記録ID: 5480208
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ハイキング
東海
株杉の森と蕪山(かぶらやま)
2023年05月09日(火) [日帰り]


体力度
3
日帰りが可能
- GPS
- 04:06
- 距離
- 8.6km
- 登り
- 831m
- 下り
- 832m
コースタイム
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2023年05月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
6:10 名古屋 発 ↓ JR東海道線 470円 6:35 岐阜 着 7:00 JR岐阜 発 ↓ 岐阜バス 山県高校前行 12番乗り場 570円 7:55 樫瀬 着 8:18(8:04) 樫瀬 発 ↓ 関シティバス ほらどキウイプラザ行 100円 ↓(平日運行) 8:30(8:20) ほらどキウイプラザ 着 8:40 ほらどキウイプラザ 発 ↓ 板取ふれあいバス 板取門原行 100円 9:15 21世紀の森 着 ---------------------------- 《帰り》 13:35 21世紀の森 発 ↓ 板取ふれあいバス 板取門原行 100円 13:43 板取川温泉前 着 ↓ 板取川温泉入浴 ↓ 15:35 板取川温泉前 発 ↓ 板取ふれあいバス ほらどキウイプラザ行 100円 16:19 ほらどキウイプラザ 着 16:30 ほらどキウイプラザ 発 ↓ 岐阜バス JR岐阜行 670円 17:40 JR岐阜 着 17:46 岐阜 発 ↓ JR東海道線 470円 18:08 名古屋 着 |
その他周辺情報 | 板取川温泉 板取川温泉の泉質は、pH8.5のアルカリ温泉。ヌルヌルの温泉です。 蕪山の山頂で、自撮りをすれば入浴料200円引き。 泉質 しゃくなげの湯(露天風呂) ナトリウム-炭酸水素塩・塩化物泉(低張性弱アルカリ性冷鉱泉) あじさいの湯(内風呂) ナトリウム-炭酸水素塩・塩化物泉(低張性アルカリ性低温泉) 定休日:水曜日 https://itadorigawa-onsen.com/ |
写真
【登山者カウンター】
登山口にはカウンターがあります。
自分は「6716」人目の様です。
(帰りには数字が二つ増えていました)
山頂で写真を撮ると板取川温泉の入浴料が200円引きになるそうです。
登山口にはカウンターがあります。
自分は「6716」人目の様です。
(帰りには数字が二つ増えていました)
山頂で写真を撮ると板取川温泉の入浴料が200円引きになるそうです。
撮影機器:
感想
佐渡島で圧倒的な花々の競演を見た後では、地元で花見山行に行く気にならない。
花以外を見に行こうと思い、株杉で有名な蕪山に登ることにしました。
株杉とは、朽ちゆく古木を苗床として、一本の幹から新たな芽が出て複数に枝分かれし大きくなっていったもの。
ここの株杉は、そうやってできた株杉のまっすぐ育った部分を伐採し、残った伐根からまた杉が育ち、また伐採し・・・
そうやってできたもののようです。
株杉の森の中は遊歩道も整備され、巨大な株杉をゆっくり見て回ることができます。
杉林の中に残された株杉はどれも見上げるほどの大きさ。
しかし、柵があるのであまり近寄ることはできません。
紫陽花の咲く頃、雨の中、株杉だけを見て回るのも、神秘性が増していいかもしれません。
株杉を一通り見て回った後は、蕪山へ向かいます。
不揃いな石段の道を、何度も水の流れを越えながら、登っていきます。
沢を離れると石段は無くなり、やがて尾根へと出ました。
はじめは植林の混じる森でしたが、頂上に近づくにつれて、ブナやミズナラが混じる新緑の眩しい森に変わります。
蕪山の山頂は、広く伐採されて眺めは抜群です。
御嶽山や、特に白山の眺めが素晴らしいです。
山頂には杉の木が一本残されていて、この日は日差しが強いので、その木陰で休憩します。
心地よい風が吹き抜け、汗で湿った服も、すぐに乾いてしまいました。
来た道を戻り下山した後は、「板取川温泉」に立ち寄ります。
温泉で疲れを癒し、バスの時間までごろごろ休憩です。
気持ちよくて本格的に眠ってしまいそう。
バスの時間に遅れないようにしないと・・・
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