 Pro Max, Apple
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5/5 17:07
17時を過ぎた所でようやく森林限界を超える
手前にある鉄塔群「西群馬幹線」は国内最高の電圧規格である超超高圧送電線でその電圧なんと100万V。柏崎刈羽原発から大都市東京へと電力を送るその佇まいは勇ましい…
2023年05月05日 17:07撮影 by  iPhone 14 Pro Max, Apple
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手前にある鉄塔群「西群馬幹線」は国内最高の電圧規格である超超高圧送電線でその電圧なんと100万V。柏崎刈羽原発から大都市東京へと電力を送るその佇まいは勇ましい…
大烏山方面
2023年05月05日 17:07撮影 by  iPhone 14 Pro Max, Apple
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大烏山方面
雲取山方面
2023年05月05日 17:07撮影 by  iPhone 14 Pro Max, Apple
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5/5 17:07
雲取山方面
日本一の山と日本一の電圧規格で撮るこの構図が個人的にかなり気に入っている(色々あって半分の50万Vで運用してるらしい)
2023年05月05日 17:07撮影 by  iPhone 14 Pro Max, Apple
5
5/5 17:07
日本一の山と日本一の電圧規格で撮るこの構図が個人的にかなり気に入っている(色々あって半分の50万Vで運用してるらしい)
相変わらず天気が悪いと、毛無山の方は雲が溜まりやすい
2023年05月05日 17:08撮影 by  iPhone 14 Pro Max, Apple
2
5/5 17:08
相変わらず天気が悪いと、毛無山の方は雲が溜まりやすい
ここから見る悪沢赤石聖はちょっと見た事ない形していて新鮮味があった
2023年05月05日 17:08撮影 by  iPhone 14 Pro Max, Apple
3
5/5 17:08
ここから見る悪沢赤石聖はちょっと見た事ない形していて新鮮味があった
白根三山
2023年05月05日 17:08撮影 by  iPhone 14 Pro Max, Apple
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白根三山
女王と貴公子+鋸
2023年05月05日 17:08撮影 by  iPhone 14 Pro Max, Apple
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女王と貴公子+鋸
中央アルプスも
2023年05月05日 17:08撮影 by  iPhone 14 Pro Max, Apple
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5/5 17:08
中央アルプスも
かなり歩いてきた
2023年05月05日 17:09撮影 by  iPhone 14 Pro Max, Apple
4
5/5 17:09
かなり歩いてきた
!?こんな辺境の地でジェンガでもやれってのか(
2023年05月05日 17:10撮影 by  iPhone 14 Pro Max, Apple
6
5/5 17:10
!?こんな辺境の地でジェンガでもやれってのか(
あそこを登れば…
2023年05月05日 17:13撮影 by  iPhone 14 Pro Max, Apple
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あそこを登れば…
山頂まではもうすぐ…!
2023年05月05日 17:16撮影 by  iPhone 14 Pro Max, Apple
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山頂まではもうすぐ…!
…が、ここに来てシラビソ+石楠花の嫌味コラボ開催
2023年05月05日 17:22撮影 by  iPhone 14 Pro Max, Apple
4
5/5 17:22
…が、ここに来てシラビソ+石楠花の嫌味コラボ開催
そこを過ぎればゴーロゾーンで、足元に気をつけて登り、
2023年05月05日 17:32撮影 by  iPhone 14 Pro Max, Apple
2
5/5 17:32
そこを過ぎればゴーロゾーンで、足元に気をつけて登り、
ここまで来ました
2023年05月05日 17:36撮影 by  iPhone 14 Pro Max, Apple
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5/5 17:36
ここまで来ました
そして…
2023年05月05日 17:36撮影 by  iPhone 14 Pro Max, Apple
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そして…
これにて無事、八幡尾根の攻略完了!!!
2023年05月05日 17:36撮影 by  iPhone 14 Pro Max, Apple
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これにて無事、八幡尾根の攻略完了!!!
あとは山頂へと向かうだけ
2023年05月05日 17:36撮影 by  iPhone 14 Pro Max, Apple
