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Yamareco

記録ID: 549169
全員に公開
ハイキング
霊仙・伊吹・藤原

御池岳

2014年11月17日(月) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
08:39
距離
15.5km
登り
1,596m
下り
1,595m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
8:05
休憩
0:35
合計
8:40
8:14
18
スタート地点
8:32
8:32
141
10:53
10:54
28
11:22
11:22
46
12:08
12:40
10
12:50
12:51
12
13:03
13:03
141
15:46
15:46
52
16:38
16:39
15
16:54
ゴール地点
5,6回休憩しています。
天候 晴れのち曇り
過去天気図(気象庁) 2014年11月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
東名阪道 桑名IC→国道421号→国道365号→簡易パーキング藤原
コース状況/
危険箇所等
※真の谷〜県境稜線と木和田尾(尾根ルート)後半は迷って道の無い所を通ってます。
※丸尾ルートの上部は不明瞭で斜度のきつい所があります。
※時期的なものか落ち葉が多く、全般的に不明瞭な感じでした。
その他周辺情報 阿下喜温泉「あじさいの里」(500円)
駐車場から国道沿いに歩き、ここで左に曲がります。
2014年11月17日 08:25撮影 by  COOLPIX S3300, NIKON
2
11/17 8:25
駐車場から国道沿いに歩き、ここで左に曲がります。
林道冷川線を行くと木和田尾登山口の向かいに山口配水池があります。ここの周辺にも数台駐車できます。
丸尾登山口は林道ゲートを直進。
2014年11月17日 08:30撮影 by  COOLPIX S3300, NIKON
11/17 8:30
林道冷川線を行くと木和田尾登山口の向かいに山口配水池があります。ここの周辺にも数台駐車できます。
丸尾登山口は林道ゲートを直進。
林道を進むと道は崩落し、その先の堰堤を渡ると登山口
2014年11月17日 08:40撮影 by  COOLPIX S3300, NIKON
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11/17 8:40
林道を進むと道は崩落し、その先の堰堤を渡ると登山口
登山口から倒木がありますが、沢に沿って進みます。
しばらく進むと沢がY字になるので、真ん中の尾根を登ります。
2014年11月17日 08:42撮影 by  COOLPIX S3300, NIKON
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11/17 8:42
登山口から倒木がありますが、沢に沿って進みます。
しばらく進むと沢がY字になるので、真ん中の尾根を登ります。
急な尾根を詰めると境界杭があり、テープやマークをたどり西に向かいます。
2014年11月17日 08:59撮影 by  COOLPIX S3300, NIKON
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11/17 8:59
急な尾根を詰めると境界杭があり、テープやマークをたどり西に向かいます。
寒山
ここから南西方向に一旦下ります。(北向きに国道306号方面へもテープがあるので注意)
2014年11月17日 09:33撮影 by  COOLPIX S3300, NIKON
1
11/17 9:33
寒山
ここから南西方向に一旦下ります。(北向きに国道306号方面へもテープがあるので注意)
尾根が崩落しているので通過注意
2014年11月17日 09:37撮影 by  COOLPIX S3300, NIKON
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11/17 9:37
尾根が崩落しているので通過注意
ロープでトラバース
2014年11月17日 09:39撮影 by  COOLPIX S3300, NIKON
11/17 9:39
ロープでトラバース
この辺りは「白石」と書かれた境界杭を頼りに進む
2014年11月17日 09:49撮影 by  COOLPIX S3300, NIKON
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11/17 9:49
この辺りは「白石」と書かれた境界杭を頼りに進む
ヤセ尾根もでてきます
2014年11月17日 09:55撮影 by  COOLPIX S3300, NIKON
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11/17 9:55
ヤセ尾根もでてきます
P776にこのプレートがあります。
少し休憩
2014年11月17日 10:08撮影 by  COOLPIX S3300, NIKON
11/17 10:08
P776にこのプレートがあります。
少し休憩
目印が少なくなりますが、尾根芯を木につかまりながら急登
2014年11月17日 10:12撮影 by  COOLPIX S3300, NIKON
1
11/17 10:12
目印が少なくなりますが、尾根芯を木につかまりながら急登
一旦開けた平らな所に出ます。
2014年11月17日 10:31撮影 by  COOLPIX S3300, NIKON
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11/17 10:31
一旦開けた平らな所に出ます。
直進して、マウンドの様な所を行くと尾根が続きます。また、急登になります。
(丸尾ルートは下りで使うと道迷いの可能性大です。)
2014年11月17日 10:33撮影 by  COOLPIX S3300, NIKON
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11/17 10:33
直進して、マウンドの様な所を行くと尾根が続きます。また、急登になります。
(丸尾ルートは下りで使うと道迷いの可能性大です。)
ようやく県境稜線に出ましたが、落ち葉で不明瞭です。北西へ
2014年11月17日 10:52撮影 by  COOLPIX S3300, NIKON
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11/17 10:52
ようやく県境稜線に出ましたが、落ち葉で不明瞭です。北西へ
この境界杭の所でルート確認がてら休憩
2014年11月17日 11:13撮影 by  COOLPIX S3300, NIKON
11/17 11:13
この境界杭の所でルート確認がてら休憩
天ケ平(カタクリ峠)
ようやく道標が出てきました。だいぶ登ったがまだ6合目

