笠ヶ岳（お花・展望。しかし捻挫してピンチ）

2021年08月06日(金) [日帰り]

• GPS: 12:57
• 距離: 26.4km
• 登り: 2,391m
• 下り: 2,386m

コースタイム

日帰り

• 山行: 11:24
• 休憩: 1:33
• 合計: 12:57

4:20 新穂高温泉無料駐車場
4:26 4:29 新穂高温泉バス停
4:31 4:31 中崎山荘 奥飛騨の湯
4:35 4:35 新穂高温泉駅
4:40 4:43 登山口(双六岳・笠ヶ岳方面)
4:58 4:58 お助け風穴
5:11 5:11 中崎橋
5:20 5:28 笠新道登山口
7:52 7:58 杓子平
8:59 9:02 笠新道分岐
9:27 9:27 抜戸岩
9:55 9:59 笠ヶ岳山荘
10:09 10:40 笠ヶ岳
10:48 10:48 笠ヶ岳山荘
11:18 11:18 抜戸岩
11:50 11:51 笠新道分岐
11:55 12:08 抜戸岳分岐
12:14 12:18 抜戸岳
12:36 12:38 分岐指導標（仮称）
13:38 13:40 杓子平
16:06 16:12 笠新道登山口
16:24 16:24 中崎橋
16:41 16:41 お助け風穴
16:55 16:59 登山口(双六岳・笠ヶ岳方面)
17:07 17:10 新穂高温泉バス停
17:17 新穂高温泉無料駐車場

写真

8/6 4:47

少し明るくなってきた

8/6 5:20

笠ヶ岳へ左折

8/6 5:37

ソバナ

8/6 6:15

焼岳と乗鞍？

8/6 6:29

西穂の山々でしょうか

8/6 6:44

シモツケ系

8/6 6:54

ギボウシ

8/6 6:55

晩夏の花々ですな

8/6 7:49

トリカブト

8/6 7:52

シオガマギク

8/6 7:57

笠ヶ岳！

8/6 7:57

抜戸かな？

8/6 8:00

笠ヶ岳と抜戸

8/6 8:11

焼岳と乗鞍

8/6 8:13

バイケイソウ

8/6 8:20

チングルマ

8/6 8:42

ハクサンイチゲ

8/6 8:43

ミヤマダイコンソウ

8/6 8:44

ダイモンジソウ

8/6 8:44

ハハコグサ

8/6 8:47

ミヤマダイコンソウと槍ケ岳

8/6 8:49

チングルマと槍ケ岳と大キレット

8/6 8:49

ハクサンイチゲと槍ヶ岳

8/6 8:50

バイケイソウと笠ヶ岳

8/6 9:00

笠ヶ岳への道

8/6 9:25

笠ヶ岳　

8/6 9:39

振り返って遠くに槍ヶ岳

8/6 9:54

残雪

8/6 10:09

山頂

8/6 10:12

山頂から素晴らしい展望

8/6 10:12

穂高

8/6 10:12

最高のロケーションです

8/6 10:14

山頂標

8/6 10:14

槍ヶ岳〜穂高岳

8/6 10:15

焼岳、乗鞍

8/6 10:16

北アの奥の方

8/6 10:16

立山の方かな？

8/6 10:17

遠くは南アの方かな？

8/6 10:18

白山の方かな？

8/6 10:18

黒部五郎と薬師かな？

8/6 10:18

歩いてみたい稜線です

8/6 10:47

小屋付近まで戻る

8/6 10:54

チングルマと穂高

8/6 10:54

チングルマ

8/6 11:03

アオノツガザクラ

8/6 11:11

素晴らしい稜線

8/6 11:13

ひょっこり槍ヶ岳

8/6 11:37

焼岳方面

8/6 11:56

遠くは薬師でしょうか

8/6 12:01

すばらし

8/6 12:01

槍から穂高

8/6 12:01

双六の方向

8/6 12:02

振り返って笠ヶ岳

8/6 12:15

抜戸岳から槍ヶ岳

8/6 12:15

抜戸岳

8/6 12:15

抜戸岳から笠ヶ岳

8/6 12:17

チングルマと槍ヶ岳

8/6 12:20

抜戸から

8/6 12:23

槍〜穂高

8/6 12:35

ハクサンイチゲ

8/6 12:35

ハクサンイチゲ

8/6 12:38

チングルマ

8/6 12:45

槍ヶ岳

8/6 14:54

穂高

8/6 17:07

なんとか下山

撮影機器：

Xperia Z5 SOV32 au SONY

感想

satfour

時間が経過してからレコを書いたため、勘違いや間違いがあるかもしれません。

■笠ヶ岳
先週も笠ヶ岳（尾瀬）でしたが、今週も笠ヶ岳（飛騨）です。
所要時間の長いルートですので、暗いうちからスタートします。笠新道の登りはハードですが、高山植物も素晴らしいですし、展望も最高でした。

■石車で捻挫
杓子平に下る途中で、小石の石車に乗ってしまい、左足首を捻挫。山行人生始まって以来のピンチです。折しも、コロナ騒動のさなかであり、救助を呼ぶなんてありえません。このため、テーピングで足をガチガチに固めて、とにかく下山することにします。あまりにも痛くて、きつい下りでした。
得意の下りのはずが、登りの時よりも時間がかかりました。気温もぐんぐん上昇し、所要時間が延びたことで、水が不足気味になります。食料も予備のものにてをつけました。痛いし、暑いし、しんどい。
なんとか下山し、翌日の予定はとりやめ、東京に戻ります。
左足首の甲のところの筋がのびてしまったようです。無理して歩いて降りたので、余計にひどくなったと思われますが、しかたがありません。病院で痛み止めと湿布をいただきました。

■山はよかったけれど
笠ヶ岳は花も景色も素晴らしかったですが、痛恨の捻挫でした。
走っていたわけではなく、景色をみながらあるいていただけですが、油断があったのでしょう。下山に時間を要したことによる水切れも課題です。水や食料ももう少し予備をもたないといけないと思いました。