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あとは山頂へと向かうだけ
いつもながら登山道整備してくれて本当にありがとう。
2023年05月05日 17:41撮影 by  iPhone 14 Pro Max, Apple
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5/5 17:41
いつもながら登山道整備してくれて本当にありがとう。
夕焼けの光が八ヶ岳の脇から零れ落ちる
2023年05月05日 17:41撮影 by  iPhone 14 Pro Max, Apple
5
5/5 17:41
夕焼けの光が八ヶ岳の脇から零れ落ちる
五丈岩到着
2023年05月05日 17:45撮影 by  iPhone 14 Pro Max, Apple
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5/5 17:45
五丈岩到着
北奥千丈岳や甲武信などが見えるように。
2023年05月05日 17:46撮影 by  iPhone 14 Pro Max, Apple
4
5/5 17:46
北奥千丈岳や甲武信などが見えるように。
藪漕ぎの代償は大きかった。次から安めのカッパ来てこよう…ワークマンとかがいいのかな
2023年05月05日 17:48撮影 by  iPhone 14 Pro Max, Apple
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5/5 17:48
藪漕ぎの代償は大きかった。次から安めのカッパ来てこよう…ワークマンとかがいいのかな
2度目の金峰山はハードモードだった
2023年05月05日 18:03撮影 by  iPhone 14 Pro Max, Apple
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5/5 18:03
2度目の金峰山はハードモードだった
18時も過ぎて、夕焼け煌めく中、山頂独り占め
2023年05月05日 18:03撮影 by  iPhone 14 Pro Max, Apple
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5/5 18:03
18時も過ぎて、夕焼け煌めく中、山頂独り占め
無事を祈って下山開始
2023年05月05日 18:09撮影 by  iPhone 14 Pro Max, Apple
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5/5 18:09
無事を祈って下山開始
八幡尾根との分岐はこのピンテが目印です
2023年05月05日 18:16撮影 by  iPhone 14 Pro Max, Apple
2
5/5 18:16
八幡尾根との分岐はこのピンテが目印です
残雪もあるが雪も腐ってるので問題無し
2023年05月05日 18:23撮影 by  iPhone 14 Pro Max, Apple
2
5/5 18:23
残雪もあるが雪も腐ってるので問題無し
登ってきた尾根を振り返る
2023年05月05日 18:29撮影 by  iPhone 14 Pro Max, Apple
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登ってきた尾根を振り返る
大日岩では既に真っ暗に
2023年05月05日 19:05撮影 by  iPhone 14 Pro Max, Apple
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大日岩では既に真っ暗に
富士見平小屋。夜も遅いので鈴も鳴らさず静かに通過
2023年05月05日 20:01撮影 by  iPhone 14 Pro Max, Apple
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5/5 20:01
富士見平小屋。夜も遅いので鈴も鳴らさず静かに通過
無事に下山!長い一日が終わった
2023年05月05日 20:31撮影 by  iPhone 14 Pro Max, Apple
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無事に下山!長い一日が終わった
喉もカラッカラなので自販機でコーラ飲もうとしたらご覧の有様…

お付き合い頂きありがとうございました☺️
2023年05月05日 20:43撮影 by  iPhone 14 Pro Max, Apple
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5/5 20:43
喉もカラッカラなので自販機でコーラ飲もうとしたらご覧の有様…

お付き合い頂きありがとうございました☺️

感想

一言で言うなら "とにかく疲れた" です(笑)
石楠花の藪漕ぎは同県鶏冠山以上だと思います。まさかのこんな時間がかかって20時下山となるとは思わなかった…
ただ、八幡尾根を歩いていてふと周囲が見える位置までくるとその景色には本当に感動し、一般ルートとの合流箇所で思わず ヨッシャー! と叫んでしまった。難易度としては過去最高だったと思います。過去には苦い思い出のある金峰山でしたが、下山もスムーズに出来、成長を感じられた一日となりました。

反省点
藪漕ぎ用の安めのカッパや手袋があった方がいい

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