記録ID: 5489387
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ハイキング
奥多摩・高尾
雲取山 ↑権衛尾根↓野陣尾根
2023年05月12日(金) [日帰り]
体力度
5
1泊以上が適当
- GPS
- 07:31
- 距離
- 20.3km
- 登り
- 2,602m
- 下り
- 2,589m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 5:24
- 休憩
- 2:06
- 合計
- 7:30
14:10
ゴール地点
雲取山山頂で無線運用、2時間以上のんびりした。
天候 | 曇り・ガスガス・風も少しあり。山頂到着時気温7℃ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2023年05月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
大雲取谷を渡って支尾根端部に取り付くところが核心部。あとは急登・倒木我慢比べ。 |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
ソフトシェル
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
雨具
日よけ帽子
靴
ザック
サブザック
昼ご飯
行動食
非常食
飲料
地図(地形図)
コンパス
笛
計画書
ヘッドランプ
予備電池
GPS
筆記用具
ファーストエイドキット
常備薬
日焼け止め
保険証
携帯
時計
サングラス
タオル
ストック
カメラ
無線機3台
|
---|
感想
この時季は『奥多摩新緑紀行』として毎年雲取山周辺の簡単なバリエーションルートを徘徊している。今年は諸先輩のレコで勉強させて頂き「権衛尾根」から上がってみた。
<以下状況>
八丁橋から日原林道を飽きるまで歩き、大ダワ林道(通行止め)へ下降し小橋を渡り九十九登りで二軒小屋尾根を乗っ越し、すぐに「38.い」←意味不明。より大雲取谷へ下降。
地形的に本来の「権衛尾根」の主尾根はもっと上流で、大ダワ林道を歩けば端部に取り付けるのかも知れないが、情報がなかったのでここで取り付くしかなかった。支尾根は端部で2つに分かれており下降点より少し上流側で飛び石で渡ったが、昨日の雨で若干水量が多かったので結構ギリだった。
尾根は倒木が多くやや痩せ尾根個所が多いが問題なく歩け、尾根幅が広がると左側に薄い踏み跡が出てくる。
ピンテは一つもなかった(はず)。
ここを下降で使うことはないと思うが、一応主尾根との合流を確認したが私の技量では間違いなく支尾根合流を見落とし主尾根を直進してしまうと思った。
雲取山山頂で無線運用、2時間以上のんびりしたが眺望のワンチャンすらなし。下山の野陣尾根は一般登山道で特異事項なし。
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