2014年11月17日 11:21撮影 by  COOLPIX S3300, NIKON
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11/17 11:21
天ケ平(カタクリ峠)
ようやく道標が出てきました。だいぶ登ったがまだ6合目

落ち葉で道が見えませんが、なんとか分かります。
2014年11月17日 11:30撮影 by  COOLPIX S3300, NIKON
11/17 11:30
落ち葉で道が見えませんが、なんとか分かります。
「小野田セメント」境界杭から谷側へ下る
2014年11月17日 11:37撮影 by  COOLPIX S3300, NIKON
11/17 11:37
「小野田セメント」境界杭から谷側へ下る
八合目
この辺りは道標が多い。
2014年11月17日 11:40撮影 by  COOLPIX S3300, NIKON
1
11/17 11:40
八合目
この辺りは道標が多い。
ここで左へ沢沿いに進む。
2014年11月17日 11:44撮影 by  COOLPIX S3300, NIKON
1
11/17 11:44
ここで左へ沢沿いに進む。
岩が苔むしてきれいだが、いつも湿っているのか足元がズルズル滑りやすい。
この辺りで、下山者2人とすれ違う。
2014年11月17日 11:59撮影 by  COOLPIX S3300, NIKON
2
11/17 11:59
岩が苔むしてきれいだが、いつも湿っているのか足元がズルズル滑りやすい。
この辺りで、下山者2人とすれ違う。
ようやく、山頂
11時には着けると思っていたが、丸尾はハードだった。
昼食にするが、曇って汗が冷えて寒い。
2014年11月17日 12:08撮影 by  COOLPIX S3300, NIKON
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11/17 12:08
ようやく、山頂
11時には着けると思っていたが、丸尾はハードだった。
昼食にするが、曇って汗が冷えて寒い。
天狗の鼻
今日はあいにくの曇り空ですが、西側の展望が開けます
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天狗の鼻
今日はあいにくの曇り空ですが、西側の展望が開けます
誰もいない広々としたテーブルランド貸切です
2014年11月17日 12:48撮影 by  COOLPIX S3300, NIKON
4
11/17 12:48
誰もいない広々としたテーブルランド貸切です
ボタンブチ
2014年11月17日 12:49撮影 by  COOLPIX S3300, NIKON
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11/17 12:49
ボタンブチ
奥の平
池めぐりをしようと思ったが道が分からず、とりあえず高い所へ
2014年11月17日 13:01撮影 by  COOLPIX S3300, NIKON
11/17 13:01
奥の平
池めぐりをしようと思ったが道が分からず、とりあえず高い所へ
東側のフチを下るとシカが数頭いました。
2014年11月17日 13:09撮影 by  COOLPIX S3300, NIKON
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11/17 13:09
東側のフチを下るとシカが数頭いました。
すぐに、真の谷方向へ踏み跡を見つけたので、池めぐりはせず進むと赤テープが続いていました。
2014年11月17日 13:15撮影 by  COOLPIX S3300, NIKON
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11/17 13:15
すぐに、真の谷方向へ踏み跡を見つけたので、池めぐりはせず進むと赤テープが続いていました。
尾根をまっすぐ北西へテープは続いていましたが、途中で見失いました。
2014年11月17日 13:30撮影 by  COOLPIX S3300, NIKON
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11/17 13:30
尾根をまっすぐ北西へテープは続いていましたが、途中で見失いました。
何度もシカと遭遇しながら、真の谷まで下りてきました。
白船峠(白瀬峠)へはもう少し沢を南下してから、東に登れば良さそうです。
2014年11月17日 13:48撮影 by  COOLPIX S3300, NIKON
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11/17 13:48
何度もシカと遭遇しながら、真の谷まで下りてきました。
白船峠(白瀬峠)へはもう少し沢を南下してから、東に登れば良さそうです。
尾根を巻く薄い踏み跡があったので、行ってみたがすぐ消えた。
しばらく、沢と並行し進み、強引に尾根を登った。
