記録ID: 547890
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ハイキング
御在所・鎌ヶ岳
雨乞岳
2014年11月15日(土) [日帰り]
滋賀県
patho
その他1人 - GPS
- --:--
- 距離
- 12.1km
- 登り
- 1,031m
- 下り
- 1,017m
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| 天候 | 晴れのち曇り |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2014年11月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
自家用車
雨乞岳へはトンネル過ぎて、滋賀県側すぐの左右に駐車場あります ポストはありますが、トイレがありませんのでトンネル手前で。 |
| コース状況／ 危険箇所等 |
【武平峠→雨乞岳】 登山口は橋の西、北側です。道標もあります。はじめ5分の植林部分までは崩壊気味の登りで、暗いうちのスタートでは案外注意が要ります。植林地内では左手の境界部に沿ってマーカーがあります。以前の道は通行できないので、そのうち右手方向に上がって、植林地を抜けますが、マーカーをよく見てください。その後はトラバース気味の道が通報ポイント番号��まで続きます。ここは崩壊がこまごまあって、傾斜はないが、案外歩きにくい道です。今回は展望を期待して尾根道を選択したので通報ポイント番号��で郡界尾根へ。何度かの下り、登り返しがあります。道標はありませんが、基本マーカーはしっかりしており、道もある程度明瞭ですが、この時期は落ち葉で踏み跡が分かりにくいです。三人山の鞍部で右方向へ（木にマジックで指示あります）。南東方向から東雨乞岳へ。後は雨乞岳へ。 【雨乞岳→杉峠→イブネ、クラシ】 雨乞岳から杉峠は短時間ながら急下降。スリップに注意です。杉峠からの登りで、P1121（杉峠の頭）の手前で、右手(北東〜東方向)の尾根がありますので、注意が必要。ダイジョウとの分岐はP1121の先です。注意してください。イブネ、クラシは悪天時は、方向に注意です。 【イブネ北端→コクイ谷出合】 踏み跡が不明瞭な部分があります。とっつきは踏まれてますが、基本的には道はよくないです。尾根芯か右手直下を外さないように、マーカーテープに注意してください。今の時期は葉が落ちており、先々のマーカーテープが見えるので、歩きやすい。小峠で右方向に。下りきると愛知川源流の渡渉があります。そこで杉峠、コクイ谷出合間に合流します。 【コクイ谷出合→クラ谷出合→通報ポイント番号��】 マーカーテープがなければ間違えそうなところも多いのですが、新しいマーカーテープが多くあり、増水していない限りは大丈夫そうです。テープを設置した方々に感謝です。クロ谷分岐部では、間違えたら「たたり」がありそうなくらいしっかりと指示がありました。谷の中では”ジャンプ”や”回転”や“ウルトラC”は必要ありません。「あれっ？」っと思ったら、対岸や前後を注意してみてください。より簡単な解決法があるはずです。クラ谷出合（通報ポイント番号�ぁ砲肪紊韻弌△△箸和�沿いの気持ち良い道で通報ポイント番号��へ戻ります。 コースは手書きで「たぶん」です。所要時間も「およそ」です。参考になりませんが歩行速度は「並」程度です。 |
| その他周辺情報 | 湯の山温泉に「日帰り」が有ります。 |
写真
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杉峠の頭。ここからちょっと先にダイジョウとの分岐が有り、右方向へ。
イブネ。いつ来てもいい所です。青々してないここもいいですね。
愛知川源流に出合います。渡渉しますが、ここは毎度地形が変わっています。だんだん殺伐としてきたような。
クラ谷出合（通報ポイント�ぁ法１�乞岳、武平峠間のルートに合流です。
撮影機器：
感想
久しぶりに学生時代の先輩と同行しました。
この時期は落葉で視界も開け、積もる落ち葉を踏む音、感触、匂いが好きです。
前半は天候もよく、後半は霧雨もありましたが雨具を使うようなことはありませんでした。でも、さすがに稜線上は寒かった。
恥ずかしいことに、何年間かは杉峠の頭手前の右方向の尾根がルートと信じており、そこを降りて、佐目峠に登り返しておりました。その当時はマーカーテープも今ほど無かったと思います。やはりルートファインディングや地図読みが大事なのはもちろんで、「思い込み」も危ないですね（おかしいなあ、とは思っていましたが、「知ってるとこだから」って地図を見ようともしませんでした）。
イブネ、クラシあたりでお会いする方は、皆さん「こんなところから上がってこられるの？」と思うようなところからひょっこり顔を出されます。クラシでお会いした北尾根を登ってこられたハツラツとした方々には元気をもらいました。
コクイ谷はちょっと殺伐とした感じで荒れています。持病とはいえ後半に右ひざの違和感を感じたのが気になります。
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はじめまして。たぶん東雨乞岳からの降りで声をかけられませんでしたか？
スカイラインへの近道は、かなりの急登なので使わないで正解です。私はここしか使ったことないですが…。
イブネからの降りもバリエーションルートですね♪ヽ(´▽｀)/ まだ使ったことないので今度使って見ます。
おはようございます。
間違いなくそれは自分たちだと思います。
「スカイラインへの近道」は、興味があったのですが、あまり低いところに下りてしまうと、ただですら「標高のショートカット」で(笑)、武平峠に車を置いているのに、上り返しの舗装路がいやだなあ、という軟弱な気持ちから「お試し」すら躊躇してました。
今までこの尾根であまり人に会ったことがなかったのと、あの時間に下る方がいらっしゃるとは思っていなかったので、少々驚いていました。行程を拝見して納得しましたが。
イブネの下りは、バリといってもちょっと歩きにくい登山路といった程度です。
ただ、小垰から右手への下降は（左手も同様ですが）、開けてきて「道」自体は不明瞭になりますが、愛知川源流が樹間に見えますし、水音もしますので”こっちだな”と降りています。
最近郡界尾根へ行く人が増えたみたいで、すれ違った人も多かったですよ。
前はすれ違いもなくて、ふみあともすくなく、目印もわかりにくかったのですが、だいぶわかりやすくなりましたね♪
スカイラインの近道は私的には正規のルート(笑)
イブネからの降り、早速、今週末に試してみます！ありがとうございます！
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