記録ID: 5491959
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
霊仙・伊吹・藤原
日程 | 2023年05月13日(土) [日帰り] |
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メンバー | |
アクセス |
利用交通機関
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地図/標高グラフ


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コースタイム [注]
コースタイムの見方:
歩行時間
到着時刻通過点の地名出発時刻
過去天気図(気象庁) |
2023年05月の天気図 |
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写真
感想/記録
by Maron
昼から雨が降る予定なので、雨が降るまで鈴鹿300座を登り続けるって事で今日も日の出と共にスタート。
初めの計画では屏風岩の下から取付き周回してこようと考えてましたが、今日は時間が無いので、ちょっとズルして後谷集落迄車で向かいそこから時計回りに7座をピークハント。
集落の合間から取付き道はありませんが10分程で西の峰に登頂。幸先良いスタートを切って尾根沿いに20分程でイブキ登頂。イブキまでは石垣があったりして石垣沿いに歩くのでルートは分かりやすいです。ここから少し下りつつイワス直登ルートと鉱山跡地から迂回するルート分岐在りますがじかんの関係で直登へ。イブキ辺りから高取迄はピンクテープ多めです。
鉱山跡地分直登なので斜度きつめです。1ヶ所倒木で登りづらい場所在りますがそれ以外はピンクテープに沿って登れます。今回の周回ルートではイワス最高点周辺が眺望良いです。それ以外は残念…
比婆山・高取迄は凄く歩きやすい登山道です。テープも多くすんなり歩けます。高取ピークハント後同じ道を戻り猿ヶ山へ。標高を下げつつ難なく登頂。
ここからが本日のメインイベント。まずは甲頭倉迄の下り、それなりに斜度あります。集落付近はガレもあり滑りやすいです。ここは登りには使いたく無いルートです。集落からは急登です。V字は足に負担掛かるので登りは堪えます。ケーブルTVの電線に沿って直登です。電線が手で触れる位の位置にありますが念の為に触れない方が良いと思います。ヤマゴエピーク後は適当な場所から下り屏風集落へ向かう林道に合流し周回終了。
予想より早く周回出来たので次の玉兎山へ
第2ROUND
玉兎山はこの周辺の周回ルートに取りこぼしの可能性が高いので先に回収。
柵を超えて突き当たりまで歩いた場所から取り付きます。ここは登山道が玉兎山迄あるので道迷い無く登頂出来ます。
標高も低いので登りやすい山です。
第3ROUND
芹川ダム周回ルートです。ダムの入口に出入口はここ1ヶ所とありますのでここから入ります。一円は登りの途中に一円がありその先鉄塔があります。ここが一円最高点になります。下ってきてダムを反時計回りに周回。通谷に取り付きますが私が登った軌跡は大変良くないです。初めは20cm程度のシダが斜度がキツくなる辺りで腰より高くなり斜度があるので顔にあたる様な前に進み難いです。シダで足元が見えず倒木もあり非常に苦労しました。ダムから北上し北側から回るのが良いのかも知れません。今日一番の難所でした。周回ルートも足場がぬかるんでる場所が多めです。
通谷はネットで下調べしてから登るのが良いかも知れません。
第4ROUND
四手は柵を超えて数分で鉄塔巡視路がありますのでそこを登ると鉄塔がありその先に頂上があります。サクっと回収可能な山です。
第5ROUND
雨雲レーダーで40分後に雨が降る予報。
急いで行けば降る前に下山出来るかな?って事でスタート。お墓の横を抜けて尾根沿いに進むとコヘンデラ迄一本道です。眺望も無く風も出てきたのでそろそろ降るかな?ゴールが見えてきた辺りから雨が降りだし、ギリギリ濡れずにゴール。
9時間20km鈴鹿300座12座。本日も頑張った。
初めの計画では屏風岩の下から取付き周回してこようと考えてましたが、今日は時間が無いので、ちょっとズルして後谷集落迄車で向かいそこから時計回りに7座をピークハント。
集落の合間から取付き道はありませんが10分程で西の峰に登頂。幸先良いスタートを切って尾根沿いに20分程でイブキ登頂。イブキまでは石垣があったりして石垣沿いに歩くのでルートは分かりやすいです。ここから少し下りつつイワス直登ルートと鉱山跡地から迂回するルート分岐在りますがじかんの関係で直登へ。イブキ辺りから高取迄はピンクテープ多めです。
鉱山跡地分直登なので斜度きつめです。1ヶ所倒木で登りづらい場所在りますがそれ以外はピンクテープに沿って登れます。今回の周回ルートではイワス最高点周辺が眺望良いです。それ以外は残念…
比婆山・高取迄は凄く歩きやすい登山道です。テープも多くすんなり歩けます。高取ピークハント後同じ道を戻り猿ヶ山へ。標高を下げつつ難なく登頂。
ここからが本日のメインイベント。まずは甲頭倉迄の下り、それなりに斜度あります。集落付近はガレもあり滑りやすいです。ここは登りには使いたく無いルートです。集落からは急登です。V字は足に負担掛かるので登りは堪えます。ケーブルTVの電線に沿って直登です。電線が手で触れる位の位置にありますが念の為に触れない方が良いと思います。ヤマゴエピーク後は適当な場所から下り屏風集落へ向かう林道に合流し周回終了。
予想より早く周回出来たので次の玉兎山へ
第2ROUND
玉兎山はこの周辺の周回ルートに取りこぼしの可能性が高いので先に回収。
柵を超えて突き当たりまで歩いた場所から取り付きます。ここは登山道が玉兎山迄あるので道迷い無く登頂出来ます。
標高も低いので登りやすい山です。
第3ROUND
芹川ダム周回ルートです。ダムの入口に出入口はここ1ヶ所とありますのでここから入ります。一円は登りの途中に一円がありその先鉄塔があります。ここが一円最高点になります。下ってきてダムを反時計回りに周回。通谷に取り付きますが私が登った軌跡は大変良くないです。初めは20cm程度のシダが斜度がキツくなる辺りで腰より高くなり斜度があるので顔にあたる様な前に進み難いです。シダで足元が見えず倒木もあり非常に苦労しました。ダムから北上し北側から回るのが良いのかも知れません。今日一番の難所でした。周回ルートも足場がぬかるんでる場所が多めです。
通谷はネットで下調べしてから登るのが良いかも知れません。
第4ROUND
四手は柵を超えて数分で鉄塔巡視路がありますのでそこを登ると鉄塔がありその先に頂上があります。サクっと回収可能な山です。
第5ROUND
雨雲レーダーで40分後に雨が降る予報。
急いで行けば降る前に下山出来るかな?って事でスタート。お墓の横を抜けて尾根沿いに進むとコヘンデラ迄一本道です。眺望も無く風も出てきたのでそろそろ降るかな?ゴールが見えてきた辺りから雨が降りだし、ギリギリ濡れずにゴール。
9時間20km鈴鹿300座12座。本日も頑張った。
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