2014年11月17日 13:52撮影 by  COOLPIX S3300, NIKON
1
11/17 13:52
尾根を巻く薄い踏み跡があったので、行ってみたがすぐ消えた。
しばらく、沢と並行し進み、強引に尾根を登った。
とりあえず、県境稜線に出たので、南東へ
2014年11月17日 14:37撮影 by  COOLPIX S3300, NIKON
11/17 14:37
とりあえず、県境稜線に出たので、南東へ
鉄塔に着いてしまった。
どうやら、沢と並走している時に、白船峠への道を通り過ぎてしまったようです。
鉄塔に着いてしまった。
どうやら、沢と並走している時に、白船峠への道を通り過ぎてしまったようです。
しかしここに木和田尾への道標があったので、これで下ることに。
2014年11月17日 14:44撮影 by  COOLPIX S3300, NIKON
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11/17 14:44
しかしここに木和田尾への道標があったので、これで下ることに。
中電の作業小屋
2014年11月17日 14:58撮影 by  COOLPIX S3300, NIKON
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11/17 14:58
中電の作業小屋
今日は紅葉を見る余裕もあまりなかった。
2014年11月17日 15:05撮影 by  COOLPIX S3300, NIKON
11/17 15:05
今日は紅葉を見る余裕もあまりなかった。
坂本谷分岐
この手前で道を見失い、危うく坂本谷に行きそうになった。
2014年11月17日 15:18撮影 by  COOLPIX S3300, NIKON
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11/17 15:18
坂本谷分岐
この手前で道を見失い、危うく坂本谷に行きそうになった。
だいぶ葉は落ちてしまったが黄葉している。下りはサルの群れだらけ。
2014年11月17日 15:32撮影 by  COOLPIX S3300, NIKON
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11/17 15:32
だいぶ葉は落ちてしまったが黄葉している。下りはサルの群れだらけ。
左は沢コース、尾根コースを直進
2014年11月17日 15:41撮影 by  COOLPIX S3300, NIKON
11/17 15:41
左は沢コース、尾根コースを直進
ここで尾根が二股に。テープは両方にある。左に進むが違うようなので、戻って右へ。(左は沢コースに合流するようです)
2014年11月17日 15:57撮影 by  COOLPIX S3300, NIKON
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11/17 15:57
ここで尾根が二股に。テープは両方にある。左に進むが違うようなので、戻って右へ。(左は沢コースに合流するようです)
また、鉄塔に出た。この後北に向かったがマークが無く、最後杉の植林帯も作業道のような所をとりあえず下ってきた。
2014年11月17日 16:04撮影 by  COOLPIX S3300, NIKON
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11/17 16:04
また、鉄塔に出た。この後北に向かったがマークが無く、最後杉の植林帯も作業道のような所をとりあえず下ってきた。
なんとか暗くなる前に、山口配水池の近くに出てきた。
2014年11月17日 16:37撮影 by  COOLPIX S3300, NIKON
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11/17 16:37
なんとか暗くなる前に、山口配水池の近くに出てきた。
駐車場に着くころには、雨がポツリポツリと降ってきた。レインウェアとヘッデンは使わずに済みました。
2014年11月17日 16:50撮影 by  COOLPIX S3300, NIKON
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11/17 16:50
駐車場に着くころには、雨がポツリポツリと降ってきた。レインウェアとヘッデンは使わずに済みました。
撮影機器:

感想

約1ヵ月前にも御池岳目指して登ったのだが、迷いまくって県境稜線までしか行けずに帰ってきた。今日はリベンジと時間があれば藤原岳まで行こうと思っていたが、またもや迷って御池岳のみとなりました。どこのルートも不明瞭な個所が多く、地図を見ながらの山行は楽しいのですが時間がかかります。
今日は木和田尾登山口で1名、9合目付近で2名と計3名しか人には会いませんでしたが、シカとサルには何十匹も出会えて静かな山行が出来ました。

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