裏妙義（あさお吊り橋〜丁須の頭〜国民宿舎）

2014年11月15日(土) [日帰り]

• GPS: 07:32
• 距離: 7.1km
• 登り: 858m
• 下り: 808m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:25
• 休憩: 1:08
• 合計: 7:33

8:55 スタート地点
9:09 9:09 あさおの吊り橋 駐車場
12:11 12:20 御岳
13:28 14:27 丁須の頭
16:28 16:28 国民宿舎裏妙義
16:28 ゴール地点

天候

晴天

アクセス

利用交通機関：

電車 タクシー

行き：横川駅から徒歩で入山
帰り：国民宿舎から横川駅までタクシー

コース状況／危険箇所等

あさお吊り橋を渡ったところに登山ポスト。
全行程を通し岩場の上り下りが多数、ほとんどの所にしっかりした鎖が設置されていますが、鎖がない岩場を越える箇所もあります。
丁須の頭のてっぺんへ登る鎖はありますがかなりリスキー、私は遠慮しました。

その他周辺情報

国民宿舎の入り口には日帰り入浴可の看板がありましたが、この日は混んでいたからなのか、入浴できませんでした。

写真

11/15 8:45

横川駅の向こうにある右側の山の頂に出っ張っているのはザンゲ岩かな？

11/15 8:59

11/15 9:11

ザンゲ岩の上は横川駅を俯瞰する写真を撮る格好のビューポイントだそうです。

11/15 9:22

真っ赤な紅葉のお出迎え。

11/15 9:22

趣きのある滝です。

11/15 9:28

11/15 9:48

11/15 10:06

高度を稼ぐと遥か下に横川駅の鉄道公園が見えました。

11/15 10:13

横川駅の上にせり出すように位置するザンゲ岩。

11/15 10:14

横から見るとザンゲ岩はこんな感じにせり出していました。

11/15 10:14

秋色の尾根道を登って行きます。

11/15 10:23

11/15 10:31

錦秋です。

11/15 10:48

11/15 11:17

ここに来るまであちらこちらに見えていた奇岩が目の前に現れました。

11/15 11:23

もう空き家ですが、頭上に大きな蜂の巣がありました。

11/15 11:50

丁須の頭が見え、上に立っている人の姿もあります。

11/15 11:51

御岳で昼食タイム。

11/15 12:22

表妙義の山々、難易度が高い山域だそうですがいつかは登りたい。

11/15 12:49

11/15 13:05

キレットの手前から下り登り返します。

11/15 13:45

丁須の頭に到着。

11/15 13:46

丁須の頭の根本に登ると妙義湖が見えました。

11/15 13:48

浅間山もよく見えます。

11/15 13:48

11/15 13:52

11/15 14:01

ちょっと下ったところから振り向いて見たところ、今度は別のルートで来たいな。

11/15 14:32

国民宿舎へは沢床を下って行きます。

11/15 14:59

所々落とし穴のように沈む積もった落ち葉に気を付けながら下ります。

11/15 15:26

まるで岩の回廊のような所もありました。

11/15 15:37

足元は暗くなって来ましたが、岩の合間から覗く空を見上げるとまだ日は高いようです。

11/15 16:20

登山口が近づいてきました。

11/15 16:22

林道に出ました。

11/15 16:23

夕日に映える岩肌。

11/15 16:27

国民宿舎裏妙義に到着、背後に迫る山容が絵になります。

撮影機器：

COOLPIX AW100 ニコン

感想

chakaran

所属している山の会で行われ先日終了したクライミング教室の先生と有志で、裏妙義に行きました。
裏妙義は表妙義に比べると危険箇所がずっと少ないそうですが、鎖場の上り下りや痩せ尾根、時には鎖のない岩場超えなどが次から次へと現れ、1,000mちょっとの標高の登山道歩きにも関わらずとても刺激的で楽しいコースでした。
いつも単独で丹沢オンリーの山歩きをしているので、行く場所も人数も自分の山行スタイルとは全く違う山歩きでしたが、一人黙々と景色を味わい雰囲気を噛みしめるのもいいですが、仲間と喜びや感動を分かちあえるパーティー登山もいいものですね。